GM:ほんじゃあまあ
GM:参加される人は表にこられてつかあさい
今日日:やってやるぜ!
モッズ:できらぁーっ
EXst:へい
GM:じゃあ1d100!
GM:皆様1d100ふられてください
EXst:1d100
DoubleCross : (1D100) → 97

今日日:1d100
DoubleCross : (1D100) → 17

モッズ:1D100
DoubleCross : (1D100) → 3

GM:引きが強い
GM:じゃあ初手はEXstさんとモッズさん!
GM:参加PCのURLとコマをお願いします
EXsthttps://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY8fqVtwIM
モッズhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYuJTAtAIM
GM:-----------
GM:第四地区 幽霊街
GM:-----------
GM:続出する獰猛な怪オーヴァードの目撃情報を受け、あなたたちは索敵を行っている。
GM:第四地区の箱物行政によって人の退散したこの地区に集合しているとの一報が入ったことによりここの索敵を強化することとなったのだ
神楽 和樹:ベルトのくくりつけられた長方形の大型ケースを肩掛けに。人気のない風景を眺めながら歩く
神楽 和樹:「なんとも落ち着かないな。小さくなってミニチュアの中に入った気分だ」
九重 いつき:ではそこで、ゆっくりと後ろから一台のSUVが近づいてくる。
九重 いつき:神楽さんの歩調に合わせて速度を落とすと、運転席が開いて能天気な笑顔が現れる。
九重 いつき:「どうも!この地区に派遣されているUGNの方ですね!」
神楽 和樹:「どーも。駆除担当の神楽です」
神楽 和樹:にへらっと。いつもの笑顔を浮かべて
九重 いつき:「初めまして!“ストレンジャーズ”所属の九重いつきと申します!」
九重 いつき:「ささ、私だけ車内というわけにも行きませんし、どうぞこちらへ!」助手席のドアを開いて。
神楽 和樹:「元気だなぁ。じゃあお言葉に甘えて」助手席へ。しかしストレンジャーズ。普段関わりの薄い相手だが、まさかこの案件に出張ってくるとは
九重 いつき:「……あ、そうだ!私がこの車を運転していたことはくれぐれも口外法度でお願いしますよ!いちおう、この街では高校生ということで通っているので!」
神楽 和樹:「高校生」……実年齢は聞かないでおこう。いや、元から女性に歳を聞く気はないが
神楽 和樹:「はい、都合があるのはどこも同じですからね」
神楽 和樹:「しかし防衛隊でこんな駆除に駆り出されるなんざ、映画みたいですね?」
九重 いつき:「確かに!飛行型のジャーム、それも竜に似た姿とは、まるで怪獣映画ですね!」
九重 いつき:「実のところ、我々の部隊はUGNと可能な限り共同戦線を取っていきたい、と考えておりまして。」
神楽 和樹:「高校生として生活してるのも一環で?」
神楽 和樹:あの学校も相当数のオーヴァードが在籍している。下手するとその辺の支部より危険な火薬庫だ
九重 いつき:「勿論、作戦の一環ですとも!……あ、詳しくは機密情報になるのでお話できませんよ!」
九重 いつき:「まあ、そういうわけで、今回もUGNの皆さんから信頼を勝ち取るべく、こうしてご協力させて頂いている、というような形ですね!」
神楽 和樹:「ふむ。じゃあ俺も手は抜けないですね」
神楽 和樹:「……そちらに変な風評をつけたら、色々と後で怒られちまう」
九重 いつき:「本当なら部下も出動させるべきところなのですが、私の部下は動かすと色々とリスクがありまして!」
神楽 和樹:「勤め人も大変なんですね。考えることは多い」
神楽 和樹:「俺の知ってる支部長は面倒くさいことばっか投げてくるけど」脳裏に浮かぶ伏魔殿の主
九重 いつき:「全くです!とはいえこれも国家国民の為と思えば、苦ではありませんよ!」
神楽 和樹:「ふぅむ」
九重 いつき:「上官の意向に苦労するのは、どこも同じようですね!……神楽さんは確か、イリーガルの方でしたよね?」
神楽 和樹:「ええ。それなりに長くやれてますよ、運良く」
神楽 和樹:先ほど担いでいたケースを少し掲げ
九重 いつき:「ふむふむ。ちなみに、イリーガルとしては何年ほどお仕事をされていらっしゃいますか?」
神楽 和樹:「んー」
神楽 和樹:指折り数えて
神楽 和樹:「能力に目覚め始めたのが高校入った辺りで、まぁ積極的に動き始めて…」
神楽 和樹:「ざっと四年か五年くらいですかね」
九重 いつき:「ベテランですね!」
九重 いつき:「それほど長くイリーガルをされていらっしゃるのには、やはり何か理由がお有りなのでしょうか?」
神楽 和樹:「ただ長いだけですって」
神楽 和樹:「……ん。まぁ」
神楽 和樹:「こういうことで」
神楽 和樹:左手を上げ。薬指に嵌められたそれを見せる
九重 いつき:「なるほど!奥様のため、ですか!」
九重 いつき:「UGNに所属しているフリーランスの方は志が高くて、本当に素晴らしいですね。部下に爪の垢を煎じて飲ませてやりたいくらいです!」
神楽 和樹:「そういうもんですかね?」
神楽 和樹:「俺からすれば顔の見えない誰かのために力を尽くせる、っていうのは。充分に凄いことだと思いますよ」
九重 いつき:「あはは。そのお言葉は嬉しいのですが。私の部下はそこが任意ではなく強制づけられておりまして」
九重 いつき:「……おっと。これはいちおう機密扱いなんでした。失礼!」
神楽 和樹:その言葉を笑って流す。……あまり深入りすれば、こちらも面倒なことになるだろう
九重 いつき:「そういうわけで、フリーランスで活動意欲の高いオーヴァードの方は我々としても優秀な人材として熱烈募集中なのです」
九重 いつき:「どうでしょう、神楽さん?国家公務員にご興味はありませんか?福利厚生はしっかりしていますし、お給料も貯まりやすいですよ!」
神楽 和樹:「人材はいくらあっても足りません、か」
神楽 和樹:「まぁ公務員ってのも悪くないとは思いますけど……」
神楽 和樹:「返事はちょいと後にしましょうか」
九重 いつき:「あ、これは正式な引き抜きと受け取って貰って構いません!私、これでも士官としての権限を持っていますので!」
九重 いつき:「……どうやら、そのほうが良さそうですね!」
GM:バサッ バサッ バサッ
GM:君たちの上空から巨大な羽音!
ワイバーン:「ギャアアーース!」
ワイバーン:話の途中だがワイバーンの襲撃だ!
GM:----------------------
GM:購入判定とロイス!今から5分間をリミットにどうぞ!
神楽 和樹:いつきさんに「嫁と同じ名前:〇親近感/無関心」
神楽 和樹:調達でシューターズジャケット
九重 いつき:ロイス/神楽 和樹/○P有為/N不安
神楽 和樹:1dx>=13
DoubleCross : (1R10[10]>=13) → 3[3] → 3 → 失敗

神楽 和樹:はい終了
九重 いつき:シューターズジャケット狙いましょう
九重 いつき:1DX+1=>13
DoubleCross : (1R10+1[10]>=13) → 2[2]+1 → 3 → 失敗

九重 いつき:ダメですね!
九重 いつき:以上です!
神楽 和樹:こちら以上です
GM:------------------------
GM:クライマーックス!
GM:全員登場!
九重 いつき:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+4[4] → 38

神楽 和樹:さっきのシーンと合わせて侵食2D振っても?
GM:フリ忘れちゃってましたか!どうぞ!
GM:いつきさんもどうぞ!
神楽 和樹:2d10+36
DoubleCross : (2D10+36) → 11[2,9]+36 → 47

九重 いつき:38+1D10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+1[1] → 39

GM:OK
GM:では戦闘に入ります
ワイバーン:凶悪なワーディング!
GM:衝動判定!難易度9です
神楽 和樹:5dx+1>=9
DoubleCross : (5R10+1[10]>=9) → 6[2,2,3,3,6]+1 → 7 → 失敗

神楽 和樹:うおぉ失敗するかここで
九重 いつき:1DX+2=>9
DoubleCross : (1R10+2[10]>=9) → 1[1]+2 → 3 → ファンブル

神楽 和樹:2d10+47
DoubleCross : (2D10+47) → 9[4,5]+47 → 56

GM:二人共暴走…!
九重 いつき:あはは!ファンブルです!
九重 いつき:2D10+39
DoubleCross : (2D10+39) → 12[5,7]+39 → 51

GM:そして
ワイバーン:《ワイバーンタイム》発動。各PCは自身の侵蝕率をその場で50上昇させることができます(適用するかは登場各個人の任意)
神楽 和樹:受けます
九重 いつき:うーん、遠慮しておきましょう!私、能力の使用コストが何かと大きいですし!
GM:初の使用拒否!珍しいですね
GM:ではワイバーンの個体数とエンゲージを決定します
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

GM:3体!
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 2

GM:2つのエンゲージに別れております
GM:すなわち
GM:PC一行ー(5m)ーワイバーンー(5m)ーワイバーン2・3
GM:となります
GM:ではセットアップ!
GM:ワイバーン共は無し!
神楽 和樹:なし
九重 いつき:<ターゲットロック>を宣言します!
GM:ではイニシアチブ
九重 いつき:まずはワイバーン1を指定!
GM:OK!
ワイバーン:イニシアチブ、ワイのバーン!面倒なので3体同時に攻撃するぞ!
ワイバーン:マイナーで3体ともオリジン:レジェンド
ワイバーン:メジャーで3体ともコンセントレイト:ハヌマーン+振動球
ワイバーン:対象は1→九重さん 2→神楽さん
ワイバーン3:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

ワイバーン3:3はあいうえお順で九重さん2体目
ワイバーン:ではいくぞ
ワイバーン:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,1,3,6,7,8,9]+10[3,8,9]+10[1,7]+5[5]+12 → 47

GM:ここのえさんリアクションどうぞ!
GM:暴走か
ワイバーン:ダメージ!
ワイバーン:5d10+12
DoubleCross : (5D10+12) → 25[2,8,3,4,8]+12 → 37

ワイバーン:装甲無視です
九重 いつき:リザレクト!
九重 いつき:51+1D10
DoubleCross : (51+1D10) → 51+10[10] → 61

ワイバーン2:続いて第二撃!神楽さん!
ワイバーン2:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,3,3,6,9,10,10]+10[3,8,9]+2[2,2]+12 → 34

ワイバーン2:暴走により即ダメージ!
ワイバーン2:4d10+12 装甲無視
DoubleCross : (4D10+12) → 23[6,8,8,1]+12 → 35

神楽 和樹:リアクション不可、ワイバーンに「〇害獣/無関心」でロイス結んでタイタス蘇生
ワイバーン3:最後にもっかい九重さん!
ワイバーン3:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[2,2,4,5,6,8,9]+10[4,8]+10[8]+5[5]+12 → 47

ワイバーン3:暴走により即ダメージ!
ワイバーン3:5d10+12 装甲無視
DoubleCross : (5D10+12) → 25[4,8,5,6,2]+12 → 37

九重 いつき:リザレクト!
九重 いつき:61+1D10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+9[9] → 70

ワイバーン:ワイバーンの群れが力強い羽ばたきによって真空の刃を発生させ
ワイバーン:君たちを切り刻む!
神楽 和樹:咄嗟にケースを前に出し、盾のようにするが意識がブレた身では意味もなく。全身がズタズタに引き裂かれる
九重 いつき:「全員遠隔攻撃型ですか!?……懐に入ってくれれば反撃できたのですが!」
神楽 和樹:「……いってーな」
GM:というわけで行動値7の君たちのターン!
九重 いつき:「すいません神楽さん!完全に私の判断ミスで恐縮なのですが!」
九重 いつき:「レネゲイドコントロールを少しかき乱されてるようでして!……あまりお役に立てないかもしれませんが、どうかご寛恕を!」
神楽 和樹:「了解。まぁ、こんくらいよくありますよ」
九重 いつき:先に動いてもよろしいですか?
神楽 和樹:どうぞ
九重 いつき:ではマイナーで戦闘移動!
九重 いつき:あ、すいません上記行動取り消します!
九重 いつき:マイナーで先に<破壊の爪>宣言しておきます!
九重 いつき:カーキ色の軍装ジャケットを引き裂いて、淡藤色の鱗と鋭い爪に覆われた腕が露出する。
九重 いつき:以上で!
神楽 和樹:ではこちら
神楽 和樹:オートでレッドテンペスト装備、マイナー《オリジン:レジェンド》《ポルターガイスト》
神楽 和樹:カスタマイズ:エピック効果で破壊を無効化
神楽 和樹:《Cノイマン》《コントロールソート》で後方のワイバーン3へ射撃攻撃
神楽 和樹:8dx7+9
DoubleCross : (8R10+9[7]) → 10[2,4,5,5,6,6,6,10]+10[10]+1[1]+9 → 30

ワイバーン3:イベイジョン15で命中や!
神楽 和樹:ダメージ!
神楽 和樹:4d10+52
DoubleCross : (4D10+52) → 23[2,10,6,5]+52 → 75

神楽 和樹:装甲有効で75点
ワイバーン3:死ぬよ!
神楽 和樹:──破壊されたケースから一挺のライフルを取り出す
神楽 和樹:構え、トリガーへ指をかけ
神楽 和樹:「邪魔だ害獣」
神楽 和樹:一瞬。ライフルの姿がブレるように掠れ、
神楽 和樹:轟音。眼前に飛んでいた一匹が弾けた
神楽 和樹:12-1d10
DoubleCross : (12-1D10) → 12-8[8] → 4

神楽 和樹:バックファイアで4点喰らいます
ワイバーン3:肉片と化して飛び散る!
GM:ではイニシアチブ、セットアップ!
GM:ワイバーンは無し!
九重 いつき:こちらも無しです!
神楽 和樹:こちらもなし
ワイバーン:攻撃ジャーッさっきのメジャーコンボ2体!
ワイバーン:7dx7+12 対象いつきさん!
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,2,6,6,6,8,9]+4[2,4]+12 → 26

九重 いつき:引き続き暴走中ですね!かかってきなさい!
ワイバーン:3D10+12 ダメージ!
DoubleCross : (3D10+12) → 10[1,5,4]+12 → 22

九重 いつき:リザレクト!
九重 いつき:1D10
DoubleCross : (1D10) → 9

ワイバーン2:7dx7+12 もいっちょいつきさん!
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,2,4,5,10,10,10]+10[3,5,9]+2[2]+12 → 34

九重 いつき:ダメージをどうぞ!
ワイバーン2:4d10+12
DoubleCross : (4D10+12) → 38[10,9,9,10]+12 → 50

ワイバーン2:殺意高いな!
九重 いつき:あはは。殺る気ですね!
九重 いつき:リザレクト!
九重 いつき:85+1D10
DoubleCross : (85+1D10) → 85+1[1] → 86

ワイバーン:仲間を失い、わずかな怯えを見せるが、引き続き真空刃を連射する!
九重 いつき:頑強な生体装甲に覆われた尻尾のような器官を精製し、身を守るように盾と構える。致命傷は辛うじて避けるが、流血量は多い!
GM:ではイニシアチブ!一行の手番!
九重 いつき:「あはは、いや、気のせいでなければ私を集中攻撃してきますね!キュマイラを近づけるのがそんなに嫌ですか!?」
九重 いつき:今度こそ行きましょう!
九重 いつき:マイナーで戦闘移動。メジャーで<C:ブラムス>+<鮮血の一撃>+<乾きの主>。対象はワイバーン1!
ワイバーン:こい!
九重 いつき:10DX7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,1,2,3,5,8,8,9,10,10]+10[2,3,6,8,10]+10[6,10]+2[2]+4 → 36

ワイバーン:イベイジョン命中!ダメージどうぞ!
九重 いつき:11+4D10
DoubleCross : (11+4D10) → 11+25[10,2,4,9] → 36

九重 いつき:装甲無視、こちらはライフ回復発生します
ワイバーン:ギリッギリ生き残る!が
ワイバーン:相当消耗しましたので、逃げます!!
ワイバーン:《瞬間退場》
ワイバーン2:《瞬間退場》
九重 いつき:「散々やってくれましたね!次は私の番ですよ!……行きます!」
九重 いつき:小柄な体躯のどこにそんな力があるのか、凄まじい瞬発力でワイバーンに飛びかかるやいなや、獣化変異した爪がワイバーンの肉体を深々と引き裂く!
九重 いつき:吹き出した血飛沫を受けて、いつきの受けていた傷が徐々に回復していくぞ。
ワイバーン:「ギャオオオオ!!」
ワイバーン:深手を負った!群れ全体が戦意を喪失していく…
ワイバーン:ほうほうの体で、ワイバーンの群れは高速で離脱していった……
九重 いつき:「このままトドメです!………ってこら!逃げるな!待ちなさーい!」
神楽 和樹:逃げて行く個体に銃口を向けるが……どうにも体が限界だ。術式の起動も覚束ないだろう
神楽 和樹:「まぁ一匹吹っ飛ばしたから上出来でいいでしょう」
九重 いつき:互いに攻撃範囲から外れたことを確認すると、変異した腕が徐々に少女のそれへと戻っていく。
神楽 和樹:「それに一匹は瀕死。他の連中がなんとかしますって」
九重 いつき:「……そうですね!あの手傷ですと、あまり遠くへも行けないはずですし!」
神楽 和樹:ライフルを肩に。最早残骸と化したウェポンケースに腰を下ろして
九重 いつき:「とはいえ仕留め損なったのは私の責任ですからね!このまま放っておくわけにも行きませんし、私はもう少し追跡してみましょう!……ウイルスの生体侵蝕率も些か余裕がありますしね。」
神楽 和樹:「了解です」
神楽 和樹:「それと、九重さん。さっきのスカウトですけど」
九重 いつき:「神楽さんは一度ご家族の元に戻られた方が宜しいかと!……ともあれ、この度の助力には感謝します!スカウトの件、次お会いするまでにお考えいただければ!」
九重 いつき:「前向きにご検討いただけましたか!?」
神楽 和樹:「残念ながら辞退させてもらいます。俺は組織勤めにゃ向いてません」
神楽 和樹:にやりと。初めて会った時の笑顔を向けて
九重 いつき:「そうですか。それは残念です!」
GM:---------
GM:以上となります!
GM:バックトラック
GM:E・Dロイスともになし!ふりませい!
九重 いつき:94-4D10
DoubleCross : (94-4D10) → 94-20[9,2,6,3] → 74

神楽 和樹:ロイス追加で「第四支部長:信頼/〇厭気」「ストレンジャーズ:好奇心/〇無関心」
九重 いつき:無事帰還ですね!
神楽 和樹:118-5d10
DoubleCross : (118-5D10) → 118-31[6,10,1,6,8] → 87

神楽 和樹:帰還
九重 いつき:ご帰還おめでとうございます!次にお会いしたときは、この街を守る協力者同士、またよろしくお願いしますね!
GM:シナリオ3点で、おふたりとも5点圏内なので
GM:おふたりとも8点!お疲れさまでした!
神楽 和樹:お疲れ様でした
九重 いつき:お疲れ様でした!
GM:-----------------------
GM:では第2回!
GM:参加希望者は1d100をどうぞ!
粘土:1d100
DoubleCross : (1D100) → 53

しんごろ:1d100
DoubleCross : (1D100) → 95

里村:1d100
DoubleCross : (1D100) → 13

すきゃっと:1D100
DoubleCross : (1D100) → 100

GM:1d100 俺も振る
DoubleCross : (1D100) → 16

今日日:1d100
DoubleCross : (1D100) → 44

森田:1d100
DoubleCross : (1D100) → 100

すきゃっと:オッシャ!!!!
森田:wwwwww
しんごろ:意志の強い人が多い。
GM:100二人!?
すきゃっと:!?!?!?!?!?
今日日:うっそ!?
すきゃっと:なんだよこれ!?
森田:どういうことだよ!!
里村:www
里村:異世界が発生している・・・w
GM:どうしよう
今日日:里村さんの取り合いが起きている
GM:ブチャラティ…おれどうしたらいい…?
森田:すきゃっとさん
森田:再びか…?
森田:再びかァーーーッ!?
すきゃっと:そうなるのか……?
GM:またなの!?
GM:あ、一応聞こう。
里村:もうこれ、100ペアか100次回リザーブ(3回目確定)でいいんじゃないですか
GM:まだやってない人はいないですよね?
森田:甘ったれな『対応者』の目ではなくなったようだな
森田:GMが決めてくださいw
GM:じゃあ
しんごろ:そんな感じでいい気もしますね。<100ペアか100リザーブか
GM:100同時でもっかい振って
GM:低い人はリザーブ!
すきゃっと:勝つ!!
GM:すきゃっとさんとモヤイさんでふってね!
森田:ウォオオオオオオッ!!
森田:1d100
DoubleCross : (1D100) → 22

すきゃっと:1D100
DoubleCross : (1D100) → 99

GM:同じならおふたりでやって
しんごろ:wwwwwwww
GM:ナインティーナイン!
GM:激強
里村:すきゃっとさんwwwww
今日日:スキャットさん強すぎでは?
すきゃっと:だがもう『迷い』はない
森田:ようこそ…『男の世界』へ…
今日日:そんなに日白したいの……
GM:決着ゥーっっ!!
森田:森田ォ・ロードアゲイン 『再起不能』
GM:今回は里村さん・すきゃっとさん!!!
GM:キャラシプリーズ!!
GM:次は森田さん確定!
田井中次郎https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYrISZmwIM
里村http://pulpfunction.ohugi.com/dx3_tw/dc3_001.html
GM:---------------
GM:第四地区・幽霊街
GM:---------------
GM:続出する獰猛な怪オーヴァードの目撃情報を受け、あなたたちは索敵を行っている。
GM:なんでも先程交戦した別働隊が数匹取り逃したようだ。
田井中次郎:「…… "グリーンフィンガー"だな」
田井中次郎:(頑張って出した)重々しい声。
姫都・幹久:「はい。ええと、田井中さん」
田井中次郎:漆黒のコートが風にひらめいている。そうなるように立ち位置に気を遣ったからだ。
田井中次郎:「違う」
田井中次郎:「俺は"ナイトメアブリンガー"だ」
姫都・幹久:のっぽの、見た目高校生くらいだろうか。私服姿で、見てくれに緊張感がまるでない。
姫都・幹久:「あー。……"ナイトメアブリンガー"さん」
田井中次郎:「フン……」満足げ
姫都・幹久:「(言いにくいなあ)(まあ、そのうち慣れるかな…)」
姫都・幹久:「今回コンビで、って言われてる方で間違いないですよね。いや、よかったです」頷く。
姫都・幹久:「頼りになりそうな人で」
田井中次郎:「…………!!」
田井中次郎:「フン……!」嬉しげ
田井中次郎:「お前はイリーガルだったな、 "グリーンフィンガー"」
姫都・幹久:「はい。いや、言われてどうしようかと思ったんですよ。おれその……」情けなさそうに眉が下がる。
姫都・幹久:「一人じゃそのへんの不良とかも厳しいもんで」
田井中次郎:「案ずることはない。俺は正規エージェントだからな」
田井中次郎:「全て任せておけ。何も心配いらん」
田井中次郎:「お前はただ」
田井中次郎:「この俺……"ナイトメアブリンガー"の姿をその目に焼き付けておくがいい……!!」
姫都・幹久:「はい。頼りにさせてもらいます、あー……"ナイトメアブリンガー"さん」
田井中次郎:コートをばさりと翻す。
田井中次郎:「クク……そうだ、"ナイトメアブリンガー"だぞ」
姫都・幹久:「何かおれも、できることがあるといいんですけど」
姫都・幹久:少し後ろから追いかけるようだった間合いが、すっと詰まって横に並ぶ。コンパスの長さが結構違う。
田井中次郎:「フン……その心意気は勝ってやろう」
田井中次郎:「それでは……」
姫都・幹久:……並ぶと、感覚として頭一つ分くらい、こちらがデカい。
田井中次郎:「えっ……」
姫都・幹久:「はい。どうします? た……”ナイトメアブリンガー”さん」
田井中次郎:「(めっちゃ大きい……)」
田井中次郎:というより、田井中が小さい。
田井中次郎:「"グリーンフィンガー"……」
姫都・幹久:「はい?」
田井中次郎:「お前……歳はいくつだ」
姫都・幹久:「へ?」アホ面。
田井中次郎:「年齢は何歳かと聞いている」
姫都・幹久:「あー。……ええと、次の誕生日で十六です」
田井中次郎:「じゅっ……!」
田井中次郎:「じゃあ……! ……つまり、今は15?」
姫都・幹久:「はい。いや……」ちょっと居心地悪気に身じろぎして、「図体だけはデカいんですけどね。どうも……」
姫都・幹久:「……いろいろ伴わなくて。できることが少ないったら」
田井中次郎:「…………」
田井中次郎:打ちひしがれた顔をしつつ
田井中次郎:「本当にそうか?」
姫都・幹久:「……飯炊きくらいなら」困った感じの笑い。素です。
田井中次郎:「そうじゃない」かぶりを振って、
田井中次郎:「お前の名は俺も聞いたことがある。強い意志を持ったイリーガルだとな。その活躍と共に、だ」
田井中次郎:「お前は……」
田井中次郎:「……」少し言葉を切って、
田井中次郎:「俺は……今、24で、正規のUGNエージェントだが」
姫都・幹久:「はい」
田井中次郎:「いつも不甲斐ないと思うことばかりだ」
田井中次郎:「現実に起きている問題に、力が及ばないことや」
田井中次郎:「自分一人ではどうしようもないことに直面することも、よくある」
田井中次郎:「そんな時は、いつも自分には何も出来ないのではないか、と思えて仕方がない」
姫都・幹久:「はあ」少し背を丸めて。
田井中次郎:「だが、それでも」
田井中次郎:「そんな俺を認めてくれる人はいる」
姫都・幹久:「はい」何故かくすぐったそうに笑う。
田井中次郎:「おかしな話なんだ。こちらから見れば到底敵わないように見える優秀なエージェントや、素晴らしい人格を持った人たちが」
田井中次郎:「何も持たない俺を認めてくれている。価値があると言ってくれる」
田井中次郎:「だから……ええと」
田井中次郎:「俺は、そんな時……自分より彼らの意見のほうを信じることにしている」
姫都・幹久:「なんか……"ナイトメアブリンガー"さん」軽く挙手っぽい動作。
田井中次郎:「うん?」
姫都・幹久:「少し安心しました。割と凄そうな人かと思ってたんで……失礼かもしれませんけど、その」
姫都・幹久:「親近感が」弱い笑み。
田井中次郎:「な……何を言う!!」
姫都・幹久:「あー……。だいたい、いつもすごい人と一緒になるんですよ。おれ」
田井中次郎:「間違っていないぞ!俺は……"ナイトメアブリンガー"なんだぞ!凄いんだからな」
姫都・幹久:「はい。いや、実際そうなんだろうと思うんですが、なんか顔色悪くないですか」
田井中次郎:「……俺のことはいい。とにかく、お前だ」
田井中次郎:「お前を認めてくれる相手は、きっと周囲にたくさんいるはずだ」
姫都・幹久:「はい」
田井中次郎:「自分が無力に、無価値に思えた時は、その人たちのことを思い出せ」
姫都・幹久:「いますね。ひとり……たくさんいますし、裏切っちゃダメだと思ってるんですが」
田井中次郎:「そうだ。彼らに認めてもらって、それでもまだいじけているのは、彼らの信頼に対する裏切りだ」
田井中次郎:「俺はそう思っている。自分のことは信じられなくとも」
田井中次郎:「自分を信じてくれる人は信じられる」
田井中次郎:「……ええとだな……その……分かるかな」
田井中次郎:「だから……うん……」
姫都・幹久:「分かります。ただ」眉が思い切り下がる。
姫都・幹久:「ただ、ほんとに何もできないんですよおれ。頑丈なのと、いるとなんか、周りの人がうまく動けるらしいってくらいで」
姫都・幹久:「だもんで、こういう、あの、なんでしたっけハリウッドのゴジラとか、ジュラシックパークとか」
姫都・幹久:「こういう状況だと、一人だとなんもできんのです。だからバリバリ戦える人と組めたのはありがたいっていう」
姫都・幹久:「そういう話で……すいません、なんか、うーん」
田井中次郎:「……たとえ本当に、オーヴァードとして無力だとしても、お前はきっと誰かの助けになっている」
田井中次郎:「知っているだろうが」
田井中次郎:「UGNの大半は非オーヴァードの人員だ」
田井中次郎:「前線に立つもの、それを支えるもの」
田井中次郎:「そこには何の優劣もない」
田井中次郎:「全員が、自分に出来ることをする」
田井中次郎:「そうやってUGNは回っているんだ」
姫都・幹久:嘆息のような息を吐く。
姫都・幹久:「すごいですね。"ナイトメアブリンガー"さん、さすがプロっていうか……」
田井中次郎:「フン……」
姫都・幹久:「おれ、そこまでバリッといけなくて、どうもその……すいません、秘密でお願いしますが、すこしだけは悔しくて」
田井中次郎:「当然だ。俺は"ナイトメアブリンガー"だからな」
姫都・幹久:「まずは、きちんと役に立てるところからだな、っていう。そればっか考えてますよ。最近」
田井中次郎:「……それなら、丁度いい」
田井中次郎:「今回の任務、一緒になって幸運だったな」
田井中次郎:「この俺が見ていてやろう。お前の本当の価値を、実力を」
姫都・幹久:「お願いします。ついでに、勉強させてもらいます。あー……ああ」なにか思いついた顔で。「先輩」
田井中次郎:「せ!!」
田井中次郎:「……どうした、"グリーンフィンガー"」
GM:バサッ バサッ バサッ
GM:君たちの上空から巨大な羽音!
姫都・幹久:「いや、呼び方ですよ。呼び方……ほんとになんだあれ」
ワイバーン:「ギャアアアーーッス!」
田井中次郎:「ええっ」
田井中次郎:「なにあれ……」
ワイバーン:話の途中だがワイバーンの襲撃だ!
GM:-----------------
GM:シーン終了!購入およびロイスを5分でどうぞ!
田井中次郎:姫都くんに ○庇護/デカすぎ で取得
里村:田井中さんに「先輩:"ナイトメアブリンガー"田井中次郎:○尊敬/劣等感」で取得。
田井中次郎:購入はボデマ!コンセ無形!
田井中次郎:6DX8+1>12
DoubleCross : (6R10+1[8]>12) → 10[3,3,6,7,7,8]+7[7]+1 → 18 → 成功

田井中次郎:やったね
田井中次郎:あ!登場侵食!
里村:あ、そうでしたそうでした。
GM:そういえばそうでした
里村:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 4[4]+38 → 42

田井中次郎:1D10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 7[7]+41 → 48

田井中次郎:6上がって54
里村:でと。改めて購入は……念の為に警棒を。
里村:4dx>=6
DoubleCross : (4R10[10]>=6) → 10[2,2,5,10]+3[3] → 13 → 成功

里村:出ましたので、警棒を買いました。
GM:OK!もういいかな!
GM:--------------
田井中次郎:OK!
GM:クライマーックス!
GM:全員登場!
姫都・幹久:1d10+42 登場ー
DoubleCross : (1D10+42) → 10[10]+42 → 52

田井中次郎:56+1D10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+9[9] → 65

ワイバーン:強力なワーディング!衝動判定!
ワイバーン:難易度9!
田井中次郎:6DX+1>9
DoubleCross : (6R10+1[10]>9) → 10[1,2,3,4,9,10]+4[4]+1 → 15 → 成功

里村:1dx+1>=9
DoubleCross : (1R10+1[10]>=9) → 7[7]+1 → 8 → 失敗

里村:ということで自前《夢の雫》~
里村:2d10+55 侵蝕率
DoubleCross : (2D10+55) → 9[8,1]+55 → 64

里村:よいしょの64。OKOK
ワイバーン:《ワイバーンタイム》発動
ワイバーン:侵食率を50上げてもらいます(拒否可能。戦闘終了後50低下します)
姫都・幹久:悩みどこですが、いただきます。侵蝕率114へ。
田井中次郎:受けます!115
GM:今回ワイバーンは逃げ延びた1体!もう一体は…途中で力尽きて……
GM:彼我のエンゲージ距離は5m!戦闘開始!
田井中次郎:かわいそう
GM:セットアップ!
GM:ワイバーンはなし
田井中次郎:なし!
姫都・幹久:宣言ありません。
GM:じゃあイニシアチブ!
GM:田井中君のターン!
田井中次郎:はい!
田井中次郎:マイナーで戦闘移動、ワイバーンにエンゲージ
田井中次郎:メジャーで≪コンセントレイト:ウロボロス≫+≪原初の赤:災厄の炎≫+≪フェイタルヒット ≫
GM:ヒエーッ
ワイバーン:こい
田井中次郎:対象ワイバーン 侵蝕115-126
田井中次郎:9DX7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[2,2,3,6,6,6,6,9,10]+4[4,4]+4 → 18

田井中次郎:あーっなんか支援が欲しいな~~!
田井中次郎:なんか支援があったらな~~~!
姫都・幹久:18だとちょうどいいとこですねえ。《夢の雫》6は達成値+12。
姫都・幹久:いやほんとすごいな。なんでそういう目を狙えるんですか。
ワイバーン:イベイジョンの15で命中!
ワイバーン:ダメージどうぞ!
田井中次郎:やったぜ30!
田井中次郎:4D10+6+2D10+4D10
DoubleCross : (4D10+6+2D10+4D10) → 26[8,6,10,2]+6+20[10,10]+23[7,2,10,4] → 75

田井中次郎:ワーオ
ワイバーン:ウギャア~~ッッ!!!
ワイバーン:爆発四散!ロールどうぞ!
田井中次郎:HP3消費で25に
田井中次郎:「行くぞ! 合わせろ!」
姫都・幹久:「え、あ、はいっ!?」
田井中次郎:体勢を低くし、ワイバーンとの距離を一気に詰める。
田井中次郎:漆黒のコートと影との境目が曖昧になっていく。
姫都・幹久:力んだところで……何も、ほんとに何も、起こらないのだけど。ただ。
田井中次郎:飛竜の眼前に立った時には、半身から巨大な影の鎌が生成されている。
姫都・幹久:田井中さんの、"ナイトメアブリンガー"の動きが、ほんの少しだけ。力強さを増す。本人が意識して御しきれる程度に。
田井中次郎:大鎌が振るわれ、一瞬でワイバーンの首を切断、絶命せしめる。
田井中次郎:「……はぁっ……」
ワイバーン:ブシュゥゥーッッ
田井中次郎:影は霧散し、数秒でまた元の姿に戻る。
ワイバーン:動きを止め、墜落します
姫都・幹久:「……すげ」動きが、まるで見えなかった。いや、いつものことなんだけども。
田井中次郎:「……他にはいないようだな」辺りを見回して。
田井中次郎:「……助かったぞ、"グリーンフィンガー"」
田井中次郎:「動きがいつもより楽だった。お前だろう?」
姫都・幹久:「……そう言ってもらえたなら、よかったです。未だに効きが制御できないんですが」弱めに笑う。
姫都・幹久:「うまくいったみたいで」
姫都・幹久:「落第つけられたら、どうしようと思ってました」
田井中次郎:「……それに……それだけじゃない」
姫都・幹久:「へ?」
田井中次郎:「お前が後ろにいてくれることで、負けられないと思った。いつもより……何というか、そう、気合が入った」
田井中次郎:「オーヴァードには、『そういうの』が何より大切なことだ」
姫都・幹久:「……なんかこう、それが、言われると一番嬉しいです」
田井中次郎:「……先輩として、格好悪いところは見せられないからな」
姫都・幹久:「ありがとうございます。"ナイトメアブリンガー"さん」はにかんだ笑顔
田井中次郎:「……きっと、『そういうの』がお前の強さなんだろう」
田井中次郎:「……この"ナイトメアブリンガー"が認めよう」
田井中次郎:「お前は、一人前のUGNイリーガルだと」
GM:---------------
GM:バックトラック!
GM:《ワイバーンタイム》効果が切れましたので侵蝕50低下!
姫都・幹久:ワイバーンIIで67まで低下! で〆! でいいのかな。
GM:です
田井中次郎:76!
GM:シナリオ点3点+侵蝕点!
GM:どうぞ!
里村:いただきます! 4の3は7点!
田井中次郎:うめ…うめ…
姫都・幹久:なんか絵が昔のジャンプみたいになってません?
GM:ではこれにて終了!お疲れさまでした
田井中次郎:お疲れさまでした~!
里村:お疲れさまでした!
GM:---------------------
GM:ではネクスト!
森田http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY8vigtwIM
今日日https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYup2UmAIM
森田:130点版は初使用!第五支部長梁田さんです!
GM:--------------------
GM:N市郊外 輪移湖
GM:--------------------
GM:怪オーヴァードが周辺に存在するとの一報を君たちは受けた
河合 奏:月影を家へと送り届けた後、もう一度山へと戻ってきて。
河合 奏:捜索と殲滅とを繰り返していたら、いつの間にか日が落ちていた。
河合 奏:辺りからは怪物の気配も消え、目の前の湖も相まってかいやに静かな晩だった。
河合 奏:「……」 ゆらり、と。湖を前に紫煙をくゆらしている。
梁田麗佳:「こんな所にいたのか」
梁田麗佳:山道を登ってくる影。
河合 奏:「……ゲッ」 一瞬煙草をもみ消そうとして、諦める。
梁田麗佳:「通信の圏外に出るな。これを言うのも何度目だ……それに」
河合 奏:隠したり誤魔化そうとする方が、余計に叱られるのだ。
梁田麗佳:「何時ぶりだろうな」
梁田麗佳:君の傍に並ぶ。
梁田麗佳:「……隠さなかったのは賢明だな。もう一言二言、小言が増えるところだ」
河合 奏:隠すのは諦めたもののどうにもばつが悪い。携帯灰皿へと吸いさしの煙草を放り込む。
梁田麗佳:その様子を目で追って
河合 奏:「だろうと思ったよ。……会うのは、去年の支部長会合以来じゃなかったか」
梁田麗佳:「……そうだな、確か。そうだ」
梁田麗佳:今はいないひとのことを思う。
河合 奏:「お互い、ここのところ忙しかったしな。……調子はどうだ?」
梁田麗佳:「相変わらずやっている、が、そうだな」
梁田麗佳:「どこも立て込んでいるが、例に漏れず忙しい。右へ左へ、体が保たん」
梁田麗佳:冗談っぽく笑って
梁田麗佳:「時々、お前の元気が羨ましいこともある」
河合 奏:「ここ最近はアーティファクトだの何だの、FHも随分活発だからな。……なんだ、もう年か?」
河合 奏:笑い返す。
梁田麗佳:「そうさ。年上を気遣う殊勝さのひとつも芽生えてきたなら」
梁田麗佳:「もう少し安心させてくれ」
河合 奏:「気遣いなあ……。どうも、そういうのは」
河合 奏:「いまだに上手くやれる気がしない。あいつに任せすぎた、か」
河合 奏:途中で少し、言葉が切れる。
梁田麗佳:「……分かってる」
梁田麗佳:「あの子が今はいないから、私がその分、こう言わないとな」
梁田麗佳:「『それが姉さんのいい所だから』……って」
河合 奏:「……」 あまり、あいつの話をする気はなかった。それなのに。
河合 奏:「どうも、上手くいかんな」 また、こいつに気を遣わせている。
梁田麗佳:「奏」
梁田麗佳:「ありがとう。でも心配するな」
梁田麗佳:「私はお前が思ってるよりずっと、大丈夫だ」
河合 奏:「……だから、だよ」
梁田麗佳:「最近……やっとだが、そう言えるようになった」
河合 奏:「お前はいつもそう言って、私たちに心配させてくれない」
梁田麗佳:「……」
河合 奏:「ああ待て、違う。文句が言いたかったんじゃない」
河合 奏:「いや、文句があるのも確かだが」
河合 奏:「それは置いておいて、だ」
梁田麗佳:「ん。本題を、だな」
河合 奏:「私を心配する割に、お前は自分は平気だとばかり言うだろ」
河合 奏:「私は私で似たようなことしか言わないが。要は」
河合 奏:「私にも心配くらいはさせてくれ」
梁田麗佳:「……ふふっ」
梁田麗佳:「ふふふっ」
梁田麗佳:堪えきれなくなったように吹き出す
河合 奏:「……なんだよ」 不貞腐れたようにぼやく。
梁田麗佳:「ふふ、すまない。この会話も、その言葉も」
梁田麗佳:「……全部が懐かしくて、なんだか」
梁田麗佳:「……ああ」
梁田麗佳:「分かってる、だからいつもみたいに、私はこういう」
梁田麗佳:「もう少し早く、あの家に着いておくんだったな」
梁田麗佳:「一番乗りは私だ」
河合 奏:「……なら、私もいつもみたいに言おうか」
梁田麗佳:「これは譲れない」
河合 奏:「早いのが偉いわけじゃないだろ、年上ってだけで威張るなよ」
梁田麗佳:「……生意気なやつ」
河合 奏:「……心配性の石頭」
梁田麗佳:穏やかに、支部の子供たちに向けるのとも違う微笑みを向けて
梁田麗佳:肩を抱き寄せる。家族にするように、いつもそうしてきたように。
河合 奏:「……子供じゃないんだぞ」
河合 奏:憎まれ口とは裏腹に、どこか幼いような笑顔を浮かべて。
河合 奏:その背中に手を添えた。
GM:バサッ バサッ バサッ
GM:君たちの上空から巨大な羽音!
梁田麗佳:「!……まだ残っていたのか」
ワイバーン:「ギャア!」
梁田麗佳:ぱちり、と腰から刺突剣を抜く。
梁田麗佳:「消耗はどうだ、やれそうか?」
河合 奏:「……あー、くそ」 ワイバーン相手とはいえ、妙に気まずい。
梁田麗佳:「切り替えろ。子供じゃないだろう」
梁田麗佳:苦笑して、促す。
GM:話の途中だがワイバーンの襲撃だ!
河合 奏:「分かってるよ。突っ込むから合わせてくれ」 拳を構える。
GM:-----------------------
GM:ロイスと購入!5分!
河合 奏:ロイスは、実は固定で入ってる!なのでワイバーン相手に〇尽力/羞恥で
梁田麗佳:河合さんにロイス!家族愛○/郷愁、ワイバーンに○尽力/排除!
梁田麗佳:購入はなし!
梁田麗佳:以上!
河合 奏:同じく購入なし!以上!
GM:---------------
GM:クライマックス!
GM:さっき登場侵蝕振ってないんで2d10ふってね!
梁田麗佳:2d10+31
DoubleCross : (2D10+31) → 2[1,1]+31 → 33

梁田麗佳:www
梁田麗佳:めちゃくちゃ安らいでる
GM:オハナシできたのが嬉しかったんだな…
河合 奏:2d10+33
DoubleCross : (2D10+33) → 5[1,4]+33 → 38

GM:二人共低いね!?
河合 奏:こっちも大分落ち着いてるな
ワイバーン:凶暴なワーディング!衝動判定!難易度9!
河合 奏:1dx=>9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 1[1] → 1 → ファンブル

GM:しっ支部長~~!!
河合 奏:はっはっは
梁田麗佳:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[2,3,4,6,10]+7[7]+1 → 18

梁田麗佳:意志力
梁田麗佳:2d10+33
DoubleCross : (2D10+33) → 13[4,9]+33 → 46

河合 奏:2d10+38
DoubleCross : (2D10+38) → 20[10,10]+38 → 58

河合 奏:反動!
ワイバーン:《ワイバーンタイム》発動!侵蝕を50上昇させます(拒否可能。戦闘終了後50低下)
河合 奏:貰います
梁田麗佳:もらいまー!
GM:彼我の距離感は5m!
GM:ではセットアップ!ワイバーンはなし!
梁田麗佳:なし!
河合 奏:スピードスターLv1!攻撃力+15!
GM:OK
GM:イニシアチブ、河合支部長のターン!
河合 奏:マイナーで骨の剣Lv5+死招きの爪Lv3!素手攻撃力25!
梁田麗佳:オートで援護の風+ウィンドブレス+指導者!ダイス+10、C-1、達成値+9!
河合 奏:助かる!合わせてメジャーで光の舞踏Lv1+コンセントレイト:エンジェルハィロゥLv3+一閃Lv1!
河合 奏:20dx6+10
DoubleCross : (20R10+10[6]) → 10[1,2,2,2,2,3,3,3,4,4,4,6,6,7,8,8,9,9,9,9]+10[4,4,4,5,5,5,6,8,10]+10[3,8,10]+10[2,6]+1[1]+10 → 51

ワイバーン:おギャーッ!命中!イベイジョン!
ワイバーン:ダメージどうぞ!
河合 奏:6d10+40
DoubleCross : (6D10+40) → 33[2,2,4,7,9,9]+40 → 73

ワイバーン:爆発四散!
梁田麗佳:--剣をタクトのように振るう。呼応するように一陣の風が吹く。
梁田麗佳:風は自在に光の粒子を運び、舞い上げ、加速させる。
河合 奏:風を受け、光がさざめく。そのさなかで一つ、大きく息を吸う。
梁田麗佳:前線で肩を並べるのはそれこそ数年ぶりだ。それでも、呼吸は体が覚えている。
河合 奏:同様に。奏も、この風を覚えている。自分を、味方を鼓舞する追い風。
河合 奏:彼女が指揮を執るなら、背後に何の憂いもない。
梁田麗佳:「一度で決めろよ!」
河合 奏:息を吐き終えると同時に、姿が掻き消える。次に現れるのは、ワイバーンの頭上。
河合 奏:「分かってる!」 そう答えた声が、低い。
梁田麗佳:「!」
河合 奏:一瞬だけ、その姿が水面に移る。普段よりも大きく、精悍な。
梁田麗佳:月下の湖面、震える水面と舞い散る光の中に
梁田麗佳:その姿を見上げた。
河合 奏:奏の面影はある。だけど、それ以上に似ている人物を知っている。
河合 奏:同時、ワイバーンが大地へと叩きつけられる。
ワイバーン:濡れた雑巾が叩きつけられるような音がして
ワイバーン:血のシミが地面に広がる
河合 奏:広がる染みの真ん中に、着地する。その姿は既にいつもの彼女へと戻っていた。
梁田麗佳:「……」
梁田麗佳:浅く目を閉じて、開く。
梁田麗佳:「さあ、帰ろう」
河合 奏:「……ああ」
梁田麗佳:「皆が待ってる…………奏」
梁田麗佳:手を差し伸べる。胸の奥に浮かんだ、もう一つの名前はしまい込んで。
河合 奏:「……」 一度、差し出された手と麗華の顔を見比べて。
河合 奏:「分かってるよ」 グイ、と肩を組んだ。
GM:------------------
GM:バックトラック!
GM:ワイバーンタイム終了に伴い50点侵蝕を下げて下さい
河合 奏:「どうせだしうちに寄ってけよ、麗佳。たまの機会だ、もう少し話そう」
GM:シナリオ点は3点!
GM:50を引いた侵蝕点を仰られて下さい
河合 奏:75!
梁田麗佳:50ジャスト!
GM:支部長は8点
GM:両方支部長じゃん
GM:奏支部長は8点
GM:梁田支部長は…ええと
GM:6点!
GM:どうぞお受取り下さい!
河合 奏:頂きます
GM:お疲れさまでした!
梁田麗佳:いえす!いただきます!
梁田麗佳:お疲れ様でしたー!
河合 奏:お疲れさまでしたー!
GM:---------2nd------------
代理GM:私はハーゴンニンジャ…ワイバーンの中の人…
代理GM:PCの選出、飲み物とナトリウム補給源の用意、エアコンの調節などを待つ者なりけり…
海野しぃる:私は決めていた
海野しぃる:蔵馬屋敏樹!
海野しぃるhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYgtGqpQIM
海野しぃる:第四支部所属! 正義の味方に憧れる地上最強の馬鹿野郎だ!
代理GM:ワオワオ!
矢ヶ崎藍華:矢ヶ崎藍華
矢ヶ崎藍華http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY2L6UpAIM
矢ヶ崎藍華:第六支部、矢ヶ崎朱華が妹
矢ヶ崎藍華:なんでも屋イリーガルです
代理GM:矢ヶ崎さん(妹さん)!
代理GM:ではご両名の準備が済んだら開始としましょう
蔵馬屋敏樹:今しばらくお待ちを!
蔵馬屋敏樹:できた!
GM:オッケイ
矢ヶ崎藍華:オッケイ!
代理GM:では開始しましょう!
代理GM:---
代理GM:某地区・沿岸道路
代理GM:---
代理GM:あなたたちは怪オーヴァードの目撃情報を追い、この場所にやってきた。
代理GM:岩場なので視界は悪く、今日は車の通りもあまりない。
矢ヶ崎藍華:「っんー」
矢ヶ崎藍華:「まだいるんですかねえ、ワイバーン」
蔵馬屋敏樹:「お、どうした矢ヶ崎チャン。暇しちゃった?」
蔵馬屋敏樹:「いやあ~」
蔵馬屋敏樹:周囲を見渡す。
蔵馬屋敏樹:「居たら良いんだけどねえ」
蔵馬屋敏樹:屍山血河である。
矢ヶ崎藍華:「ええー!?いたほうがいいですか!?」
矢ヶ崎藍華:「もう十分でしょこれ」
蔵馬屋敏樹:「支部長に、状態の良いサンプルを取ってこいって言われてたんだけどさ」
蔵馬屋敏樹:「……今の今まですっかり忘れてた」
矢ヶ崎藍華:「あはは…」
矢ヶ崎藍華:「いや、そうしたらこの人選間違いでしょー」
蔵馬屋敏樹:「ま、まあ知性派の俺は期待されてるからな! 新たな能力の! 目覚め的な! こう!」
矢ヶ崎藍華:だくだくと流れ出す龍の血を避けるようにして歩く
蔵馬屋敏樹:ろくろを回すポーズ
蔵馬屋敏樹:血溜まりを平気で踏み分けながら追いかける
矢ヶ崎藍華:「蔵馬屋さん、この任務でず~~~~っっと知性知性言ってますけど」
矢ヶ崎藍華:「その割にどこそこ適当に攻撃したり、任務忘れてたりで」
矢ヶ崎藍華:「知性……?」
蔵馬屋敏樹:それを聞くとメガネをクイッと上げる
蔵馬屋敏樹:「支部長が言っていた」
矢ヶ崎藍華:ずけずけと物を言う。遠慮しないでいい人柄なのはこの短い時間で分かっている
蔵馬屋敏樹:「真の知性とは、目指した目的にたどり着く力のことだ」
蔵馬屋敏樹:「俺は貴重かつ新鮮なワイバーンのサンプルを求めている」
蔵馬屋敏樹:「故にこの匂いにつられて大物がやってくれば完璧って訳よぉ!」
矢ヶ崎藍華:「いや同族の死体で寄ってくるほうがおかしいでしょ」けらけら
蔵馬屋敏樹:額に光る冷や汗を矢ヶ崎藍華は見逃さないことだろう
蔵馬屋敏樹:「いや! 見たし! FGOとかメギドとかで見たし! そういうの!」
蔵馬屋敏樹:(頼む……来てくれワイバーン……!)
矢ヶ崎藍華:「またまた。」
蔵馬屋敏樹:「まあでもあれだよな」
矢ヶ崎藍華:「日馬さんのとこの人って面白い人ばっかりですね」クスクス笑っている。お上品というよりは親しみのある感じ
蔵馬屋敏樹:「え? そんなに面白いのか? まったくどいつのことなんだ……?」
蔵馬屋敏樹:「任務なのにフザケてるなんてよくないと思うんだけどなあ……?」
矢ヶ崎藍華:「えっ」
矢ヶ崎藍華:「ふざけてました…?」
蔵馬屋敏樹:「えっ?」
蔵馬屋敏樹:「……あ、いや」
蔵馬屋敏樹:顔が赤くなる
蔵馬屋敏樹:「ち、ちがうし! ジョーク! これは知性に溢れたウェット……ウィット! ウィットとかユーモア!」
矢ヶ崎藍華:「あ、いやあ」
矢ヶ崎藍華:「別になんとも思わないですよ?駄目なら直しますし」
矢ヶ崎藍華:「…あ~。蔵馬屋さんってもしかして」
矢ヶ崎藍華:ニヤニヤ
矢ヶ崎藍華:「“嫌われる~”って思いました?思いましたよね?」
蔵馬屋敏樹:「ち、ちげーし! イリーガルのセンパイとしてちょっと尊敬されたいなあとか思ってないし!」
蔵馬屋敏樹:「嫌われるとか気にするのだせーし!」
矢ヶ崎藍華:「思ってたんだあ」
蔵馬屋敏樹:(セ、セーフか。セーフっぽいな? いやでも、これ、ど、どうしよう~!)
蔵馬屋敏樹:(助けてあかつき後輩~!)
蔵馬屋敏樹:「う、うう……!」
蔵馬屋敏樹:「……ハイ、気にしてました……」がっくり
矢ヶ崎藍華:「ふふふ。素直で宜しい」ふんす
蔵馬屋敏樹:「まあ、実のところ俺って浪人してるし、あんまり頭良くないんだけどさあ」
蔵馬屋敏樹:「でもほら、一緒に組んでる仲間に嫌な思いさせてたらわりぃじゃん……」
矢ヶ崎藍華:「んふふ」
蔵馬屋敏樹:「しっかしつえーよな矢ヶ崎ちゃん」
矢ヶ崎藍華:「?」
蔵馬屋敏樹:「いや、能力は勿論なんだけど、自分の軸がさ」
矢ヶ崎藍華:「そうですか?」能力のことならば、自他共に
矢ヶ崎藍華:そういう認識だったが、芯については中々言及されたことはなかった
蔵馬屋敏樹:「どんな試練を前にしても自分らしさを貫ける余裕? みたいなの?」
矢ヶ崎藍華:「ほー」
蔵馬屋敏樹:「俺、馬鹿だから分かんねえけど、きっと支えてくれる仲間が居て、自分を認められる場所を得て、そういうものから生まれた本当の強さだと思う。うん」
矢ヶ崎藍華:「……?」ピンと来てない
蔵馬屋敏樹:「アハハ」
矢ヶ崎藍華:「いや、そうかも知れないですけど。」
蔵馬屋敏樹:「ま、気づくのは何時だって無くしてから……か」 小さくつぶやく
矢ヶ崎藍華:「私は凄く恵まれてるのは分かってるつもりです。家族にも恵まれて、皆優しくしてくれて」
矢ヶ崎藍華:「でも…ホントのホントの底にあるのは……」
矢ヶ崎藍華:微笑みを絶やさずに
矢ヶ崎藍華:「“保証”ですかね…もし、軸というものがあるのなら」
蔵馬屋敏樹:「良いなあ~!」
矢ヶ崎藍華:「良いでしょう」
蔵馬屋敏樹:「めっちゃ良い!」
矢ヶ崎藍華:「これだけは、誰にも譲れない保証がありますからね」にこりと
蔵馬屋敏樹:「矢ヶ崎ちゃんみたいな子がさ。そういうふうに言って笑えてると思うと、なんだかこう……希望? みたいなのを感じるぜ」
矢ヶ崎藍華:「まー、あんまり人には言いづらいんですけどね。例え先輩でも!」
蔵馬屋敏樹:「まあそりゃ、口にするだけ野暮ってもんさ」
矢ヶ崎藍華:「だから、蔵馬屋さんもきっとだいじょうぶですよっ」前にでて、くるりと振り向いて
蔵馬屋敏樹:「大丈夫?」
矢ヶ崎藍華:「さっき会ったばかりの私にだって、それだけ言えるんだから」
矢ヶ崎藍華:「貴方が自分をバカだって言うのなら、それより賢くて、あなたを沢山見てる人がきっといます」
矢ヶ崎藍華:「それが、あなたを保証してくれるはずですよっ!きっと」
蔵馬屋敏樹:「アハハ、そいつは良いね」
蔵馬屋敏樹:「支部長以外にもきっと……俺に知恵を貸してくれる誰かが、何かが……」
蔵馬屋敏樹:右手の分厚い辞書をじっと眺める
蔵馬屋敏樹:「あんたがそう言うなら、そんな気がするよ」
矢ヶ崎藍華:「はいっ、きっと」にっこり
矢ヶ崎藍華:「それに、強さっていうなら、蔵馬屋さんだって」
代理GM:バサッ バサッ バサッ
代理GM:君たちの上空から巨大な羽音!
矢ヶ崎藍華:「私に負けるつもり、無いですよね?」
矢ヶ崎藍華:ジジッ
キングワイバーン:「ギャアアアアーース!」
矢ヶ崎藍華:微笑みを絶やさず、頭の上に火が灯る
矢ヶ崎藍華:「わあ、ホントに大きいの来ちゃいましたね!」
キングワイバーン:話の途中だがワイバーンの襲撃だ! どこからどう見てもワイバーン!
蔵馬屋敏樹:(俺と同じかそれ以上に卓抜し隔絶した異能を持つこの少女ですらこうやって笑えるならば)
蔵馬屋敏樹:(俺にも待っていてくれる楽園があるのかも知れない)
矢ヶ崎藍華:「大正解ですね、蔵馬屋さん!いや、ホントに来るんだ…」
代理GM:---
蔵馬屋敏樹:「え?」
矢ヶ崎藍華:正直くると思ってなかったのかびっくりした表情
代理GM:購入、ロイス可。5分経過で強制的にクライマックス突入です。
蔵馬屋敏樹:上を見上げる
矢ヶ崎藍華:蔵馬屋敏樹/誠意○/清潔にしたほうがいいですよ/ロイス
蔵馬屋敏樹:じゃあ
矢ヶ崎藍華:そして登場ダイス振りそこねてたので次回まとめてふるとして、
矢ヶ崎藍華:購入はメイド服
蔵馬屋敏樹:矢ヶ崎藍華/友情◯/リア充め……!/ロイス
蔵馬屋敏樹:購入はブルーゲイル
矢ヶ崎藍華:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[2,8,8]+1 → 9

矢ヶ崎藍華:だめ
矢ヶ崎藍華:以上!
蔵馬屋敏樹:2dx>=20
DoubleCross : (2R10[10]>=20) → 9[7,9] → 9 → 失敗

蔵馬屋敏樹:財産点11点使って成功させます
代理GM:おかねもち!
蔵馬屋敏樹:日馬支部長からのお小遣いだ!
代理GM:---
代理GM:クライマックス戦闘です。全員登場をお願いします。
矢ヶ崎藍華:35+2d10 さっきの登場分もふくめて
DoubleCross : (35+2D10) → 35+3[1,2] → 38

矢ヶ崎藍華:低い…困るんじゃが…
蔵馬屋敏樹:33+2d10 殺気の登場も含めて~
DoubleCross : (33+2D10) → 33+17[8,9] → 50

蔵馬屋敏樹:お前が高くてどうすんだよ!!!!!!!!1
GM:ホンマにね
キングワイバーン:「ギャアアアアース!!」至っていつも通りのレネゲイドの昂り!衝動判定、難易度9!
矢ヶ崎藍華:3dx+1 衝動判定だ!思い出の一品分+1してます
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[1,4,6]+1 → 7

矢ヶ崎藍華:暴走!
蔵馬屋敏樹:1dx+4
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 7[7]+4 → 11

蔵馬屋敏樹:セーフ!
蔵馬屋敏樹:冷静な男だぜ
キングワイバーン:セットアップなし!
GM:侵蝕上昇とワイバーンタイムがいるでしょう
キングワイバーン:あっその前に《ワイバーンタイム》!
矢ヶ崎藍華:38+2d10
DoubleCross : (38+2D10) → 38+16[6,10] → 54

矢ヶ崎藍華:セフセフ
矢ヶ崎藍華:ワイバーンタイム効果受けます!
蔵馬屋敏樹:こちらもセットアップ無し、ワイバーンタイム受けなくても良いんだよな……
矢ヶ崎藍華:いいんじゃない?
蔵馬屋敏樹:ワイバーンタイム効果拒絶します!
代理GM:受けた分だけ後で下がるよう仕様変更はされているので
蔵馬屋敏樹:50+2d10 暴走分
DoubleCross : (50+2D10) → 50+10[2,8] → 60

代理GM:でもまぁ子のビルドなら問題ないか!
蔵馬屋敏樹:それがこいつ侵食値上がっても火力変わらないんですよね
代理GM:では改めてセットアップ!
矢ヶ崎藍華:無し!
蔵馬屋敏樹:無し!
キングワイバーン:無し!
代理GM:矢ヶ崎さんのメインプロセスです。
矢ヶ崎藍華:マイターン!
矢ヶ崎藍華:マイナーで接敵して
GM:メジャー コンボ【ネガ・ノヴァ】
《エクスプロージョン》+《ツインバースト》+《原初の赤:紅蓮の衣》+《原初の白:マシラのごとく》+《オーバードーズ》

矢ヶ崎藍華:判定時にDロイス・守護天使起動。ダイス+5、ダイスペナルティ無視
代理GM:判定どうぞ!
矢ヶ崎藍華:ドッジ不能!
矢ヶ崎藍華:11dx+2
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 10[1,1,2,2,4,6,7,7,8,9,10]+3[3]+2 → 15

キングワイバーン:ガードするほかなし!紅蓮の衣の効果を受けます。
矢ヶ崎藍華:ダメージ!
矢ヶ崎藍華:123+2d10
DoubleCross : (123+2D10) → 123+16[9,7] → 139

キングワイバーン:ギャアーッ!!
キングワイバーン:…ギリギリ生きてる!
矢ヶ崎藍華:丈夫だなあ
代理GM:演出どうぞ!
蔵馬屋敏樹:生きてるんだ! すげえ!
矢ヶ崎藍華:「ええと、“良質なサンプル”って、心臓とか、体の中心あたりが残ってればいいですよね」
矢ヶ崎藍華:頭上の火球が小さな体躯の作り出す影を大きく作り出す。影は澱んだ湖沼のごとく蠢き、真っ黒な霞が周囲に溢れ出す。
キングワイバーン:「ギョエエエエエーッ!!」凄まじい叫び声!実際、丸ごとは持ち帰れないだろう。
矢ヶ崎藍華:「んじゃー、吹っ飛んでもらいましょ!」
矢ヶ崎藍華:その火が急に消えて、体内に移動。矢ヶ崎藍華の心臓を中心に全身が濁流の如き影に包まれる
矢ヶ崎藍華:内部に極彩色の煌めきを閉じ込めた5m程の暗黒球体へと変貌した矢ヶ崎藍華。その身から幾重もの柱がワイバーンへと伸び
矢ヶ崎藍華:突き刺さった点を中心に真っ黒い球体が産まれ、同時に破裂音と共に爆縮してゆく
矢ヶ崎藍華:「ありゃ?丈夫だなあ。まだ倒れないのかな?」
矢ヶ崎藍華:影を解きながら、着地
矢ヶ崎藍華:侵蝕119
キングワイバーン:有り得ないサイズの竜の体が、有り得ないサイズの爆竹を巻かれたかのように弾けては萎んでいく!
キングワイバーン:「ギッ、ギィィッ、アアアア…!」
代理GM:ワイバーンのメインプロセスです。
キングワイバーン:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[2,3,4,5,6,7,8]+5[3,5]+12 → 27

キングワイバーン:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

代理GM:キャラシ提出順で番号を割り振り、矢ヶ崎さん狙い!
代理GM:リア不ですね。ダメージを出します。
矢ヶ崎藍華:どうぞ!
キングワイバーン:3d10+12
DoubleCross : (3D10+12) → 7[1,5,1]+12 → 19

キングワイバーン:「ギャアアアーッ!!」原形を留めぬその翼をめちゃくちゃに動かす!真空の刃が四方八方に飛ぶ!
矢ヶ崎藍華:少し残る!
代理GM:では蔵馬屋さんのメインプロセスです!
矢ヶ崎藍華:影の湖沼が立ち上り、致命的な真空の刃を握りつぶしていく
矢ヶ崎藍華:「ホントに元気ですね。苦しいだけなのに」
蔵馬屋敏樹:あれっ、ワイバーンたちのお時間では?
蔵馬屋敏樹:群れワイバーンはこの後の出番か……!
蔵馬屋敏樹:こちらの勘違いでした動きます!
代理GM:これたぶん全部死体ですね
蔵馬屋敏樹:むごい
蔵馬屋敏樹:マイナーで移動
蔵馬屋敏樹:メジャー
蔵馬屋敏樹:キングワイバーンを対象に
蔵馬屋敏樹:コンボ:獣王無尽(コンセ+獣の力+獣王の力) 発動
代理GM:判定どうぞ!
蔵馬屋敏樹:判定いきます
蔵馬屋敏樹:7dx8+2 白兵
DoubleCross : (7R10+2[8]) → 10[3,4,5,5,7,9,9]+6[3,6]+2 → 18

蔵馬屋敏樹:ダイス目!!!!!!!!!1
キングワイバーン:《イベイジョン》の効果により回避の達成値は15で固定です。命中!
蔵馬屋敏樹:これだからダイスは信じられないんだ
代理GM:ダメージロールをどうぞ!
蔵馬屋敏樹:40+2d10 装甲有効
DoubleCross : (40+2D10) → 40+16[10,6] → 56

蔵馬屋敏樹:まあそれはそれとして倒れるであろう
蔵馬屋敏樹:60→67
キングワイバーン:そのダメージは…めっちゃオーバーキル!演出をどうぞ!
蔵馬屋敏樹:よし!
キングワイバーン:HPは150とのことです
蔵馬屋敏樹:「じゃあ取ってきますか、サンプル!」
蔵馬屋敏樹:ワイバーンの王を睨む。目ではない。見据えるのはその頭部。
蔵馬屋敏樹:まず蔵馬屋は全身をバネにして、弾丸のような速度でワイバーンへと飛びかかる。
蔵馬屋敏樹:そして比較的小柄な身体で翼と吐息の防御をかいくぐり、その巨大な首へとしがみついた。
蔵馬屋敏樹:首筋へと貫手を差し込み頚椎を握りしめ、背筋の力と全身のバネを存分に使って思い切り自らの身体を伸ばす。
キングワイバーン:反応もままならない!すでにその両目は開いていない。
蔵馬屋敏樹

ブ チ ィ

舞い散る髄液。鮮血。神経。血管。

蔵馬屋敏樹:そして何より--首。
蔵馬屋敏樹:二つの足だけで猛禽のごとく空高く舞い上がる蔵馬屋敏樹の手には、囚われた鼠のごときワイバーンの首。
蔵馬屋敏樹:「っと……不味いなこれ」
着地と同時に口の中に入った肉を吐き出し、小さくこぼした。

蔵馬屋敏樹:それは完全獣化無しに生身で地球一周を可能とする身体能力を持つ。
蔵馬屋敏樹:それは三日三晩戦い続けようと帰還する侵蝕耐性を持つ。
蔵馬屋敏樹:それは地球史上存在した全生命の因子を納めた遺産“ジュラシックレコード”を所持・運用する。
蔵馬屋敏樹:地球という命湛える異端の惑星に突き刺さる生命樹の擬人化とも言うべき一個人である。
蔵馬屋敏樹:UGNイリーガル。ピュアキュマイラ。
蔵馬屋敏樹:“悪路王(キング・オブ・モンスター)”蔵馬屋敏樹。
代理GM:絶 命 勝 利
矢ヶ崎藍華:「うわあ」
矢ヶ崎藍華:「お姉ちゃんだってあんな真似出来ないよ…凄いなあ…」
蔵馬屋敏樹:「うおおおおおおおおおおおっしゃあああああああああああ!」
矢ヶ崎藍華:それはそれとして龍の血でベトベトになってるので、あまり近づきたくないなあと思う妹であった
蔵馬屋敏樹:「待っててくれよな支部長!」
矢ヶ崎藍華:「蔵馬屋さーん」
蔵馬屋敏樹:気づかずガッツポーズする馬鹿なのであった……
蔵馬屋敏樹:「おう! どんなもんよ!」
矢ヶ崎藍華:龍の血って毒あるとかいう話を言おうと思ったが
矢ヶ崎藍華:「……強いですね。本当」
蔵馬屋敏樹:「アハハ! まあな! これがあふれる知性だ!」
矢ヶ崎藍華:「…ふふっ、」
矢ヶ崎藍華:「ちょっと、やっぱり私には知性は分からないけど」
矢ヶ崎藍華:「やっぱり、面白い人ですね。蔵馬屋さん」
蔵馬屋敏樹:「へへっ! ありがとな!」
蔵馬屋敏樹:拳をまだ綺麗な服の布で拭いてから
蔵馬屋敏樹:グッと突き出す!
矢ヶ崎藍華:「あっ、このノリは分かる!」
矢ヶ崎藍華:ずっと一人で活動してきたから、こういうことは久しくなかったけど
矢ヶ崎藍華:今は、周りの人を傷つけずに役立てる。
矢ヶ崎藍華:(ありがとう、先輩。私は、これからも大丈夫です)
矢ヶ崎藍華:精一杯拳を突き出して
矢ヶ崎藍華:ゴツンと合わせた
代理GM:---
代理GM:バックトラックです…が、便宜上一律8点で済ませましょう。お納めください!
矢ヶ崎藍華:助かります!
代理GM:すらいさんにGMを返します!
矢ヶ崎藍華:はーい!助かりました!
矢ヶ崎藍華:お疲れさまでした!
蔵馬屋敏樹:ありがとうございます!
蔵馬屋敏樹:それでは見学室へ戻ります!
GM:--------------
粘土:1d100
DoubleCross : (1D100) → 86

メギド怪文マン:1d100
DoubleCross : (1D100) → 76

GM:では他にいなければ、粘土さんになります!
GM:粘土さんとMAOさんはキャラシの提出をお願いします!
粘土:MAOさん!誰か希望はあります?
MAO:む、なやましいですね。
粘土:さっと130点を出せるのは黒瀬、海東、はわわ、リビルド喜多川、風見鳥でしょうか
MAO:黒瀬さんにえっちゃんんか、風見鳥さんに極でどうでしょうか?
粘土:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

粘土:風見鳥と極でお願いします!
MAO:はい、よろしくお願いいたします。
MAOhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYvKilpgIM
MAO:こちら、130点版のキャラデータになります。
粘土:あっキャラシに行けなくなってる
MAO:む
MAO:なら黒瀬さんでもこちらはオケですが?
粘土:すみません、黒瀬さんでお願いしま殺ァッ!
MAO:あと、せっかく梁田支部長が見学に来てくださいましたので、百鬼くんでもいいでしょうか?w<第五支部
粘土:いいですよ!子供大好き!百鬼くん大好き!
MAOhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYpIajpwIM
MAO:ではこちらに差し替えでお願いいたしますm(_ _)m
粘土http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYp56cuAIM
GM:では!はじめましょう
GM:-----------------------
GM:第5地区・森林
GM:-----------------------
GM:続出する獰猛な怪オーヴァードの目撃情報を受け、あなたたちは索敵を行っている。
GM:様々な地区のハブになるこのエリアも念入りに探す必要がある
黒瀬直:「足元に気を付けたまえ、百鬼くん」無造作にずかずかと足を進める黒スーツの女。
百鬼十桜:「は、はい、黒瀬さん!」歴戦の勇者と伺ってるので、緊張気味の声を返す。
黒瀬直:「ふむ」じろじろと睨みを聞かせる。上からの角度が決まった視線。不躾ながら悪意はない。
百鬼十桜:歩幅的に小走りになり、後ろから従いてきます。--停止。<睨み
百鬼十桜:「ど、どうかしましたか?」
黒瀬直:単にデリカシーが無いのであり、本人は心配げに目配せしているつもりなのだ。
百鬼十桜:なにか自分が至らなかったのではないかと。
黒瀬直:「百鬼くんは、山野に不慣れだったりするかな」
百鬼十桜:「そう……ですね。都市部よりは経験はあまりないと思います。ですけど、梁田支部長らから基本的な訓練は受けてますので、問題ありません」
黒瀬直:「そうか」再びずかずかと足を進め、振り返り
黒瀬直:「迂闊に転んだり、飛んだり跳ねたりすると不測の事態も起こりうる...特に君の場合は」
百鬼十桜:「お気遣いありがとうございます」自分の体重のことを言ってるのだと把握し、ぺこりと頭を下げる。
黒瀬直:「不慣れな分は私が手を貸す。安心してくれ」
百鬼十桜:「はい、未熟な身ですのでご指導を賜りたく思います」
百鬼十桜:「ただ、梁田支部長より『黒瀬直に同行し、任務に当たれ』との指示も受けていますので」
百鬼十桜:「力不足かもしれませんが、何かありましたば、遠慮なくご指示をお願いいたします」
黒瀬直:「うん。よく育てられているな。流石は麗華くんだ」やはり無造作で決断的な足取りで近寄り、軽率に頭をなでる。
黒瀬直:「...私はこういった場に慣れている。担当地区に山が多いし、小さい頃は野山をよく駆け回ったものだ」
百鬼十桜:「えっ! わっ……や、やめてください。任務中ですよ!」顔を赤らめて<なでくりなでくり
黒瀬直:「ああ、うん。すまない。癖でな...」しずしずと引き下がる。
百鬼十桜:「あ、いえ。すみません。その、褒めていただけるのは嬉しいのですけど、その……」
百鬼十桜:「どうも撫でやすいのか、みなさん僕の頭をよくそうなぜてくださいますので、こう」
百鬼十桜:「そっ、そういえば慣れてらっしゃるということですが、やはりこうしたところでも実戦を経験されてらっしゃるのですか、黒瀬さんはっ!」
黒瀬直:「君が好かれているという証だ。許してやるのも男の度量...なのだろうか」
黒瀬直:「わからん...」
黒瀬直:「ああ、そうだな」
黒瀬直:「昔から現12地区しょっちゅう。あと最近は第6にな。多い」
百鬼十桜:「資料でデモン・ストレイトの活躍を伺ったことはありますが、実際にこうしてご一緒に任務につけたのは僕にとって幸運だったと考えています」
百鬼十桜:「よろしければ実戦のコツなど、ご指南頂けませんでしょうか?」
黒瀬直:「そうか」
百鬼十桜:真剣な表情で。少しでも早く一人前になって、梁田支部長らの負担を減らしてあげたいと言う想い。
黒瀬直:「私は大した遣い手ではないが、よく同じことを頼まれる」
黒瀬直:「だからまず、いつも同じ言葉を贈る」
百鬼十桜:ふんふん、と。一言も聞き漏らさないように
黒瀬直:「私に教えられるのは殺し方であって、戦い方ではない」
百鬼十桜:「それは……」
黒瀬直:「例えば隙を突いて殺す。ボイスチェンジャーで仲の良かった人の声を吹き込むとかな。嵌ると有効だ」
百鬼十桜:「………………」真剣に聞き入ります
黒瀬直:「そういうのを君に教えるかは、ここで決めるつもりはない。しっかり見極めるべきことだ」
百鬼十桜:ほぅ……っと、感嘆のためいき。
百鬼十桜:「すごいですね、黒瀬さんは……」
黒瀬直:「そうか」
黒瀬直:「...少し照れる」
百鬼十桜:「僕は自分の能力に振り回されてばかりで、まだまだ他の人の足をひっぱってばかりです」
百鬼十桜:「でも、黒瀬さんは、ご自身の力を把握され、それを的確に活かすことをご存知で」
百鬼十桜:「それでも、その教えをどう受け止めるかを、僕に委ねてくださっています」<見極めるべきことだ
百鬼十桜:再び、深々と頭を下げる。
黒瀬直:「まあ長生きしているからな。力の把握、そこはどうしても積み重ねるものだよ」
百鬼十桜:「僕ごときがどこまで教えを実践できるかはわかりませんが、お言葉、胸に刻ませていただきます」
黒瀬直:「それこそ君は、大切なものを既に理解していると見える」
百鬼十桜:「僕が、ですか?」<すでに理解している
百鬼十桜:きょとん、と。それはとても意外な言葉だったため。
黒瀬直:「私の家に昔から伝わる言葉...をざっくりとまとめるとだな『生きることは戦うこと』とあってな」
黒瀬直:「つまり、私が戦い方を教えられないと言ったのはだ。百鬼くんの生き方を私には、そして誰にも教えられないというつもりで言ったんだ」
黒瀬直:「敵を倒すだけが戦いではないからな。人を守る、支える。その在り方はそれぞれ異なるものだ」
百鬼十桜:ちょっと考え込んで。
百鬼十桜:「……でも、黒瀬さん」
百鬼十桜:「確かに僕には黒瀬さんのお言葉を十全に理解することはできないかもしれませんし、他の人も理解することは難しいかもしれません。それでも」
百鬼十桜:「黒瀬さんのおっしゃるとおり、在り方がそれぞれ異なるからこそ、影響を受けるんじゃあないでしょうか?」
百鬼十桜:「黒瀬さんは『教えられない』とおっしゃられましたけど、僕はこの短い時間で、とても勉強になることを教えて頂きましたよ」
百鬼十桜:それはとても嬉しいことだったので、にっこりと微笑んで。
黒瀬直:「...そうか」
GM:バサッ バサッ バサッ
GM:君たちの上空から巨大な羽音!
黒瀬直:「吸収の速さも得難い美点だ。素晴らしい」その手には黄金の弓。
ワイバーン:「ギャアーッス!!」
ワイバーン:話の途中だがワイバーンの群れだ!
GM:------------------
GM:購入ロイス、5分間!ご―!
百鬼十桜:購入は無し。
百鬼十桜:ロイス【よき先達@黒瀬直:P:○尊敬/N:不安」でいかがでしょうか?
黒瀬直:いいね!頭撫でちゃう
黒瀬直:同行者:百鬼十桜/P期待〇:N不安 を取得しようかな
百鬼十桜:不安コンビですねw
黒瀬直:調達は不要!準備万端!
GM:オッケイ
GM:------------------
GM:クライマックス!登場侵蝕毎度忘れてた
GM:さっきの分も足して2d10で全員登場!
黒瀬直:30+2d10
DoubleCross : (30+2D10) → 30+12[10,2] → 42

百鬼十桜:36+2d10
DoubleCross : (36+2D10) → 36+3[2,1] → 39

ワイバーン:凶悪なワーディング!衝動判定だ!難易度9!
百鬼十桜:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 4[1,2,4,4] → 4 → 失敗

百鬼十桜:失敗しました、暴走状態となります。
黒瀬直:《砂の加護》使用。浸食値+3 判定+6D
黒瀬直:7dx+1>=9
DoubleCross : (7R10+1[10]>=9) → 9[1,2,2,3,6,6,9]+1 → 10 → 成功

GM:ワイバーンズ人数
黒瀬直:こんな子の前で暴走できるか!
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

百鬼十桜:「ぐっ……うぅ……」飢餓衝動が全身を駆け巡る。眼前の全てを食らいつくせ、と。
GM:エンゲージ
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 2

GM:すなわち
GM:黒瀬・百鬼-(5m)-ワイバーン-(5m)-ワイバーン×2 のエンゲージとなります
黒瀬直:「十桜ァッ!」鋭く喝を飛ばす!
百鬼十桜:「すみ……ません。大丈夫、です……」ぎりっと歯を食いしばり、衝動を抑え込みます。
黒瀬直:「自分が何者かを見失うな。我々は力によってオーヴァードとなるが」
黒瀬直:「我々が私たりうるのは、自分で決めることだ」
百鬼十桜:「……はいっ!」
黒瀬直:カモン!ワイバーンタイム!
GM:というわけでワイバーンタイム!
百鬼十桜:衝動は収まらない、それこそ目の前で激を飛ばしてくれた人に対してすら、そうした感情を頂いてします。
GM:侵蝕50上昇!(拒否可能。終了後50減少)
百鬼十桜:しかし、それを抑えることもできるはずだと、目の前の人は言ってくれている!
黒瀬直:もちろん受けるぜ皆殺しタイム!
百鬼十桜:受けます。
黒瀬直:殺るぞ殺るぞー!
GM:というわけで
GM:セットアップ!ワイバーン達は無し!
黒瀬直:同じくなし!
百鬼十桜:「僕がどうあるかは……僕が決めますっ!」
百鬼十桜:フルパワーアタック 行動0に R間攻撃力+20 侵食率5増加で94に
GM:イニシアチブ、黒瀬さん!
黒瀬直:95+2d10 マイナーでジェネシフト
DoubleCross : (95+2D10) → 95+14[10,4] → 109

黒瀬直:殺ァ
GM:ヒェーっ
黒瀬直:メジャーでコンボ【金光曲閃】《ペネトレイト》《コンセントレイト:モルフェウス》《スプリットアタック》《砂の加護》《砂塵霊》侵食値+15 対象はワイバーンぜんぶ!
ワイバーン:ええっ!
ワイバーン2:エエっ!
ワイバーン3:ええっ
GM:カモン!
黒瀬直:背負える限りの全てを背負う。それが私の生き方だ。
黒瀬直:11dx7+10
DoubleCross : (11R10+10[7]) → 10[3,3,4,6,7,7,7,8,9,9,9]+10[1,1,5,5,6,8,9]+6[1,6]+10 → 36

ワイバーン:全員イベイジョンで命中!ダメージどうぞ!
黒瀬直:35+4d10
DoubleCross : (35+4D10) → 35+22[4,9,2,7] → 57

GM:全員ぶっ飛びます!
黒瀬直:殺ァッ(完了形)
GM:ワイバーン・全滅!
黒瀬直:(うむ。百鬼くんは良い子だ)目をぎょろりと蠢かせ、周辺状況を把握。
黒瀬直:(手早く済ませ、落ち着かせ)敵の能力を推察、双方の手札を確認。
ワイバーン:「ギャアッ!?」威圧感を感じた個体が騒ぐ
ワイバーン2:「ギャアース!!」威嚇!明らかに怯えている
ワイバーン3:中には攻撃を仕掛ける素振りの個体までも…ただ一人に対して、この有様なのだ
黒瀬直:(菓子を持たせて帰らせよう)
黒瀬直:次の瞬間には、事が済んでいる。
黒瀬直:音もなく、弓を構える。形成した矢を、番える。一撃が脳天を、貫く。
黒瀬直:その場にいる全てのものに、これらは同時に起こった現象として映るだろう。
黒瀬直:それら事象は、中空に残った金色の軌跡によってのみ結び付けられる。
GM:ほぼ同時に生命機能を停止したワイバーン達が、“一斉に”空から落下していく
黒瀬直:「終わったぞ、百鬼くん」やはりずかずかと、無造作に歩を進めながら。
百鬼十桜:「す……」
百鬼十桜:視界には捉えられたが、理解が及ばなかった。
百鬼十桜:それほどまでに、黒瀬直の技量は卓越していた、故に--
百鬼十桜:「すごいすごいすごい! すごいです、黒瀬さんっ!」
百鬼十桜:珍しく年相応に、頬を高調させてはしゃぎ、ただただ称賛する。
百鬼十桜:「すごいです、一瞬で、あんなに--」
百鬼十桜:言葉が追いつかず、駆け寄り、興奮からその手を握りぶんぶんと上下に振る。
黒瀬直:じろりと一睨みし、念のためにもう一射...というところで
百鬼十桜:(きらきらと目が輝いています
黒瀬直:「わっとと」
黒瀬直:(なんだろう...)
百鬼十桜:「どうすればあんな風に、すごい。すごいなぁ……」手をぎゅっと握ったまま、只々感心を。
黒瀬直:反応が少し遅れ(珍しいことだ)見返す。純粋な視線と交差する。
黒瀬直:「あー...うん...」
黒瀬直:「練習...?」
百鬼十桜:そして目が合い、自分が手を握っていることに気づきます。
百鬼十桜:「わっ! あっ! す、すみませんっ!」離れようと慌てて、体勢を崩しかけて--
黒瀬直:圧死の危機!瞬時に支えを形成して事なきを得る!
百鬼十桜:「す……すみません」体重をコントロール。圧殺は免れるものの、支えられるような姿勢に。
黒瀬直:「構わないさ...私には、いくらでも頼ってくれて構わない」
百鬼十桜:恥ずかしさと申し訳無さで冷静さを少し取り戻し、身体を起こします。
百鬼十桜:「は、はい。えっと、それでしたらばまた任務をご一緒させて頂き、学ばせてくださいますか?」
百鬼十桜:恐る恐る、見上げるような形で問う。
黒瀬直:「...ああ、もちろんだとも」真っすぐに見返しながら、わずかに微笑む。
百鬼十桜:「ありがとうございます、黒瀬さんっ!」
黒瀬直:「これでも君には期待しているんだ」
百鬼十桜:「はいっ、ご期待に添えるよう、がんばります!」
百鬼十桜:微笑みに笑顔で応じて--
百鬼十桜:こちら、以上オッケーです。
黒瀬直:ーーこの子に、私が何をしてやれるだろうか
黒瀬直:難しく考えるのは苦手だ、一先ずはそう
黒瀬直:行きつけの菓子屋。使い道のない金なら山ほどあるのだから
黒瀬直:「...満腹は、難しそうだが」
GM:--------------
GM:というわけで、ワイバーンタイム終了!侵蝕から50引いて下さい
GM:経験点も一律8点にしましょう!
百鬼十桜:44になります。
黒瀬直:74です
黒瀬直:ワイバーンはおいしいね!
GM:というわけで、お疲れさまでした!ナイスワイバーン!
百鬼十桜:ありがとうございます、ナイスワイバーン!
黒瀬直:ありがとうございます!ゲットワイルド!
GM:(止めて、引く)
GM:--------------
GM:というわけで
GM:黄色の月さん確定なので、他に参加したい人を募集します!
GM:経験者でもいいぞ!1d100を振って下さい!
黄色の月:がんばるぜ。
黄色の月:30分もつかな…(ばくぜんとしたなんか)
メ怪マン:ならば私が征く!
メ怪マン:1d100で大きい値か小さい値かは分からぬが! 振るぞ!
メ怪マン:1d100
DoubleCross : (1D100) → 89

GM:では他にいなければ
GM:黄色の月さんとメ怪マンさんでゴーだ!
GM:アレをお出し下さい!
GM:キャラシをば
メ怪マン:今回、イイ男も悪くないんだけど
メ怪マン:藍華ちゃんも出たしさあ~
メ怪マン:この前の何故何で皆さんからのお声が嬉しかったしさあ
メ怪マンhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY452JuwIM
黄色の月:はーい!
黄色の月https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY6JDhnwIM
メ怪マン:ヤクザ、最高効率リビルド130点版
黄色の月:初がらみとなる浪ちゃんで行くぜ
GM:オッケイ!
GM:------------------
GM:第9地区・幽霊街
GM:------------------
GM:続出する獰猛な怪オーヴァードの目撃情報を受け、あなたたちは索敵を行っている。
GM:第9地区は主に戦力をイリーガル等に外注する事が多い。君たちもそういうメンバーだ
鴻上禮次郎:「人手不足と聞いてこうして出向してきたが……ワイバーンねぇ……?」
珠手浪:「おおー、なにやらいわくつきな気配がしてますねぇ…」
鴻上禮次郎:「人間以外の生き物がレネゲイドの力で知性を得るなんて、どうにも信じられねえぜ」
鴻上禮次郎:「なあ嬢ちゃん?」
珠手浪:「ふふー、確かにそうかもですねー」
珠手浪:「私もそう言う存在を見たらびっくりしちゃうかもー」
鴻上禮次郎:「だよな~!」
珠手浪:彼女の手には既に組み立てられたステッキが握られている。
鴻上禮次郎:「俺も話にゃ聞いてるが、あまりレネゲイドの世界にゃ詳しくなくてな。未だに実感が沸かねえや」
珠手浪:「そうですよねぇ、私もイリーガルになってから世間の狭さを実感することに出くわしてばっかりでー」
珠手浪:「最近なんてもう会えないと思ってた人にバッタリ再開しちゃったんですよぉ」
鴻上禮次郎:「ほう! そりゃあ良い!」
鴻上禮次郎:「俺も、この前アラスカのFH基地からさらわれた妻子を奪い返したばかりでな!」
珠手浪:「あらすか。」
鴻上禮次郎:「大切な人との再会ってのは……良いよなあ~~~~!」
珠手浪:「ふふー、無事に助けられたようで何よりですねぇ」
鴻上禮次郎:「大切な人が居るんなら、あんたも迷わず力になってやれよ」
鴻上禮次郎:「居なくなった相手のことは、もう守ってやれねえんだからさ……」
珠手浪:「ええ。そういう意味でも同じ立場で会えてよかった、といえるかもしれません」
鴻上禮次郎:「ほう、そのお友達もイリーガルかい」
珠手浪:「……化け物同士なら、一緒にいられるから。」
鴻上禮次郎:「……」
鴻上禮次郎:「俺ァ、思うんだがよ」
珠手浪:「ふむふむ。」
鴻上禮次郎:「化け物(オーヴァード)でも、常人(ニンゲン)でも、双方が一緒に居たいと思うなら、それでいいじゃねえか」
珠手浪:「……」
鴻上禮次郎:「その思いに殉じて行動するのが……筋ってもんだ。人でも、人じゃなくても」
珠手浪:「そうですよね。」
鴻上禮次郎:「俺のカミさんだって非オーヴァードで、腹の倅はオーヴァードで、そこらへんしっちゃかめっちゃかなんだわ」
鴻上禮次郎:「だからまあ、簡単に自分を化け物とか言っちゃあダメだぜお嬢さん」
鴻上禮次郎:この男
鴻上禮次郎:ろーちゃんがレネビだということには気づいてないのである!
珠手浪:「ふふー。ありがとうございまぁす」
珠手浪:「実はその再会した人からここのイリーガルにならないか、って誘われたんですよねぇ」」
鴻上禮次郎:「おっ、良いじゃねえか。やっぱ組織ってのは大事だぜ」
鴻上禮次郎:「この街のUGNは優秀だ。所属して損はねえ」
鴻上禮次郎:「福利厚生バッチリだし給料は安定しているし家族の身柄の安全も配慮してくれるし……」
鴻上禮次郎:「どこぞの……! ヤクザとは……!」
珠手浪:「至れり尽くせりですよねぇ…」
鴻上禮次郎:頭を抱え、ため息をつく。
珠手浪:「……なにやらしがらみでもー?」
鴻上禮次郎:「昔の話だ。過去は全部切って捨てた」
鴻上禮次郎:「まあ……それでも憑いてくる家族(バカ)は居るが」
珠手浪:「おおー。はーどぼいるど、って奴ですかね」
鴻上禮次郎:「ハッ、所帯持ちのハードボイルドなんぞ格好がつかねえや」
鴻上禮次郎:「俺ァさっさとマイホームでも買って、百歳までのんきして生きるのさ……」
鴻上禮次郎:煙草を取り出そうとして--
鴻上禮次郎:懐にしまう。
珠手浪:「ふふー。それはいい人生計画ですねぇ」
鴻上禮次郎:「だろ? ジジくせえけど嬢ちゃんも考えといた方が良いぜ」
鴻上禮次郎:「考えて損するこたねえが、考えなくて詰むことはある」
珠手浪:「……そうですねぇ。」
珠手浪:「一応イリーガルになって、身元も安定したわけですしー……」
珠手浪:「ひとまずは、奇術の練習に没頭でもしようかなぁ」
鴻上禮次郎:「へへっ、二十歳までヤッパ振り回してばっかだった俺が言うとおかしいけどよ」
鴻上禮次郎:「良いのかい? 再会したお友達のこたァよ?
珠手浪:「ふふー、もちろん考えてますよぉ。」
珠手浪:「今考えてる剣山いりゅーじょんのお手伝いをしてもらったり」
鴻上禮次郎:「だったら結構、余計な心配だったみたいだな。詳しい話はおっさんにゃあ黙っててくれて良いぜぇ」
鴻上禮次郎:「ん?」
鴻上禮次郎:(危なくないか……?)
鴻上禮次郎:(いや、マジック方面でのお知り合いという可能性も……)
鴻上禮次郎:(そもそも異性じゃなくない? これちがくない?)
珠手浪:「久しぶりにペットの餌やりをやってもらったりー」
鴻上禮次郎:「あ、ああ! ペット!」
鴻上禮次郎:「良いじゃねえか、そういう何気ない瞬間!」
珠手浪:「昔はできなかったから、手伝いのついでに散歩とかもしたいですねぇ」
鴻上禮次郎:「できなかったことを埋めていく訳だ……」
珠手浪:「ふふー、こうして考えるといっぱいやることができて大変です」
鴻上禮次郎:「分かるぜ。この前、カミさんと初めてデートをしてよ」
鴻上禮次郎:「できることが一気に増えると、やることだらけでマジびっくりしちまうよなあ~」
珠手浪:「ふふー、こうなったらもう一個追加してみるのがいいかもです。」
鴻上禮次郎:「おっ、良いじゃねえか! おじさん、応援しちまうぜ」
珠手浪:「何がやりたいかまとまらないからー、直接相談しちゃうとか!」
鴻上禮次郎:「そうだな、俺もちゃんと話せってカミさんに叱られた」
鴻上禮次郎:「大事だぞ、相談」
珠手浪:「そうですよねぇ、相談。」
珠手浪:「しっかり詰めておかないと後で痛い目を見ちゃうかもですし。」
鴻上禮次郎:「……だな」
鴻上禮次郎:苦い顔をする。
珠手浪:「……お互い気を付けていきたいですよねぇ」
鴻上禮次郎:(あの時、俺が後ろに詰めていれば)
鴻上禮次郎:(もう少し、あのバカみたいな時間が続いたのかね)
鴻上禮次郎:「まったく、だな」
GM:バサッ バサッ バサッ
珠手浪:(フランチェスカさん……)
GM:君たちの上空から巨大な羽音!
鴻上禮次郎:「さーて来やがった」
ワイバーン:「ギャアアアアーース!」
ワイバーン:話の途中だがワイバーンの襲撃だ!
鴻上禮次郎:「今日は産婦人科に寄らにゃならんのでなあ……さっさと済ませるぞ!」
珠手浪:「丁度ボルテージが上がってきたところですよぉ。」
珠手浪:「ちゃっちゃと終わらせて、おうちに帰りましょうか!」
GM:----------------
GM:購入ロイス5分間!ゴー!
鴻上禮次郎:購入!
鴻上禮次郎:ブルーゲイル!
鴻上禮次郎:砂の加護!
鴻上禮次郎:8dx+1>=20
DoubleCross : (8R10+1[10]>=20) → 9[2,2,3,5,6,6,7,9]+1 → 10 → 失敗

鴻上禮次郎:ダメ!
鴻上禮次郎:ロイス!
珠手浪:〈いろいろ苦労してたみたいでえすねぇ〉鴻上禮次郎:〇連帯感/なんか怖いので冬至君の事を伏せちゃった
珠手浪:購入はボデマ!
鴻上禮次郎:恋する若者は良いねえ 珠手浪:連帯感◯/掴みどころがねえなあ 
珠手浪:1dx+1>=12
DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 8[8]+1 → 9 → 失敗

鴻上禮次郎:祈りの造花が防具なので頑丈! いけるぜ!
珠手浪:まぁなんとかなるなる!
GM:----------------------
GM:毎度のごとく登場侵蝕しそこねました
GM:+2d10で全員登場!
鴻上禮次郎:35+3d10
DoubleCross : (35+3D10) → 35+13[7,3,3] → 48

珠手浪:34+2d10
DoubleCross : (34+2D10) → 34+10[3,7] → 44

珠手浪:侵蝕44!
ワイバーン:続けて強力なワーディング!衝動判定!難易度9!
珠手浪:3dx+2>=9
DoubleCross : (3R10+2[10]>=9) → 9[2,2,9]+2 → 11 → 成功

珠手浪:ふふー
鴻上禮次郎:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 8[8]+1 → 9

鴻上禮次郎:成功!
珠手浪:44+2d10
DoubleCross : (44+2D10) → 44+12[4,8] → 56

珠手浪:侵蝕56
鴻上禮次郎:48+2d10
DoubleCross : (48+2D10) → 48+14[9,5] → 62

鴻上禮次郎:62!
ワイバーン:でもって《ワイバーンタイム》!
ワイバーン:侵蝕50アップ!(拒否可能。終了後50低下)
珠手浪:いただきましょう!侵蝕56→106に!
鴻上禮次郎:ウケる!
鴻上禮次郎:62→112!
GM:ワイバーン数
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 2

GM:エンゲージ!
GM:1d2
DoubleCross : (1D2) → 1

GM:ってわけで
GM:ワイバーン2体・彼我の距離5m!
GM:セットアップ!ワイバーンはなし
鴻上禮次郎:セットアップ無し!
珠手浪:加速装置(LV2)つかいます!
珠手浪:行動値+8!
GM:ゲェーッ!ワイバーンより二人共速い!
GM:イニシアチブ、珠手さんのターン!
珠手浪:はーい!イニシアチブは特にないのでマイナーでエンゲージ接敵!
珠手浪:オートで警棒を装備してコンボ:いりゅーじょん!を発動!
ワイバーン:こい
珠手浪:コンセ獅子奮迅クロックアップリミットリリース!C値5!
珠手浪:10D5+8
DoubleCross : (10D5+8) → 27[4,2,1,5,3,1,2,3,4,2]+8 → 35

珠手浪:ひくいー!
GM:dxになってないぞ
珠手浪:あっ失礼しました
珠手浪:10dx5+3 あらためて!
DoubleCross : (10R10+3[5]) → 10[2,2,3,4,6,6,6,7,8,8]+10[1,5,5,6,9,10]+10[3,3,4,9,9]+2[1,2]+3 → 35

珠手浪:かわらないー!
ワイバーン:イベイジョンで命中!
ワイバーン:ダメージどうぞ
珠手浪:4d10+7 クロックアップ分込み!
DoubleCross : (4D10+7) → 21[4,1,9,7]+7 → 28

ワイバーン:まだ生きておる
珠手浪:魅せ場を残せたからまあいいかー!
珠手浪:演出行きたいぜ!
GM:ゴーだ
珠手浪:「ふふー。それではそれではご注目ー」どこからともなく取り出したるは一枚のコイン。
珠手浪:ぴーん。と親指ではね上げる。
珠手浪:ぱし。ぱし。
珠手浪:ポポーンと落ちてきた『二枚』のコインを更に放り上げる。
珠手浪:ぱしぱしぱしぱし。
珠手浪:ぽぽぽぽーん。
珠手浪:ぱぱぱぱぱぱぱぱしっ。
珠手浪:「種も仕掛けもない『増えるマジック』」すべてのコインを放り上げ━━
珠手浪:「痛みで思い知るがいい」
珠手浪:限界まで蓄電したステッキを宙に舞うワイバーンたちへ投げ、コインの電磁網が追うように食らいつく!
ワイバーン:「ギャアース!」コインの導電と重量で地面に叩きつけられる…が、龍の体力をすべて奪うには至らず!
GM:ネクスト、鴻上さんのターン!
鴻上禮次郎:よし!
鴻上禮次郎:インフィニティウェポン+スーパーランナー!
鴻上禮次郎:接敵
鴻上禮次郎:112→117
鴻上禮次郎:メジャー!
鴻上禮次郎:コンボ:雲耀(かがや)け--雪風 →咎人+コンセ(加護+砂塵) 発動
珠手浪:侵蝕106→122
鴻上禮次郎:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,2,3,4,5,6,8,9,9,9,10,10]+10[2,5,6,9,9,10]+10[4,5,10]+10[7]+10[9]+10[8]+10[9]+3[3]+4 → 77

鴻上禮次郎:ごめん対象は無傷のワイバーン2ですごめんなさい!
ワイバーン2:こい
珠手浪:私よりたかいー!
鴻上禮次郎:51+8d10
DoubleCross : (51+8D10) → 51+44[2,9,5,3,7,5,8,5] → 95

鴻上禮次郎:ほら、装甲は有効だぜ
ワイバーン2:2倍体力あっても余裕で死ぬわ!!!
鴻上禮次郎:いぇ~!
ワイバーン2:演出どうぞ!
鴻上禮次郎:じゃあ演出行きます!
鴻上禮次郎:白杖を振り上げ、ワイバーンへと向ける。
鴻上禮次郎:「お前ら、殺(や)っから抑えとけ」
鴻上禮次郎:その一声と共にワイバーンの足元の砂が不完全な人の形となり、おぞましい叫び声を上げながらワイバーンを地に引きずり下ろす。
鴻上禮次郎:禮次郎はその声にほんの僅かに顔をしかめた後、地に落ちたワイバーンの下へと普段どおりの足運びでゆったりと近づく。
鴻上禮次郎:「死で以て撫でつけろ--雪風」
鴻上禮次郎:号令と共に白杖の外装が砕け散り、内側から純白の日本刀が現れる。
鴻上禮次郎:そして禮次郎は身動きの取れないワイバーンに向け、まるで演武のような滑らかな動きで一刀を振り下ろす。
鴻上禮次郎:斬、と音を立てて両断されるワイバーン。
鴻上禮次郎:「終いだ。わりいな」
鴻上禮次郎:モルフェウスの力により、一陣の風と共に炭素と窒素で構成された砂へと分解され消えるワイバーン。
鴻上禮次郎:そしてワイバーンを捕まえていた砂の亡霊たちもまた消えていく。
珠手浪:「おおー」ぱちぱち、と拍手をしてます
鴻上禮次郎:禮次郎は目を細くしてそれを見送ると、懐かしさとも憂いともとれぬため息をついた。
鴻上禮次郎:「ま、こんなもんよ」
ワイバーン2:一刀を以て地に伏すワイバーン…圧倒的な力量差だ
ワイバーン:「グ…グエッ…!」
鴻上禮次郎:「ほら、楽にしてやるよ」
ワイバーン:君たちの攻撃に恐怖したのか、傷ついたワイバーンは逃げ去っていく…さりとて余り長くもないだろう…
珠手浪:「あっ」
GM:君たちの勝利だ
鴻上禮次郎:「……南無南無」
珠手浪:「あううー……とり逃しちゃいましたぁ」
鴻上禮次郎:「ま、いいんじゃねえかな」
鴻上禮次郎:「良くはねえがまあ……」
鴻上禮次郎:脳裏に浮かぶのは、かつての仲間たちの顔。
鴻上禮次郎:「今日は、気分が乗らねえしよ」
珠手浪:「んー、そんな日もありますよねぇ」
鴻上禮次郎:「帰ろうぜ。タピオカドリンクでもクレープでも買ってやらあ」
珠手浪:「きゃー!ありがとうございますー!」
鴻上禮次郎:「どういたしまして。死ぬまで生きるしかねえんだ。楽しもうぜ」
珠手浪:「タピオカはまだ飲んでみたことないんですよねぇー!」興味津々!
鴻上禮次郎:「マジかよ。おっさん相手じゃあ映えねえのが申し訳ねえなあ。カミさん呼んでくるか? あんたと年近いし話も合うかも」
珠手浪:「ふふー♪じゃあこちらも飼い主さんをおよびしてだぶるでーと、と行きましょうか!」
GM:----------------
GM:では侵食率は50低下!
GM:経験点一律8点!
鴻上禮次郎:余裕の帰還!
GM:どうぞどうぞ
鴻上禮次郎:いぇー!
珠手浪:ぴーぴー!
GM:お疲れさまでした!
珠手浪:お疲れさまでしたー!
鴻上禮次郎:おつでしたあ!
GM:-----------------------------
GM:【ワイルド黒瀬さん撮影会】
黒瀬直:カモンワイルドワイバーン!
ワイバーン3:ギャース!
黒瀬直:殺ァッ!
GM:いいよいいよー
黒瀬直:殺ァッ!
黒瀬直:殺ァッ!
GM:もーちょっとカメラ目線くださーい
GM:いいねえいいよ
GM:じゃあ1枚脱いでみようか
黒瀬直:殺ァ...
GM:いいよいいよー
GM:パシャッパシャッ
黒瀬直:殺ァッ
GM:いいよーワイルドワイバーン感出てるね―
黒瀬直:殺ァッ!
黒瀬直:立ち絵不順!
GM:いいよー。
GM:タマゴ君も大満足だ
黒瀬直:これ!ワイルドワイバーン黒瀬用立ち絵!
黒瀬直:殺ゥ...(満足気)
GM:よし、保存完了
GM:ログに差し込んでいいですか?
黒瀬直:はい
黒瀬直:はい?
黒瀬直:はい...
GM:ありがとうございます!
https://koridou.web.fc2.com/wyvernpart3z.html
GM:-------------------

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