GM:シナクラNPCチャート
GM:ヒロイン
GM:6d10
DoubleCross : (6D10) → 18[2,1,1,7,5,2] → 18

GM:カヴァー:高校生 ワークス:セルリーダー 外見:仮面に覆われた 性格:殺伐として無駄が嫌い 夢や理想:仇を討つ PCへの感情:敵対意識
GM:お前たちのヒロイン…醜くないか…?
しんごろ:ヒロ…イン…?
流条 旦生:別にいいんじゃない?
しんごろ:仇…UMAに身内を…?
GM:カヴァー高校生で仮面に覆われたヒロイン、かなり危ない
粘土:黒瀬さんは怪物殺しの一族なので
GM:しかもセルリーダーですよ
粘土:当然UMAもいっぱい殺してる
GM:じゃあ…
GM:黒瀬さんに恨みはあるけどそれはそれとして今回追われてるので助けて欲しい枠です。これでいいかな
GM:セルリーダーと仮面は使いこなせない!!!
GM:続いて名前
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 62

GM:ショウシン(暁星)
しんごろ:外人さん…?
GM:海外からやってきたFHエージェントだったけど黒瀬さんに家族をブッ殺されて以来まともな活動が出来なくなって恨みを募らせている多少かわいそうな暗殺系JKです
GM:中国人
流条 旦生:なるほど
GM:黒瀬さん伝説がまた一人
粘土:かわいそう
粘土:拾ってあげなよ黒瀬さん
GM:つぎ!ライバル!
GM:6d10
DoubleCross : (6D10) → 41[9,10,7,6,5,4] → 41

GM:カヴァー:レネビ ワークス:暗殺者 外見:中性的な容貌 性格:すべてはゲーム感覚 夢や理想:PC1の入手 PCへの感情:偏愛
GM:きれいにまとまったな
しんごろ:まるっと。
GM:おなまえ
GM:2d100
DoubleCross : (2D100) → 158[96,62] → 158

GM:黒須 真
GM:黒須MAKOTO
GM:よし
GM:黒須真(くろすまこと)君です
GM:では最後、協力者!
GM:コロコロコロ
GM:ワークス・カヴァー:UGNエージェント 外見:ギザ歯モジャ毛長身スーツ手袋 性格:ギザ歯 夢や理想:恋人を幸せにする PCへの感情:胃痛
GM:おなまえ
GM:一条凛太
GM:よし、ダイスの導きだな
しんごろ:不正はなかった。
流条 旦生:OK!
黒瀬直:お世話になる
GM:----------------------
GM:グランドオープニング
GM:“解析不能(ヴォイニッチ)”黒須真率いるワイバーンの群れに追われていた暁星(ショウシン)。
彼女は仇敵たる黒瀬直に複雑な思いをいだきながらも助けを求める。

GM:彼女から託された不思議なベルトと砕けないアンプルに秘められた謎の力を追って、オーヴァードたちが動き出す
GM:ハンドアウト
黒瀬直:1d100
DoubleCross : (1D100) → 30

森下 仁:1d100
DoubleCross : (1D100) → 56

流条 旦生:1d100
DoubleCross : (1D100) → 33

GM:では
GM:PC1:黒瀬直 PC2:流条旦生 PC3:森下仁
GM:PC1ハンドアウト シナリオロイス:ショウシン
ワイバーンに追われているヒロインからジュラルミンケースに入ったベルトとシリンジを託される

GM:PC2・3ハンドアウト シナリオロイス: “解析不能(ヴォイニッチ)”黒須真or一条凛太
ワイバーンの群れを操る男、黒須真の討伐を一条凛太から依頼される

流条 旦生:はーい
黒瀬直:おー
森下 仁:で、どこのどいつを殴ればいいんで?
流条 旦生:女の子いる?
GM:悪いやつ
GM:女の子は追われてるから好きにしていいよ。FHだし
流条 旦生:わーい
GM:っつーわけで!
GM:PC順に自己紹介!まずは直ォ!君だ!
GMhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYn97urgIM
GM:(PL:粘土)
黒瀬直:殺ァッ!
黒瀬直:くろせ なお 第12支部に昔から居着いているベテランUGNエージェント。
黒瀬直:昔から怪物ぶっ殺す系の生業を続けてきた家の末裔なのでUMAも殺す。
黒瀬直:黒瀬の家に代々受け継がれてきた遺産"華金弓"(必中の弓)や、瞬時に形成した色んな武器で殺す。
黒瀬直:鳴き声は「殺ァッ!」
GM:鳴き声
黒瀬直:あとはN市UGN支部と関わった、知り得る限り全てのオーヴァードを殺す準備もしている。
黒瀬直:その辺のトレーニングはエンブレム:スーペリアルネットワークで再現している。今回はとりあえずハヌマーンでスタートしていくぞ。
GM:危険人物にしか聞こえないよね。そのとおりです
GM:ワイバーン対策をしている
黒瀬直:あと常在戦場ぶりと無窮の鍛錬の再現として、200点版ではエンブレム:エヴリシングレディを取得してみた。
黒瀬直:情報収集ではじっくり考える(AI補助スーツ相当)ガードが異様に硬いなら太い矢の製作(アンチマテリアルライフル相当)などする。
黒瀬直:なんなら宇宙や深海でも戦い続けられるぞ。
黒瀬直:この度は因縁の相手が現れたので殺したり殺さなかったりする。以上!
GM:押忍、よろしくお願いします!鍛錬と殺意のスーパーコンボ!
GM:ではネクスト!流条さん!
GMhttp://pulpfunction.ohugi.com/dx3_tw/dc3_002_add70.html
GM:(PL:里村邦彦)
流条 旦生:はーい! 流条旦生でーす! いま高校に転校手続き中(仮)の十六さい!
流条 旦生:好きなものは女の子、きらいなものはボクより背の高い男の人かな!
流条 旦生:亜純血のエグザイル/サラマンダーで、とりあえず燃やすかんじ。
流条 旦生:ほんとは第八支部にお世話になるはずなんだけど、まだいろいろ決まってないんで市内ふらふらしてるかなー。
流条 旦生:前の学校だとなんでも屋みたいなことやってたよ。得意なのは暴力!
流条 旦生:こんな感じかな。ところで黒瀬さん、だきついてもいーい?
黒瀬直:いいよー<抱きつき
流条 旦生:わーい
GM:毒牙にかかってしまう
流条 旦生:えー? ボクそういうんじゃないからさー。てことで、よろしく!
GM:よろしくお願いします!今回の敵は範囲がいると助かるタイプ!
GM:では最後!ニューカマー!森下君!
GMhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYj47srQIM
GM:(PL:しんごろ)
森下 仁:うっす!
森下 仁:「動かなくなったってことは、おれの勝ちだな!」
森下 仁:…などと言いながら、動かなくなるまで木刀で殴り続けるだけの存在です。
GM:危険人物では?
森下 仁:12歳、中学校上がりたて。12支部預かりのイリーガルで、現在修行中。
森下 仁:なお支部の面々には一度も勝てたことがありません。試合でも、頭脳でも。
GM:自分から最弱にしていくのか…
森下 仁:頭が悪いことは自覚しているので、やはり殴ります。力を込めて。
森下 仁:得物は神社の木から削り出した木刀。とても、じょうぶ。力いっぱい殴って叩きのめしたり、吹き飛ばしたりします。
森下 仁:あとバロールの嗜みとして時の棺(物理)も積んだよ!
森下 仁:以上かな!
GM:妙な部分で賢い点がクソガキポイントが高い!GMそういうの好き!
GM:よろしくお願いします!セクハラするなよ!!
森下 仁:したら殺される!
GM:では始めていきましょう
GM:タイトル未定!
GM:----------------------
GM:PC1のOPです
GM:登場侵蝕をどうぞ!
黒瀬直:30+1d10
DoubleCross : (30+1D10) → 30+3[3] → 33

黒瀬直:3だらけ
GM:----------------------
GM:12地区 河原の一本道
GM:----------------------
ショウシン:「ハァ……ハァ……」
ショウシン:うだるような猛暑の日中を、それでも汗して走る女性あり。何故か?
ワイバーン:「ギャアアー!!」「ギャアース!!」
ワイバーン:その後ろを付かず離れずの距離で接近してくるワイバーンの群れがいるからだ!!
ショウシン:「なんでよぉ!!なんでこんなことになるのぉ!!」
ショウシン:その胸に抱えているものはジュラルミンケース。
ショウシン:「ハアッ、ハァ……ああっ!」石に躓き、派手に回転しながらコケる!回転しながら滑るジュラルミンケース…
GM:そのジュラルミンケースが停止した先にいたのは…
黒瀬直:そこに立っていたのは、あるいは死神。
黒瀬直:無数のジャームを、無数のオーヴァードを殺してきたUGNのエージェント。
黒瀬直:「暁星...だったかな」その手には既に、輝ける華金弓。
ショウシン:「で……」
ショウシン:「“デモン・ストレイト”……!」ギリィ…握りこむ拳
黒瀬直:「ふむ。大きくなったな」ぎろりと蠢く左の眼。
ショウシン:彼女の脳裏に駆け巡る断片的な記憶…かつて海外から日本に来て、暗殺対象だったこの女に母親を殺されたのだ
ショウシン:「どのツラ下げて!この……!」
ワイバーン:「「ギャアアーッス!!」」
黒瀬直:「殺ァッ!」
ワイバーン:アタッシュケースめがけて殺到するワイバーン!!君を千千に引き裂き、アタッシュケースを取り戻すつもりだ!
黒瀬直:その瞬間、中空に迸る黄金の光条!
黒瀬直:その数、無数!一瞬にして暁星の視界を塗りつぶす!
ショウシン:「!!!」
ワイバーン:「「ギャアアアーッッッ!!!」」
黒瀬直:そこに残るのは巨大な死体と目の潰れた暁星。
黒瀬直:アタッシュケースをその場に固定し、ずかずかと無造作に足を進めていく。
???:「ほう…」
黒瀬直:無言で矛先を変える。
???:「ワイバーンを蹴散らすとは」
???:「お前、“デモン・ストレイト”黒瀬直だな?この一帯でも非常に有力なオーヴァード戦闘の達人……」
???:赤いジャケットと洒落た帽子をかぶった男が、突如として君の反対側から歩みを進めてくる
黒瀬直:「大した遣い手ではないが...」
黒瀬直:「お前も仲間になるか?」無論、死骸の。
???:「そのつもりはない…アタッシュケースを返してもらおう。その娘は…まあ、多少の食い手にはなるかもな」
???:言いながら、男は懐から口紅のような形状のものを取り出す
黒瀬直:「ふむ」じろりと左眼を動かす。暁星を見、アタッシュケースを見る。眼帯の下に隠れた右目は謎の男から離すことなく。
???:カチリ
アンプル:『OGOPOGO!』
GM:瞬間
GM:河原から立ち上る巨大な水柱!立ち上がるは巨大なウミヘビの如き異形!
オゴポゴ:「グギャアーッ!」
オゴポゴ:高圧水流を君に放つ!!
黒瀬直:「スーッ...」
黒瀬直:「殺ァッ!」瞬時にボートめいた物体を形成し、水ブレスをいなしながら移動!カワバンガ!
???:「見事な対応力だ」
ショウシン:「く…黒瀬直……!」強く歯噛みをしながら
ショウシン:「あれは、インリークォの“葉”にして“枝”……“解析不能(ヴォイニッチ)”黒須真…!危険よ!」
黒瀬直:その移動先にあるのはアタッシュケースと、無様にうちひしがれた暁星!
黒須真:「オゴポゴ!あれを取り返せ!」
オゴポゴ:「グギャァー!」
黒瀬直:「そうか」冷徹な声!次の瞬間に平気な顔で脳天を叩き割ってもおかしくない...そんな声だ。
黒瀬直:「暁星、仲間になるか?」
ショウシン:「ぐぐぐ……」
ショウシン:「……たす…けて……」消え入りそうな声で。今はこうするしかないことくらい、暗殺者の端くれであるこの子には分かるのだ
黒瀬直:「そうか」
黒瀬直:足をボートの前面に叩きつけた宙に浮き、そのまま後ろ回り蹴りでおごぽご?に蹴りつける!
黒瀬直:そのまま走りながらアタッシュケースを手に取り、暁星を担ぎ上げて走り抜ける。
オゴポゴ:「グギョアーッッ!!」
オゴポゴ:倒れ込むオゴポゴ!立ち上る水柱!
黒須真:「フン、オゴポゴを蹴り倒すとは……」
黒須真:「本気を出したいところだが、あのドライバーが無いとなると、多少厄介だ」
黒須真:「策を練るとしよう……」
黒須真:オゴポゴが黒須の周囲を渦巻くと、回転が解けると同時に姿を消した……
GM:--------------
GM:シーンカット!
GM:ロイスのみ嘉納です
GM:可能!
黒瀬直:殺すの?/暁星P怖くはない:N警戒〇 で取得!
黒瀬直:以上!
GM:OK!
GM:--------------
GM:続いてPC2・3のOP!
GM:登場侵蝕どうぞ
森下 仁:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 5[5]+33 → 38

流条 旦生:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 6[6]+31 → 37

GM:--------------
GM:12地区支部 神社
GM:--------------
一条凛太:「アアア~~~ッッ!!!」
一条凛太:ずががががが
GM:ここは大N市12地区UGN支部。神社としても運営されている
GM:その事務を最も受け持っているのは本来ならば支部長のはずなのだが、持ち前の放蕩癖によって一極集中しているのが現状である
一条凛太:「なんで2日休んだだけでこうなっちまうんだこの支部はよォ~~~!!!」ずばばばば
流条 旦生:社務所のキャスター付き椅子の上であぐらかいておにぎり(南さんにもらった)食べてる。
森下 仁:「いや、凛太にーちゃんが休んだ次の日にはこーなってたぜ?」
一条凛太:「ハァ―っ!?」
一条凛太:「あの飲んだくれが悪いッ」
流条 旦生:「ねーねー一条さん。ボク呼んだ用事ってまだー?」
一条凛太:「アア!?ああ、そうだな」
森下 仁:年が年なので書類は触らせてはもらえないので、ソファに寝転がって足をバタバタしている。
流条 旦生:呼んだ、というか、何故か本殿に泊まり込んでるんだけどね。(理由不明)
一条凛太:ちょうどプリンターから出てきた資料を君らに差し出す。年齢に合わせて理解しやすい仕様だ
森下 仁:「ほうほう」
一条凛太:「街の監視カメラに多数のワイバーンが映っていた」
流条 旦生:「とくさつ?」
流条 旦生:「こんなん飛んでたら大変だねー」他人事。指をなめてる。
森下 仁:「食えるとこ少なそうだなー……脚ならいけるかなこれ……」
一条凛太:「動かしていると思われるエージェントは“解析不能(ヴォイニッチ)”黒須真。インリークォとかいうクソFHセルのエージェントだ」
一条凛太:「ジャームは食い物じゃねェぞ仁!」
森下 仁:「大抵のものは火を通せばいけるって直ねーちゃんが言ってたぞ!」
一条凛太:「あいつはお前とは違う生き物だから参考にするな」
流条 旦生:「なおさんなんかすごいねえ」
森下 仁:むー、と唸ってから。
流条 旦生:「それで、そのクロスなんとかをやっちゃえばいいわけ?」
一条凛太:「おう、理解が速くて助かるぜ。入金諸々いつもの手段。今回は即席だから割増多数」
流条 旦生:「あーりがとー。いやー、たっさんとこでおカネ出なくってさー」
一条凛太:「多数のアホな生物を繰り出してくる。戦闘は勿論、回りの被害も多少は気にしてくれ」
森下 仁:「あ、そのセル知ってる!この前みんなが話してたやつだな!」
流条 旦生:「はーい。できる範囲で」
一条凛太:「ンなとこかァ!じゃ、やっちまえ。」
一条凛太:「生死問わず。既に相当数の被害も出ている」
一条凛太:「好きにしろ。」
流条 旦生:「仕事増やさないようにはするよ。できる範囲で。もちろん」
森下 仁:「つまり、目一杯ブン殴っていいってことだな!」
森下 仁:「……ちょっとだけ食ってもいい?」
流条 旦生:「途中で食べてたら置いてくよー?」
一条凛太:「喰うなっつったろ!!」
流条 旦生:「じゃ、いこっか。今朝から見ないけど、なおさん先にいってるのこれ?」
一条凛太:「旦生は理解が速くていいぜ」
一条凛太:「アイツはパトロールだ。もしかしたら全部終わってるかもな」
森下 仁:「分かった!じゃあタッパー…はジャマだから、台所からジップロック持ってく!」
一条凛太:「やめろ」
一条凛太:拳骨
森下 仁:「あだぁっ!?」
一条凛太:「行け。 旦生を困らせるな。」
森下 仁:「ちぇっ。でもまー、俺がブン殴ったらミンチだし、旦生がやったらバラバラだし、直ねーちゃんも矢でコマ切れとかワケわかんねーことになるし」
森下 仁:「今回は諦めるかー……よっしゃ、んじゃ行ってくる!」
森下 仁:「よろしくな、旦生!」
森下 仁:殴られて涙目だったのから一転、ニカっと笑う。
流条 旦生:「はいはーい。じゃ、森下くん、案内よろしく」
GM:----------------
GM:ロイスのみ可能!
流条 旦生:じゃ、森下くんに[男:森下仁:○有為/無関心]。
森下 仁:”解析不能(ヴォイニッチ)”黒須真に執着/■敵愾心で。
GM:OK
GM:----------------
GM:合流!
GM:全員登場です
黒瀬直:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+6[6] → 39

森下 仁:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 6[6]+38 → 44

流条 旦生:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 2[2]+37 → 39

GM:--------------
GM:12地区 橋の下
GM:--------------
流条 旦生:「なおさーん、こっちこっち」ぶんぶん手を振る。
黒瀬直:「おや、流条くんに仁くん」
森下 仁:「お、いたいた!やっぱにおいを辿ってアタリだったな!」
森下 仁:ふんすふんす、と鼻を鳴らしながらドヤ顔。
黒瀬直:「来てくれて助かる」
ショウシン:「う……」
ショウシン:気がついたようだ
ショウシン:「こ、ここは…?」
森下 仁:「……直ねーちゃん、その人は?」
流条 旦生:「あ。そっちのひとはなになに?中国系? はだ白いーすごーい」
森下 仁:ころりと首を傾げながら尋ねる。
黒瀬直:アタッシュケースを左手で握りしめ、あぐらしたひざの上に暁星を寝かせている。
黒瀬直:「暁星。しばらく前に私を殺しに来て返り討ちにした」
流条 旦生:「殺さなくてもいい感じ?」
森下 仁:「すげえ、直ねーちゃんに返り討ちにされて生きてる!?」
ショウシン:「ぐう………」つらつらと話されるとこたえる
黒瀬直:「今は追われる身のようだったので一先ず保護した」
流条 旦生:「ならいいや」
黒瀬直:ぎろりと視線を下に向け
流条 旦生:「えーとよろしくねー! ボク流条旦生! 好きに呼んでくれていいよ!」しゅっと屈んで握手。
ショウシン:「?……」握手に答える
流条 旦生:「ん。元気そうだねー。おっけおっけ」にゃっとわらう。
森下 仁:「む、そうか直ねーちゃんが手加減したのか。なら、大丈夫だな!」
森下 仁:「おれは仁!よろしくなねーちゃん!……で、その箱ってなに?なに?」
森下 仁:直ねーちゃんが持っている箱に興味深々な様子。
ショウシン:「リュウジョウ……モリシタ……」
ショウシン:「黒瀬直……それは、依頼人に頼まれてあいつから盗んできたもの……」
流条 旦生:「開けていいやつ? 依頼人とこ戻れなくない? バレてると大変じゃない?」
ショウシン:「何が入ってるかわからない…でもこうやって救われた以上、私には口出しできる権利はないわ…」
黒瀬直:「ふむ」悪くない状態。そう言えるだろう。
ショウシン:「盗み出すことそのものが目的だったらしいの」
ショウシン:「前金も弾んでいたし、妙な依頼だと思ったら…ぐっ」
ショウシン:傷の痛みに顔をしかめる
黒瀬直:「つまり奴の手にあっては不味いもの、というわけだ」
森下 仁:「んじゃ、いっぺん開けてみる?開けてみようぜ!」
流条 旦生:「あ。無理しちゃだめだよー」ちょっと肩を抑える感じ。(ひとつ結びの髪が垂れてショウシンさんの髪の毛に振れると
流条 旦生:「じゃ、ちょっと離れたとこで開けてね? バクハツとかするかもしれないし」
黒瀬直:「そうだな」暁星を立たせ、アタッシュケースを持ってつかつかと歩く。
ショウシン:「ほわあ……」久しく優しくされていなかった頭にぬくもりを感じていた
流条 旦生:「だいじょぶ? 立てる?」暁星ちゃん下から支える感じで。
森下 仁:「あ、おれおれ!おれ開けたい!」
森下 仁:トコトコと直ねーちゃんについていく。
黒瀬直:「仁くんかぁ...」
黒瀬直:「まあいいだろう。痛い目を見れば学習もしよう...するか...?」
森下 仁:「む。こう見えて頑丈さには自信があるぞおれ。なんせみんなにいっつもボコボコにされてっからな!」
黒瀬直:「やってみろ」
森下 仁:「ヒャッホウ!」
森下 仁:ではケースを受け取って、2~3歩離れて。
森下 仁:躊躇なくパカっと開きましょう。
黒瀬直:アタッシュケース、暁星、子どもら。全て見える位置から見守る。
GM:特に爆発的な何かは有りません
GM:中には銀色に鈍く輝くベルトと、黒須が握っていたものと同じ形のアンプルが複数収まっておりました
森下 仁:「こ、これは……」
森下 仁:「カッコいい……!なにこれ、なんだこれ!」
黒瀬直:「ふむ...装身具と、追加部品か?これは」
黒瀬直:「なんとなく見覚えがあるというか、妙に印象が良くない...」
ショウシン:「わからない…」
流条 旦生:「薬かなんかじゃなくて?」
森下 仁:ベルトをケースから取り出して、360度あらゆる方向から見たり、触ったりしてから。
流条 旦生:「バクハツしそう?」
森下 仁:「いやあ、そーゆーのはなさそうかなー。ええと、これをこーして…?」
森下 仁:かちゃかちゃと金具をいじり、ベルトを腰に巻く。
森下 仁:「おお、このズッシリした感じ、たまんねえ…!」
流条 旦生:「おお。フリーサイズ。そんでそんで?」
森下 仁:「うん、カッコいいと思う!」
森下 仁:説明としては0点の答えを堂々とする。
黒瀬直:「似合っていると思うぞ。多分」
ベルト:『Error!』
ベルト:スパーク!
ベルト:弾け飛びます
森下 仁:「おわっ!?」
流条 旦生:「ほら。なんか危なそうだし」
流条 旦生:「それでしょーちゃん。しょーちゃんでいい? 盗み出したとこで似たようなの置いたりしてなかった?」暁星をしたから見上げて。
ショウシン:「いや……」
ショウシン:「最初からこのケースだと指定があったの……」
森下 仁:「お、おれじゃダメだってのか……!?」
黒瀬直:「そのようだな」辛辣
森下 仁:「むう、じゃあしゃーない。……ええと、とりあえず」
森下 仁:いそいそとベルトをケースに仕舞って、蓋を閉じて。
流条 旦生:「まあ、なんか危ない兵器かなんかなんじゃない? 神社でお祓いしてもらう?」
黒瀬直:「機械の類いを12支部に持ち帰っても仕方がなかろう」
森下 仁:「……これって何なんだろーな、ってのを調べたり、ワイバーンが襲ってきたらどーにかしたり」
森下 仁:「そんで、その元凶をブン殴ったりすれば、いいんだよな?」
ショウシン:「取り敢えず、あいつに返して無事な保証は無いと思うし…」
黒瀬直:「最終的には第4あたりに送るかな」
流条 旦生:「第四ってアールラボだっけ? なんかここ、めんどくさいよねー」
流条 旦生:「つまり、そのおっかけてきてるやつをやっちゃえばいいんだね。しょーちゃん」
森下 仁:「なんかどんどんカオスになってるよなあ、あそこも」
流条 旦生:「へえ。人多いんだ。こんどいってみよっかな」
黒瀬直:「ああ、色々なところに行ってみるといい...さて」
流条 旦生:「仕事だね。どっからいく? なおさん」
ショウシン:「どうにかしてくれるの…?」
流条 旦生:「するよー。するする」にゃっと笑う。
黒瀬直:「解析不能を殺す、こいつが何なのか把握して処置する」
ショウシン:「いや、助けを求めたのは私だけど、そんなに都合のいい話が…」
森下 仁:「あるんだなあこれが。ほら、あれだ。おれたちって」
森下 仁:「正義の味方、だろ?」
森下 仁:年相応の、無邪気な笑顔で。
ショウシン:「正義の味方」
ショウシン:「一番信じてないものよ、そんなの」
流条 旦生:「じゃ、女の子の味方」ぎゅいと抱きつく。
黒瀬直:「敵を殺すだけで解決するものではないからな。両方するし、君も保護する」
流条 旦生:「ボクたち、お人好しの集団なんだからさ」背伸びして、暁星さんの耳元でささやく。
流条 旦生:「使わないとソンだよ?」
ショウシン:「……多少は信用出来るかも……」
ショウシン:「距離感はおかしいとも思うけど!」ぐいと流条さんを押して
流条 旦生:「ぅいー」顔を押されてへんなかおになる。
黒瀬直:(仲いいなあ)
ショウシン:「背に腹は代えられない。お願いするわ黒瀬直にリュウジョウとモリシタ。どうせ依頼料は問題なく入る予定だし」
流条 旦生:「はーい。よろしくねー」にゃっと笑う。
森下 仁:「おっけ!んじゃあ……」
森下 仁:「……何から始めりゃいいんだっけ、直ねーちゃん」
黒瀬直:「とりあえずアタッシュケースは私が持つとして...」
黒瀬直:「...」
流条 旦生:「どしたの?」
黒瀬直:「ああうん。私はつくづく牽引役に向いていないと思ってな」
流条 旦生:「えー。頼りになると思うけどなー」後ろから巫女服の帯のあたりにじゃれつく。
森下 仁:「……よしわかった!こういう時は!」
森下 仁:「どうすりゃいいか、凛太にーちゃんに聞いてみよう」
森下 仁:などと言いながら、スマホをいじり出す。
流条 旦生:「そだね。じゃあ連絡でー」
流条 旦生:というあたりでどうかな。
森下 仁:(こんな感じで!)
黒瀬直:「それだ!」後ろ手に頭をなで繰り回しながら
GM:----------------
GM:シーン終了!ロイスと購入!
流条 旦生:はーい。じゃ、とりあえずボディアーマー買うね。200点版だとシューターズにする理由があんまない。
黒瀬直:同行者:流条旦生/P懐いてくる〇:N危なっかしい で取得
流条 旦生:2dx10+6
DoubleCross : (2R10+6[10]) → 5[1,5]+6 → 11

森下 仁:ロイスは流条さんに、■仲間意識/不信感で。
流条 旦生:1たんないけど財産1点入れてかっとくー
森下 仁:自分もボディアーマーを狙いましょう。
森下 仁:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 7[4,7] → 7 → 失敗

森下 仁:失敗。以上で!
黒瀬直:調達はインクリボン
黒瀬直:セットアップでエヴリシングレディ起動。取得したAI補助スーツをウェポンケースで装備。
黒瀬直:マイナーで使用することでメジャーの判定に+3D。
流条 旦生:「女の子:暁星:○純愛/警戒」。「女の子:黒瀬直:○純愛/脅威」ー、これで6枠。
黒瀬直:5dx+2>=12
DoubleCross : (5R10+2[10]>=12) → 7[1,2,4,6,7]+2 → 9 → 失敗

黒瀬直:財産点は使わない。以上!
GM:-----------------
GM:というわけでミドル!プライズ入ってきます
森下 仁:わーい!
流条 旦生:はーい!
黒瀬直:殺ァッ!
GM:情報:UGN、裏社会、噂話 難易度9
最大達成値30 プライズ9

GM:では今回アイテムから起こる奇跡の内容は~?
GM:すらいオリジナルチャート起動して
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM:君たちの周囲を高速で飛び回る何かの残像が見える
GM:でもってイベチャー
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

森下 仁:……UMAだこれ!?
GM:ライバルの動向
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

黒瀬直:スカイフィッシュ?
流条 旦生:スカイフィッシュだ
GM:アイテムは危険だと説得する
森下 仁:アッハイ。
黒瀬直:そっすね
GM:では登場および判定からどうぞ!
黒瀬直:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+6[6] → 45

森下 仁:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 5[5]+44 → 49

流条 旦生:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 10[10]+39 → 49

流条 旦生:じゃ、噂話で判定するよー。コネ起動してと。
黒瀬直:セットアップでエヴリシングレディ起動。取得したAI補助スーツをウェポンケースで装備。
森下 仁:では自分も、コネ起動の噂話で。
流条 旦生:5dx10+7
DoubleCross : (5R10+7[10]) → 9[1,4,6,9,9]+7 → 16

森下 仁:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[2,4,7,9]+1 → 10

黒瀬直:マイナーで使用することでメジャーの判定に+3D。《砂の加護》UGN幹部で+8D。浸食+3して48
森下 仁:しゅんごい。
流条 旦生:さすが。
黒瀬直:13dx+3>=9
DoubleCross : (13R10+3[10]>=9) → 10[1,1,1,2,4,6,6,7,8,9,9,9,10]+8[8]+3 → 21 → 成功

森下 仁:ワオ。
流条 旦生:よしよし。21なら心配ないねー
黒瀬直:うんうん。これで行きましょう
GM:オッケイ!
GM:プライズ3/9
GM:次のことが分かります
GM:アイテムはUMAと関係のあるもの
黒瀬直:うん...
GM:アイテムにUMAが引き寄せられている
GM:以上
黒瀬直:危険ですね
流条 旦生:路上で迎撃? 支部に持って帰るのもアレだし。
森下 仁:道中で遭遇とかしましょうか。
黒瀬直:ですね
GM:OK、では帰っている途中!
GM:------------------------
GM:12地区 帰路
GM:------------------------
GM:一行は支部へと歩みを進めている
黒瀬直:「やはり私一人では無理があったな...赤井くん...一条さん...」ずかずかと歩いている。
ショウシン:「あいつはどこにでも現れる…気をつけるのよ」
流条 旦生:「じゃあ人気のないほういったほうがいいね。一条さんが大変だし」
流条 旦生:なんでもないことみたいに云う。
黒瀬直:「そうだな。向こうから来るならば好都合」
森下 仁:「いやでも、ぜんぶ考えたうえでおれたちに任せたんじゃないのかなあ、凛太にーちゃんのことだから」
森下 仁:「……っても、それに甘えてちゃまた怒られちまうからなあ。頑張らねえと」
GM:と、君たちが話していると
謎の影:シュッ ビッ ドシュウッ
謎の影:オーヴァード視力を持ってしても残像しか捉えられない
森下 仁:「……ん?」
流条 旦生:「攻撃かな?」
黒瀬直:アタッシュケースをその場に置き、弓を構える。
森下 仁:「……見えた?」
流条 旦生:「音だけかなー」
黒瀬直:「狙うには、十分」
謎の影:謎のすさまじい速度を持つ“何か”が君たちの周囲を飛び交っている
ショウシン:「や…ヤツの差し金…!?」
黒瀬直:「流条くん
流条 旦生:「はーい」
黒瀬直:「暁星を任せるか、あれを任せるか」
黒瀬直:「どちらがいい?」
流条 旦生:「しょーちゃんのほうがいいなー。速いの苦手だし」
黒瀬直:「そうか。では任せる」
森下 仁:「直ねーちゃん、おれはなにをしたらいい?」
黒瀬直:「アタッシュケースを持っていてくれ。落とすなよ」
森下 仁:「りょーかい!んじゃあっちはよろしく!」
流条 旦生:「よろしくねー」暁星の横で軽く手をふる。
ショウシン:「え、ええ…!」怯えた様子で流条さんの袖をつかむ
謎の影:ビッ
謎の影:ドシュウウッッ!!
謎の影:接近しているにも関わらずシルエットがわからないほどの高速で
謎の影:君達一行へ何かが突っ込んでくる…!
黒瀬直:「ふむ」
黒瀬直:"輝ける"華金弓は担い手の願いに応える遺産である。
黒瀬直:曲がるように放てる。貫くように放てる。増えるように放てる。
黒瀬直:それが心からの願いならば。その願いを信じられるならば。必ず出来ると、そう想うならば。
黒瀬直:「良い的だ」当然のこととして、出来る。私はそのように鍛えたのだから。
黒瀬直:音が、止んだ。
謎の影:スカァッッ!!
謎の影:過たず射られた何かは君の足へと転がり
謎の影:輪郭をきちんと認識するか否かのところで、しゅうしゅうと溶け蒸発していった……
黒須真:パチ パチ
黒須真:「スカイフィッシュを射るか。やはり貴様は危険な存在だ」
黒須真:「“人狼(ル・ガルー)”を仕留めただけはあるな。“デモン・ストレイト”」
黒須真:突如として丘の上から拍手を投げる男
黒須真:「それの中身は確かめたか?」
森下 仁:「む。……なあ旦生、あれって資料にあったヤツだよな」
森下 仁:アタッシェケースをぎゅっと抱き締めたまま、丘の上を見る。
流条 旦生:「いたやつだね。ちょっとおもしろい顔の」
黒須真:「その様子では見たようだな」
黒瀬直:「ああ。よくは分からんが」
森下 仁:「見たよ!着けたよ!バチってなったよ!」
森下 仁:なぜか自慢げに応える。
黒須真:「そのベルトは貴様らには適合せん。だが凄まじいパワーがあることは貴様らにも分かるだろう」
流条 旦生:「高そうなおもちゃっぽかったけどねー」
黒須真:「持っているだけで次々に未確認の生物が寄ってくる…インリークォの発明の中でも特級のものだ」
黒瀬直:「毎度ながら碌でもないな」
黒須真:「私が手を下さずとも、いずれ貴様らは死ぬかもしれんなあ」
森下 仁:「…むう。肉が集まってくるならいいけど、食っちゃダメな肉が集まってもなあ」
流条 旦生:「じゃあ、そのときはぶっ壊そっかこれ」
黒瀬直:「そうだな。あっても困るし」
黒瀬直:「肉なら私が買うから...」
森下 仁:「イエス!」
森下 仁:ぐ、と小さくガッツポーズ。
黒須真:「壊せるなら、な」フンと鼻を鳴らす
黒須真:「今の射撃を見て、もう少し準備がいることを確信した…」
黒須真:「ちゃんとそのベルトを持っていろよ…貴様らの死骸をたよりに探すのは面倒そうだ」
黒須真:《瞬間退場》
黒須真:マントを翻すとぐるぐると身を巻き、消えます
森下 仁:「……なあ、あれってつまり」
森下 仁:「ちゃんと準備が出来たらまた来るぞ、ってこと?」
流条 旦生:「なおさんどう思う? 来るかな」
黒瀬直:「向こうから来てくれるなら、まあ楽な話だ」
ショウシン:「そういう口ぶりだったわね」
黒瀬直:「先に死ぬのはどちらかな...」
ショウシン:「あいつの研究室には色々と大きい培養液に怪物が並んでいたわ…あれをけしかけてくるつもりかしら」
流条 旦生:「数多いとめんどくさいねえ」
森下 仁:「食いがい……じゃねえや、殴りがいはありそうだけどさあ」
黒瀬直:「...働き甲斐は私が用意しよう」
黒瀬直:「終わったらなんでも言っていいぞ。出来る範囲で私が叶える」
流条 旦生:「じゃあいっしょに寝てもいい?」
黒瀬直:「ああ」薄く笑みを浮かべ、その頭を撫でつける。
黒瀬直:(それぐらい、いつでも構わないのだが...)
森下 仁:「…………?」
森下 仁:流条さんの言葉に、小首を傾げながら。
森下 仁:「旦生、ひとりで寝られないのか?もう高校生なのに?」
森下 仁:と、素朴な疑問を口にする。
流条 旦生:「よーし。やる気さらにアップ」目を細める
流条 旦生:「え、一人で寝るの寂しくないの、森下くん?」
流条 旦生:当たり前じゃん、くらいの勢い。
森下 仁:「おれはひとりでも大丈夫だぞ!さみしいときは、眠くなるまで木刀振ってればなんとかなるしな!」
森下 仁:えっへん、という擬音が聞こえてきそうな勢いで胸を張りながら。
黒瀬直:「うんうん。しっかり鍛錬していて偉いぞ。でも指導をきちんと受けような...」
GM:------------------
GM:シーン終了!購入ロイス!
流条 旦生:いったんロイスは止め。購入はどうしよっかな。なんか欲しいのある人いる?
黒瀬直:特にはないかなあ。調達はインクリボンで
森下 仁:ボディアーマーがあればありがたいですが、必須ではないですね。
黒瀬直:2dx+2>=12
DoubleCross : (2R10+2[10]>=12) → 10[9,10]+4[4]+2 → 16 → 成功

流条 旦生:じゃ、ボディアーマ買っちゃうね。さくっと。
流条 旦生:2dx+6>=12
DoubleCross : (2R10+6[10]>=12) → 8[3,8]+6 → 14 → 成功

流条 旦生:はい出た。持ってってー
森下 仁:ありがたく!
森下 仁:ロイスは保留、購入はダメ元でブルーゲイルを狙いましょう。
森下 仁:2dx>=20
DoubleCross : (2R10[10]>=20) → 10[2,10]+5[5] → 15 → 失敗

森下 仁:無駄に回ったが駄目!以上で。
黒瀬直:ロイスは幼子:森下仁/P親近感〇:N脇が甘い 以上
GM:---------------------
GM:ではネクストターン
GM:オリジナルイベント
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

GM:河童が襲ってくる
森下 仁:ユー…マ…?
GM:では普通のイベチャー
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

GM:またライバル
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

GM:アイテムを渡すように威嚇する
GM:暇なの?
GM:では登場と判定から!
森下 仁:出る!
黒瀬直:48+1d10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+5[5] → 53

森下 仁:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 10[10]+49 → 59

流条 旦生:1d1o+49
流条 旦生:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 4[4]+49 → 53

黒瀬直:間違った。48スタートなので58
黒瀬直:セットアップでエヴリシングレディ起動。取得したAI補助スーツをウェポンケースで装備。
黒瀬直:マイナーで使用、インクリボンに《砂の加護》UGN幹部でしめて+13D。浸食+3して61
黒瀬直:16dx+3>=9
DoubleCross : (16R10+3[10]>=9) → 10[1,3,3,4,5,5,5,6,6,6,8,9,10,10,10,10]+9[3,3,5,9]+3 → 22 → 成功

流条 旦生:がんがん行くねえ。じゃ、こっちもコネ起動してリサーチ、と。
流条 旦生:5dx+7
DoubleCross : (5R10+7[10]) → 10[2,7,7,7,10]+7[7]+7 → 24

流条 旦生:……ん?
森下 仁:こちらもコネを起動して。
森下 仁:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 7[3,3,6,7]+1 → 8

森下 仁:……いっちゃう?
黒瀬直:やっちゃえ
流条 旦生:じゃあやっちゃう。財産6入れて30ー
森下 仁:ヒュゥ!
GM:うひょ~
GM:では成功!
GM:プライズ7/9
GM:次のことが分かります
GM:適合者はUMAを操る力を得る
GM:以上
黒瀬直:そっかぁ...
流条 旦生:まあ普通だよね。呼んだら操れないと困るし
森下 仁:そうか…そうかー…。(残念そうに)
GM:----------------
GM:12地区 帰路
GM:----------------
森下 仁:「……ん?」
森下 仁:すんすん、と鼻を鳴らす。
森下 仁:「なんか……生臭くない?」
ショウシン:「何…?屋台でも近くにあるのかしら?」
流条 旦生:「生臭いっていうか青臭いっていうか、男臭いっていうか……」
謎の影:ドヒュウ バシュッ
黒瀬直:「これは...」
流条 旦生:「なぞのいきものだ」
森下 仁:「こ、これは……!」
謎の影:びちゃびちゃと水っぽい足音と共に
謎の影:緑っぽい両生類のような肌。頭部には皿。背中には甲羅
河童:どこからどうみても河童である!
森下 仁:「か、か、か」
森下 仁:「河童だぁぁぁぁぁぁぁ!スモウ取ろうぜスモウ!」
森下 仁:なぜかテンションが上がる12歳児。
黒瀬直:「河童だな、うん」
黒瀬直:「懐かしいな。これは分かる」
流条 旦生:「あ。じゃあよろしくー」ニオイで嫌な顔になる十六歳児
流条 旦生:「こんなニオイするんだカッパって。やだなあ」
森下 仁:「よっしゃ!強いんだろ。なあ強いんだろカッパって!おれも強いぞ!」
黒瀬直:スッ...と手を地面に付け、力を籠める。
黒瀬直:周辺の地面が隆起!境界線上に縄が形成される。土俵だ!
河童:「!」
森下 仁:ヒャッホゥ、と叫ばんばかりの勢いで、その土俵に飛び乗る。
河童:四股を踏み始める。これはもう完全に習性だ
河童:そのまま不知火で土俵に入り、手をついた…やる気だ
黒瀬直:型に嵌める。退魔の基本だ。
森下 仁:こちらも見様見真似で四股を踏み、テレビで見たように身を屈めて。
黒瀬直:「見合って見合って~」
森下 仁:河童の目を真正面から見据えて…
黒瀬直:「八卦良し」
河童:拳を土俵に打ち付けて
森下 仁:同じように、拳を土俵に触れさせて。
河童:吶喊!!
河童:四つに組んで左右に振る。凄まじい筋力だ
森下 仁:「うおおおおお……!」
森下 仁:正面からぶつかり合い、振り回される勢いのまま、半ば放り投げられるようにするりと脇を抜け。
森下 仁:背中側、つまり甲羅の側から、河童の腰あたりに腕を回して、しっかりと力を籠め。
森下 仁:「ぉぉぉ……りゃああああああああああッ!!」
森下 仁:そのまま、力任せに海老反りのような姿勢に。すなわち。
森下 仁:暗黒プロレス技、バックドロップである。
流条 旦生:居反りだよ!
河童:ガチィィィン!!
河童:皿から水がこぼれ、倒れ込む……最早まともに戦えないだろう
河童:囲んでいた他の河童が倒れた河童を担ぎ
河童:残りの1匹がきゅうり2本を置いて、帰っていった……
森下 仁:身長差の関係で、相手の頭の方が先に土俵に着く。それを本能的に察しての一撃だ。
ショウシン:「………」
ショウシン:「なにこれ」
黒瀬直:「相撲」
流条 旦生:「スモウだよスモウ。知らない?」
ショウシン:「いやわかるけど……」
ショウシン:「ええ……」
森下 仁:「……よし!動かなくなったってことは、おれの勝ちだな!ありがとよ!」
黒瀬直:「しかしよく冷えているな...」
森下 仁:「なあ、直ねーちゃん。これなら食ってもいいよな?」
流条 旦生:「おなかこわすよー」
黒瀬直:「水分補給は大事だな」
森下 仁:「えー。祭りでもよくあるじゃん、冷やしキュウリ。あれおれ好きなんだけど……むっ」
黒須真:パチ パチ
黒須真:「河童を倒したのだな。奴らの相撲は横綱ですら倒すと言われている」
森下 仁:「出たなヴォイニなんとか野郎!」
黒須真:「今回は俺が河童に頼んでお前たちに仕向けたのだが、どうやら力不足だったらしい」
黒須真:「次の手を考えるとするか」
流条 旦生:「自分でやってかない?」
黒須真:「手の内を探るのは定石だろう」
黒瀬直:「私の手より、おまえの持ち駒が先に尽きると思うがな」
流条 旦生:「えー」
森下 仁:「ここらでスパっと諦める、ってのは無しかよ?」
黒須真:「フン。言ってろ。順調に計画は進んでいる…」
黒須真:「ではな」
黒須真:《瞬間退場》
ショウシン:「暇なのかしら…?」
流条 旦生:「暇なんじゃない?」
黒瀬直:だん、と足を踏み鳴らす。即席の土俵が崩れていく。
黒瀬直:残してまたぞろ何かを呼び込むようになってはいけない。
森下 仁:「わかんねえ……なんか河童を自慢したいような感じもしたけど……」
森下 仁:ポリポリとキュウリをかじりながら。
ショウシン:「あんなのにやられるだなんて……暗殺者としての恥だわ…」
ショウシン:「食べてるし!!」
ショウシン:「お腹壊すわよ」
森下 仁:「うまいぞ?」
GM:普通にうまいです
黒瀬直:「まあ、真剣勝負の結果だ。悪いものは残すまい」
黒瀬直:「あれらは薬師としての属性も持つ」
流条 旦生:「そのへんマジメだよねー、なおさん。じゃ、もすこし大回りしてく?」
森下 仁:「……そっか。あの野郎は気に入らないけど、河童はいい奴らだったのかもな……」
森下 仁:素直に感心したように頷きながら、きゅうりを最後までありがたく頂く。
黒瀬直:「やはり無用な代物だな、これは」
黒瀬直:「全くもって、ろくなものではない」
ショウシン:「とはいえ放っておくのも危険よ…」
ショウシン:「なんか壊そうとしても問題なさそうな態度だったし、何かあるわよこれ」
流条 旦生:「単純に壊せないとかね。たまにあるやつだけど」
流条 旦生:「まあ、それならそれで、あとでどっかに送ったらボクらはお仕事完了だしねー」
森下 仁:「そだな。よし、じゃあ次行こう次!」
森下 仁:心なしか、テンションが上がっているように見える、かもしれない。
黒瀬直:「お次は鬼が出るか、蛇が出るか...」
黒瀬直:「...またツチノコだろうか」
流条 旦生:「多いの? ツチノコ」
GM:-------------
GM:シーン終了!
GM:購入ロイス!
黒瀬直:ロイスは保留
森下 仁:ロイスは保留、購入はブルゲ狙い!
森下 仁:2dx>=20
DoubleCross : (2R10[10]>=20) → 8[5,8] → 8 → 失敗

森下 仁:失敗、以上!
流条 旦生:えーとロイス保留。アイテムは……ドラッグ、ハンマー!
流条 旦生:2dx+6
DoubleCross : (2R10+6[10]) → 8[7,8]+6 → 14

流条 旦生:んー、失敗のまま。以上!
黒瀬直:3dx+2>=20 調達はブルーゲイル
DoubleCross : (3R10+2[10]>=20) → 5[2,4,5]+2 → 7 → 失敗

黒瀬直:失敗して以上!
GM:--------------------
GM:ではではネクスト!
GM:オリジナルチャート!
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

GM:また河童は楽しくないのでもっかい
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:フラットウッズ・モンスターの襲撃
黒瀬直:3mの!
流条 旦生:くさーい
森下 仁:一気に荒野と口笛が似合うRPG風味に。
流条 旦生:じゃあ情報収集しちゃおうか。黒瀬さん、調整なければもうエフェクトなしで大丈夫かなーと
GM:あっと
GM:あとイベントチャート!
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

黒瀬直:ですねー
GM:協力者
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:アイテムを研究している
森下 仁:一条くん…!
GM:支部にたどり着きましたね
流条 旦生:じゃあ庭先だねえ。
黒瀬直:支部にUFOが?
GM:では登場と判定!
森下 仁:あるよね。UFOを祀ってる神社とか。
森下 仁:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 9[9]+59 → 68

黒瀬直:58+1d10
DoubleCross : (58+1D10) → 58+1[1] → 59

森下 仁:でかいなあ無駄に!
黒瀬直:使うかエフェクト
流条 旦生:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 3[3]+53 → 56

GM:黒瀬さんは
GM:さっきオートで61になってたんで、62ですね
流条 旦生:じゃ、コネ起動して普通に情報収集と。
森下 仁:やっとくかなあ。《紡ぎの魔眼》でダイス+3個して、コネも使って噂話で。侵蝕は69に。
黒瀬直:そうだったとは
森下 仁:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[3,4,5,5,7,7,10,10]+3[1,3]+1 → 14

流条 旦生:5dx+7
DoubleCross : (5R10+7[10]) → 7[2,2,4,5,7]+7 → 14

森下 仁:OKOK
流条 旦生:おっけ。
GM:オッケイ!ではプライズ満了です!
GM:次のことが分かります
GM:ベルトには人の脳が使われている
森下 仁:アカーン!
黒瀬直:UMA研究者の脳とか
流条 旦生:うーんなかなかになかなかだね。
GM:人の「UMAを想起する発想力」が源となっている
黒瀬直:ベルトには人の夢が詰まってた
森下 仁:なるほど…想像力…
流条 旦生:引き寄せるっていうか作ってるのかもねえ。液体は脳直か。
黒瀬直:無限大イマジネーション
GM:では初めて行くぞ
GM:-------------------
GM:12支部 神社
GM:-------------------
GM:その後も様々なUMA(モスマン、マタンゴ、ジャージーデビルなど)に出くわしながらも
GM:一行はそのたびに撃退し、支部へと帰ってきたのであった
一条凛太:「遅かったなァ」
一条凛太:アイス喰ってる
一条凛太:仕事を無理やり一段落させたのだ
黒瀬直:「ただいま、一条さん」
流条 旦生:「仕事終わんなくてさー。本人が来ないんだもん」勝手に冷蔵庫からアイス出してきてしょーちゃんに渡す。
森下 仁:「ただいまー。うん、相撲取ったりしてたからね……」
黒瀬直:「お疲れ様。いつもすまないな」
ショウシン:「あ、ありがとう…勝手に食べていいの?」
一条凛太:「マジでな」
一条凛太:「っつーか誰だよそいつ」
一条凛太:残り二人にアイスを差し出しながら
黒瀬直:「暁星。前に私を殺そうとしてきて返り討ちにした」
黒瀬直:「今は保護対象」
森下 仁:「ありがと凛太にーちゃん。……まあ、うん。いつもの、直ねーちゃんの……お友達?」
森下 仁:小首を傾げる。
黒瀬直:「さて、選ぶのは彼女次第だが」
流条 旦生:「UGNだと、断れないよね? 一条さん」んぐ、とアイスバーを咥えて
一条凛太:「いやそうだけどよ…」
流条 旦生:「で、それベルト。なんかなんだっけ、あのおじさんが狙ってるやつ」
ショウシン:「………」一条君をじっとみている
流条 旦生:「怖い顔の人で怖い人だけど噛みつかないよ。大丈夫大丈夫」暁星の肩にぺたぺた手をおいて
ショウシン:「えっ、あっ、うん。そう。そうね」
ショウシン:ぽやーっとしておりました
一条凛太:「ベルトォ?」
森下 仁:「そうそう、これこれ!」
森下 仁:ぱかっ、とケースを開いて。
森下 仁:「じゃーん!どうだ、かっこいいだろにーちゃん!」
一条凛太:「…オモチャか?」
黒瀬直:「インリークォは、頭数ばかり多くて困る」
一条凛太:「……カッコいいかはともかくよ」
一条凛太:「アイツはやったのか?黒須真は」
森下 仁:「いろいろこっちにけしかけては来たんだけどねー…」
流条 旦生:「毎回逃げるし。まあただ、動かせる部下いないみたいでねー。それ回収しに来ると思うんだけど」
流条 旦生:「神社の中のほうが外より処理楽だよね?」
一条凛太:「直が手こずるなら相当だな」
一条凛太:「おう。とりあえずそのベルト、意味あるんだろ?解析すっか」ベルトを受け取って
GM:ではその時
???:ピヤーッッ!!!空から降りてくる円形の光!
流条 旦生:食べかけのアイスをしょーちゃんに持たせて。(ちょっと溶けてる)
ショウシン:「えっいらない…えっえっ…!?」
ショウシン:食べかけのアイスが勝手に上昇していく…!
森下 仁:「うわっまぶしっ」
一条凛太:「アア!?」
黒瀬直:「なんだこの凄まじく巨大で疎ましく光るモノは」
流条 旦生:事務机のハサミをひょいと手にとって。
流条 旦生:円形の光の方に自分から跳ぶよー
???:では流条さんは回収されていく
一条凛太:「クソ、こっちこいお前ら!」
一条凛太:ショウシンと森下君をひっつかんで引き寄せる
森下 仁:「さんきゅーにーちゃん…って、旦生ーっ!?」
ショウシン:「ふええ」
黒瀬直:光の縁に足場を作りながら駆け登っていく
黒瀬直:「任せてかまわないか?」
流条 旦生:というあたりで、円盤から火が出る。
ショウシン:「?#♪%$&~!?」
GM:まちがい
流条 旦生:混乱しててもいいよねとは思った
???:「?#♪%$&~!?」
???:尋常の生物が発する声にならぬ声!
流条 旦生:しばらく円盤ががたがたしたあと、底のランプのど真ん中あたりが焼け落ちて巨大な烏賊みたいなシルエットが落ちてくる。
流条 旦生:クサい。
流条 旦生:「うわーもうクッサい。あいつこんなのばっか飼ってんの?」
???:そのまま光源は無茶苦茶な軌道で空へ浮かんで消える
???:仲間?らしきものは放置したままだ
3mくらいのイカのような何か:シュウウ……
流条 旦生:反面がかなりの勢いで炭化したスリーメーターの上からすぐに飛び降りる。パーカーの首辺りが焦げてる。
一条凛太:「タチの悪いギャグかよ」
黒瀬直:「お疲れ様。報酬は高くつきそうだね」
ショウシン:「……」ぼわ~~ん
森下 仁:「ええと、こういう場合は……そうだ!」
森下 仁:「爆発オチなんてサイテー!って言やいいんだよな!」
一条凛太:「仁、アレ捨ててこい。食うなよ」
流条 旦生:「シャワー貸してもらえたらいいよー。と」しょーちゃん(暁星)のとこにすたすた寄って、口だけで手の中に戻った食べかけのアイスをぱくりと咥えて。
ショウシン:「ほあっ」
流条 旦生:「おっとと」棒のとこを手にとって、ぼうっとしてる間に垂れてたところを舐めとる。
ショウシン:「ちゃ、ちゃんと持ってって……ください…」
流条 旦生:「うや?」適当に舐め取った後、アイス咥えてタオル地のハンカチ渡しながら
一条凛太:「もしかして帰る途中こんなんばっかかよ。アホか?」
流条 旦生:「こんなんばっかだよ。バカだよ」
森下 仁:「いけないこともない……いや無理だよなさすがに……」
森下 仁:捨てる前に木刀の先で3mの何かをつんつんと突いて。
黒瀬直:(インリークォセル、という扱いで墓を作るべきなのだろうか...?)
黒須真:パチ パチ
黒須真:「とうとうフラットウッズ・モンスターまで倒すとはな」
森下 仁:「あっ、出た!」
黒須真:「いや、初めてみたわ…こんななのか……」
流条 旦生:「なに。河童より強かったのアレ?」
黒瀬直:「よくわからん...」
森下 仁:「ほんとになー……」
一条凛太:「チッ、こんなとこまで入り込みやがるか。」
黒須真:「ベルトに込められた思念の強さは想定以上だったということだ」
黒瀬直:「...それは誰の思念だ?」
黒須真:「ショウシン…貴様の父親は役に立っているぞ?良かったな」
ショウシン:「え?」
ショウシン:「…え?なんでここでお父さん……?」
一条凛太:「……手前」
流条 旦生:「へえ。そういうのなんだ。やめない?」
森下 仁:「……ええと、思念、って考えてること、だよな。で、思った通りの物が出せる……?」
森下 仁:「……誰の?」
黒須真:「私が言うのをやめても、聡明な君たちならばすぐ分かるだろうに」
黒須真:「UMAとは人間の“思い込み”から発生したものだと言われている。」
黒須真:「逆に言えば、UMAという思念を外殻にして、レネゲイドを受肉させてみると…?そう考えて作られたものが、このドライバーだ」
流条 旦生:「やめなって」
黒須真:「ショウシン。貴様の父親、ヘイシンはいい趣味をしているな」
黒須真:「出来ればもう少し語り合いたかったが、尻込みをしてしまった君の父親がいけないのだよ」
ショウシン:「あ、え」
ショウシン:「嘘」
ショウシン:呆然とした表情。いくら暗殺者とはいえ、まだ高校に通う程度の年齢なのだ
森下 仁:「……あー、そうか。うん。分かった」
森下 仁:「つまり、やっぱりコイツはブン殴らなきゃいけないってことだな!」
黒瀬直:(私には、彼女のために戦う資格は存在しない)
黒瀬直:(だが奴は殺す)
一条凛太:「直。こいつの面倒は見てやる。」
一条凛太:「ブチ殺せ」
黒瀬直:「ああ」
黒瀬直:「...頼む」
黒瀬直:(肉親の仇に頼らねばならないというのは、どんな気持ちだろうか)
流条 旦生:「あーあ」境内に放り出してあったスポーツバッグから鉄パイプの束みたいなものを引っ張り出して。
流条 旦生:「だまんなって。逃げないの? 今度は」
ショウシン:「う」「うう……」ぼろぼろと涙を零しながら、一条に引かれて奥へと連れて行かれる。
黒瀬直:(無意味な、問いだな)
黒須真:「おっと」
流条 旦生:「行かせないよ。てかさ」
流条 旦生:「ここで死んでよ。あんた」
黒須真:「啖呵を切るのはいいが」
黒須真:「忘れてないかな?私の能力を」
黒須真:カチリ
アンプル:『MONGOLIAN DEATHWORM!』
モンゴリアンデスワーム:ドシュウ!!地面が急激に盛り上がり、モンゴリアンデスワームがベルトを一条から奪い取る!!
一条凛太:「んなッッ…アアア!?」
黒須真:パシッ
森下 仁:「にーちゃん!?」
一条凛太:「仁、目を逸らすな!クソ……」
一条凛太:多少傷を負ったが、ショウシンは無事だ
一条凛太:「済まねえ、取られた」
流条 旦生:「しょーちゃんはだいじょうぶだよね。ならいいよ」
流条 旦生:「全部やったら、もうおんなじじゃん?」
黒須真:「返してもらったぞ」
黒瀬直:「それでもだ」視線は敵を、"解析不能"を見据えたまま。
黒瀬直:「ここで殺す。私たちが」
黒須真:「ここは手狭だ。場所を変えさせてもらう」
黒須真:カチリ
森下 仁:「……おお?」
アンプル:『GRAY!』
GM:ビカァ!
GM:光が視界を埋め尽くすと、君たち一行は岩がちな山へと瞬間的に移動させられている!
森下 仁:「……そーか、よし。つまり」
森下 仁:「ここなら思いっきりやっちまっていい、ってことだな!」
黒須真:「良い認識だな」
流条 旦生:「庭を気にしないでね」
黒須真:「始めようか」
黒須真:「貴様らの終わりを……!」
黒須真:ベルトをセットする。戦闘態勢…!
黒瀬直:「終わらせるさ」
黒瀬直:「お前に次などない」迸るのは、黄金の輝き
GM:-----------------
GM:シーン終了!
GM:ロイスと、最後の購入!
流条 旦生:ということで、「敵:黒須誠:好奇心/○殺意」。よし、殺す。
黒瀬直:殺す/黒須真P向かってくる:N殺す〇 取得
流条 旦生:そこをガツンだ。
森下 仁:ショウシンに「■尽力/同情」で取得。
黒瀬直:セットアップでエヴリシングレディ起動。取得したAI補助スーツをウェポンケースで装備。
流条 旦生:で、アイテムはー、と。ブルゲ狙ってみようか。手配師ー
黒瀬直:マイナーで使用、インクリボンに《砂の加護》浸食+3して65.調達はブルーゲイル
流条 旦生:6dx+9>=20
DoubleCross : (6R10+9[10]>=20) → 10[2,4,6,8,9,10]+2[2]+9 → 21 → 成功

黒瀬直:インクリボンは誤植
森下 仁:こちらもブルゲを狙いましょう。
流条 旦生:出た出た。とりあえず一つは確保。
森下 仁:3dx>=20
DoubleCross : (3R10[10]>=20) → 9[4,6,9] → 9 → 失敗

森下 仁:無理でした!以上で。
黒瀬直:12dx+2>=20
DoubleCross : (12R10+2[10]>=20) → 9[1,2,3,3,3,3,4,5,6,7,9,9]+2 → 11 → 失敗

黒瀬直:失敗して以上
流条 旦生:んー、保険として自分で持っとく。でいいかなこれ。
黒瀬直:良いと思う
森下 仁:いいと思います。流条さんに先に動いてもらえれば、という。
流条 旦生:ありがと。行動値操作が1ターン目だけだから、2ターン目は遅くなっちゃうんだよね。
GM:----------------
GM:クライマックス!
GM:全員登場!!
黒瀬直:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+7[7] → 72

GM:あ、そうそう。2d10上昇お願いします!トリガーもふくめ!
黒瀬直:72+1d10
DoubleCross : (72+1D10) → 72+6[6] → 78

森下 仁:2d10+69
DoubleCross : (2D10+69) → 11[7,4]+69 → 80

森下 仁:よい数字に。
流条 旦生:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 6[6]+56 → 62

流条 旦生:おっけーおっけー
GM:---------------
GM:大N市 某山
GM:---------------
GM:岩肌が露出した山を背景に、君たち一行と黒須は対峙した…!
黒須真:「フ………」
黒須真:「フハハハハハ……!」
黒須真:「このドライバーが戻った以上。貴様らには万に一つも勝ち目はない」
黒須真:腰につけたアンプルホルダーから一つを取り出し、ベルトへと装填する。
森下 仁:「やってみなきゃわかんねーだろ!おれたち、カッパにもモスマンにも勝ったんだぜ!」
流条 旦生:「いたっけモスマン?」
森下 仁:「いたじゃん!なんか羽根生えてて馬みたいな顔したやつ!」
森下 仁:※それはジャージーデビルである。
黒瀬直:「そいつはそんなに大層な物かね」インリークォエージェントは、聞けばペラペラと語ってくれる。聞かなくてもよく喋るが。
流条 旦生:黒瀬さんのフリに気付いて、頭の後ろで腕を組む。
黒須真:「このベルトには人間の脳だけでなく、とある尋常ではない生命力のオーヴァードの細胞を仕組んでいる」
黒瀬直:「生命力...?」
黒須真:「それとUMAの因子を組み合わせ、起動することで…魔人に等しい戦闘能力を得ることが出来るのだ」
黒須真:「見せてやろう」
黒須真:カチリ
ベルト音声:『WYVERN!』
黒須真:ベルト音声と共に全身が濃緑色の鱗の渦に囲まれ…全身装甲の奇っ怪な姿へと変貌する!
流条 旦生:「うぇー」
森下 仁:「へ」
森下 仁:「変身したーッ!?」
森下 仁:テンションが上がる12歳児!
黒瀬直:(装甲は厚そうだな...)
“UMA・クロス”:『フ、フハ…フハハハハハ!』
“UMA・クロス”:『来い、UGNの愚か者達。旧世代生物の貴様らに壁を教えてやろう』
森下 仁:「よっしゃ、あいつなら思いっきりブン殴っても怒られなさそーだな!」
森下 仁:木刀で(特に意味もなく)素振りをしながら、大いに笑う。
ワイバーン:黒須のボディから羽根が生え、羽ばたくと同時に飛び散る鱗がワイバーンへと変貌していく……!
黒瀬直:「妄念の塊が大きく出たことだ。そんなものはとっくの昔から世に蔓延っていて」
黒瀬直:「みな、私のような者に殺されてきた」
流条 旦生:「頼りになるぅ」
“UMA・クロス”:では、クライマックス戦闘!
森下 仁:イェーイ
“UMA・クロス”:未知の生物に抱く人類の潜在的な恐怖が君たちに襲い来る!
“UMA・クロス”:衝動判定!Eロイス【原初の恐怖】付き!
“UMA・クロス”:侵蝕上昇は覚醒時の侵蝕+1d10を上げて下さい
“UMA・クロス”:難易度は9!
黒瀬直:2dx+1>=9
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 7[1,7]+1 → 8 → 失敗

流条 旦生:2dx>=9 いくぞー
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 8[6,8] → 8 → 失敗

流条 旦生:失敗して、
森下 仁:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 10[3,4,8,10]+7[7] → 17 → 成功

流条 旦生:1d10+16+62
DoubleCross : (1D10+16+62) → 2[2]+16+62 → 80

黒瀬直:78+14+1d10
DoubleCross : (78+14+1D10) → 78+14+10[10] → 102

流条 旦生:ジャスト80。いいとこ!
森下 仁:テンションが上がった男児をナメてはいけない。
黒瀬直:暴走!
流条 旦生:そういうとこ、男の子だよねー。で、こっちは暴走。
森下 仁:1d10+16+80
DoubleCross : (1D10+16+80) → 5[5]+16+80 → 101

森下 仁:101に上がって、と。
GM:ちなみにこの場に移動したのは【悪意の伝染】の効果です。このシーンには他の人はこれない!
流条 旦生:なるほどね。Eロイス複数だと余裕はありそうだ!
GM:エンゲージ距離はPC一行-(10m)-黒須・ワイバーン×4 となっております
GM:ではセットアップ!
黒瀬直:セットアップでエヴリシングレディ起動。取得した戦闘用きぐるみをウェポンケースで装備。
森下 仁:セットアップはありません。
流条 旦生:じゃ、こっちもセットアップで動くよ。先にこっちだね、《先陣の火》! 侵蝕率82。
流条 旦生:行動値21ー。
黒瀬直:「忍を以て鎧と為し、禅定を以て弓と為し」急に呪文を唱え始める!
黒瀬直:「智慧を以て箭と為し、外魔軍を破り、内煩悩の賊を滅ぼす!」巫女装束が退魔装束にグレードアップ!煌びやかな装身具などが追加される!
“UMA・クロス”:「そちらも装甲とはな!」
“UMA・クロス”:「いいだろう。捻り潰してくれる!」
“UMA・クロス”:セットアップ
“UMA・クロス”:《ワイルドグロース》+《完全獣化》
ワイバーン:ワイバーン達はなし
GM:というわけでイニシアチブ
“UMA・クロス”:《加速する刻》!
“UMA・クロス”:マイナーで《破壊の爪》
“UMA・クロス”:メジャー、《コンセ:エグ》+《伸縮腕》+《怒濤の大蛇》+《渇きの主》!対象PC全員!
“UMA・クロス”:13dx7+5
DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[1,2,3,3,4,5,6,7,7,7,8,9,10]+10[1,3,6,9,10,10]+10[1,6,9]+4[4]+5 → 39

“UMA・クロス”:対応せよ!
流条 旦生:暴走中だから直撃!
黒瀬直:暴走リア不!
森下 仁:木刀でガード。
“UMA・クロス”:4d10+19 ダメージ!装甲無視!
DoubleCross : (4D10+19) → 24[8,5,2,9]+19 → 43

“UMA・クロス”:HP12点回復しますが特に意味はない
流条 旦生:1d10+82 リザレクト! そりゃ耐えられないよ。
DoubleCross : (1D10+82) → 8[8]+82 → 90

“UMA・クロス”:そして《餓鬼魂の遣い》を流条さんに使用!邪毒3!
黒瀬直:殺すの/黒須真/P慣れ:N殺す〇 ロイスを取得してタイタス昇華!
森下 仁:黒須のロイスをタイタス化、昇華して復活!
黒瀬直:HPは12
森下 仁:HP15へ。
流条 旦生:あいたた。もらうよー
“UMA・クロス”:「喰らえ…!」
“UMA・クロス”:アンプルを更に2個ベルトへ装填!
ベルト音声:『CHUPACABRA!』『TSUTINOKO!』『CHUPACABRA!TSUTINOKO!FINAL UNKNOWN!』
“UMA・クロス”:「ハアーッッ!!!」
“UMA・クロス”:高速起動の出来るUMAコンボ…!黒須の姿が色付きの残像と化し、君たちに多重飛び蹴りを直撃させる!
森下 仁:「ぐわーっ!?」
森下 仁:派手に吹っ飛ぶ!
流条 旦生:「ぎゅっ」蹴り飛ばされて地面を転がる
GM:【爆発!】
黒瀬直:「ぐ、ふぅっ、ぬう!」身にまとった戦装束の構成が粒子が、あたかも火花の飛び散るようにはじけ飛ぶ!
“UMA・クロス”:「醜くないか……今の生態系」
“UMA・クロス”:「生息域も環境もバラバラだ。あらゆる生物にとって住心地のいい場所とは言い難い」
“UMA・クロス”:「理想の生物。人の想像力から生み出されたUMAこそ、この世界に相応しい」
黒瀬直:「...生態系のことはよく知らないが」片膝をつき、立ち上がる。
黒瀬直:「我々の生活は、その日その日を一生懸命必死に守ってきたものだ。貴様の好きにさせるつもりはない」
森下 仁:「それにな…いろんなやつがいるから、世界ってのは面白いもんなんだぞ!きっと!」
GM:ではイニシアチブ
GM:流条さんのターン!
流条 旦生:「まあ、難しい話はどうでもいいけどさ」むくりと起き上がって
流条 旦生:ダッシュ。
流条 旦生:戦闘移動で敵エンゲージへ。メジャーで《コンセントレイト》《炎の刃》《結合粉砕》《ウルトラボンバー》!
“UMA・クロス”:ギャーッ
流条 旦生:4dx7+4 大丈夫大丈夫、達成値は低いから
DoubleCross : (4R10+4[7]) → 10[1,2,7,8]+10[10,10]+10[2,9]+5[5]+4 → 39

流条 旦生:あれ? 39のリアクション不可ー
GM:全員反応出来ません!
GM:ダメージどうぞ!
流条 旦生:4d10+30+10+5 装甲無視
DoubleCross : (4D10+30+10+5) → 20[3,1,10,6]+30+10+5 → 65

ワイバーン:ワイバーン全滅!!
流条 旦生:「女の子死なせるのはダメだね」
流条 旦生:手に持っている刃物を、無造作に首筋に突き立てる。
流条 旦生:全身が爆発炎上。
流条 旦生:で、霧谷さんへのロイスをタイタス化。即昇華して復活に使用。侵蝕102。
“UMA・クロス”:「なっ…!?」とっさのことにアンプルの交換が追いつかない
“UMA・クロス”:「ぐああーっっ!!!」装甲から火花を散らしつつ吹っ飛ぶ…!
ワイバーン:「ギョアーッッ!!」「グエーッッ!!」
流条 旦生:「あれ」身体からぶすぶすと炎を吹きながら、首をかしげる。
ワイバーン:火炎に包まれたワイバーンが次々と落下していく…!全滅だ!
流条 旦生:「流石に頑丈だね」
“UMA・クロス”:「ぐっ……!おのれ!」
“UMA・クロス”:「当然だ!何しろ強靭な生命力のオーヴァードの細胞がついているからな…!」
“UMA・クロス”:かけていないのに眼鏡を直す仕草
“UMA・クロス”:「来い!」
GM:イニシアチブ、森下君のターン!
森下 仁:はーい。マイナーで移動。メジャーで白兵攻撃。吹き飛ばす必要はないと思うので、普通に殴る。
“UMA・クロス”:来い!
森下 仁:判定前に自分に《紡ぎの魔眼》。ダイス+4つ。
森下 仁:侵蝕は113になりつつの!
森下 仁:C:キュマイラ/獣の力/獣の王/瞬速の刃
森下 仁:19dx7+4
DoubleCross : (19R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,2,2,3,4,6,6,7,8,8,10,10,10,10]+10[2,2,5,5,6,8,8]+3[1,3]+4 → 27

森下 仁:ありゃ、伸びない。27と言って殴る。
“UMA・クロス”:ガード!《イージスの盾》!
森下 仁:ではダメージが破壊者で増えーの…
森下 仁:4d10+31
DoubleCross : (4D10+31) → 19[4,7,2,6]+31 → 50

森下 仁:諸々有効、50点。
“UMA・クロス”:イージスと腕分ガード値で減らすぞ!
“UMA・クロス”:50-3d10
DoubleCross : (50-3D10) → 50-23[10,3,10] → 27

“UMA・クロス”:アンプルを差し替えて防御体勢
ベルト音声:『HIBAGON!』
森下 仁:「生命力だか精神力だかしらねーけどよ」
森下 仁:「よーするに!動かなくなるまで殴りゃおれたちの勝ちだ!」
森下 仁:防御の上から、装甲の上から。力任せに殴る、殴る、殴る。
“UMA・クロス”:「グググ……!!」
“UMA・クロス”:装甲の厚みが増し、鈍色に輝く。だが打撃を完全に防げるわけではない…!!
森下 仁:「おお、頑丈だなオッサン!ってことは、まだまだやれるってことだ!」
森下 仁:命のやり取りには相応しくないほどに、無邪気な笑顔。
“UMA・クロス”:「年端も行かぬ餓鬼が…!崇高な目的を邪魔するのか!!」
“UMA・クロス”:腕を振り、一旦距離を盗らせる。消耗は中々激しい
GM:ネクスト。PC優先で黒瀬さんのターン!
黒瀬直:マイナーでスーペリアルネットワークの対象変更。以後はキュマイラにダメージ+3
黒瀬直:メジャーでコンボ【金光一閃】《ペネトレイト》《コンセントレイト:モルフェウス》《砂の加護》《砂塵霊》侵食値+11して113。対象はUMA・クロス。
“UMA・クロス”:こい!
黒瀬直:14dx7+14
DoubleCross : (14R10+14[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,4,4,4,5,5,6,6,7]+1[1]+14 → 25

黒瀬直:ワッザ!
“UMA・クロス”:ガード!《イージスの盾》!
黒瀬直:35+4d10
DoubleCross : (35+4D10) → 35+24[7,3,5,9] → 59

黒瀬直:装甲無視の59
“UMA・クロス”:ガード分をへらすぞ
“UMA・クロス”:59-3d10-1
DoubleCross : (59-3D10-1) → 59-15[9,1,5]-1 → 43

“UMA・クロス”:ギリッギリ生きてる!
黒瀬直:あっスーペリアルネットワーク分を忘れていました。46ダメージです。
“UMA・クロス”:まだギリギリ!
黒瀬直:近頃出没したレネゲイドビーイング群"ワイバーン"、第2地区を襲った"ズォ・ロン"。
黒瀬直:古来より恐れられし怪物だ。なるほど竜の護りは堅かろう。
黒瀬直:ーーだがそれは、私の矢を妨げるものではない。未熟なれども、己の業には確信がある。
黒瀬直:故に貫く、一条の黄金。狙いはアンプルを手繰る左の手!
黒瀬直:「殺ァッ!」
“UMA・クロス”:「矢ならば…このフォームを…!」
“UMA・クロス”:「グアアアッ!?」
“UMA・クロス”:イエティアンプルが弾き飛ばされ地面に転がる!!
黒瀬直:「手札は割れている、確認済みなんだよ間抜け」
“UMA・クロス”:「貴様…!変身を妨害するとはマナー違反だと教わらんかったのか!」
黒瀬直:「隙の突き方は習った」
“UMA・クロス”:「己、これだから最近のやつは…!」
黒瀬直:浸食値113
GM:ではイニシアチブ。本来の黒須のターン!
森下 仁:(もりした は ようすを みている)
“UMA・クロス”:マイナーなし、メジャーで《コンセ:エグ》+《伸縮腕》+《スプリットアタック》+《渇きの主》!対象全員!
森下 仁:よろしい、では割り込む!
森下 仁:《時の棺》。その判定を失敗に。
“UMA・クロス”:ギャーッ!
森下 仁:抵抗ないか!抵抗ないか!
“UMA・クロス”:無いよ!
“UMA・クロス”:演出いきます
“UMA・クロス”:「しぶとく粘るほど、貴様らにはむごい結末が待つ!」
ベルト音声:『MONGOLIAN DEATHWORM!』『FINAL UNKNOWN!』
モンゴリアンデスワーム:地面から出現する複数のモンゴリアン・デス・ワーム!各個体が黒須を中心に渦を巻き、天へと突き上げる!
森下 仁:「……楽しそうだなあオッサン」
“UMA・クロス”:「ムンッッ……!ハアアーッッッ!!!!」
“UMA・クロス”:螺旋状に突き進むモンゴリアンデスワームと共に天頂からキック!
森下 仁:「うん、たしかうちの誰かが言ってたぞ。楽しそうに悪いことをするやつは」
森下 仁:「どれだけブン殴ってもいいって!」
黒瀬直:「仁ッ!潰せェッ!」
森下 仁:地面から生えるモンゴリアンデスワームの胴体を、魔眼が融合した木刀でひたすらに叩く、叩く、叩く。
森下 仁:頂点から蹴りが放たれる、それよりも早く。まるで達磨落としのように、モンゴリアンデスワームの太い胴体が輪切りに千切れ、吹き飛び。
森下 仁:「せぇ、のぉッ!」
森下 仁:勢いを失って落下した黒須の胴体を、フルスイングでブン殴る!
“UMA・クロス”:「ウグアアアーーッッ!?!?」
“UMA・クロス”:モンゴリアンデスワームの後押しを失った黒須は無様に地面に転がる!
GM:【爆発!】
森下 仁:「へへ…オッサンの必殺技、ちょっと見てみたかったけどな!」
森下 仁:いじょうです。
“UMA・クロス”:「己…己ーっっ」
GM:というわけでクリンナップ!
GM:邪毒受けてる人はダメージ!
流条 旦生:はーい。9点!
流条 旦生:残り6でまだ立ってるよ!
GM:オッケイ!
GM:では第二ラウンドセットアップ!
“UMA・クロス”:なし
森下 仁:なし!
黒瀬直:なし!
流条 旦生:ブルーゲイル服用。侵蝕107へ。
GM:ではイニシアチブ
“UMA・クロス”:《加速する刻》!
流条 旦生:森下くんが派手にやってる横で、投げ捨てたパーカーからアンプル持ち出して手にぶすっと。
森下 仁:ぬわーっ!?
“UMA・クロス”:もう範囲化の種が切れたので対象を選ぶよ!
“UMA・クロス”:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

“UMA・クロス”:流条さん!
流条 旦生:どうぞ!
“UMA・クロス”:《コンセ:エグ》+《伸縮腕》+《渇きの主》!
流条 旦生:来なさい。暴走中だから何もできないぞー!
“UMA・クロス”:13dx7+5 オラーッ
DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[1,1,2,2,4,5,5,5,6,7,8,9,10]+10[6,7,9,9]+10[7,8,10]+6[3,4,6]+5 → 41

“UMA・クロス”:ダメージ!
“UMA・クロス”:5d10+19 装甲無視!ダメージで12点回復!
DoubleCross : (5D10+19) → 31[9,7,6,7,2]+19 → 50

流条 旦生:それは死ぬなー。父親のロイスをタイタスに変換して昇華。
流条 旦生:復活効果で使用して、残り15HPまで復帰。
ベルト音声:『BIGFOOT!』『FINAL UNKNOWN!』
“UMA・クロス”:「死ねい!!」巨大化した足で流条さんへと回し蹴り!吹き飛ばす!
流条 旦生:「ごほっ」思いっきり回し蹴りの直撃を受ける。けども、と。
“UMA・クロス”:「グッ…」戦えはするが、相当な消耗だ
“UMA・クロス”:「まだだ…UMAの力を侮るな…!」
流条 旦生:ということで、次ボクかな?
GM:です!
流条 旦生:じゃ、このまま行くよ。マイナーで暴走解除。メジャーで……
流条 旦生:《コンセントレイト》《炎の刃》《結合粉砕》《ブレインハック》。侵蝕125のー
流条 旦生:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,1,1,4,5,5,5,9,9,10,10]+10[2,5,6,10]+3[3]+4 → 27

流条 旦生:出目はそこそこの達成値27!
“UMA・クロス”:ガード!《イージスの盾》!
流条 旦生:3d10+5+12 装甲無視
DoubleCross : (3D10+5+12) → 23[9,5,9]+5+12 → 40

流条 旦生:出目は強いぞ40点!
“UMA・クロス”:イージスで減らす!
“UMA・クロス”:40-3d10-1
DoubleCross : (40-3D10-1) → 40-18[4,9,5]-1 → 21

“UMA・クロス”:そのダメージは…!
流条 旦生:蹴り足を掴んだまま、目線を上げる。黒須の仮面と、冷えた目線が合う。
“UMA・クロス”:ええと、さっき渇きで回復した分を計算に入れて
“UMA・クロス”:「……!」
“UMA・クロス”:「離せ……!」
“UMA・クロス”:身を捩り引き離そうとする!
流条 旦生:「どんなイキモノだか知らないけどさ」振り回されて、リザレクト限界を超えて折れた右腕が、異様な角度に曲がる。
流条 旦生:「焼けたら死ぬよね」右腕が、爆発的に燃え上がる。黒須の身体に燃え移る。
流条 旦生:ということで、命中したから付加効果、「憎悪:UMA・クロス」をプレゼント。
“UMA・クロス”:「グ」「グアアアアアーッッ!?!?」
“UMA・クロス”:ドジュウウウウ!!
“UMA・クロス”:HP0、戦闘不能…!からの
“UMA・クロス”:《蘇生復活》!
“UMA・クロス”:HP1で復活します
流条 旦生:片腕死んだから把持できなくなって、身悶えそのままふっ飛ばされる。
流条 旦生:砂地を水平に数回バウンド。
“UMA・クロス”:全身炎上をしながら、震える手でアンプルを装填する…!
ベルト音声:『NINGEN!』
“UMA・クロス”:バキィン!装甲がパージされ、もとの黒須の姿へと戻る…!緊急回避用のアンプルだ
“UMA・クロス”:「グエエ……ガボッ…!」吐血!既に大量のアンプルを酷使した体はギリギリだ
“UMA・クロス”:「こ…このままでは…!」
GM:イニシアチブ
GM:森下君のターン!
森下 仁:はーい。なぐろう。
森下 仁:マイナーなし。メジャーで白兵攻撃。
森下 仁:《紡ぎの魔眼》も併用して、侵蝕は125になりつつの。
森下 仁:19dx7+4
DoubleCross : (19R10+4[7]) → 10[1,2,3,3,3,3,4,4,5,5,5,5,6,7,8,8,9,9,10]+6[1,2,4,4,6,6]+4 → 20

森下 仁:うーん回らない。
“UMA・クロス”:ガード…!
森下 仁:ではダメージが!
“UMA・クロス”:《イージスの盾》
森下 仁:4d10+31
DoubleCross : (4D10+31) → 12[1,5,5,1]+31 → 43

“UMA・クロス”:ウオオオーッッ!!
森下 仁:こっちも伸びない。43点。
“UMA・クロス”:43-3d10-1
DoubleCross : (43-3D10-1) → 43-17[9,1,7]-1 → 25

“UMA・クロス”:死亡!
“UMA・クロス”:復活エフェクト無し!その代わりに……!
GM:まずはロール!
森下 仁:「……うん。オッサンと殴り合うのは楽しいけどさ」
森下 仁:これまで力任せに振り回していた木刀を、正眼に構える。根気強く教えられて、ようやく覚えたたった一つの構え。
森下 仁:「楽しい、じゃだめだよな。直ねーちゃんも旦生も、ボロボロになりながら頑張ってんだから」
森下 仁:ゆっくりと、木刀を振り上げて。
森下 仁:「これは、おれたちがやらなきゃいけないことなんだ。だから」
森下 仁:「……いい加減にしろや、オッサン!!」
黒須真:「ウ……」
黒須真:「ウアアアア~ッッ!!!!」
森下 仁:真正面から、黒須の額へ向けて。重く硬い木刀を振り下ろす。
黒須真:理性無き獣のように吠え散らす黒須の頭蓋に会心の一撃が入る……!
黒須真:「グ」「グアアアアアア!!!!」
黒須真:たまらず吹っ飛び地面に転がり…
黒須真:火花をちらしながら起き上がろうとするが、ガクリと力尽き……
GM:【悪意の爆発】
黒須真:×2!!
森下 仁:!?
黒須真:全員6d10ダメージ!黒須は即座に死亡!
黒瀬直:12-6d10
DoubleCross : (12-6D10) → 12-46[9,9,4,9,8,7] → -34

黒瀬直:すごく死ぬ
流条 旦生:合算だったよね。じゃあ直撃もらって
流条 旦生:15-6d10
DoubleCross : (15-6D10) → 15-25[1,5,3,7,1,8] → -10

森下 仁:では直撃だ。
森下 仁:15-6d10
DoubleCross : (15-6D10) → 15-33[3,7,5,4,4,10] → -18

森下 仁:黒瀬さんがすごい勢いで。
流条 旦生:どうしよかな。誰か起きる?
森下 仁:Eロイスはたっぷりありそうだからなあ…。
黒瀬直:では黒瀬さんが起き上がります
森下 仁:あ、じゃあ任せた!
黒瀬直:幼子:森下仁/P親近感〇:N脇が甘い をタイタス昇華
流条 旦生:ああ。じゃあこのまま倒れとくー
森下 仁:=■●_ ←目を回して倒れている
黒須真:ズ ゴオオオォォォン…………
黒須真:目もくらむような大爆発を果たした…“解析不能(ヴォイニッチ)”黒須真 完全死亡……
黒瀬直:瞬時に衝撃を受け流す形状の盾を創り出し、爆発を受け流す。
GM:戦闘終了
黒瀬直:(私も剣の距離に立っていれば、2人を守ることができた...)
黒瀬直:過ぎたことを考えてしまうのは、私の悪い癖だ。理想に届かぬ己の未熟さ。
流条 旦生:右腕もげた状態で転がってる。動かない。
黒瀬直:(とはいえ2人は、己の仕事をやり遂げたのだ。私もそのように、すべきことをするのみ)
黒瀬直:爆炎を斬り払い、黒須真が最後に立っていた場所をねめつける。
黒瀬直:こういうものは、ENDの後に?が付くことが多い。怪物映画ではそうらしい。
黒瀬直:「...ふむ。これこそ杞憂か」残骸なし、妙な物体なし。
黒瀬直:2人の身体を担ぎ上げ、その場を立ち去る。この場所は記憶にある。
黒瀬直:「...10年前は、独りだったか」
黒瀬直:(あの時に比べれば私も成長している。今日ぐらいは、そう思っておこう)
GM:------------------
GM:バックトラック!
流条 旦生:はーい
GM:今回のEロイスは【原初の恐怖】【悪意の伝染】【ありえざる存在】【悪意の爆発】【悪意の爆発】
GM:の5つ!フルも振らぬも自由!
森下 仁:うーんロイスは4つで125%…
森下 仁:Eロイス分下げときましょう!
森下 仁:125-5d10
DoubleCross : (125-5D10) → 125-18[4,4,1,6,3] → 107

黒瀬直:まあ降らなくても大丈夫でしょ~
森下 仁:こういうことがあるからダイスは信用ならねえんだ。
森下 仁:そして通常振り。
森下 仁:107-4d10
DoubleCross : (107-4D10) → 107-18[1,6,10,1] → 89

黒瀬直:113-4d10
DoubleCross : (113-4D10) → 113-17[4,1,7,5] → 96

黒瀬直: 危
森下 仁:(ドムッ(踏みつける音))
流条 旦生:Eロイス使っとく。
黒瀬直:無事に見切りしたので帰還!
流条 旦生:125-5d10
DoubleCross : (125-5D10) → 125-27[10,6,5,3,3] → 98

流条 旦生:よし。で、こっから4で素。
流条 旦生:98-4d10
DoubleCross : (98-4D10) → 98-24[6,5,3,10] → 74

流条 旦生:OK、5点域だよー
GM:オッケイ!
GM:シナクラなので4点 いつもの5点 Eロイス5点
GM:14点+侵蝕点がみんなの今回のギャラ(経験点)です
森下 仁:19てーん!
黒瀬直:19点!
流条 旦生:19点でふぃにーっしゅ。おっけ
GM:よってGMは19点!いただきます&いただいてください!
森下 仁:わーい!
黒瀬直:むしゃむしゃ!
GM:--------------------
GM:ED
GM:12地区UGN支部 神社
GM:--------------------
GM:ジュワア~ッ
一条凛太:「おっ、帰ってきたな」
森下 仁:「なんかすっげえいいにおいがする!?」
森下 仁:くんかくんかと鼻を鳴らしている。
黒瀬直:「ああ、ただいま一条さん」
流条 旦生:「あ。ごはんはうれしいなあ、おなかすいちゃった」濡れ髪。
黒瀬直:「今日は何の料理だい?私も楽しみにしていたんだ」
ショウシン:「うう……」
ショウシン:しんみりした顔のまま何かしらの肉を食べている
流条 旦生:「あ。しょーちゃんただいま。ね、ボクも食べたいなーそれ」横にぺたんと腰を下ろす。
流条 旦生:にこにこしているが右腕がない。
一条凛太:「あの飲んだくれがどっかで買ってきた馬肉だ。」
一条凛太:「宅配で山盛り来てな。こういうのは新鮮が売りだからサッサと食うに限る」
森下 仁:「ばにく……UMA(うま)かぁ」
黒瀬直:ジャージーデビルの顔が脳裏をよぎる
ショウシン:「は、…はぁ……」
ショウシン:今日あったばかりの人とは思えない距離感に戸惑う。右腕無いし
ショウシン:とりあえずタレの皿をついであげて
森下 仁:「あ、そーだ!いちおー、一件落着ってことでいいんだよな凛太にーちゃん」
森下 仁:「悪い奴はやっつけたし、ヘンな生き物はもう出ないだろうし、あのベルトは……」
森下 仁:「……そーだ、ごめんねーちゃん。ベルト、取り返せなかった」
一条凛太:「アア?ああ。ヤツが片付いたんならそれで充分だろ。直がいるならトドメは刺しただろうし」
ショウシン:「……いえ、いいの。」
黒瀬直:「破壊を確認した」ぽつりと残しながら、腰を下ろす。
ショウシン:「神や仏とか信じてないし。それはどうでもいい」
森下 仁:「……そっか。うん、ねーちゃんがそれでいいなら、おれも、それでいい」
一条凛太:「そういうこった。」
流条 旦生:「誰ももってかないと思うよー、もう」
流条 旦生:左手でお箸をにぎりこぶし持ちして食べようとするけど、まあおっことすよね。
流条 旦生:「ありゃ、シミになっちゃうかなあ」
一条凛太:「報酬はいつもどおり。さ、それはそれとして食え食え」
一条凛太:右手が無い程度は気にしていない。いずれ再生はするだろう
ショウシン:「あ、えっと」
ショウシン:「どうぞ…?」
ショウシン:馬肉を流条さんの前に差し出して
流条 旦生:「あ。ありがとー」にゃとわらって、ぱくんと食いつくよー。
森下 仁:少しだけ、しょぼくれたような顔をしていたが。すぐにいつも通りの勢いで。
森下 仁:「よし、じゃあ食うぞ!こっからここまでおれのな!」
森下 仁:鉄板の上の肉を数切れ(勝手に)キープしだす。
黒瀬直:「たくさんあるそうだから、慌てるな」
一条凛太:「出してるほとんどじゃねェか!」
一条凛太:「クソッ、ペースを考えて配置した肉が!!」
一条凛太:馬の心臓を丁寧に焼き加減も考えて再配置し始める
黒瀬直:(間に合わせの義手でも作ろうかと思ったが...ふむ)
黒瀬直:(悪くない光景だ)
ショウシン:(なんだか餌付けしてるみたい……)
流条 旦生:「おいし。ありがとねー」ふわと笑ってしょーちゃんを見る。
一条凛太:「で」
一条凛太:「こいつの処遇に関してだが」ショウシンを差して
ショウシン:ぎこちなく笑顔を作ってから、神妙な顔に
森下 仁:むぐむぐと、肉を頬張りながら頷いている。
黒瀬直:米を掻っ込んでいる。
一条凛太:「とりあえず神社のバイトをさせる。社宅に済ませてメシ炊きとかをやらせる。まーた巫女が増えるな。」
一条凛太:口を動かしながら肉をひっくり返していく
流条 旦生:「ボクも治るまでいるからさー。んぐ。いっしょだね」
黒瀬直:「ん」もごもごと口を動かし、飲み込み、
黒瀬直:「世話になる」
ショウシン:「は、はい……」
森下 仁:「きれーなねーちゃんが増えるのはいいことだ、って支部長も言ってたな!」
ショウシン:「……」黒瀬さんを気まずそうに見る
一条凛太:「直は気にすんな。」
一条凛太:「こいつは最悪なことに仇とかの関係に対しての感情が薄すぎる。」
黒瀬直:「なんなら私の屋敷に住んでもいいぞ。広いし」肉を食いながら
黒瀬直:デリカシーもまた、無い。
一条凛太:「責任感はあるが、マジで駄目だなそこンとこは」
ショウシン:「ひどくない…?」
一条凛太:「酷ェんだよ」
黒瀬直:「すまない...」
流条 旦生:「あ。ならボクもいくよーお屋敷。約束だし」
一条凛太:「いいンじゃねえの? 旦生も一緒で」
一条凛太:「経費が浮くし手続きも減る」
黒瀬直:「いつでも来てくれて構わないよ旦生くんも、みんなも」
森下 仁:「でもいい人だぞ直ねーちゃんは。たまにちょっと怖いけど、なんとか鍋とか美味いし!」
一条凛太:「やめろ仁ッ。何日連続で喰ったと思ってやがる!」
ショウシン:はーっ、とため息をついて
ショウシン:「いいわ…お父さんの仇を討ってくれたのもまた事実だし…妙なもんね」
ショウシン:「少しだけお世話になるわよ。黒瀬直」
流条 旦生:「うんうん。じゃ、夜までよろしくねー!」しょーちゃんのつまんでるお肉をひな鳥よろしくぱくっと。
黒瀬直:「ああ。よろしく頼むよ暁星」真剣な顔で、見つめ返す。
黒瀬直:(私なりに、責任は感じているんだ)
黒瀬直:とは、言葉にしないが
ショウシン:「せいぜい命を取られないようにね」
ショウシン:軽口のたぐいだ
黒瀬直:「精進したまえ」本気で言っている。
ショウシン:それはそれとして馬肉をつまんでは流条さんに食わせる
森下 仁:不穏なのかそうでないのか、よくわからない空気に小首を傾げていたが。
森下 仁:「うん、やっぱこーやってみんなで食うメシは美味いな!にーちゃん、おかわり!」
森下 仁:皿に山盛りにしていた肉をペロリと平らげて、更なる獲物を狙い鉄板に箸を伸ばす。
一条凛太:「仁、顔にコメが山程ついてンぞ」
一条凛太:よそいつつ。
一条凛太:「あとタテガミは焼くモンじゃねえ、生をタレで食え生で」
森下 仁:はーい、と一条くんの言葉に素直に従いつつ。
森下 仁:「……とゆーか直ねーちゃんがいつも通り巫女さんのカッコなのは分かるんだけど」
森下 仁:もぐもぐと、肉と米を頬張りながら、ひどく聞き取り辛い声で。
流条 旦生:「んや?」ご機嫌で肉を給餌されている。
森下 仁:「なんで旦生までそれ着てんのさ」
森下 仁:ぴ、と。行儀悪く、箸で流条さんの巫女服をさす。
流条 旦生:「えー。服焼けちゃったし、予備もなくなっちゃったしさー」珍しく髪もほどいてる。
黒瀬直:むしろ、ここで巫女服でない暁星が珍しいなあと思っていた。もぐもぐ。
黒瀬直:「似合っているよ」
森下 仁:「あー、そういやたしかに、爆発したあとはほとんど素っ裸……」
一条凛太:「仁」
森下 仁:「……む?」
森下 仁:止めに入った一条くんに、やはり首を傾げて。
流条 旦生:「あーセクハラだエロ坊主だー。一条さーん」
一条凛太:「おう」
一条凛太:ガチン
森下 仁:「えぇー、でも旦生って瑠香ねーちゃんとか美操ねーちゃんみたいにボンキュボンッじゃないからあんま……あいだぁっ!?」
一条凛太:「ショウシン、最初の仕事だ。肉焼いてろ」
ショウシン:「え?ああ…はい……」
一条凛太:ハシを丁寧に置いて「ごちそうさまでした」
一条凛太:「エロガキッ!丁寧に稽古付け直してやるぞオラァーッッ!!!」
森下 仁:「やめろーぅにーちゃん、ぶっとばすぞー!……いやごめんなさいなんか悪いコトしたのはわかるからやめてー!?」
流条 旦生:「あ。しょーちゃん、お肉も少しちょーだい!」引っ張られていく森下くん横目に、肩越しに鉄板覗き込むようにして。
一条凛太:ハシを奪い取って道場の方へと巴投げ!ここからは仁義なき教育指導である
GM:以上が、午前中から正午にかけて起こった事件の顛末であった
GM:----------------------
GM:『インリークォの怪物再び!あやうし12支部!』
GM:全行程終了!お疲れさまでした
黒瀬直:お疲れ様でした!楽しかったー!
森下 仁:お疲れ様でしたー!バカでバカな話がやれて楽しかった…!
流条 旦生:お疲れさまでしたー!
流条 旦生:今回はもう、いきなりわがままに付き合ってもらってほんとありがとうございます!
GM:傷が少しでも癒えたならと思いまして…
流条 旦生:いやあ、だいぶ効きました。ありがとうございます
流条 旦生:楽しいは偉いよ。楽しいから偉い。
黒瀬直:楽しみの機会をくれたのも偉い。
GM:問題はこれを大N市のログにしていいのかですが
流条 旦生:いいんじゃないかな。だってバニーが正規だし
流条 旦生:送り出して聞いてみたらいいと思う。
森下 仁:良いと思いますよ。シリアスなとこはきっちりシリアスでしたし。
GM:押忍、ではかけあってみましょう
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