Reckless Sickness

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【トレーラー】

大N駅。東京近郊であるN市の大事なパイプラインであるここで、行方不明事件の噂が立っている。
レネゲイド案件が危惧される中、それとは縁遠めな君達は友達の恋路を応援することに…

倦むことを知らない若さは、世界を変える原動力。―――望む方向になるかはともかく

Double Closs the 3rd edition 『Reckless Sickness』
ダブルクロス それは裏切りを意味する言葉--



【ハンドアウト】


PC1・2ハンドアウト シナリオロイス:友人
大N駅。東京近郊であるN市の大事なパイプラインであるここで、行方不明事件の噂が立っている。
それはそれとして、君達の友人が好きな子が駅でバイトしてるらしい。一緒に行って冷やかしてやろう。

PC3・4ハンドアウト シナリオロイス:ヒロイン
君達はUGNチルドレンであるヒロインが行方不明事件を追うべく駅の販売員アルバイトに扮していることを知っている。
それはそれとして、君達の友人がヒロインが好きらしいので一緒に行って冷やかしてやろう。

【プリプレイ】

GM:NPCの諸々を決定します。まずはヒロイン
GM:今回は役職は決まってるのでそれ以外
GM:4d10
DoubleCross : (4D10) → 23[9,6,1,7] → 23

GM:ワークス:UGNチルドレン カヴァー:高校生 外見:まるで妖精のような 性格:心配性で想像力豊か 夢や理想:衝動を満たす
GM:PCへの感情:隔意
GM:うん、完璧
GM:名前
GM:2d100
DoubleCross : (2D100) → 66[57,9] → 66

GM:玉城 雪(たまきゆき)
GM:念の為コードネーム
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 86

GM:殺戮者(マローダー)
GM:最後の最後で不穏になるな!!!
GM:不明にしておきます
GM:ネクスト ライバル
GM:6d10
DoubleCross : (6D10) → 32[1,9,10,5,6,1] → 32

GM:カヴァー:高校生 ワークス:レネゲイドビーイング 外見:肥満体で大柄 性格:異性に目がない 夢や理想:最強を目指す PCへの感情:不快感
GM:ワークスと性格が取り扱いづらいので勝手にゴニョゴニョしておきますね…
GM:名前
GM:2d100
DoubleCross : (2D100) → 115[90,25] → 115

GM:春日 竜馬
GM:お前…春日一族だったのか…
GM:コードネーム
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 1

GM:ファンブル
GM:神に捧ぐ薔薇(アーケインローズ)
GM:よろしい。春日君。君も変なNPCとして頑張りたまえ
GM:最後。協力者
GM:4d10
DoubleCross : (4D10) → 27[8,6,6,7] → 27

GM:外見:上目遣いで卑屈な 性格:秘密主義の陰謀家 夢や理想:PC1の調査(ヒロインの調査にしておきます) PCへの感情:劣等感
GM:こいつは普通の高校生の予定
GM:2d100
DoubleCross : (2D100) → 103[84,19] → 103

GM:山住 正明(やまずみまさあき)

【PC紹介】

GM:というわけで
GM:男子高校生セッション
GM:『Reckless Sickness』やっていきます!
GM:まずはPC紹介。PC順に紹介していってもらいましょう
GM:ではPC1、是永君どうぞ!
GMhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYtsiluQIM
是永倫太郎:はい!
是永倫太郎:是永倫太郎です。高校二年生です
缶詰:かっこいい
是永倫太郎:クラスで学級委員長を務めると同時に風紀委員もやってます
是永倫太郎:性格はクソ真面目な堅物、曲がったことや堕落が嫌いですぐ正論のナイフで人を刺してきます
是永倫太郎:反面チョロチョロ野郎なので適当な屁理屈ですぐに丸め込まれる一面も。
GM:冗談の通じないタイプだ
是永倫太郎:いっぱいいっぱいで頑張ってる奴です。みんな適当にあしらってやってください。
是永倫太郎:性能的にはカバー型、棘の獣とかも一応積んでいますが
是永倫太郎:特徴としてはメモリーと生還者でガードしきれず死んでも戻ってきやすいってとこくらいでしょうか
是永倫太郎:そんな感じです、不純異性交遊は許さん!!よろしくお願いします。
GM:お、お堅い~ッ!頑張りましょう!
GM:ではPC2、三井君の自己紹介をどうぞ!
GMhttps://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY8urFtQIM
三井只人:はい!
三井只人:三井只人(みいただひと)です!高校一年生です!
三井只人:名前のとおり普通の男子です。
GM:只人いうてるもんな…
三井只人:高校では特に部活に打ち込むでもなく、のらりくらりと男子高校生してます。
三井只人:母親と妹の女性が強い家族で育ちましたので、できれば争いを避けたいと思いつつ、家族の目が届かないところでは普通に思春期男子してます。
三井只人:医者の母に影響されて将来の夢は一応医者、趣味は軽い人助けですが、受験までには自分の足場を固めたいと思ってます!
三井只人:過去に事故に巻き込まれた時に父親に庇われて生還し、その影響で、人を助ける時に自分が犠牲になると相手の重荷になるのでNG、という思いがあります
三井只人:自分ではクール枠だと思って前髪を整えるタイプです。
三井只人:Dロイス「奇妙な隣人」により、自称最強のドラゴンの「センセイ」と共存しています。
GM:凄くわかりやすいぞ…!
三井只人:肉体も射撃も低いですが、「コントロールソート」で精神で判定を行って白兵戦を行います
三井只人:センセイの知識で体を動かすイメージです。
三井只人:そんな感じでちょっと不慣れながらも剣使い頑張ってます。
三井只人:母親からは「お父さんに似て顔は悪くないんだからそろそろ彼女とかこさえてくれるとお母さん嬉しい、お父さんに似て」と言われるのが悩みです。
三井只人:好みのタイプは
三井只人:『話の途中だがワイバーンだ、我が英雄!』
三井只人:テレレレーン
三井只人:以上です
GM:デーンデーンデケデンデン!
GM:宜しくお願いします。普通の高校生!普通の高校生だ!
GM:PC3、四嶺君の番です!
GMhttps://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY6faprwIM
三井只人:自己犠牲とか欲望が地球レベルだったり毎日死ぬ訓練したりしてない高校生です!
ハーゴンニンジャ:はいな!UGNイリーガルの四嶺廂です。ラブデスター卓と聞いて太った男子枠で参加しました。
GM:誰もラブデスターと言ってないよ!?
四嶺 廂:親の都合であんまり平和じゃない国の日本人学校を転々として来たので、日常は平穏なものだとか全然信じてない問題児!
四嶺 廂:逆に言うと、危機管理意識が高くてしっかり日常を守ろうとしているUGNの人たちに対しては尊敬の意識が強いです。
GM:考えがしっかりしている。
四嶺 廂:いろいろと荒事慣れしているものの、色恋についてはさっぱり! 女の子への興味は強いものの
四嶺 廂:第四地区の一件で自分がものすごい草食系であることに気付いてしまい、ちょっとショックだったみたいです。肉食の時代!
四嶺 廂:性能的にはカバー型で、メモリーのおかげで死んでも安い…あれ?アイデンティティがあやうい?
四嶺 廂:以上です!
GM:OK!地盤がしっかりしていて好感が持てますね
GM:ではラスト!最近恋しちゃってる影山君!
GMhttps://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYzN2wrAIM
影山 夏月:はい、それでは少々お時間をいただきます
影山 夏月:影山 夏月(かげやま かづき)と申します。 神代グループ所属の執事です
影山 夏月:18歳ですが、仕えている家が没落寸前なので労基法をぶっちしてエージェントとしても働いております
影山 夏月:現在は第三支部でお世話になってます。 色々ありました、友人ができたり人生観変わったり。
影山 夏月:水嶋ヒロの皮を被った18歳、男子高校生です。 今日は大分バケの皮がはがれるんじゃないかな。
影山 夏月:スペックとしては砂の加護と砂塵霊に頼った白兵型です。 聖剣のC値低下は、主に演出を盛り上げる効果として使用します。
影山 夏月:最近、聖剣の調子が良くそれに伴って銘を変えたりしました。 何とは言いませんがそのまんまです。
影山 夏月:好きな女性のタイプは星のような人です。誰とは申しませんが、ガチです。 そんな感じでよろしくお願いいたします
GM:本気度合いを感じる。宜しくお願いします
GM:っちゅうわけでやっていくぜ!


【PC1・2 オープニング】

GM:OP PC1・2 登場どうぞ
三井只人:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 9[9]+32 → 41

三井只人:タカーイ
是永倫太郎:1D10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 5[5]+35 → 40

GM:----------
GM:大N駅 構内店舗前
GM:----------
GM:ここは大N駅 東京近郊であるN市の中心部への出入りを担う場所だ。いつも多くの人が出入りしている
GM:よく駅構内にある小型売店である「タノスク」をそれとなく中が覗ける位置。君達一行はそこの席に陣取っていた。
玉城 雪:「しめて3,678円になりますー。はい、領収書ですね。……ありがとうございましたー」
三井只人:可愛い。
山住 正明:「くっっっ…………」
是永倫太郎:「どうした山住くん!!!!腹痛か!?!?」
三井只人:「ちょうどそこにタノスクが!バファリンとか買うとかどうだろう!」
山住 正明:「いやそういうわけじゃ…でもそうかも……可愛すぎて……」
山住 正明:「ぱ、三井君だめッスよ!目的は“遠くからそれとなく玉城ちゃんを観察し傾向と対策を練る”ッスよ!?」
是永倫太郎:「無理をしないほうがいい!!!僕が運んでやろう!!!さあ!!!!」屈み込んでおんぶ待機の体勢。
山住 正明:「パイセン、大丈夫ッスから…」
是永倫太郎:「では一体どうしたというのだ!?顔が赤いぞ!!熱があるのではないか!?!?」
山住 正明:「いややめて…三井君止めて下さいッスよ……」
三井只人:「先輩、押しが強いです押しが。善意で押しつぶされそうですよ山住くんが」
山住 正明:「それにしても…玉城ちゃん、いつの間にバイトなんて…ハァ~~」
是永倫太郎:制服をかっちり着込んだ男子生徒。背は低いが圧が強い。
是永倫太郎:「玉城くん……彼女のことか!!」
是永倫太郎:「山住くん!相談というのは何かと思えば……」
三井只人:「まぁ高校生だしね~。バイトぐらいするっしょ。多分」
三井只人:「山住くんもあこで働けばいいんじゃないかなー」
是永倫太郎:「もしや君ではなく、彼女が何か困っているのか!?」
山住 正明:「いやいやいやいや」
三井只人:「先輩先輩、声を、お声をダウンお願いします。ここ往来なのでほんと」
是永倫太郎:「だとすれば相談に乗ってやらねば……!」身を乗り出す。
是永倫太郎:「む……うむ……そうだな……失礼した」引っ込む。
山住 正明:「でも三井クンの言うことはスゲー分かるッスよ。」
山住 正明:「でもなあ…バイトをするにしても一人だとあまりにあからさま過ぎるし、かといって友達を巻き込んで雇ってもらえるかというと…」
山住 正明:「こいつぁ~ヤマアラシのジレンマってやつッスねえ」
山住 正明:全くもって使い方を間違っている
是永倫太郎:「……? 何があからさまなのだ……?」
是永倫太郎:話がよく分かっていない。
山住 正明:「いや、パイセン……何でここに来たか覚えてますか…??」
是永倫太郎:「学生の内にアルバイトという形で社会経験を積むのは良いことだぞ!!」
是永倫太郎:「何故……?」
是永倫太郎:「君が何か困っているらしいと聞いて……」
是永倫太郎:「そしてここに来たわけだな!!」
山住 正明:「その節は有り難く…」
三井只人:「うーん、善性が眩しい!」
三井只人:「そうだぞ山住くん。筋書きはこうだ。君はバイトを探している。同じ学校の生徒が居ると心強い。目の前にバイトしてる生徒がいる」
是永倫太郎:「……? それで、何に困っているんだ?山住くんは」
山住 正明:「ちょっと拝んどこう」
三井只人:「あとは分かるな?」
山住 正明:なむなむ
三井只人:「徳が高そうだもんね」なむなむ
山住 正明:「三井クン、パイセンに説明頼むッスよ。自分で言うのハズいッス」
三井只人:「おっ、良いのかい。第三者を交えるとこじれるのが僕の持論だぜ。だが任せろ」
三井只人:「いいですか先輩」真面目な口調
是永倫太郎:「うむ……」神妙な顔
三井只人:「こちらの山住くんは今、人間関係で悩んでるのです…」
三井只人:「人類皆仲良く。新しい友達が出来るのは良いこと……そう思いますよね、先輩も」
是永倫太郎:「なんと……!そうだな。友人は大事だ!!」
山住 正明:「あってるようであってないような…」
三井只人:「わかっていただけますか!さすが先輩です!」
山住 正明:「ホラ~絶対勘違いすると思ったよモ~わざとか~?」
三井只人:「つまり、この山住くんはあちらの玉城さんと友達になりたいと思っているのです!」
三井只人:「しかし、勇気が出ない……!そこで手助けのために相談に選んだのが僕、そして(話を聞いていた)先輩というわけです!」
是永倫太郎:「なるほどな……!完全に理解したぞ!!感謝する、三井くん!!」
三井只人:「ありがとうございます!」
三井只人:「しかし先輩ならお分かりだと思いますが…」
三井只人:「他人から「友だちになって」と真正面から言われて、それは本当の友達と言えるでしょうか?いえ、反語表現!」
三井只人:「僕たちの使命は、山住くんが自然と玉城さんと仲良くなる。そんなプランを練り上げることです…!」
三井只人:目がキラキラ
山住 正明:「最終的に綺麗なとこに落ち着けた…さすがッスよ三井クン…!」
是永倫太郎:「うむ……一筋縄ではいかないのが人間関係……物悲しい話だがそれもまたひとつの事実……」
三井只人:バチーン!(アイコンタクト)
是永倫太郎:「つまり……不自然でない程度に山住くんと玉城くんとの接点を増やし」
三井只人:「はい」
是永倫太郎:「本人がそうとは気づかぬようにお互いに友人関係になれるべく取り計らえばよい」
是永倫太郎:「そういうことだな!!」
山住 正明:「ほぼ完璧な理解」
三井只人:「さすが先輩!頼りになります!」
三井只人:パチパチー
山住 正明:「いやー、上手くまとまったッスね。さすがッスよふたりとも」
三井只人:「さて……ここでようやくスタートラインなわけですが」
是永倫太郎:「うむ……任せておき給え!!」
是永倫太郎:物陰から歩み出て、つかつかとタノスクに近付いていく。
三井只人:「あれー先輩先輩先輩!何をしようとホワイ!」
是永倫太郎:おにぎりを手に取り、レジに出す。
山住 正明:「あ、アア~!!??」
山住 正明:踏み出そうにも踏み出せず、見守らざるをえない
三井只人:「あっはっは、しーらない」
玉城 雪:少し是永さんの剣幕にちょっと圧力を感じるが、表面上は平穏にしている
玉城 雪:「はい。。。、こちら一点で236円になります」
是永倫太郎:「君……玉城雪くん、だな?」生徒の名前と顔はほぼ全て把握している。玉城さん側も門で挨拶している姿に覚えがあるかもしれない
玉城 雪:「!えっ、うちの生徒の…?えっ、ちゃんと学校には許可取ってますよ…?」
是永倫太郎:「いいや、そのことではない。勤労に励むのは良いことだとも」
玉城 雪:「あ、はい……」
是永倫太郎:「僕は星辰館高校二年E組、是永倫太郎だ」会計を進めつつ
是永倫太郎:「君は……」
是永倫太郎:「山住正明という男を知っているか?」
玉城 雪:「は、はあ……うちのクラスの人ですね…?」
玉城 雪:着地点が見えずに困惑している
是永倫太郎:「うむ……」頷き
是永倫太郎:「彼はな……」
是永倫太郎:ぽん、と肩を叩き
是永倫太郎:「いい奴だぞ!」
玉城 雪:「????」
三井只人:「ンフッ」飲み物が気道に
玉城 雪:「はい………」
山住 正明:机に突っ伏している
是永倫太郎:「うむ!!」力強く笑み、
是永倫太郎:「はーっはっはっは!!」おにぎりの入ったレジ袋を手に、タノスクを去る。
三井只人:山住くんの肩を軽く叩く(口の端が緩まないように真顔)
是永倫太郎:「……フーッ……」二人のもとに戻ってきて
是永倫太郎:「さりげなく仲を取り持ってきたぞ!」やり切った爽やかな表情。
三井只人:「…………オツカレサマデシタ!」
山住 正明:「ウッス………」
三井只人:「さすが先輩、驚くほどのさりげなさでした。」
是永倫太郎:「どうした山住くん!!!腹痛か!?!?」
山住 正明:「いや、大丈夫ッス」
三井只人:「まぁ…………なんだ、山住くん。古来より、女性は星の数ほど居るさ、と申しますよ山住くん……」
山住 正明:「まあ………」
三井只人:「星には手が届かないがな、というオチもつくけども」
山住 正明:「バイトの件考えてみるッスよ……」
三井只人:「うんうん」
是永倫太郎:「これで一歩前進だな!!」
山住 正明:「パイセンありがとうございました……」
三井只人:「他人任せにしちゃ駄目ってのが、この件から得る教訓ということで」
山住 正明:「勝手に終わらせないで欲しいッス!!」
是永倫太郎:「うむ!!君が彼女と友達になれるよう、僕も応援しているぞ!!」
三井只人:「君はまだ登り始めたばかりだからよ…!この長い長いバイト道を…!」
山住 正明:「バイトの方がメインじゃないんスけどね…」
GM:ということで、君達が帰路につこうとした際、すこしだけの違和感に気づきます
GM:二人とも知覚判定して下さい。難易度は8
是永倫太郎:2DX+1>=8
DoubleCross : (2R10+1[10]>=8) → 9[1,9]+1 → 10 → 成功

三井只人:1dx+1>=8
DoubleCross : (1R10+1[10]>=8) → 3[3]+1 → 4 → 失敗

GM:では是永君は気づきます
GM:駅構内の人混み。近郊ということもありゴミゴミしている中で
GM:殆ど見えないながらも、一人の男性に赤いもやが一瞬だけまとわりつくのが見えました
是永倫太郎:「むっ……!?」
是永倫太郎:見まちがいかと思い、目を凝らす。
三井只人:「どうしました?先輩」
GM:変化は一瞬で、もう見分けがつかなくなっています。
是永倫太郎:「いいや、今……」人ごみを見つめながら
GM:達成値が10を超えたのでどの人物かは顔を把握できました。
GM:ですがその人は改札を通ってしまい、追うのは大変でしょう
是永倫太郎:その顔を記憶に留めつつ、余計な心配をかけないように「いいや!何でもないとも!」
三井只人:「そですか?気にすること多くて大変ですねぇ」特に気にしない!
是永倫太郎:「それよりそろそろ夕刻だ!二人とも!遅くならないうちに帰ろう!」
三井只人:「そうですねー、お母さんに怒られちゃうや。じゃあお二人とも、また明日?って感じで!」
是永倫太郎:「うむ!気を付けて帰り給えよ!!」
山住 正明:「オス、また学校でッス」
三井只人:「おつかれさまでしたー!」
GM:かくして今日一日が終わった。思えばこれが始まりの日だったといえる
GM:--------------
GM:シーンカット!ロイスのみ可能です
是永倫太郎:後輩/山住正明/○尽力/不安
是永倫太郎:以上!
三井只人:友人/山住正明/○友情/不安
三井只人:おわり!
GM:OK


【PC3・4 オープニング】

GM:登場侵蝕どうぞ
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+8(1d10->8)した
四嶺 廂:四嶺 廂の侵蝕を+8(1d10->8)した →(侵蝕:28->36)
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+0した(侵蝕:36->36)
GM:------------
GM:大N駅 構内店舗前 
GM:------------
GM:ここは大N駅 東京近郊であるN市の中心部への出入りを担う場所だ。いつも多くの人が出入りしている
GM:よく駅構内にある小型売店である「タノスク」をそれとなく中が覗ける位置。君達一行はそこの席に陣取っていた。
影山 夏月:「………………」
四嶺 廂:いつも通学に使っている駅だが、どこか普段と様子が違う気がする。通行人はともかく、店員や駅員が何か狐につままれたかのような…
四嶺 廂:…たぶん、時間帯が違うせいだろう。 それより今は、隣にいるこの先輩の様子が普段と違う事のほうが大事だ。
四嶺 廂:「影山さん?」
影山 夏月:平時と同じ黒一色の執事服。 その表情はいつになく焦りに満ちている
影山 夏月:「……やってしまった」
影山 夏月:「やって、しまった……!」
影山 夏月:席に両肘をついて頭を抱える。
四嶺 廂:「なっ、えっ…!?」支部で何度か会って話した間柄だが、自分の知る影山夏月はちょっと水嶋ヒロを思わせる冷静なエージェントだ。
影山 夏月:「四嶺君……これは、緊急事態です。 場合によっては、大変な被害が出る」
四嶺 廂:「…何か、あったんですね。僕が残業で遅れてる間に」
影山 夏月:「……ええ。私は大きなミスを犯した。 そのせいで、大きな犠牲が出るかも知れない」
影山 夏月:「ですが、このまま見過ごすつもりもありません。 なんとか事態を収拾する為に、力を貸してほしい。……お願いします」
四嶺 廂:「…」ミス。責任感の強い人なのは知っているが、こんなにショックを受けている姿を見るとは想像もしていなかった。
影山 夏月:立ち上がり、深々と頭を下げる。
四嶺 廂:「つまり、逆に言えば今すぐ動けばまだなんとかなる。そういうことですよね?」
四嶺 廂:「出来ることを教えてください、と言いたいところだけど…先に、事情を聞いてもいいですか?」
影山 夏月:「はい。……とはいえ、予断を許さない状況なのは確かですか」
影山 夏月:「ああ……そうですね、申し訳ありません。 私としたことが」
影山 夏月:「山住正明君、ご存知ですか? 星辰館の一年生、君の同級生だと思うのですが」
四嶺 廂:「ああ、あの大人しいけどみんなの見てないところで毒ナイフを舐めてそうな感じの…」
四嶺 廂:「あまり話したりはしませんけど、知ってます。最近何だか落ち着きがなかったですね」
影山 夏月:「えっ何その印象……いや、今はそれは置いておきましょう」
影山 夏月:「そう、ですね。 ……実は彼から、何度か相談を受けたことがありまして」
影山 夏月:「気になる女性が居る、と。 ……有り体に言って、恋愛相談です」
四嶺 廂:「…山住君が関係してるんですね。今回のお手伝いの話に」
四嶺 廂:「…えっ? 恋愛?」
影山 夏月:「はい。 最近、名前は言えないが同級生の女子生徒が気になっている」
影山 夏月:「でも告白する勇気が出ない、どうすればいいだろう、と」
四嶺 廂:ちら、と先程まで影山さんが凝視していた方角に目をやる。
影山 夏月:「……私は励ましました。背中を押しました。相手がわかりませんでしたが、そういう気持ちは大事にしてほしいですし」
影山 夏月:ちら、と四嶺が見た方角を同じく確認する。
四嶺 廂:…どこからどう見ても、同じクラスの玉城さんが働いている。見たところ、特に異状はなさそうではあるが…
影山 夏月:「玉城雪さん。君の同級生ですね」
影山 夏月:「山住君は、最近気になる子が駅前のコンビニで働き始めた、と」
影山 夏月:「……ご存知ですか?彼女のこと。というか」
影山 夏月:「彼女の、所属」
四嶺 廂:「復学してすぐなのでまだあまり…所属って、まさか」
影山 夏月:「UGNチルドレンです。 最近は、任務の都合でこちらで働くようになったと」
影山 夏月:「……ちなみに、ですが。山住君は一般人です。 UGNとか知らないでしょうね、何も」
四嶺 廂:「そ、そっちか…良かった、ファルスハーツだとか言われたらどうしようって」
影山 夏月:「もしそうなったら私のクビが飛びますよ。 物理的にも概念的にも」
四嶺 廂:「チルドレンの人はなんか彼氏彼女もちが多いって聞きますよね。いいんじゃないですか?」
四嶺 廂:「あっ、でもオーヴァードを知らない人がいろいろ探ろうとすると危ないのかな…?」
四嶺 廂:「…どうなったんですか。背中を押して」
影山 夏月:「今度、バイト先に見に行ってみると。 あの様子だと、諦めたようではないですね」
影山 夏月:「四嶺君。 君の言う通り、一般人とオーヴァードの恋愛は色々と難しい」
影山 夏月:「隠しきれるものか、あるいは話してしまうなら、彼が我々のことを受け入れられるか……」
影山 夏月:「けどね、最大の問題は」
四嶺 廂:「…!」
影山 夏月:「──チルドレンの恋愛観は、ヤバイです」
四嶺 廂:「えっ」
影山 夏月:「もう、本当に、ヤバイです。UGNの情操教育を疑うレベルでヤバイです」
影山 夏月:「恋愛感情を父性愛やら母性愛だと勘違いしたり、そもそも自分が恋愛対象に入っているとはつゆとも思わなかったり……」
四嶺 廂:…考えたことはなかったが、言われてみればそうだ。UGNチルドレンの育つ環境は過酷だと聞いている。
影山 夏月:「間近で見ている私が保証します。チルドレン相手の恋愛は大体、茨の道を通り越して修羅です」
四嶺 廂:そして、オーヴァードはみな、何らかの衝動を抱えていると教わった。それを抱えたまま恋愛をするというのは…なんかこう、ヤバいのでは?
影山 夏月:「……しかも重ねて、困ったことに。玉城さんは、その」
四嶺 廂:「…」目の前の影山さんの面持ちを見る。まるで自分の事を話しているかのように重い表情だ。
影山 夏月:「客観的に見て魅力的な女性でしょう? ……だから、最悪」
四嶺 廂:「最悪の場合は…?」
影山 夏月:「──無自覚に思わせぶりな発言をして、山住君の心がズタズタになる!」
四嶺 廂:「…ッ、そんな…!!」
影山 夏月:カァッ!と目を見開き、至極真剣な表情で語る。 100%本気である。
影山 夏月:「分かりますか、四嶺君。 私達のするべきことは一つ」
四嶺 廂:「ま、まずくないですかこう…男女関係ってなんか、複雑な問題に発展しやすいんですよね!?」
影山 夏月:「山住君の心を、守り切ることです……!」
影山 夏月:「そうですね。……そうですね、複雑です。 くっついたと思ったらそうでもなかったりね、はい。」
四嶺 廂:頭の中で「両片思い」「痴情のもつれ」等の自分でもよくわからっていない日本語が飛び交う!片親、しかも実の親ではない弊害!
影山 夏月:「そういうわけで、どうか……ご協力をお願いしたい……!」
GM:と、ここで
玉城 雪:「あ、影山じゃん。」
玉城 雪:バイトのシフトが終わって帰る途中
四嶺 廂:「あっ」
影山 夏月:「……!?」
影山 夏月:「──おや、玉城さん。お疲れさまです、今お帰りですか?」
影山 夏月:一瞬で狼狽を隠す。 見栄を張り、内心を隠すのには慣れている。
四嶺 廂:「玉城さんだ。どうです、楽しいですか駅のバイト?」
四嶺 廂:「玉城さんだ。どう、駅のバイト楽し?」
玉城 雪:「四嶺も。何?男二人で覗き込んで。悪趣味じゃない?」
玉城 雪:「いや待てよ…これってUGNの内部査定なのでは…?考えてみれば構内って報告自由だし、事件もまだ信憑性の無い出来事らしいし、ここで頑張らないと私…もしやピンチなのでは…?」
四嶺 廂:「ごめんごめん。ばったり会ったもんだからそのまま話し込んじゃってさ」
玉城 雪:心配性で想像力豊かだ
影山 夏月:「ああ、ご心配なく。 そもそもそのような話なら、私や四嶺君には振られないでしょう?微妙な立ち位置ですし」
玉城 雪:「まあそうだね」シレーッ
四嶺 廂:「…玉城さん。あの、今、」UGNって
四嶺 廂:「影山さんと知り合いだったんだーって思ったら『そういう事』かー。 ホント、世間って狭いなぁ」
四嶺 廂:「で、事件って?」興味津々。
玉城 雪:「ん?ああ、問題ないでしょ別に。学内のオーヴァード事情は殆ど網羅してあるし。君がどういう人なのかは知ってるよ」
玉城 雪:「ああ……いや、ね。そもそもホントに事件なのかもわからないんだけれど」
GM:というわけで彼女が話し始めた事件について
GM:なんでもこの大N駅構内において、行方不明者が出るという噂。それだけならば警察レベルの話なのだが、なんでも「人が赤いモヤをまとっている様を見た」「その人が消えた」等の証言が寄せられている
影山 夏月:「……ふむ。確かにそれだけでは、断定は難しいところですが」
GM:行方不明者は複数名いるのだが、いかんせん行方不明になるスパンが妙に間延びしており、はっきりとR案件なのかも掴めないようだ
玉城 雪:「赤いモヤ…行方不明者…放っといてもよろしくないということで、私がちょっとした小遣い稼ぎも兼ねてバイトをここでしながら見張ってるってわけよ」
四嶺 廂:「…それ、結構マズくない? マジの『案件』だったとき、1人だとさすがに危ないでしょ」
影山 夏月:「しかし都市伝説、噂話の類も、なかなか馬鹿にはできませんからね」
玉城 雪:「確かに……」
玉城 雪:「私もまた行方不明に…赤いモヤ……やっぱり駅だからきさらぎ駅とかに…?孤立無援で……」
影山 夏月:「ハッキリと事件と分かったら、他の人員が動く……といったところですか?」
玉城 雪:「そう…だからそれまでに私が消えてしまったら…これは地味なピンチなのか…?」
影山 夏月:「今のこの街は人手不足ですし、確定できないことにあまり多く人手は割けない。というのも、まあ無理もない話ですが」
四嶺 廂:「刀剣男子とか間寛平とかタピオカとかが蓋を開けてみたら大事件だったこともあったからなぁ…」一部うろ覚え。
玉城 雪:「まあそういう覚悟してチルドレンやってるし仕方ないわよね」シレーッ
影山 夏月:「(……UGN。本気で教育方針を考えて直してくれ)」
玉城 雪:「そういうわけで。」
玉城 雪:「何?なんかバイト中2年生の是永先輩が話しかけてきたりしたけど」
影山 夏月:「(薩摩武士の養成所か何かか!?)」
影山 夏月:「是永君、ですか? あの声の大きい……」
四嶺 廂:「それは知らないけど。知らない名前だし」
影山 夏月:「……あるいは、イリーガルにそれとなく、貴女のサポートを頼んでいるのかもしれませんね、UGN側で」
玉城 雪:「なんか“ヤマズミクントナカヨクシテクレ!”って言って帰ってったわ…何アレ……」声真似しつつ
四嶺 廂:(山住くんじゃなくて、別の人の名前が出てきた…? どういうことなんだろう、これが…痴情のもつれ?)
玉城 雪:「私、そんなにクラスから孤立しているように見えたの…?確かにチルドレン任務で来なかったりするけど…」
影山 夏月:「……っ!? ……ッッッ!?」
影山 夏月:口内を強く噛み、叫びだしそうな声を必死に噛み殺す!
四嶺 廂:「えー? 山住君って、あの山住君? …何それ?」演技を忘れて完全に素。
玉城 雪:「わからない……何も……」
影山 夏月:「彼はその……とても親切というか、優しい男性ですから」
玉城 雪:「まあなんかサプライズとかかも知れないし後で考えよう」
影山 夏月:「それほど難しく考えず、単純な善意ではないでしょうか、ええ」
四嶺 廂:「…わからないことだらけだね。 あのさ、今の『仕事』って人とか増やせないの?」
影山 夏月:「……ふむ」
玉城 雪:「?さあ。まあ、支部の口回しで通してもらったし、もうちょっと人間回してもらっても行けると思うけど?」
四嶺 廂:「発令された時はどうだったか知らないけど、場所が場所だしまだ未解決なんでしょ?」
玉城 雪:「…もしかして、バイト入ってくれるの?」
影山 夏月:「……でしたら私も協力しましょうか?流石に何時でも、とは行きませんが」
四嶺 廂:「まぁね。ズルズル行くより、一気に調べてサクッと終わらせた方がいいかもよ」
影山 夏月:「(四嶺君、素晴らしい話の回し方だ……! ありがとう……!)」
玉城 雪:「おっ有り難い。まあ知り合いが沢山いるとバイト楽しいもんね。多分」
四嶺 廂:(吐きそう…綱渡りをしている気分だ…これが痴情のもつれ…)
玉城 雪:「じゃあ期待しとくね。そろそろ家に帰るから~」
玉城 雪:手を降って帰っていきます
影山 夏月:「はい、それではまた。 UGNや店の方には、私から連絡を入れておきましょう」
四嶺 廂:「うん、お疲れ様~。 支部に話持ってくね」
影山 夏月:「道中、お気をつけて」
影山 夏月:「……ふーっ」
四嶺 廂:「…ぶはーっ」
影山 夏月:「四嶺君、お疲れさまです。 自然に協力できる形に持ち込んでいただけて、助かりました」
四嶺 廂:「…ごめんなさい。なんか勢いで変な話になっちゃいました」
影山 夏月:「いえ、そんなことは。 君の言う通り、単独での任務は危険というのも確かで水」
四嶺 廂:「…これ、僕のほうで山住君になんか言っておいたほうがいいですか?バイトに誘うとか、逆に駅に近づかないように言うとか」
影山 夏月:「……厄介な事件に巻き込んでしまって申し訳ありません。 この埋め合わせはいつか必ず」
影山 夏月:「それは……いえ、やめておいたほうが良いかと」
影山 夏月:「ああ、いえ。バイトに誘う方はともかく、駅に近づくな、というのは……」
影山 夏月:「こういうことは、無理に隠そうとするほうがかえって気にかけられるものですから」
四嶺 廂:「それもそうですよね…」
四嶺 廂:「影山さん」
影山 夏月:「色々事情を知ってしまった以上難しいでしょうが、できるだけ以前に近い自然な対応……でしょうか」
影山 夏月:「はい?なんでしょう」
四嶺 廂:「青春って、死に物狂いなんですね…」遠い目をする。
影山 夏月:「ええ、本当に。必死ですよ、全くねえ……」
GM:かくして今日一日が終わった。思えばこれが始まりの日だったといえる
GM:----------------
GM:シーンカット。ロイスが可能デイ
GM:何故江戸っ子になった
四嶺 廂:玉城雪 クラスメイトがUGNチルドレンだった 〇連帯感/心配
影山 夏月:玉城雪 お前も薩摩武士か ○P連帯感/N食傷
四嶺 廂:影山 夏月 頼りになる先輩  〇尽力/違和感


【ミドルシーン1】

GM:全員登場!
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+3(1d10->3)した(侵蝕:36->39)
四嶺 廂:四嶺 廂の侵蝕を+4(1d10->4)した →(侵蝕:36->40)
是永倫太郎:40+1D10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+10[10] → 50

三井只人:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 6[6]+41 → 47

是永倫太郎:ゲッ
三井只人:ムムッ
GM:カバー役…
GM:-------------
GM:大N駅 タノスク
GM:-------------
タノスク店長:「えー、というわけで君達が新しいアルバイトだね。よろしく頼むよ。要領は先輩の玉城君に教えてもらうように」
四嶺 廂:「はーい! よろしくお願いします!」
影山 夏月:「承知しました。よろしくお願いいたします」
是永倫太郎:「是永倫太郎と申します!!!!!よろしくお願いします!!!!!!!」
タノスク店長:「う、うん。凄く元気でいい挨拶だね」
三井只人:「三井只人です。よろしくおねがいしまーす」
GM:山住の頼みでも有り、事件のこともあり、君達はここ、大N駅のタノスクでバイトをしながら構内の様子を調査することになった
GM:UGNの口利きでアルバイトの体で調査出来るようになっており、駅員にもお達しは出ている。
玉城 雪:「……めっちゃ来たね……」
四嶺 廂:(…この人が是永さんか。実際会ったらなんかいろいろ納得したけど、三井くんの友達だったんだね)
GM:なお当の山住本人は「名前が出た上で一緒のバイトに入ると気があると気づかれてしまう。今はまだその時ではない。ジオンは必ず再興する」とかなんとか言って
GM:あと交際費の確保も兼ねて近くのワッフル屋でバイトをすることにしたのであった
影山 夏月:「正直、私も驚きました。申し訳ありません、ご迷惑でなければよいのですが」
玉城 雪:「まあ良いんじゃない?にぎやかなほうが楽しいし。調査もラクでしょ」
四嶺 廂:「いざって時にローラーをできるくらいの人数は居たほうがいいんじゃないですか? この駅で何かあると、街全体がだいぶマズいですし」
玉城 雪:「にしても是永先輩……オーヴァードだったんですね……」
玉城 雪:気になって帰宅後リストを確認した
三井只人:「あはは…えーっと、よろしく玉城さん。いや先輩って呼んだほうが良いのか…?」
是永倫太郎:「うむ!!UGNとして……そしてここでは後輩として!!」
影山 夏月:「そう言っていただけると助かります。改めてよろしくおねがいしますね」
是永倫太郎:「ご指導ご鞭撻よろしく頼む!!いや!!よろしくお願いします!!」
玉城 雪:「いや先輩って言われたけど、そこまで固くならないでもいいですからね…?」
玉城 雪:「いつもこんな調子なの…?」
四嶺 廂:「よろしくお願いします、是永先輩。 三井くんとも現場で一緒になるのは初めてだよね」クラスが同じで、よく一緒に支部で働いている。
影山 夏月:「是永君、ちょっと声を落として……!大声でUGNとか口にして、周囲に聞こえたら大変ですから!」
三井只人:「僕の見てる限りはいつもこんな調子の先輩ですね」
是永倫太郎:「四嶺くん!!よろしく頼むぞ!!!!」
是永倫太郎:「……影山先輩……」遅刻欠席が多いので悪印象。
三井只人:「あ、四嶺くんもどーもどーもです。一番新入りっぽいから色々教えてくれると助かる。ます。」
影山 夏月:「改めまして、影山夏月と申します。今は第三支部預かりのエージェントという立場ですね」
是永倫太郎:「…………」大丈夫なのか……?というあからさまな不審の目。
三井只人:「執事先輩もどうもよろしく。お噂はかねがね。三井只人と申します」アイサツ
玉城 雪:「まあ影山は割と見知った仲だし?心配ないわよね」
影山 夏月:「未だ未熟の身ですが、どうかご容赦を。……あと是永君、眼が怖いです。仕方ないんですよ、仕事が多くて……」
四嶺 廂:自分は是永さんに睨まれていないので内心ホッとする。学校をふけている割合は影山さんよりこちらの方が多い。
是永倫太郎:「ううむ……そういうことなら……」不承不承といった様子で
影山 夏月:「玉城さんとはそうですね。 三井君もよろしくおねがいします。……噂?」
三井只人:「そうですよ是永先輩。執事なんですからきっとしっかりものですよ……あー、えーっと珍しい先輩がいるとかなんとか聞いてたので」特に内容は考えていなかった軽口!
影山 夏月:「ああ、まあ……やはり目立ちますかねえ、この格好は……」
影山 夏月:「ともあれ、まずは仕事を覚えるとしましょうか。玉城さん、ご指導ご鞭撻のほど、お願いします」
三井只人:「まぁまぁ、仲良くしていきましょーよ。とりあえずー、なんですかね。こういう時の作法とかわかんないですけど、連絡用のアドレスでも交換します?」
玉城 雪:「あ、そうしましょっかね。LINEでいいか」
玉城 雪:スマホを取り出す
四嶺 廂:「三井くんの連絡先は入ってるけど…グループにしたほうがいっか」同じく。
影山 夏月:「……!?」
影山 夏月:「(山住君より先にLINE交換して良いのか? いや、仕事だから仕方ない、よな……?)」
GM:というわけで、各々連絡先を交換した
四嶺 廂:したぜ!
玉城 雪:「じゃあ、簡単に事件のおさらいでもしましょうね」
三井只人:友だちが増えたぜ!
玉城 雪:「行方不明者が駅構内で散発的に発生。目撃者はなんでも“赤いモヤ”がまとわりついていたとかなんとか。……これは是永先輩が見たんですっけ?」
是永倫太郎:「ああ……僕がこの任務に呼び出された理由でもあると考えるが……」
玉城 雪:「はい。もしかしたら特定の人物しか見えないかも知れないですからね。」
是永倫太郎:「確かに見た。駅の雑踏の中で、赤いモヤのようなものがまとわりついた男……」
玉城 雪:「もしそうだとしたら私だけ見えない可能性も…嘘、無能扱いされちゃう…?だからこれだけの人数を……」
玉城 雪:ぶつぶつ
是永倫太郎:「すぐに見えなくなってしまったが、噂と照らし合わせるとあるいは“消えた”のかもしれないな……」
是永倫太郎:「玉城くん!!結論を出すのはまだ早いぞ!!」
三井只人:「玉城さん、悪い癖が出てるよ悪い癖が」顔見知りムーヴ
影山 夏月:「あまり一人で抱え込まないでください。せっかくこれだけ人が集まっていますし」
四嶺 廂:「…背格好の似た誰かがそのあと行方不明になってたりしたら、何かわかるかもしれませんね。そっちも調べてみないと」
影山 夏月:「少しぐらいは我々もお役に立たねば、甲斐がないというものです」
玉城 雪:「うん…まあ単純にバイトの口実に使っただけかも知れないよね」シレッ
三井只人:「一応、僕も一緒に居たけど見るのが遅かったので見てません。見つけられないのが無能なら僕が一番ですのでお気になさらずっと」
三井只人:「はは、気にしてねぇやこの人」
玉城 雪:「ホントに、殆ど沙汰が無いから見つけたらどんなに小さいことでも教えてね」
影山 夏月:「(……テンションの移り変わり、独特だな)」
玉城 雪:「行方不明も結構散発的で、一連の事件かどうか少し疑わしいくらいだし」
玉城 雪:「ずっと今詰めて調べなくてもいいわよ。まあ、長期のバイトを楽しむ感じでいきましょ」
是永倫太郎:「うむ……!だが事件の全貌が見えない以上、些細な見逃しがどんな被害に繋がるか分からない!」
三井只人:「そうだね、とりあえず一番バイトの年季の長い玉城さんに司令塔置いて報告とか情報集める感じでいいのかな?……ですかね、先輩方?」
影山 夏月:「そうですね、緩めすぎるわけにも行きませんが、張り詰めすぎて肝心な時に緊張が切れてしまっても仕方ない」
是永倫太郎:「気を引き締めて掛かることにしよう!我々の働きに市民の安全がかかっているのだから!!」
三井只人:「了解でーす」
影山 夏月:「ええ、私もそれで良いかと。 正規のUGN職員は彼女だけですし」
四嶺 廂:(モヤを実際に見た人がいるんだし、ガセの線は切っていいと思うけど…こんなこと言うとまた不安がるよね)
影山 夏月:「是永君は……その。もう少し、肩の力を抜いたほうが良いかと……」
是永倫太郎:「先輩はご心配なく!!!」
是永倫太郎:「僕なら大丈夫ですので!!!!!」
三井只人:「カゲ先輩、多分そういうよりなんか軽い仕事あたえたほうが聞いてくれると思うんですよ是永先輩は。多分」
影山 夏月:「……ああ、なるほど。そうですね、それでは是永君」
是永倫太郎:「はい!!!!」
影山 夏月:「そのテンションだとお客様が怯えますから、落ち着いていきましょう」
是永倫太郎:「分かりました!!!!!!!」
玉城 雪:「まあ…是永先輩の制御は、影山。まかした」
影山 夏月:「ハハハ、ステイ、ステイ」
玉城 雪:「今日は荷物の整理くらいで良いから、少しずつ覚えていきましょうね」
四嶺 廂:「僕らのことも頼ってくださいね。是永先輩、呼び込みとかって得意ですか?」さりげなく自分も入る。影山さんの胃に穴が開くからだ。
影山 夏月:「待ってください、何か今凄いものぶん投げませんでした!?」
四嶺 廂:そして横目で三井くんに合図!
玉城 雪:「ははは」
GM:といったところで
三井只人:「えぇ、一人で背負うとよくないですよ。三人神輿といきましょう」アイコンタクトに答える
是永倫太郎:「うむ!!任せ給え!!!」
GM:三井君のスマホが震えます。山住からのLINEが来てますね
影山 夏月:「ははは、ありがとうございます……ははは。」
三井只人:「おっと、アイガッタメーッル。ちょっと失礼」確認します
山住 正明:『三井二等兵。目標エンゲージは出来たッスか?』
山住 正明:『こっちはワッフルを販売するので手一杯ッスよ』
三井只人:『こちら三井二等兵。二なのか三なのかわからない。こちらは『姫』のアドレスをゲットした。ドーゾ』
三井只人:『PS。ワッフルは砂糖の食感が残ってるぐらいが好き。ドーゾ」
山住 正明:『(特撮の爆炎LINEスタンプ)』
山住 正明:『は?????????????????』
三井只人:『(怒涛のポプテピピッ○スタンプ)』
山住 正明:『三井貴様』
三井只人:『雑』
三井只人:『魚』
三井只人:『お』
三井只人:『つ』
山住 正明:『ふざけやがって』
三井只人:『どうしました山住クン!!!同じ職場で働くのをこっちに流してきた山住クン!!』
山住 正明:『己』
三井只人:『同じ職場なら連絡用のアドレスは必須ですよ山住クゥゥゥゥン?!』
山住 正明:『なんてことだ…このリハクの目を持ってしても見通せなんだ』
山住 正明:『こっそちそれを回して欲しいッス。LINEは連絡先開放してれば勝手に身内をサジェストする機能があるッスからね!』
三井只人:『まだ遅くないぜ用済クン。間違えた山住クン。共通の友人として一緒に遊びに行くルートが君にはあるんだ』
三井只人:『他人の連絡先を勝手に回すのはどうだろう(れいせいでてきかくないけん)』
山住 正明:『いいから!!!!』
三井只人:『ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん…!』
三井只人:『具体的には職場が近いんだから帰り時間あわせればいーじゃん?すげーじゃん?』
山住 正明:『マウント取ったら一生殴り続ける小学生か????』
三井只人:『まだ小学10年生だ』
三井只人:『ところで』
三井只人:『ほしいなら、それ相応の態度があるよね…?』
山住 正明:『わかったッスよ…!少しは男気を見せる時のようッスね……』
三井只人:『おっ、わかってるようだな。』
山住 正明:『俺のテンションは貧困街時代に戻っている』
山住 正明:『このワッフルで釣り上げるッスよ…!』
三井只人:『見せてみろ、お前の男気…!』(お願いしますの一言を言わそうとしたがなんだか楽しそうなことになってきた15歳の顔文字)
山住 正明:『なので三井クンにはこの売れ残りは渡せないッスね。お疲れさまでした』
三井只人:『買うが????』
三井只人:『玉城さんと一緒に働いたお金でなぁ!!』
山住 正明:『行動力の化身』
山住 正明:『(炎上するオシシ仮面のLINEスタンプ)』
三井只人:『死ぬなキン肉マーーーーーン!!』
三井只人:『満足したのでアドレス送っときますね』
山住 正明:『純情な心を弄びおって』
三井只人:『このアドレスを悪用した場合、貴様の処分は僕の義務だ。玉城さんに良い所を見せなければならない。いいね?』
山住 正明:『わかってるッスよ…』
三井只人:『ユウジョウ!』
山住 正明:『ユウジョウ!』
GM:というわけでLINEは途切れる
玉城 雪:「終わった?」
三井只人:「はい。スミマセン、話の途中に」
是永倫太郎:「三井くん!!アルバイトの最中にスマートフォンばかりいじるのは良くないぞ!!!!」
影山 夏月:「ステイステイ。今はまだ準備中ですよ」
三井只人:「失礼しました是永先輩!迅速な対応が必要でしたもので!」
是永倫太郎:「む……そういうことなら……」
三井只人:「以後気をつけます!ご指導、ありがとうございます!」
是永倫太郎:「いや!分かってくれたらいいんだ!!」
四嶺 廂:働きながら、ワッフル屋からちょうど山住の姿が消えているのを確認してなんとなく通話相手を察する。
是永倫太郎:「それではそろそろ仕事に入ろう!玉城くん!!何から始めたらよいのかな!!」
玉城 雪:「はい、じゃあ裏に回ってもらって、品の仕出しを……」
影山 夏月:「さてさて。……何も起きなければ、それに越したことはないのですが」
四嶺 廂:「どっちの事件も気が抜けないなぁ」
GM:君達のアルバイトの日々が幕を開けた。
GM:--------------------
GM:シーンカット!ロイスのみ可能です
影山 夏月:四嶺 廂 頼れる後輩 ○P友情/N劣等感
是永倫太郎:先輩/影山夏月/先輩/○不信
是永倫太郎:以上!
四嶺 廂:三井只人 以前からのバイト仲間 〇友情/食傷
四嶺 廂:以上で!
三井只人:先輩/是永倫太郎/○P真面目/食傷
三井只人:以上で!
影山 夏月:私も以上で
GM:OK


【ミドルシーン2 情報収集】

GM:ミドルシーン プライズ判定
GM:プライズ項目を提示します
GM:情報項目 情報:UGN 噂話 警察 知覚 難易度:9
GM:プライズポイント:9 最大達成値:30
GM:以上!
GM:というわけで一応イベント。起きたり起きなかったりします
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

GM:ライバルが動く。
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

GM:妨害工作。
GM:君さァ~。今回のはそういうセッションじゃないんだよね~
GM:なので名前だけ出ます。
GM:というわけで
GM:シーンプレイヤー影山くん。ほか自由です
影山 夏月:ではシーンイン。
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+2(1d10->2)した(侵蝕:39->41)
是永倫太郎:50+1D10
DoubleCross : (50+1D10) → 50+1[1] → 51

四嶺 廂:四嶺 廂の侵蝕を+3(1d10->3)した →(侵蝕:40->43)
三井只人:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 5[5]+47 → 52

GM:-----------------
GM:というわけでまずは判定からどうぞ
四嶺 廂:まず自分で素振り。技能ありません。
四嶺 廂:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[2,5] → 5

四嶺 廂:ゴミ!
是永倫太郎:情報噂話 コネも使って判定。
影山 夏月:おっとお待ちを
三井只人:私も噂話で。lv1で
影山 夏月:是永さんに砂の加護使用しましょうか
四嶺 廂:私も援護の風を誰かに入れる予定
是永倫太郎:ワオ!
影山 夏月:砂の加護>是永倫太郎
影山 夏月:ダイス+4どうぞ
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+3した(侵蝕:41->44)
是永倫太郎:ありがてぇ~~
四嶺 廂:同じく是永さんに。ダイス+4。
四嶺 廂:《援護の風》四嶺 廂の侵蝕を+2した
是永倫太郎:ヒェ~~
影山 夏月:私は情報収集チームを使って判定します
三井只人:頼りになるぜ~~
三井只人:じゃあ私は素振りで
是永倫太郎:10DX+3>=9
DoubleCross : (10R10+3[10]>=9) → 10[2,2,5,5,6,8,8,8,9,10]+8[8]+3 → 21 → 成功

三井只人:2dx+1>=9
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 6[6,6]+1 → 7 → 失敗

GM:ワオ…
四嶺 廂:友情パワーだ!
影山 夏月:あっと、いや
是永倫太郎:ヤッタネ!
影山 夏月:知覚で判定したほうがましだな、ダイス3つある
是永倫太郎:いやダイス11だったな まあいいや
影山 夏月:というわけで知覚判定
影山 夏月:3DX+0+0@10 知覚
DoubleCross : (3R10+0+0[10]) → 8[2,7,8] → 8

是永倫太郎:絶対振りなおしたら低くなる
GM:アヤッター!
影山 夏月:無念。まあ是永君が調べてくれたから良いや
GM:ではプライズ3/9
GM:次のことが分かります
GM:駅構内に出没する怪しい人間。それはFHの春日竜馬という男であり、なんらかの活動を駅にて行っていることが分かる
GM:で
GM:----------------
GM:大N駅構内
GM:----------------
GM:バイトが始まって1週間。君達も一通りの作業を行って覚え始めている頃だ
玉城 雪:「2点で7929円になります。…はい、黒い袋ですね。…ありがとうございましたー」
影山 夏月:「さて。幸いここでの仕事には慣れてきましたが」
四嶺 廂:「…なんか、平和ですね。すぐに尻尾が掴めるとは思ってなかったけど」
影山 夏月:「皆さん、調査の進捗はどうなっています?」
是永倫太郎:「それなのだが……」神妙な顔。
影山 夏月:「まあ、はっきり分かるような異常があるなら、UGNももっと大きな対応を取りますしね」
影山 夏月:「……おや?是永君、何か気づいたことが?」
三井只人:「僕は特に……おや、流石是永先輩。」
是永倫太郎:「うむ……」
是永倫太郎:「何一つとして分からなかった!!」
三井只人:「なるほど。流石是永先輩。さっきの関心クーリングオフで」
影山 夏月:「……あ、はい。 いや、今の溜め、必要でした?」
是永倫太郎:「分からないということが分かったわけだ!!何者かの関与があるとすれば巧妙な相手だということ!!」
是永倫太郎:「うむ!!一歩前進だな!!着実な進歩だ!!」
影山 夏月:「それは確かに仰るとおりですね。いっそ、本当になにもないのならそれに越したことはないのですが」
四嶺 廂:「これでせめて、あっちのほうで何か進展があったなら良かったんだけどそういう感じでもないなぁ」繁盛するワッフル屋を見やる。
四嶺 廂:「こ…友達、になりたいなら、もっと会いにくればいいのに」
山住 正明:「はい、こちらポイントカード貯めていただきますとなんとワッフルの格子が倍になるサービスをしておりますので是非ご利用下さい。はい~」
山住 正明:めっちゃ頑張ってる。
影山 夏月:「ちなみにですが三井君、四嶺君。何か進展は」
三井只人:「働く喜びに目覚めた以外は特になさそうですな、進展もなにも」
四嶺 廂:「空いた時間であちこち見て回ってますけど、さっぱりです」
影山 夏月:「手段を目的化してどうするんですか……!」
三井只人:「公私ともになんの進展もございませんや」
三井只人:お手上げのポーズ
是永倫太郎:「うむ……!!勤労の喜びを知るのは素晴らしいことだな!!」
影山 夏月:「……ふむ。私の方も、神城側で調べられることは調べましたがなんともです」
玉城 雪:「はいお疲れ~。」一段落ついたレジから裏手に入ってきた
三井只人:「やっべ食いつかれた。 玉城さんもお疲れ様でーす。どう、何かあった?」
影山 夏月:「山住君の方も、『手っ取り早くもてるコツを教えてくれ』と舐めたこと聞いてきた以外は……おっと」
是永倫太郎:「玉城くん!!お疲れ様です!!」
影山 夏月:玉城さんが近づいてきたのに気づき、慌てて口を閉ざす。
玉城 雪:「お、お疲れさまです…あの、ホントに丁寧語とかも無理してつけないでいいですからね…?」
四嶺 廂:「お疲れ様です。こっち、4人とも以前進展なしです」
玉城 雪:「まあ、落ち込まないでもいいよ。逆に言えば私もずーーーーーっと何もなしだからね」
四嶺 廂:「うん、なんか…ごめん。勢いで入ったけど全然役に立ててないや」
玉城 雪:「まあ今すぐに役に立たないってことは平和ってことだから。大丈夫。」
玉城 雪:「なんなら何もなしだったらラクでいいんだけどねえ~」
三井只人:「なんかもう、僕はこのバイト代で妹になんか買うかな…とモチベになりつつありますね。申し訳ないことに」
影山 夏月:「そうですね、あるいは我々の監視があるからこそ、おおっぴらには動けないということもあるかもしれませんし」
影山 夏月:「おや、妹さんですか。良いですね、私も弟に何か買っていこうかな……」
玉城 雪:「じゃあ今後私は永遠にバイトに…?可能性はある…怪しいものを放置出来ないのはUGNの弱点……」
GM:と、玉城がいつもの通りの思考の泥沼にハマっているその時
三井只人:「面接のアピールに困らないねぇ」
GM:是永君の視界に、妙な動きをする人間が目に止まる
妙な肥満体の男:大柄で、目がギョロギョロとしている男だ。改札に入るでもなく周囲を見回っている
是永倫太郎:「むっっ!?!?!?!?!?」
是永倫太郎:「やや!!!!!!!」
是永倫太郎:「あれは!!!!!!!???????」
影山 夏月:「是永君?どうしました?」
玉城 雪:「えっなになに」
三井只人:「今度は何事?」
妙な肥満体の男:「………!!」
影山 夏月:「また不良学生でも発見しましたか? あまり褒められたことではありませんが、程々に……」
四嶺 廂:「…!」パッシブで《軽功》。さらに《獣の直感》。
妙な肥満体の男:君達の視線から勘付いたのか、逃げ出そうとする
是永倫太郎:びしりと指差し「あそこに改札に入るでもなく周囲を見回っている目がギョロギョロとしていて見るからに怪しい男が!!!!!!!!!!」
是永倫太郎:大声で叫ぶ。
妙な肥満体の男:「チッッ………!!!」
妙な肥満体の男:周囲の視線が集まるすんでのところで
影山 夏月:「……!」
四嶺 廂:「ちょっと行ってきます」人混みの中を、人にぶつからないように不自然になりすぎない程度の速度で追おうとする。
妙な肥満体の男:《ワーディング》!
三井只人:「うわ具体的!ええと追えば良いのかな!?……早っ」焦り
妙な肥満体の男:一斉に周囲の人間が気絶する中、逃げ出す!
影山 夏月:「了解です、周囲の安全確保に……これは」
玉城 雪:「まっ」
是永倫太郎:「何ッ!?!?」ワーディングを感じ取り。
玉城 雪:「待ちなさい!」
三井只人:「うっわ、マジで!?」実戦に慣れてないのだ!
是永倫太郎:「君!!!!!!!!」
是永倫太郎:「こんなに人が密集した場所でワーディングを使うとは何事だ!!!!!!」
是永倫太郎:「危険極まりない!!!!許しがたい蛮行だ!!!!!!」
是永倫太郎:「待ち給え!!!!!君!!!!!!」猛然と走り出す。
三井只人:遅れて追いかけます
四嶺 廂:「こっちです!こっちに逃げました!」
影山 夏月:「先に行ってください。UGNへの連絡等は私が」
三井只人:「わかった!今行く! カゲ先輩もよろしく!」ドタドタ
四嶺 廂:「…あれ?」異変に気付く。
GM:では君達一行が追うも
妙な肥満体の男:「クソが………」全身に赤いモヤがまとわりつき、ゲートを形成。空間転移で離脱する
妙な肥満体の男:《瞬間退場》だ
是永倫太郎:「おのれ!!!逃がさんぞ悪党…… ……むッッ!?!?」
三井只人:「ど、何処行った?」四嶺くんに追いつく
玉城 雪:「に……逃げられちゃった…?」
是永倫太郎:「おのれ卑劣な……!!出てこい!!出てきて罪を償い給え!!!!」
四嶺 廂:「…やられた。ワープみたいなのが出来る奴だ」
三井只人:「あ、ずるっけぇ……」
影山 夏月:「失礼、遅れました。 その様子だと、逃げられましたか」
三井只人:「みたいですね。ワープらしいです」
是永倫太郎:「くっ……!許せん……!!」悔しげに拳を握り締める。
是永倫太郎:「影山先輩!怪我人は!?」
四嶺 廂:「…是永さんは見てましたよね。今の赤いモヤって、もしかしなくてもこの間言ってたやつと同じですか?」
影山 夏月:「ワープ……バロールかオルクス、あるいは……現状では断定はしきれませんか」
是永倫太郎:「ああそうだ!間違いない!この前見たものと一致する!」
GM:同じやつに見えますね。程度としては今回非常に強いものですが、同質のものだと判断できるでしょう
是永倫太郎:顔は前に見たのと一緒ですか?
GM:いえ、別人ですね。
玉城 雪:「あー……でも顔は見たし、ちょっと是永先輩モンタージュに協力してもらえます?」
玉城 雪:UGNのデータベースに接続する。
玉城 雪:顔の検索によって登録している人間に一致するかを調べるのだ
是永倫太郎:「……しかし、前にあのモヤがまとわりついていたのは、今の相手とは違ったように思うが……む……分かった」
影山 夏月:「大きな怪我をした人は居ないようです。 電車や車が近辺に居なかったのが幸いでした」
是永倫太郎:「そうですか……ありがとうございます。助かりました」
影山 夏月:「いえ、お気になさらず。 しかしまさか、こんな場所でワーディングを使うとは……」
GM:そういうわけで、モンタージュの結果。高い確率で一致する人物がリストアップされた
四嶺 廂:「…とんでもない度胸してるな。こんなところでワーディング張ったら、町中からUGNが集まってきてもおかしくないのに」苦々しく言う。
三井只人:「電車とか来てたら大惨事でしたね…」
影山 夏月:「ええ、二人の言う通り、かなりの無茶です」
影山 夏月:「周辺の被害を気にしない類の外道、ジャーム、あるいは単に突然の事態に動揺したか……」
春日 竜馬:最近になってN市での目撃情報が増加しているが、何を行っているのか不明。
四嶺 廂:「ヒットはありましたか?」
春日 竜馬:神に捧ぐ薔薇(アーケインローズ)春日竜馬。特定のセルに居着くことなく単独で活動しているFHエージェント。ブラックドッグ/オルクス。
是永倫太郎:「許せん……何たる悪党か……!」
是永倫太郎:「春日竜馬……!その名、その顔、覚えたぞ……!!」
三井只人:「どっちにせよロクな相手じゃなさそうですが…」
三井只人:「さっすが先輩方。頼りになる」
四嶺 廂:「単独かぁ。増援が来ないのはいいけど、目的を割りにくいのはちょっと嫌ですね」
四嶺 廂:「ただでさえ情報が少ないのに」
影山 夏月:「……是永君、君の怒りは最もですが、あまり熱くなりすぎないように」
是永倫太郎:「しかし……!このような……!」
影山 夏月:「今回の一件、どうやら事件の可能性が高いようだ。ここからは慎重に行く必要があります」
影山 夏月:「怒るな、ということではありません。 その怒りは、君の優しさでしょうから」
是永倫太郎:「……む……」少し勢いを削がれて。
影山 夏月:「ですが怒りは、時に焦りにもなる。相手と状況を間違えないように、ということです」
三井只人:「直接叩きつけるときまでとっておきましょうや、先輩。いま目減りさせちゃもったいない……って、話ですよね?」
是永倫太郎:「……。 ……分かりました。確かに敵が危険なればこそ、焦りは禁物です」
影山 夏月:「そういうことです。助かります、どうも私は口が上手くないもので」
是永倫太郎:「影山先輩は--」
三井只人:「そこで言うと僕は軽すぎるきらいがあるもので。まぁ、バランスですよね!」
四嶺 廂:「ケーキの苺ですね」
三井只人:「そうそう、ケーキのいちご…ケーキのいちご……?そ、その心は…?」
四嶺 廂:「後の楽しみが増えるって事」三井くんに。
三井只人:「なるほど美味い。ケーキだけに」
影山 夏月:「はい?なんでしょうか」
是永倫太郎:「もっと不良生徒なのだと思っていました」躊躇いもなく言う。
影山 夏月:「はは、それも間違いではありませんよ。事実あまり優等生ではありませんし、君ほど優しくも強くもありません」
影山 夏月:「ですが私も、あの男を放置しておけないと、そう思う気持ちは同じです」
影山 夏月:「奴と再び対峙する場面になったら、貴方の強さを頼らせてくださいね。 私も、できる限りの力は尽くしますから」
是永倫太郎:「なるほど。……先輩は信頼に値する方のようです。非礼をお詫びし、認識を改めます」
是永倫太郎:「この是永倫太郎も、全力を尽くします」
影山 夏月:「……いえ。こちらこそ、ありがとうございます」
玉城 雪:「ん…連絡が来た」
玉城 雪:「これから駅構内の記憶処理だって。場所が場所だけにそこそこ長引きそうだから、人員は交代で一旦帰ってもいいみたい」
玉城 雪:「わりかし速くバイトが上がってラッキーじゃない?」
影山 夏月:「情報班は大変ですね……了解しました、お疲れさまです」
四嶺 廂:「んー。複雑だけど接客どころじゃないよね。しょうがないか」
影山 夏月:「そうですね、まだ少し早いですし、私は少し街を歩いて帰りましょうか」
三井只人:「おっ、前向き。そういうのいいね。……このメンツでどっか遊びにいくのもいいかもですよ」
影山 夏月:「警戒と気晴らしも兼ねて、というところで。皆さんはこの後どうされます?」
玉城 雪:「ん?空いてるけど」
四嶺 廂:「予定すっかり空いちゃったし、帰ってもやることないし…駅前で時間潰そうかなぁって」
是永倫太郎:「それなら僕は帰って勉強を……」クソ堅いことを言い出す。
四嶺 廂:「あっそうだ。山住くん!」
玉城 雪:「?」
影山 夏月:「ああ、そうだ。彼も近くに居たはずですが、大丈夫でしょうか……」
玉城 雪:「えっ、山住?なんかしてたの?」
玉城 雪:バイトしてることすら気づいてなかった
四嶺 廂:「下で気絶してるはずだけど、早めに処置してあげられないかな。急いで追いかけて犯人を刺激しちゃったかもしれないし、なんか悪いなって」
四嶺 廂:「なんかしてたの…って」
三井只人:「玉城さんも一緒に遊びましょうよ。山住クンも……記憶アレされる後ぐらいに来るでしょ。よんどこ」
是永倫太郎:「近くにいたことすら……!!」
四嶺 廂:「ワッフル売ってたじゃん。近くの売店で、1週間くらい」
三井只人:「ウケる(可哀想に)」
影山 夏月:「うーん……そうですね、是永君、折角ですし少し一緒に遊びませんか?」
是永倫太郎:「なっ……!?僕が!?」
是永倫太郎:「し、しかし……」
三井只人:「是永先輩も一緒に来ませんか?団体行動ですよ」
影山 夏月:是永君に近づいてこっそり耳打ち。
四嶺 廂:「まだ次の試験の範囲も発表されてませんし、たまにはいいんじゃないですか?」
三井只人:「このままだとカゲ先輩一人だけ学年集まりになっちゃうし…」
影山 夏月:「(山住君と玉城君の仲を応援するチャンスですし。味方になってほしいんですよ)」
玉城 雪:「そうなの…気づかなかった」
是永倫太郎:「……! なるほど……親睦を深めよう、と……」
是永倫太郎:「そういうことなら喜んで引き受けましょう!」
影山 夏月:「ありがとうございます。 それでは山住君の様子を見て、問題なさそうなら街に出ましょうか」
三井只人:「まぁ、バイトしながら人の行き来に気を張るって疲れるしね。玉城さんも忙しいししょうがないしょうがない」
三井只人:「これから気にかけてやればいいと思うナー」
玉城 雪:「ワッフルってことはおすそ分けとか出るよねきっと。うっわ、仲良くしとこっかな」
玉城 雪:「そうするわ。」
三井只人:「こないだ僕も貰った。食べ物系のバイトは夢があるよね」
影山 夏月:「(……!良し!クソヘタレな方針だったが結果オーライ!)」
是永倫太郎:「玉城くん!彼は……いい奴だぞ!!」
玉城 雪:「そ、そうですね…そういえば以前からそうおっしゃられてましたね…」
玉城 雪:引きつり笑い
影山 夏月:「あの、是永君?褒めるならもう少し具体的にというかですね……」
三井只人:「もうなんか、これぐらいストレートな方が良い気がしてきたな僕は…」
是永倫太郎:「具体的?そうだな、彼は……」
是永倫太郎:「…………」
三井只人:「だめそう」
是永倫太郎:「……いい奴だ!!」
四嶺 廂:「…いい機会が出来たっていう事にしとくかー」
影山 夏月:「無いんですか!?具体的な良いところ!ちょっと!?」
三井只人:「一歩前進だよな……本人が歩いてない気がするが、まぁ、うん」
是永倫太郎:「…………」沈痛な顔。正直言ってよく知らないし、嘘はつけない。
三井只人:四嶺くんと肩ポンしながら
四嶺 廂:(こりゃ、本人が何か印象を持ってもらうところから始めないとダメかな。何か面白い隠し芸とか、持ってたらいいんだけど…)
影山 夏月:「な、なんですかその顔。彼、そんなに駄目な男でしたっけ……? 私が知らなかっただけ……?」
三井只人:「いえ、先輩。是永先輩、割と味方してくれてますが、別に山住クンの友達とかじゃないんで…」コソコソ
玉城 雪:「…?」
四嶺 廂:生暖かい目のまま花京院とポルナレフの要領でガッピシグッグッする
玉城 雪:「なんか、男子って妙に連帯してるよね…良くわからないわー」
影山 夏月:「……普通に知らないだけかよ!」 小声で。
三井只人:「なんであんなにモチベあるんでしょうね。知らないのに…!」小声で
三井只人:「男子高校生ってね。アホなんだよ。多分。ごめんね玉城さん」
影山 夏月:「(友人だと思って、リラックスできるよう呼んだのに逆効果だったか……? いや、まあ良いか……)」
影山 夏月:「あの様子だと、純粋に善意ではないでしょうか。 ……出どころは確かに、わかりませんが」小声で。
影山 夏月:「ええ、まあ……そうですね。 全く馬鹿ですよ、男というのは」
玉城 雪:「ふーん。……でもなんか、妙に楽しそうだよね」
玉城 雪:なんとも言えない表情で
GM:------------------
GM:ゲームセンター「ストームP9」
GM:------------------
GM:駅から最寄りのゲームセンターに君達はやってきた。東京近郊ということもあり、相当充実している。
四嶺 廂:まだちょっと顔色の悪い山住くんの隣を歩いている。ゲーセンの騒音は、内緒話にぴったりだ。
玉城 雪:「へぇ~。」
玉城 雪:「ゲーセン相当久々に来たけど充実してるんだね」
影山 夏月:「私も久々ですね……最近は何かと忙しかったので」
三井只人:「あー、あんまバイトとか用事あるとこないよね」
是永倫太郎:「このような場所……風紀の乱れ甚だしい……」慣れない騒音に顔を顰めつつ、一人でぶつぶつ言っている。
山住 正明:「ウェッ……ああっ、玉城さん…ヒッ……」ワーディングと記憶処理による後遺症が酷い
影山 夏月:「……山住君、大丈夫ですか? まだ調子が戻らないなら、少し休みます?」
四嶺 廂:「大丈夫? 指何本に見える?」片手の5本指を顔の前でにょろにょろさせる
山住 正明:「もずく……」
三井只人:その片手の後ろで2,3本指を追加していく
山住 正明:「もずくがいっぱい……」
三井只人:「そっか……」
是永倫太郎:「何……!?どこだ!?」
是永倫太郎:「もずくなどどこにもないぞ山住くん!!」
三井只人:「そうだな、もずくだから気にしなくていいぞ。いつものキミでいこう。癖出していこうな山住くん」
山住 正明:「もずくは美味しいですねっていうアレッスよ是永パイセン」
山住 正明:「いやッッ大丈夫ッス!折角のこの…何……サービス回……?ここで色々稼いでいかなければァ!」
是永倫太郎:「なるほどな!!海藻は身体にいいぞ!!いい心がけだ!!」
四嶺 廂:「ぼくはめかぶのほうが好きかな」
影山 夏月:「玉城さん、少しよろしいですか」小声で。
玉城 雪:「で、結局何する?」
三井只人:「僕は最近子持ち昆布のうまさに目覚めた」
四嶺 廂:「そう、その意気!いいとこ見せてきなよ!」山住の背中を叩く! 怪力なのでちゃんと加減はするぞ
山住 正明:「ヴェっ……」ひ弱な男にはそれでも結構な衝撃
三井只人:「そう、サービス回。キミが主役だ。多少強引でも二人で行動を狙っていこうぜ山住くん」ヒソヒソ
影山 夏月:「山住君、まだ調子がよくなさそうなので。 側で様子を見ていてあげてくれませんか」
影山 夏月:「私も注意はしておきますが、関係の近い貴女のほうが異常には気づきやすいでしょう」
玉城 雪:「そうなん?」
是永倫太郎:「何!?!?そうなのか!?!?大丈夫か山住くん!!!!帰った方がいいんじゃないか!!!」
四嶺 廂:(関係、近いかなぁ…)職場でもクラスでも喋っているところを見たことがない。
三井只人:(他人と比べたら、名前を知ってる分、まぁ…)右に同じ
四嶺 廂:ひそひそ声で「…大丈夫? このままだと2人きりになるけど、ショックで爆発四散とかしない?」
山住 正明:「いや、マジで大丈夫ッスから…」
玉城 雪:「やっぱり私クラスから孤立してると思われてんのかな……とっつきやすいであろうと目される山住推しが激しいし……」ブツブツ
四嶺 廂:(…うわ、案の定もう気付かれてる)
玉城 雪:「まあ別に知り合いいるしいいか。」
影山 夏月:「いや、そういう事では……って、立ち直りが早い!」
四嶺 廂:「是永さん、あんまりこういうところには来ないんですか? 昔は不良のたまり場だったらしいですけど、今はそんなでもないみたいですよ」
四嶺 廂:「僕も詳しくはないんですけど…」海外にはゲーセンはあまりない
是永倫太郎:「そうなのか……?いや……僕はあまり、こういった場所……というより、遊ぶことなど……」
是永倫太郎:普段は風紀委員の仕事と勉強に追われ、今回のバイトの他に新聞配達もしている。
是永倫太郎:「やはり馴染めそうにないが……」
影山 夏月:「私は何度か来たことはありますが、紹介して回れるほどではありませんかねえ」
四嶺 廂:「折角ですし、なんか手を出すのに抵抗がなさそうなのがあったら試しにやってみませんか? 山住くんや玉城さんと一緒に」
山住 正明:「そ、そうッスね。皆でやったほうが抵抗も少ないッスよ」
是永倫太郎:「う、うむ……四嶺くんがそう言うのなら……」
影山 夏月:「そうですね。 こういう場で気を抜くのも、時には大事なことですよ」
山住 正明:少しでも多くの人間を巻き込んで心理抵抗をへらす作戦
四嶺 廂:二人きりにすると山住くんが溶けて死ぬと判断し、緩衝材と是永さんとちょっと仲良くなりたいのとを兼ねての提案である。
四嶺 廂:「これとかどうでしょう。 え~と、『ハウスオブザ暴徒 アトリームを覆う霧』」
三井只人:「おっ、いいねガンシューティング。皆でやれて操作も簡単。」
四嶺 廂:「ゴム弾で暴徒化した市民を鎮圧する、流血・死亡描写一切無しのシューティングゲームだそうです。4人までしか同時に遊べないけど」
是永倫太郎:「…………」怖そうな雰囲気の筐体にやや尻込みする。
玉城 雪:「うわ~、怖そうだよね。」チルドレン仕草だ。普段は何倍も怖いものを見てきているので最早作り物はどうでもいい。
山住 正明:「だ、大丈夫ッスよ~。俺、こういうの慣れてるんで!」意気揚々とコインを2枚さりげなく入れる。流石に慣れているぞ
影山 夏月:「おっと、それではお手本を拝見しましょうか」
三井只人:「玉城さんはホラーとか苦手なタイプ?まぁ、やってみれば意外と合うかもしれないよ。反撃できるし」話合わせ仕草
四嶺 廂:「あと一人は入れるね。僕もあんまりやったことないし、やってみようかな」コインを入れる。
影山 夏月:「是永君、やってみませんか? 折角の機会ですし」
是永倫太郎:「で、では僕は監督役だな!しっかり見張っているぞ!」
是永倫太郎:「えっ!?」
三井只人:「そうですね、風紀委員のお手並み拝見です先輩」
是永倫太郎:「いや……僕は‥‥!」
四嶺 廂:「そうですよ~! 社会勉強社会勉強!」
四嶺 廂:「僕も海外暮らしが長くて、こういうのあんまりやったことないから」
影山 夏月:「大丈夫ですよ、あくまでゲームですし。それほど緊張することはありません」
四嶺 廂:「慣れてない同士、がんばりましょう!」
是永倫太郎:「……くっ……!い……いいだろう!この程度何でもないことだ!」
影山 夏月:「ああ、では四嶺君側の筐体をお借りしましょうか。 わからないことがあったら、私も多少はサポートしますので」
GM:かくしてゲームプレイが始まった
三井只人:「頑張れ~」
GM:玉城はチルドレンなので一通りの武装訓練は受けており、そもそも平面に存在する的を撃つ程度なら平気で行える。
GM:山住も普通にゲーオタなのでまあ上手いほうなのだが、結果としてそんなに二人のスコア差がつかないという微妙な状況となった
是永倫太郎:「アーーッ!!どこから湧いてくるんだこいつらは!!物理的におかしいだろう!!どうなっているんだ!!責任者を呼んで貰う!!」
是永倫太郎:「いや開発者か!!三井くん!!どこかに電話番号は明記されていないのか!!一言抗議してやらねば気が済ま……」
影山 夏月:「そこはゲームですから、お約束ということで。 あ、次強敵来ますよ、お気をつけて」
四嶺 廂:「…」 眉間に二発。 隣の眉間に二発。 リロードしてその横の正中線上に三発。
四嶺 廂:意外に当たるがめっちゃくちゃ無駄弾を使っているのでスコアは微妙だ。
三井只人:「言ってる間に人は死にますよ。頑張って生き残りましょう是永先輩」
r> 是永倫太郎:「あっ!?弾が出ない!!どうなっている!?クソッ!!僕への嫌がらせか!!おのれ許さ……ウワーーッ!!敵が!!」
玉城 雪:「やるねえ山住。ゲーセン通ってたりする?」
山住 正明:「いや、そういうことはないですね、はい」緊張し過ぎて受け答えが平易になっている。
影山 夏月:「人というか、この場合自分ですねえ。 おっと、犬だ。あれ厄介なんですよね……」
三井只人:「四嶺くんはスイス銀行に口座とか持ってるタイプのスナイパーやってんのかな…?」
四嶺 廂:「アッだめだ死んだ」他の人に向かっていく敵を優先して撃っているうちに敗退!
三井只人:「良いやつだったよ……!」
影山 夏月:「ああ、是永君、銃口を画面外から外して! 弾切れですリロードリロード!」
是永倫太郎:「うおおおおお!!貴様ら……!!寄ってたかって一人を襲うなど……!!恥を知れ!!全員そこに直れ!!その曲がった根性を僕が……!!」
是永倫太郎:「ウギャーーーッ!!」暴徒にたかられ、画面が真っ赤に染まる。ゲームオーバー。
GM:かくして敗退者が増え、残るは山住と玉城
四嶺 廂:「競ってるなぁ。いいじゃんいいじゃん!」
三井只人:「玉城さんも初心者なのに上手いね。山住くんと互角じゃん。まけんなー。頑張れー」
山住 正明:「………」どうリアクションするのが正解なのか分からない顔
是永倫太郎:「山住くん!!このような悪党どもに決して負けてはならんぞ!!正義の力を見せてやるんだ!!」
影山 夏月:「お二人共、やりますね。……頑張れ、とは言いませんが。折角ですし楽しんでください」
玉城 雪:「よしこれで……っあっこれボス?マジで!?頭に三発入れて死なない!?あっやられ…」わたわた
三井只人:「頑張れ、いまのお前はコブラだ山住くん」
三井只人:「玉城さんを助けるんだ山住くん!意地を見せろ!」
山住 正明:「コブラ…!」
四嶺 廂:「粘って粘って!行けるところまで!」
山住 正明:「うおお心で撃つもの!!」ボスに連射を決める
三井只人:「キレてるよキレてるよ!残弾キレてるよ!肩にちっちゃい戦車載せてんのかい!」
GM:-GAME CLEAR-
四嶺 廂:「あっこれ…スタッフロール!?」
三井只人:「やったか!?」
玉城 雪:「うひゃあ。最後山住に助けられたねー。やるじゃん!」けらけら笑いながら山住の背中をバシッと叩く
影山 夏月:「お見事です。お疲れさまでした、二人共」
是永倫太郎:「やった!!やったぞ山住くん!!!正義と規律の勝利だ!!!!!」
山住 正明:「あ、ゲホッ……ぅん。楽しかった?」
四嶺 廂:「やりましたね! 正義は勝つ!」是永さんにハイタッチの構え!
玉城 雪:「楽しかった!いやー、たまにはこういう遊びの……ゴホン。いいよね」
影山 夏月:「(このゲームの主人公、正義と言って良いのか……?まあ、楽しそうだから良いか)」
三井只人:「山住くんと玉城さんもおつかれー。いえー」二人とハイタッチの構え
是永倫太郎:「えっあっあ……うむ!」ぎこちなくハイタッチ。
四嶺 廂:「お疲れ様でした。なんかあの二人、さっきまでより距離が近くなった感じがしませんか?」
影山 夏月:「少し縮まったような感じしますね。 お二人共ありがとうございます、助かりました」
是永倫太郎:「これはもう友達と言っても過言ではないな!!!!」
影山 夏月:「是永君はちゃんと楽しめましたか? こういうゲーム、初めてだったようですが」
是永倫太郎:「えっ?い、いや……」
是永倫太郎:「た、楽しくなど……僕はこんな……」目を逸らす。
玉城 雪:「いぇー」
山住 正明:「い、いぇー」
三井只人:「いえー」ぱちんぱちん。二人同士にも促す
影山 夏月:「真面目なことは良いことですし、努力は尊ばれるべきものですが」
影山 夏月:「友人と遊んで楽しむ、というのも、正しいことだと思いますよ。私は」
是永倫太郎:「……む……」少し考え込み
是永倫太郎:「……確かに……今のは……」
是永倫太郎:「……気分が高揚しました。確かに……楽しかったと……思います」言葉を選ぶようにぽつぽつと話す。
影山 夏月:「ええ、それなら良かった。 では、まだまだ楽しむとしましょうか」
四嶺 廂:「僕もめっちゃくちゃ楽しかったですよ。バイトまだ続きますし、早上がりの日はこういうのもいいですね」
影山 夏月:「ええ。 ……我々の守っているものは、こういう日常なのだ、と」
影山 夏月:「再確認するのも、とても大切なことだと思います」
影山 夏月:「ちゃんと我々自身も、この場所に戻ってくるためにもね」
是永倫太郎:「……そうですね」その言葉に頷き。
是永倫太郎:「……しかし全員、学生の本分を忘れぬように!遅くなる前には解散するのだぞ!!いいな!!」
四嶺 廂:「はーい!」
影山 夏月:「はは、了解です。ではそれまで、お付き合い願いましょうか」
三井只人:「玉城さんもすごかったね?。結構ゲーム向いてるんじゃない?なぁ山住くんもそう思うでしょう」日常を守る側の会話を山住くんの耳に入れないようによもやま話。
是永倫太郎:「む……仕方ありませんね……遅くなるまでなら……うん……仕方ない……これは監督役として……」
GM:そういうわけで、君達は夕日が輝くくらいまでは遊んだ。健全な時間だ。
GM:-------------
GM:シーンカット。ロイスと購入が可能!
四嶺 廂:是永倫太郎 真面目な先輩 〇興味/食傷
是永倫太郎:後輩/四嶺 廂/○信頼/庇護
影山 夏月:是永倫太郎 真面目な後輩 ○P尊敬/N劣等感
是永倫太郎:購入は戦闘用きぐるみ
是永倫太郎:1DX+4
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 3[3]+4 → 7

是永倫太郎:うーむ……以上
影山 夏月:では購入はアームドスーツを、手配師:ストーンと砂の加護使いましょうか
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+3した(侵蝕:44->47)
四嶺 廂:購入かぁ。クレーンゲームでトンファーでも取ろう
三井只人:友人/玉城 雪/○P顔が良い/N不安
影山 夏月:8DX+4+0@10>=15 調達
DoubleCross : (8R10+4+0[10]>=15) → 10[2,6,6,7,7,8,8,10]+7[7]+4 → 21 → 成功

影山 夏月:成功。
影山 夏月:装備しておきましょうか
四嶺 廂:2dx+3>=5
DoubleCross : (2R10+3[10]>=5) → 6[4,6]+3 → 9 → 成功

三井只人:購入はボディアーマーにしようかな
四嶺 廂:で、これを是永さんにパス。
是永倫太郎:トンファー!
影山 夏月:トンファー似合いそう
三井只人:見栄きりがかっこいい
是永倫太郎:ありがたし
三井只人:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 10[1,10]+10[10]+6[6] → 26 → 成功

三井只人:?
四嶺 廂:すっご
影山 夏月:ツヨイ
是永倫太郎:ええ…
三井只人:クレーンゲームでとった
三井只人:自分で装備しとこうか
四嶺 廂:以上で!
三井只人:購入・ロイス以上!
GM:このゲーセン、何を卸してるんだ…?
GM:ではシーンカット


【ミドルシーン3】

GM:イベント
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

GM:協力者の暗躍
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

GM:情報収集に協力してくれる
GM:これはアイデアがあるので使いましょう
GM:プライズ 3/9
GM:では出る方はどうぞ!
四嶺 廂:四嶺 廂の侵蝕を+10(1d10->10)した →(侵蝕:45->55)
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+4(1d10->4)した(侵蝕:47->51)
三井只人:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 6[6]+52 → 58

是永倫太郎:51+1D10
DoubleCross : (51+1D10) → 51+10[10] → 61

是永倫太郎:ぐええ
GM:ヒェッ…
GM:じゃあ早速判定どうぞ!
影山 夏月:さて、また砂の加護を投げようかな?
三井只人:噂話で素振りかな
四嶺 廂:リソースを集中させるか、分散させるか…まぁ集中か
四嶺 廂:《援護の風》四嶺 廂の侵蝕を+2した
影山 夏月:誰に投げましょうか
影山 夏月:効率的には是永君ですが、毎回だとアレかな
四嶺 廂:影山さんも情報収集チームあるんですよね
是永倫太郎:そこまで強いわけでもないから誰でもよいのでは!
三井只人:執事の有能なところ見せても良いのでは
影山 夏月:あ、でも私、知覚で判定したほうがダイス多いですね
影山 夏月:では自分に砂の加護を使用しましょう
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+3した(侵蝕:51->54)
影山 夏月:えっと、知覚での判定に情報収集チームは使えませんよね?
四嶺 廂:オッケーイ!ダイスさらに+4!
影山 夏月:ではダイス+8の知覚で判定を行います
影山 夏月:11DX+0+0@10 知覚
DoubleCross : (11R10+0+0[10]) → 9[1,2,2,3,4,6,7,7,7,9,9] → 9

影山 夏月:クソ雑魚か?
三井只人:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 4[3,4]+1 → 5

是永倫太郎:情報噂話でコネ使用。
三井只人:さっきの出目はさぁ
四嶺 廂:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[2,5] → 5

是永倫太郎:3DX+3
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 8[5,8,8]+3 → 11

四嶺 廂:ワオ
是永倫太郎:ギリ10越えた!
影山 夏月:是永君、すまない……助かります……
四嶺 廂:ばっ馬鹿な…2体で!
三井只人:さすが是永先輩…
是永倫太郎:みんな高校生だからな……
GM:オッケイ!
GM:プライズ5/9
GM:次のことが分かります
GM:赤いモヤの痕跡を発見。成分検索をすることが出来た。どうやら人間の肉体組織を作り変え、時空転移が可能なデータと化してしまう効果があるらしい。
GM:すなわち赤いモヤをまとった人間は最終的にどこかへと連れて行かれることが予想される。
GM:------------
GM:大N駅構内
GM:------------
GM:バイトが板につき、給料日が近づいてきた某日。
玉城 雪:「はい、こちら3点で18286円です…はい、シールはいらない…ありがとうございましたー。」
玉城 雪:「…さてと。」客がはけたことを確認
四嶺 廂:(…ここUGNの資材班の拠点とかじゃないよね…レジ周り触ってないけど、どうなってんだろ?)
玉城 雪:「じゃあ、こないだの騒動後の検査結果が出たから、皆で見ましょうね」資料を君達に渡す
影山 夏月:「お疲れさまです。 ……さて」
三井只人:「おっ、ありがとうございます」
是永倫太郎:齧りつくように資料を見つめる。
GM:資料には、上記の情報が書かれております
四嶺 廂:「…転送?」
是永倫太郎:「面妖な……!」
影山 夏月:「行方不明になった人々は、どこかに飛ばされている……ということですか」
三井只人:「たまったもんじゃないですね…」
影山 夏月:「あの男……春日と言いましたか。彼が関わっている可能性は高いとして」
影山 夏月:「なんの為に、より問題なのは、どこに、ということですね」
四嶺 廂:「人をさらうだけならいくらでも楽な方法がありますもんね」
三井只人:「運ぶ経路から場所がばれないように…とか?秘密の研究施設とか、そんな感じですかねぇ」
玉城 雪:「だよねー。まあ、問題は頻度が異常に低いせいで、こっちから尻尾を掴むのが難しいことなんだけど」
是永倫太郎:「一体、どこに……?人身売買や実験材料にでもしているのか……?許せん!!」
四嶺 廂:「体を作り変えて、データに変換なんてことまでする。戻ってきた人も見つかっていない」
影山 夏月:「なんにせよ、やつを打倒するだけでは足りない。 さらわれた人々が何処にいるのか、そこまで突き止める必要がある」
四嶺 廂:「何だろう。コンピュータの中とか、宇宙基地とか…?」
四嶺 廂:影山さんがコンピュータの中での作戦に参加していたことは知らない。
玉城 雪:「何しろタノスクのお客、まあ普通の人数くらいだけどその中でも見かけなかったしねえ」
是永倫太郎:「いずれにせよ、無辜の人々を攫うなど言語道断!許しがたい悪行だ!!」
玉城 雪:「どっかに沢山駅の人間を集めてそうな人いないかなあ~」
三井只人:「うーん、なんかウロウロして探してた?みたいだし目的があるかもだけど、アレで懲りたのかみかけないですしねぇ」
影山 夏月:「ええ、そのとおり。これではっきりと事件だと分かった。必ず食い止めましょう」
四嶺 廂:「人が集まる場所…改札にいたのはそれでか。他に候補となると…?」
三井只人:「あるいは特定の誰かが目的とか?僕もこないだ目的の人物のそばでウロウロした記憶が」冒頭である
影山 夏月:「難しいですね。駅前にこだわらずとも、人混みに紛れたいだけならば街に出ればいくらでも可能ですし」
玉城 雪:「そうよね。なんでわざわざ駅…?」
四嶺 廂:「狩り場、でしょうね」
是永倫太郎:「電車が好きなのだろうか……?」真面目な顔
四嶺 廂:「もやに包まれて逃げたってことは、データになって移動していた。駅の外であのもやが見つかってないなら」
四嶺 廂:「この場所そのものに、アレの作用を可能にする何かがあるのかもしれない。 …普通に調べても見つからない、何かが」
影山 夏月:「能力の使用に限定条件がある、と言ったところでしょうか」
三井只人:「となるとー……シンプルのこの店からは見えないところに行動を移したのかもですな。」
影山 夏月:「まだ断定もできませんが、少しその線で調べてみましょうか」
三井只人:「別のところに居る人なら別の意見が聞けるかもしれませんねぇ」
影山 夏月:「別の所……別の視点、というと」
玉城 雪:「そうしましょっかね。…でも、構内で気軽に聞ける相手とかいたっけ…?」
影山 夏月:ちらり、と店の外に目を向ける。
山住 正明:今日も忙しそうにワッフルを販売している
四嶺 廂:「…凄い客入りですね」
山住 正明:「お客さん目の付け所がいいですねえ!こちらのワッフル、なんと縦縞が横縞になってるんですよ!」
是永倫太郎:「うむ……!山住くんも頑張っているようだな!!!」
四嶺 廂:「ああやってバナナの叩き売りを頑張りに来たんだっけ、あいつ…?」
影山 夏月:「……色々と頭を抱えたい気持ちもありますが」
三井只人:「………本人が楽しそうだし、いいんじゃないかな」
玉城 雪:「成程?」
玉城 雪:「店が終わったら確認しにいきましょうかね」
影山 夏月:「ともかく、話を聞いてみましょうか。 我々には見えない何か、彼が見つけているかも知れない」
三井只人:「そうしましょうそうしましょう」
四嶺 廂:「ダメ元ですよね」何も期待していない
是永倫太郎:「山住くん……いい心がけだな……」うんうんと頷いている。話を聞いていない
影山 夏月:「ダメ元ですね。 まあどちらにせよ、お話は必要でしょうし、ええ。」
GM:-シフト終了後-
山住 正明:「フーッ、コーヒー牛乳が染みるぜ……」
是永倫太郎:「山住くん!!いい働きぶりだったぞ!!僕は感心した!!!!」
三井只人:「おつかれー」
四嶺 廂:「おっつかれー」
山住 正明:「わっパイセン!というか皆…!」
玉城 雪:「おっつー。」
山住 正明:「こ、これが友情パワーか…」
四嶺 廂:「今、だいじょぶ?時間ある?」
山住 正明:「え、うん。問題ないッスよ。今度はなんスか?スマブラ?」
四嶺 廂:(いや、バイト終わり暇してんなら1回くらい玉城さん誘いに行けよお前…この場で3対1のスマブラ始めてやろうか)
影山 夏月:「ええ、遊びに行くのも良いですが。どこかで一緒に食事でもしませんか?」
影山 夏月:「丁度我々も仕事が終わったところで。 折角ですし、皆で何か食べに行こうかと」
三井只人:「ということらしい。行こうぜー」
是永倫太郎:「規則正しい食事は身体づくりの基本だぞ!!」
四嶺 廂:「ガストはちょっと飽きちゃったかな。野菜も食べられるしサイゼとかどうでしょう?」
玉城 雪:「ファミレスいいね。いこいこ」
三井只人:「そういうことになった」
山住 正明:「わかったッスよ。こっちもバイト代出て懐温かいし、奮発するッスかねえ」
GM:-----------
GM:サイゼ
GM:-----------
GM:各々注文の品が並んだところだ。
山住 正明:「カルボナーラはいつ食べても美味いッスねえ」
四嶺 廂:「このアンチョビピザ、テイクアウトだとトッピングのルッコラが付かないんだよね。もしかしたらレシピも違うのかな」
影山 夏月:全員に紙エプロンを配布。届いた品を各々の前に綺麗に並べる。
玉城 雪:「またえらくくわしいね四嶺君…」
是永倫太郎:「いただきます」きっちり手を合わせて一礼、何故かメニューにあった鉄火丼を食べ始める
玉城 雪:エスカルゴとグラタンを頼んでいる
三井只人:「なんかえらくサービスのいい店員だと思ったらお客さんだよこの人?」
三井只人:ドリアとエスカルゴを頼んでみた
影山 夏月:「失礼、職業病のようなもので」
玉城 雪:「じゃあ早速聞きましょうかね。」
山住 正明:「えっ何。この流れ…私乱暴されちゃう?」
三井只人:「お前は既に電子レンジに入れられたダイナマイトだ。チャキチャキ話してもらうけぇのぉ」もぐもぐ
影山 夏月:一通りの仕事を終え、満足した表情でドリアに手を出す
四嶺 廂:「しないしない。まだ」合間合間にホタルイカのぬたで口を冷やす。
是永倫太郎:「…………」無言で食べている。
影山 夏月:「ええ、そうですね。無粋はいたしませんよ、まだ」
山住 正明:「まだ…」
影山 夏月:「世間話というほどのものでもないですが。山住君、最近流れている噂はご存知ですか?」
山住 正明:「え?ああ、なんか赤いモヤが見えるとかなんとか…」
影山 夏月:「そう、それです。まあよくある都市伝説の類だと思うのですが」
山住 正明:「何スかね。アレ。駅構内の条件が揃って妙に赤く見えるヤツだと思うんスけど」
山住 正明:「定期的に通ってるお客さんにもいるんスよ、時折赤く見える人が」
三井只人:「見たことある感じ?」
三井只人:「常連さんだったかー」
四嶺 廂:「・・・?」宇宙猫。
是永倫太郎:「……!?」箸が止まる。
影山 夏月:「定期的……紅く見える?ですか?」
四嶺 廂:「条件? 条件って何? それ初耳なんだけど」
影山 夏月:「最近、こちらに来られるお客様にも不安そうにされている方が多くて。 そちらは大丈夫かな、と思ったのですが」
山住 正明:「え、いや…そんなに食いつくんス?」
四嶺 廂:ピザを食べながらバージンブリーズをあおる手が完全に止まっている。
山住 正明:当てずっぽうで言っている
三井只人:「と言う理由よ」影山さんほうを指す
山住 正明:「いやあ、なんか疲れた様子みたいだったんで、持ち前のワッフルトークで励ましてるんス」
影山 夏月:「てっきり私はよくある噂話というか、目の錯覚のたぐいだと思ってたんですが」
四嶺 廂:「ぼくらだって怖いしなぁ」
山住 正明:「多分三日後くらいにまた買いにこられるんじゃ無いスかね?定期的に購入してくれるんスよ」
四嶺 廂:(これ大丈夫かな…脳をワッフルに侵されて戻ってこれなくなるんじゃないだろうか)
影山 夏月:「あるいは学生が、肝試しか何かのために流している意図的な噂かと……」
影山 夏月:「本当に居るんですか?赤いもやをまとっている人……そちらの常連に?」
山住 正明:「まあ、俺も疲れてるんじゃないかと思ったんスけどねえ。誰かに話しても笑われると思ってたんスよ」
四嶺 廂:「なんかさ、山住君ってそういう時のトークスキル高いよね。どんな話してるの?疲れてる理由とか?」
玉城 雪:「ほぼ決まりじゃない?今度、その人を見張りましょうよ」小声で三井君に耳打ち
山住 正明:「そう、そんな感じッスよ!心配ッスねえ」
三井只人:「……だね。シフト調節して見張ろうか。目の錯覚ということもないだろうし」耳打ち
是永倫太郎:「…………」真面目な顔でむしゃむしゃ食べている。食事中は喋らない。
影山 夏月:「ああ、気になりますねそれ。私もお客様相手の話題には少々まだ自信がなくて」
玉城 雪:「ん。」携帯が鳴る。
玉城 雪:「ちょっと席外すから。……勝手にエスカルゴ食べないでね!」
玉城 雪:席を外します
三井只人:「自分のあるから平気~。いってらっさい」
影山 夏月:「それはご心配なく。 さて」
四嶺 廂:「いくら僕でもさすがにそこまで食べきれないよ」肉まんを頬張る。
四嶺 廂:「で。どういうつもりなのかな、山住くん」
影山 夏月:「まず確認なのですが、山住君、君は」
影山 夏月:「何のためにあの店でバイト始めたか、覚えておられますか」
山住 正明:「えっっっっ」
山住 正明:「そ、それはその……外堀をきちんと埋めずに攻めるのは短絡的というか……」
影山 夏月:「忘れていなかったならそれは結構」
四嶺 廂:(お前を埋めるぞ)
是永倫太郎:「……ご馳走様でした」両手を合わせて。
三井只人:「むしろ時間とともに堀増えてんじゃね?か。ワッフルの溝じゃないんですよ」
影山 夏月:「しかしですね、外堀も何も、現状貴方、何かアプローチを始めてます?」
影山 夏月:「君自身から彼女へのアプローチ、私まだ見たこと無いんですが」
四嶺 廂:「…ぼくも三井くんもみんなも、ずっと気を遣って仕事上がりに玉城さんとの予定を入れないようにしてるのに」
四嶺 廂:「なんで一回も声をかけにすら来ないのかな」
山住 正明:「し、しかしだな!」
是永倫太郎:「……しかしもう友達と呼んでもよいのではなかろうか?玉城くんと連絡は取り合っているのか?山住くん」
影山 夏月:「……山住くん? 連絡、してるんですか?」
影山 夏月:「あのゲーセンの後、LINE交換しましたよね」
山住 正明:「オス」
山住 正明:「わ、ワッフルの余りを供給したりは……したりしなかったり…」
影山 夏月:「我々のグループで見せる小粋なトーク力はどうした」
三井只人:「玉城さん相手にもスタンプ連打とかしようぜ」
四嶺 廂:「…このままだとワッフルの事しか覚えてもらえないんじゃないの?」
影山 夏月:「最近、バイトの経験値も相まって三井君との掛け合いがまた鋭くなったというのに……」
山住 正明:「し、しかしだ…」
四嶺 廂:「玉城さんだっていつまであそこでバイトしてるかわかんないのに」
影山 夏月:「いや、そうですね。根本的なところを聞きましょうか」
影山 夏月:「山住君。 君、玉城さんのことが好きなんですよね?」
山住 正明:「そ、そうッスよ」
是永倫太郎:「?」一度首を傾げ、友人としての話か、と納得する。
山住 正明:「ともかく当方の性質上、彼女の趣味嗜好本心等をなるだけ迂遠な方法で確認し、然る後重戦車のごとく攻城を開始するわけには…」
三井只人:「(直球行くなぁ)」
影山 夏月:「それで、今後。彼女とどのような関係になりたいと思っているんです?」
四嶺 廂:「趣味嗜好聞いておいて欲しかったならそういうLINEくらい寄越してよ…!」
是永倫太郎:「……?」眉を顰めて。「仲の良い友人では?」
是永倫太郎:「違うのか、山住くん?」
影山 夏月:「是永君の言う通り。仲の良い友人、という距離で良いと言うなら、これ以上は言いません」
三井只人:「お前いま、2体の重戦車に囲まれてるぞ」
影山 夏月:「ですが、もっと彼女との距離を縮めたい。彼女に見てほしい、ということなら」
影山 夏月:「もう少し自分から詰める姿勢を見せないと、一生縮まりませんよ。 経験談として」
三井只人:「重い経験談来たなぁ」
四嶺 廂:「そりゃワッフルから始まる…関係もあるかもしれないけどさ」
是永倫太郎:(影山先輩はそんなに友人が少ないのだろうか……?)
四嶺 廂:「それだと、ワッフルの切れ目が縁の切れ目になるでしょ。同じものばっかで飽きられてもそれはそれでアウトだし」
三井只人:「ちなみに影山パイセン、経験者から見てアプローチの具体例など教えてやってくださいよ」
山住 正明:「よ、寄ってたかって正論で追い詰められているッス…!」
影山 夏月:「えっ」
影山 夏月:「ぐ、具体例?ですか?」
四嶺 廂:「え?」
山住 正明:「あっそうッスね。影山パイセンモテそうッスもん!!」
三井只人:「おい山住くん、今から経験豊富な影山先輩からありがたい助言だ。聞いておくんだぞ」
四嶺 廂:「そういえば」
四嶺 廂:「なんかいい雰囲気になってる人がいるって聞きましたね」
影山 夏月:「いや……私も正直、女性とそういう経験はあまり……なのですが」
三井只人:「またまたご冗談を」
影山 夏月:「なっ、どこからそんな話を……!」
影山 夏月:「……いや、大して隠してもいないし、仕方ないか」
四嶺 廂:「職場の噂で…」(あ…あれ?なんか反応がおかしい?)
影山 夏月:「ええまあ、個人的に好意を抱いている女性は居ますよ。 一方的なものですが」
三井只人:「見ろ、山住くん!影山先輩レベルになると既に特定の個人との噂にまでなっちゃってるんだぞ!」
是永倫太郎:「そんなにご友人が多いのですか?影山先輩は」
影山 夏月:「友人……もまあ、少ないとは言いませんが。なんと説明したら良いか」
四嶺 廂:「影山さんは顔は広いけどそれはそれとして一途な人ですよ」
是永倫太郎:「流石ですね……」尊敬の視線
影山 夏月:「そうですね。では経験談……というより、失敗談を語りましょう」
三井只人:「言っちゃってくださいよぉ! ……失敗談?」
四嶺 廂:(さっきから「友達」のカバーストーリーがどこかに飛んで行ってる気がするけど…)影山さんを見やり
影山 夏月:「良いですか、山住君。 ……いや、君たち全員に言っておこう」
山住 正明:「これがモテ男の…」
影山 夏月:「計画を立ててじっくりと攻勢を仕掛けるとか、不可能だぞ。 男は馬鹿だからな」
四嶺 廂:是永さんを見やる。(ここまで話に巻き込んで、一人だけ本当のことを教えないのも正直もうイヤだな。こんなにいい人なんだもん)
影山 夏月:「……気になる女性を前にした男の駄目さ加減は、本当に想像を絶するからな」
影山 夏月:巫山戯るような様子は一切ない。 嘘偽りない、本気の言葉である。
影山 夏月:「事前に準備したエスコートプランが、手を繋いだだけで全部頭から吹っ飛んだり」
影山 夏月:「服を褒めれば『お似合いだと思います』なんて陳腐にも程がある賛辞を贈ったり」
影山 夏月:「聞こえていないと思って、死ぬほど気障なことを口走ったりとか、だな……!」
影山 夏月:「……どうしようもないからな!男って、本当に!」
山住 正明:「うわ………」
四嶺 廂:(…まさか)
山住 正明:(ガチなやつだこれ)
三井只人:「(そういうと影山先輩は、思い出したかのように頭を抱え始めた。いつも毅然としている執事のような態度とは違った、年頃の男子のようだった)」モノローグ
影山 夏月:ひどく憔悴した様子で、両手で頭を抱える。
四嶺 廂:(恋愛経験が豊富な人が、一人もいない…??????)
三井只人:「…………聞いたか山住くん」
三井只人:「先輩がここまで懊悩できるのも、行動したものの特権ということだ」
三井只人:「だから、あー……どうフォローすれば良いんだ僕は?」
是永倫太郎:(友人関係というのも色々大変な問題なのだな……)影山さんを見て。
四嶺 廂:「…三井くん」
三井只人:「どうしたかな四嶺くん」
四嶺 廂:「メニュー取って。なんか追加でオーダー取ろう」あまりの不毛さに飢餓衝動が表出しかけている。
三井只人:「僕はもうここから前向きに結論を出すには「らしくやれ」でまとめるしか無いような……あぁ、うん。食べなよ」
影山 夏月:「コホン。失礼、取り乱しました。ともかくですね」
山住 正明:「はい」
山住 正明:最早雲の上の人という気分では見ていない
三井只人:「ちなみに四嶺くんはアレだ。アドバイス出来る恋愛経験的な…」一緒にメニューを覗いてる
山住 正明:本物の兵士を見る目になったのだ
三井只人:先輩だもんな…色んな意味で
影山 夏月:「君はもう少し踏み込んでみるのも良いと思いますよ。これ以上を望むなら、ですが」
四嶺 廂:「無いよ。ひとっつもない」揺れる腹。
三井只人:「oh......」
影山 夏月:「君は仕事にも真面目に取り組んでいるし、私などよりはよほど器用だ」
影山 夏月:「その辺りはもう少し、自信を持っても良いと思います。 ……自分の長所を認めるの、案外難しいですけどね」
山住 正明:「分かりました……」素直に受け取る
三井只人:「ちなみにすげぇ愚問と自覚しながら聞くんですけど、是永先輩は恋人とか許嫁みたいなの居るんですか?」
山住 正明:「頑張ろう……」
三井只人:「学校だと不純異性交遊ですけど、学外だと健全なお付き合いですし、ほら」メニューを漁る
是永倫太郎:「…………?」きょとんとした顔になる
是永倫太郎:「なぜ今そんな話を……?」
影山 夏月:「まあ、最終的には。自分のためを第一に、ね」
影山 夏月:「何故今……って、まあ、今そういう話をしていたんですが」
三井只人:「…………?」きょとん
三井只人:「………あー」思い出す
三井只人:「いえ、前に山住くんが玉城さんと友だちになりたい話ししたじゃないですか」
四嶺 廂:(あーあ)生春巻き。ドネルケバブ。ヒンカリ。どれにしよう。
是永倫太郎:「ああ、そうだとも。その為に我々は手を尽くしているのだろう?」
三井只人:「そうですそうです。そして、手を尽くすなら、そこから一歩進んでより友好的な男女……ひいては恋人関係を目標に出来ないか?という議題に映ったのです」
三井只人:「そのための経験談を只今募集しておりました」
四嶺 廂:「えっとその、つまり…」
是永倫太郎:「何……!?君、しかしそれでは……!!」
影山 夏月:「応募しました。 役に立つ話だったかは疑問ですが」
是永倫太郎:「不純異性交遊ではないか!!」
是永倫太郎:「不純異性交遊は許さんぞ!!!!」
山住 正明:「ヒェッ」
四嶺 廂:「前から好きだったらしいんです、山住君は…玉城さんのことを。」このザマで、の部分を飲み込む。
是永倫太郎:「山住くん!!!!!」
是永倫太郎:「僕を騙していたのか!?!?!?」
山住 正明:「ふ…不純じゃ無いッスよ。」
是永倫太郎:「この是永倫太郎がそんな規律違反を見逃すと思っていたのか!!!!!!!!」
三井只人:「ま、待ってください、山住くんに悪気はないのです!」
三井只人:(騙したのは自分なので)
四嶺 廂:(…見逃してたよね!?)
三井只人:(みえてないからセーフ)
影山 夏月:「……おお。言いますね、山住君」
影山 夏月:「是永君、確かに君の言う通り、不純異性交遊は規律違反です」
三井只人:「ですが、不純異性交遊は学校のルール!例えば学外、そう、バイト仲間などが休日に遊ぶことを校則で禁じられるでしょうか!?」
影山 夏月:「ですが……不純でないお付き合いならいかがでしょうか」
是永倫太郎:「不純では……ない……?」
三井只人:「(あーそっち方面のアプローチかー!)」
三井只人:「(なるほどなー!)」
影山 夏月:「規律に則り、学生として適切な範囲で、純粋に親愛を育む」
山住 正明:「うんうん。」
四嶺 廂:(…チルドレン相手、だもんね。そんな簡単に不純なんてことにならないさ)
影山 夏月:「これは応援すべきだと思いませんが? 学生以前に、人間として、友人として!」
是永倫太郎:「むう…………それは…………」考え込んで。
是永倫太郎:「確かに……校則には……」
四嶺 廂:「…ごめんなさい。これまでずっと黙っていて」
是永倫太郎:「純異性交遊も禁ずるとは書いていなかった……」校則は頭の中に叩きこんである。
影山 夏月:「正しさ、というものは、状況次第で変わるものです」
三井只人:「というかまぁ、元凶は僕なんですが‥…騙す形になってすみませんでした」
三井只人:「(純異性交遊ってなに……?)」
四嶺 廂:「心苦しかったんですけど、山住が『学校で噂とかされると恥ずかしいし』と言うので今までなかなか機会が…」
是永倫太郎:「む…………」
影山 夏月:「校則は守るべきですが、その外の範囲でなら、彼の願いを応援したいと思うのですが……どうでしょう」
三井只人:「ですね、まぁ噂されるようなことも何もなかったんですが…:
三井只人:」
是永倫太郎:眉間にしわを寄せて、
四嶺 廂:(純異性交遊ってそれ、一線を超えるって事じゃないのかな…)
是永倫太郎:「……致し方ない。そういう事であれば……今回は認めることにしよう」
三井只人:「ありがとうございます!」
山住 正明:「あ、ありがとうッス…!」
影山 夏月:「ありがとうございます。 改めて、今まで黙っていて申し訳ありませんでした」
是永倫太郎:「だが山住くん!!!君の目的が少しでも不純であると見做された場合!!!即刻学校に報告させてもらう!!!!」
影山 夏月:「(黙っていたと言うか、流石にもう気づいてると思ってたんだが……)」
山住 正明:「お、オス!(ずっとついてくるつもりなのだろうか…?それはそれで嫌だな…)」
四嶺 廂:「ま、そーゆーことだからさ。頑張れ山住」くんが取れている。
是永倫太郎:「そうでない限り、この是永倫太郎、及ばずながら力を尽くそう」
山住 正明:「オス!……」
山住 正明:「後に引けなくなってる!?」
影山 夏月:「あ、でもあれですよ是永君」
四嶺 廂:「進捗無しで終わったらさすがに怒るからね」
三井只人:「引くつもりだったのか?」
影山 夏月:「良い奴アピールなら、せめて良い所を具体的に上げましょうね」
是永倫太郎:「何ですって!?」
三井只人:「ここぞとばかりに言いたいことを…」
是永倫太郎:「山住くんの良いところ……」
是永倫太郎:じっと顔を見つめて、考え込んで。
四嶺 廂:なお四嶺は校舎裏に誘ってきた不良を逆にアゴで使っていると一部で噂だ。
三井只人:「防御姿勢だ山住」
影山 夏月:「三井君からは何かないですか、彼の良いところ」
三井只人:「えぇー……………と」
四嶺 廂:聞かれる前に頭を巡らせる。山住のいいところ。
山住 正明:「ショック体勢…」
影山 夏月:「具体的に上げないと、何も褒めるところがないみたいになりますし」
是永倫太郎:フッ、と笑み。
是永倫太郎:「……うむ!これから少しずつ見つけていけばいい!はーっはっはっは!!」
是永倫太郎:何も思いつかなかった。
三井只人:「思慮深く、状況を後ろから見守ることで冷静な判断を行え、状況に合わせた高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応できるところですかね…」
山住 正明:「ハァァ~~~」
四嶺 廂:…ここ暫くの付き合いで、「毒ナイフ」のイメージが「毒ナイフとあとワッフル」に変わっただけだ。悪い奴ではないが特に思いつかない。
影山 夏月:「あ、見つからなかったんですね、是永君……」
山住 正明:「新しく何か覚えんといかんスかねえ~……」
四嶺 廂:「…あ、ウェイターさん。ザッハトルテをお願いします」
三井只人:「水取ってきますわ」全員分のコップ回収
店員:「ウィ」
影山 夏月:「まあ……ゆっくり探していきましょう。アピールポイント。皆で」
玉城 雪:「お待たせ~。あれ、何この空気」
三井只人:「おかえり玉城さーん。……まぁ、あれよ」
四嶺 廂:「あ、おかえりー」
三井只人:「男子ってバカよねー。オホホ」
影山 夏月:「男って馬鹿だなあ、という話を少し」
是永倫太郎:「山住くん!!!!頑張り給えよ!!!!!!」
影山 夏月:「ええ、無理はしない範囲で。 自分の為に頑張ってください。応援はしています」
山住 正明:「そうします……」
GM:----------------
GM:シーンカット。ロイスと購入!
四嶺 廂:影山さんと感情を玉城さんへの感情を変更。
四嶺 廂:影山さんを 〇尊敬/根っこは山住くんの類友…?
是永倫太郎:後輩/三井只人/○庇護/不信 
三井只人:ロイス枠後1つだし保留かなー。
四嶺 廂:玉城さんを 〇友情/たいへんそう
是永倫太郎:クライマックスまでにクリスタルシールドときぐるみ確保せねば
四嶺 廂:ボデマでも狙おうかな。素振り!
影山 夏月:三井只人 軽妙な男 ○P連帯感/N嫉妬
四嶺 廂:2dx+3>=12
DoubleCross : (2R10+3[10]>=12) → 10[7,10]+5[5]+3 → 18 → 成功

是永倫太郎:1DX+4 戦闘用きぐるみ
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 1[1]+4 → 5 → ファンブル

影山 夏月:是永君、ダイス
影山 夏月:あっ
是永倫太郎:あっ
四嶺 廂:どうしよう。これも一旦是永さんに回すか
是永倫太郎:以上……
影山 夏月:ダイス補助が必要か聞こうと思ったんだけど、遅れたか
四嶺 廂:以上!
三井只人:自分用のボデマあるし、クリスタルシールド狙うか
是永倫太郎:あったけえ……
三井只人:と思ったらたけぇ
影山 夏月:私はきぐるみを狙いましょう
影山 夏月:いや、待て
影山 夏月:三井君に砂の加護を投げるか……?
影山 夏月:いや、流石に調達の差が大きいな、自分に使いましょう
三井只人:ですな。
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+3した(侵蝕:54->57)
影山 夏月:砂の加護使用でダイス+4です、判定
影山 夏月:5DX+4+0@10>=14 調達
DoubleCross : (5R10+4+0[10]>=14) → 8[2,4,5,6,8]+4 → 12 → 失敗

影山 夏月:2点払い購入します
影山 夏月:財産、残り4
影山 夏月:じゃない、残り2
三井只人:ワンチャンクリスタルシールド
三井只人:2dx>=25
DoubleCross : (2R10[10]>=25) → 9[9,9] → 9 → 失敗

影山 夏月:では是永君にプレゼント
三井只人:まぁ無理ですよ
是永倫太郎:なにっ
四嶺 廂:じゃあボデマを回収!自分で着ます。
是永倫太郎:あ……ありがてえ……
是永倫太郎:これが友情……?
三井只人:ユウジョウ!
影山 夏月:頑張っている後輩に先輩からほんの少し助力です
是永倫太郎:影山先輩……!
四嶺 廂:すごいぜ!
影山 夏月:私の購入、ロイスは以上です
四嶺 廂:同じく以上!
三井只人:以上!
是永倫太郎:同じく!


【ミドルシーン4】

GM:まだまだプライズ!
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

GM:なにげない日常
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

GM:街角インタビュー
GM:…?
GM:ともかく判定!シーンプレイヤー影山君、ほか自由です
影山 夏月:はい、ではシーンイン
四嶺 廂:四嶺 廂の侵蝕を+10(1d10->10)した →(侵蝕:57->67)
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+1(1d10->1)した(侵蝕:57->58)
是永倫太郎:61+1D10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+6[6] → 67

三井只人:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 4[4]+58 → 62

影山 夏月:さて、情報判定かな
四嶺 廂:ウーン、三井くんが社会2で財産4か。風はそちらに入れてみよう
GM:では 情報項目 情報:UGN 噂話 警察 知覚 難易度:9
影山 夏月:では私も三井くんに砂の加護
四嶺 廂:是永さんはクリスタルシールドを買いたいだろうし
GM:早速判定どうぞ!
四嶺 廂:《援護の風》四嶺 廂の侵蝕を+2した
四嶺 廂:ダイス+4!
三井只人:うわさ話だ!
影山 夏月:砂の加護>三井只人
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+3した(侵蝕:58->61)
四嶺 廂:自分は基本の素振り。
影山 夏月:私は近くで判定します
是永倫太郎:コネ使用噂話!
四嶺 廂:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[1,5,7] → 7

影山 夏月:4DX+0+0@10 知覚
DoubleCross : (4R10+0+0[10]) → 10[3,6,10,10]+7[6,7] → 17

是永倫太郎:4DX+3>=9
DoubleCross : (4R10+3[10]>=9) → 7[1,6,7,7]+3 → 10 → 成功

三井只人:ダイス2個に+4と+4で10個かな
影山 夏月:良い値は出たけど、財産が1足りない!
四嶺 廂:侵蝕ボーナスも入りますね
影山 夏月:いや、侵蝕ボーナスも入って11かな
三井只人:60超えてた!11で振ります!
三井只人:11dx+1
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 10[1,2,2,2,6,7,7,7,8,8,10]+6[6]+1 → 17

四嶺 廂:なかよし
三井只人:財産3使って20かな!
影山 夏月:ありがたい!
三井只人:オラ!医者の息子の財力!
是永倫太郎:やったぜ!
GM:ヒャーっ!
影山 夏月:実家が太い!
三井只人:4→1
GM:成功!プライズ8/9
四嶺 廂:急展開に相応しい
GM:残りプライズ1になったので、全員侵食率+1d10すればプライズ満了とします
是永倫太郎:しませう
四嶺 廂:賛成です!
影山 夏月:お願いします!
三井只人:それでOKです!
是永倫太郎:67+1D10
DoubleCross : (67+1D10) → 67+6[6] → 73

三井只人:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 7[7]+62 → 69

影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+7(1d10->7)した(侵蝕:61->68)
四嶺 廂:四嶺 廂の侵蝕を+5(1d10->5)した →(侵蝕:69->74)
GM:OK!
GM:では次の事がわかります
GM:・赤いモヤのついた人間が変質し、行き着く先の場所が特定された。どうやらN市から多少離れた、山岳地帯の中にある広場らしい
GM:・変質した人間は、そこで“電車”を作り上げているらしい。電車の向いている方角は、N市の中心部だ
GM:----------------
GM:大N駅構内
GM:----------------
GM:時は流れ、アルバイトを続けてきた君達にいよいよ給料日がやってきた
GM:高校生バイトにしては何故かえらく気前のいい額だ。
四嶺 廂:「わっ、封筒が分厚い。やっぱり案件扱いなのかな、これ」
玉城 雪:「はぁー、現ナマ結構貰っちゃったわね。」
三井只人:「うぉー、すげぇ……現ナマってまた強い語彙だね玉城さん」
影山 夏月:「店主に話がついていたのでしょうか……?」
是永倫太郎:「うむ……!正当な報酬の対価は尊いものだな……しかし諸君!学生らしく節度を持った使い方をするように!」
是永倫太郎:「お勧めの使い方は将来の為の貯金だ!!」
玉城 雪:「まあ私はちゃんと使いみちあるからね。きっちり貯めとくわ」
玉城 雪:大事にカバンにしまう。
影山 夏月:「私は……そうですね、たまには弟に何か買って帰って、後は……」
四嶺 廂:「あー、大きい臨時収入で金銭感覚が狂うって何かで聞いたことあるかもですね。少なくとも半分は貯めておこうっと」
三井只人:「うーん。皆真面目だ」
四嶺 廂:「山住もそろそろ給料日だったはずだけど、どうしてるんだろう」
影山 夏月:「そういう三井君はどうなんです? 妹さんにプレゼント、とは仰ってましたが」
三井只人:「まっ、今欲しいものもないですので。妹にプレゼント買って…こないだみたいに遊んでるうちに目減りしてそうだなぁ」
影山 夏月:「さてどうでしょう。……軍資金にはなりますし、無駄にはならないと思いますが」
是永倫太郎:「それはいいことだ三井くん!!家族は大事にすべきだぞ!!」うんうんと頷く。
三井只人:「へへ、どうもです是永先輩。こういう所で積み重ねていきませんとな」
GM:と、ここで、山住からLINE連絡が男衆の方に入ります
影山 夏月:「おっと、失礼。 ……おや」
四嶺 廂:「…おっ?」
三井只人:「こっちもか。なにかな」
是永倫太郎:「何か鳴ったぞ」LINEを理解していない。
山住 正明:『皆の衆、皆の衆。不肖山住、いよいよ玉城殿をお誘いする故、助太刀願いたく候』
三井只人:メ、メールすら…!
影山 夏月:「……!」
三井只人:「………ふむ」
四嶺 廂:『やるじゃん。プランはある?』
影山 夏月:『作戦の説明を要求します』
三井只人:『詳しく』『説明してください』
影山 夏月:『私は既に冷静さを欠いています』
是永倫太郎:『おはぎ』ミスタイプ。
山住 正明:『まずは目標を構内キャッフェに誘うので、皆さん悟られぬよう陣取って欲しいッス。』
山住 正明:『おはぎ?』
影山 夏月:「……ああ、是永君。操作まだ苦手でしたか。 こちらです、どうぞ」
是永倫太郎:「む……ありがとうございます」ずいと顔を寄せる。
山住 正明:『取り敢えずお話を…そう、奢ると言えば多少は…どうにか……』
三井只人:『陣取るってアレかね。見守ればいいのかね』
影山 夏月:『目標の誘導には協力致します。 ところで陣取るとは、いかに』
四嶺 廂:『ぼくらが見てた方が落ち着くならそりゃ協力はするけど…』
山住 正明:『相手方にさとられなければOKッスよ。段ボールに入っておくとか』
三井只人:『お前をダンボールにしてやろうか。この後誘いに来るまで引き止めればいいか?』
四嶺 廂:『こっち男4人なんだけど』
影山 夏月:『……まあ、君がそうしてほしいと言うなら私は構いませんが』
是永倫太郎:『やまずみくんなぜ策を弄しようとするのだ本当に仲よくなりたいのならせいしんせいい思いのたけをぶつけるべきではないのか』
山住 正明:『完全にタイマンとか経験なさすぎて剥げるッスよ!ゆるして!』
影山 夏月:「(どうせ醜態晒すだろうし、後で見られていたことを思い出して発狂するだろうが)」
山住 正明:『(多少の間)』
影山 夏月:「(まあ本人が望んでるなら良いか。 気になるし)」
影山 夏月:「是永君、句読点の打ち方は……」
山住 正明:『そこはまあ、人生色々ッスから!』
三井只人:『切り返しおった。こやつ、本気のようじゃな…』
是永倫太郎:『これからなかをふかめたいのなら取り繕ってもいずれしんじつは白日のもとにさらされることになるぞ』
是永倫太郎:『それでは意味がないのではないか素顔のきみのままで当たるべきだとぼくは思うのだが』
四嶺 廂:険しい表情の影山さんを横目で見る。仮に恋が実らないにしろ、なるべく円満に破局するように仕向けないと…この人はどうなってしまうのだろう。
四嶺 廂:タイピングを休み、是永先輩に山住がどう答えるかを見守ります。
山住 正明:『パイセン、ここはどうか見ていて下さいッス。』
山住 正明:『何しろ全てが初めてなんスから…!正しいも、間違ってるも、自分で試して知りたいッスよ!』
四嶺 廂:口笛。
影山 夏月:「……成程。」
三井只人:「(……おー)」関心
是永倫太郎:『なるほどそういうのならこの是永倫たろうきみを信じてみまもることにしよう』
是永倫太郎:『だいじょうぶだもしだめでもつぎのきかいはきっとあるぞあまり怯えぬように』
是永倫太郎:深く頷く。
山住 正明:『じゃあ、そういうことでッス!』
山住 正明:これ以上の投稿はないだろう
影山 夏月:『ええ、そういうことで。 応援していますよ』
三井只人:『(ファイト、のスタンプ)』
影山 夏月:「(……さて)」
四嶺 廂:是永さんのロイス感情を 〇尊敬/眩しい に変更。
玉城 雪:「?みんな何?なんか別のグループ?」
四嶺 廂:「あー、うん。ちょっと4人で野暮用がね」
是永倫太郎:「玉城くん!!今……」
是永倫太郎:「今……」嘘が付けないのでバグる
是永倫太郎:「山住くんは立派な男だぞ!!!!」
三井只人:「そういや玉城さん、さっきなんか使う用事あるっつってたけど、なんか欲しい物あんのー?」誤魔化そうと割り込む
玉城 雪:「?(何故山住……)ああ、このお金は……あっと、こっちもLINE来ちゃった。」
玉城 雪:「!ちょうど山住……」
玉城 雪:「是永先輩……もしや…」
是永倫太郎:「…………」目を泳がせる。「何かな!!!!!??」
影山 夏月:「……!(気づかれたか?)」
四嶺 廂:(いや、これは…)
玉城 雪:「山住にもなんか言いましたね?こう、気遣って欲しいとか……よっぽど私、クラスに馴染めて無い雰囲気を出してたのかな……」
玉城 雪:「まあ山住に直接聞いてみればいいか…奢ってくれるらしいし。」
是永倫太郎:「?」首を傾げて「いや、そんなことは言っていないぞ」
影山 夏月:「あっ……ああ、成程そういうことでしたか!」
玉城 雪:「えっ、違う?」
是永倫太郎:「そう!!断固行くべきだろう!!きっとワッフルなどが……食べ放題だぞ!!」
三井只人:「そりゃ気前がいい」
四嶺 廂:「馴染めてないっていうなら不登校だったぼくのほうがよっぽどじゃん」
影山 夏月:「ともかく、折角のお誘いですし、行ってこられたらどうです?」
影山 夏月:「彼から直接話しを聞けば、はっきりするかと」
四嶺 廂:「女の子相手だからって現金なヤツ」意図的に尻尾を出しておく。気付くのを促せるし、これくらいの反応はしたほうが自然だろうという判断だ。
玉城 雪:「うん。じゃあお先!みんなも今日くらいは調査を無理しなくても良いんじゃない?」
玉城 雪:「女の子……?」よくわかってないままこの場を離れる
三井只人:「お気遣いどーも。楽しんできてねー。僕らは適当に遊んで帰ることにするわ」
影山 夏月:「(チルドレンの教育方針……やっぱりおかしくないか……?)」
影山 夏月:「ありがとうございます。 それでは、また」
四嶺 廂:(糠に釘…!!)
是永倫太郎:ぎこちなく手を振る
GM:-----------
GM:その後君達は指定ポイントに到達し、山住と玉城が会う様を感づかれない位置から観察することが出来た
玉城 雪:「やほー山住。何?是永先輩になんか言われてたんじゃない?あの人結構強引だよね」
山住 正明:「ど、どうも。…そ、そうッスね!是永パイセンが色々気回ししてくれてたッスよ!ホント…あの人はなんだかんだいい人ッスね……」
山住 正明:勝手に意図を察した体で喋る。
四嶺 廂:「…うん、ぼくらは気付かれてないみたいです。玉城さんの勘がザルで助かり…助かってるのこれ?」
是永倫太郎:「頑張り給えよ山住くん……!」ハラハラしながら見守っている
影山 夏月:「我々の擬態が上手く行っている、ということで。あるいは彼女も多少は緊張しているのかも……」
三井只人:「ザルだから助かってるけど、ザルじゃなかったらこんな事をする必要もないわけで…」
三井只人:「あぁ、緊張…目の付け所がなるほど…」(緊張する女子が周りに居ないタイプ)
影山 夏月:「……かも、しれません。可能性が0とは言い切れません、きっと」
四嶺 廂:「実際、直接はっきり言わないとどう頑張っても進展しない気がするんですよね。玉城さん相手の場合」
影山 夏月:「でしょうね」 力強く肯定。
四嶺 廂:「…是永先輩、じつはキューピッドに僕らの中で一番向いてるんじゃないですか?」
GM:二人は構内カフェの客席へ移動して、注文を始めた。山住の陣取りが絶妙であり、君達が新しく入店したとしても視界には収まりづらいだろう
是永倫太郎:「山住くん……!」聞こえていない。
四嶺 廂:(一本気だ…)
影山 夏月:「確かに。ここまで真っ直ぐに誰かを思いやる、というのは……私には、どうも」
玉城 雪:「じゃあここは奢りだし、豪華にパッフェでいきましょうかね!はっはっは!人の金で食うメシは美味い!」
四嶺 廂:気付かれないようにうまーく入店していい感じの位置のボックス席を確保します。
影山 夏月:「ですが、お二人も。形や表し方は違えど、山住君を応援しているのでしょう?」
影山 夏月:後輩二人へ、小さく頭を下げる
山住 正明:「じゃあお・・・僕は、コーヒーとティラミスへ」
影山 夏月:「ありがとうございます。 ……私がお礼を言うのは、おかしな話かもしれませんが」
三井只人:「……ま、そうですね。………って、頭上げてくださいよっ」焦り
三井只人:「ほら、その、目立っちゃいますから」
四嶺 廂:「気にしないでください。正直言っちゃうと、最初はトントにこの駅の事件が気になって来ただけですし」
影山 夏月:「ああ、すいません。 ……それと、四嶺君。それでも、です」
三井只人:「そうそう、僕もほぼ興味本位ですよ。もしうまく行ったら今度は妬む側にならんとも限らんですしね」
玉城 雪:「山住さ、ワッフル屋っていくらくらい貰えたの?なんか人気だったらしいし、割と貰ってるでしょ」
四嶺 廂:「冷やかし甲斐がありそうだよねー」
山住 正明:「こ、このくらいッスかね…?まあ、結構気合入れてやったッスけど…」
影山 夏月:「切欠や経緯はどうあれ、でしょう。 ……私にしても、本当の所は山住君の為じゃありませんから」
四嶺 廂:「えっ?」
三井只人:「と、いいますと」
影山 夏月:「色々と他人事と思えなかったもので、見過ごしたら後で嫌な気分になりそうで」
四嶺 廂:(…玉城さんも玉城さんでメチャクチャ現金だねこれ…!?)
是永倫太郎:「む……そうなのですか」齧りつくように身を乗り出していたが、振り返る。
三井只人:「……(玉城さん金の話しかしてなくないか…?)」
影山 夏月:「要するに、自分のためです。……それでも」
三井只人:「こないだのレストランでもそんな事言うてましたな、そういえば」
影山 夏月:「自分のための行動で、誰かが少しでも救われてくれるなら……それで良いかと」
影山 夏月:「最近、そう思い始めました。 開き直りのようなものですが」
是永倫太郎:「その通りでしょう。行いは結果を以って判断されるべきです」
影山 夏月:「……ああ、すいません。私ばかり、このような話を」
是永倫太郎:「現に、影山先輩の行動は山住くんの助けになっていたように思います」
是永倫太郎:「正しき意思は尊ぶべきものですが……それは行いが伴ってこその話です」
影山 夏月:「そうなら良いんですが。……行いが伴ってこそ、ですか」
是永倫太郎:「ええ。そして影山先輩は、正しいことをしています」
是永倫太郎:「自罰的になる必要など、僕には感じられません」
影山 夏月:「……ありがとう。でもね、是永君」
影山 夏月:「例え結果が伴わなくとも、君の行いと行動は……その元になっている君の意思は」
影山 夏月:「私には、とても輝かしいものに思える」
影山 夏月:「……いや、あるいは、私だけじゃないかな?」
是永倫太郎:「な……何を、そんな」恥ずかしそうな顔をして
是永倫太郎:「僕は……ただ、当然すべきことをしようとしているだけです」
是永倫太郎:「その様に、褒められるようなことなど……」
三井只人:「……この真面目さは僕も1,2年経てば身に付けれるのか、それとも実は僕だけが不真面目なのか……」
三井只人:「どう見るべきでしょうな四嶺くん……」
四嶺 廂:「…えっ、何? ぼく真面目組にカウントされてる…?」
三井只人:「不真面目組がいいなら握手の手を差し伸べますが?」
四嶺 廂:「…せっかくの機会だからここは優等生面しとこっと。でも握手はする」非行ガチ勢
三井只人:「ふふふ、お主も悪であるな」ガシッ
影山 夏月:「はは、私の眼から見れば……お二人も、是永君と同じ箱なのですか」
玉城 雪:「でねえ。そこでコバセンがチョークをすりおろし始めてさあ…」
影山 夏月:「すべきことを、と仰いましたが。それは決して、楽な道ではありません」
山住 正明:「ほー!いや、僕は理系だから理屈は分かるんですが、まさかねえ…」割と普通にお話出来ている
四嶺 廂:(…僕が学校に行ってない間に何があったの?)
三井只人:(僕は理系じゃなかったっぽいな……医学部行けるか…?)
影山 夏月:「そうすべき、と思ったこと。そうあろうとすること。 そしてそれを、当然と思えること」
四嶺 廂:(いや、でも結構いい感じ…! 行け、そこだ山住!)
影山 夏月:「誰にも負けない光です。 それは君にも、誇って欲しい」
是永倫太郎:「…………」目を逸らし、ごほん、とひとつ咳払いをして。
是永倫太郎:「……僕は‥‥常に正しくあろうとしています。皆の規範となるような人間であろうと」
三井只人:(僕ら見守る必要あったかね。これ)
是永倫太郎:「ただ……正しい物事というのは、その場その場で脆く移り変わるものです」
影山 夏月:「そうですね。人によって、時によって、正しさの形は違う」
是永倫太郎:「……本当のことを言えば、悩んでばかりなのです。自分の行いが、本当に正しいのかと」
影山 夏月:「………………」
是永倫太郎:「だから……先輩に、そう言って頂けるのは……」
是永倫太郎:「……嬉しく、思います。ありがとうございます」少しだけ頬を綻ばせる。深く刻まれた眉間の皺が消えて。
影山 夏月:「いいえ、こちらこそ。 それに少し、安心しました」
是永倫太郎:「?」
影山 夏月:「是永君。悩んでいるなら、苦しんでいるなら」
四嶺 廂:心の内でうんうんと頷きます。善意を振りかざさず、自然に形にできる人というのはいてくれるだけで安心できるのだ。
影山 夏月:「きちんと、誰かに話して欲しい。 一人で抱え込まないで欲しい」
玉城 雪:「いやー、食べた食べた…そういや、なんでわざわざ私だけ呼んだの?今日は皆も早番だったのに…」
是永倫太郎:「…………」少し、驚いたような顔をして
影山 夏月:「……強い人は、傷ついても立ち上がれるから、と。 隠してしまいがちですから」
是永倫太郎:「……僕は、強くなど……」言葉を濁らせ、「……いえ。……そうですね」
影山 夏月:「君はちゃんと……話してくださいね。 抱えすぎると、いつかは崩れるものですから」
是永倫太郎:「それでは……自分ではどうしようもなくなった時には」
是永倫太郎:「……真っ先に影山先輩に相談させていただきます」
影山 夏月:「……ええ。私でお役に立てるなら、喜んで」
是永倫太郎:「影山先輩も、お悩みがあれば是非相談してください!」
影山 夏月:「ありがとうございます。 ……ええと」
是永倫太郎:「この是永倫太郎、誠心誠意解決に向けて努力いたします!」胸を張る。
影山 夏月:「……単位の悩みって、相談に乗って頂けます?」
是永倫太郎:「……真面目に通学してください、と言いたいところですが……」
四嶺 廂:単位の2文字を聞いた途端に死んだ魚の目になる。
三井只人:「一気に学生らしい悩みきたな……」
是永倫太郎:「……仕方ありません。私で宜しければ、少しばかり工夫の方法などご相談に乗れるかと」
四嶺 廂:「…そうだね。悩ましいよね…」
影山 夏月:「……頼もしい。 ありがとうございます」
是永倫太郎:「……特別ですよ。UGNの業務があるという事情を加味して、です!」
是永倫太郎:「他の生徒には内密にお願いします!!」
三井只人:「うん、さっきまで1,2年で僕もこのレベルの自覚をしなきゃいけないのかと思ってたけど、もし僕がグッピーだったら温度差で死んでるな」
山住 正明:「あっ、そっ、それはですね」
山住 正明:こちらはいよいよ核心についてのトークに入ろうとしている
影山 夏月:「……!」
玉城 雪:「やっぱり、私、クラスメンバーと仲良くしてないと……」
四嶺 廂:(動く…!?)
山住 正明:「ホントそれから離れないッスね!?」
玉城 雪:「えっ違うの?」
山住 正明:「違います」
山住 正明:「山住さんを一人呼んだのは、別にクラスからハブられてたとか、なんか励まそうとかそういうことでなく……」
山住 正明:「実は……」
是永倫太郎:「むっ……山住くん……!!」身を乗り出し、息を呑む。
玉城 雪:「実は……?」
玉城 雪:「………!」
三井只人:「(がんばれー)」
山住 正明:ビシッ パキッ
山住 正明:肉体から赤いモヤが唐突に噴出し
山住 正明:「えっ」
四嶺 廂:「!!」
影山 夏月:「……っ!?」
三井只人:「……!」
山住 正明:肉体がデータに置換され、発生した赤い渦へと落下していく
是永倫太郎:「何ッ!?」がたん、と立ち上がる。
玉城 雪:「待って…!!」
玉城 雪:《小さき密偵》。すくい上げることは出来なかったが、山住へと発信機を取り付ける…
是永倫太郎:「山住くん!!」我を忘れて飛び出す。
三井只人:「山……住!」飛び出す
四嶺 廂:《軽功》で素早く近づき、もやに変わりつつある山住の服のポケットにすんでのところで予備のスマホを投げ込む。
影山 夏月:思わず飛び出し、手をのばす……届かない。
影山 夏月:「くっ……!」
三井只人:《斥力跳躍》にて障害物を飛び越えようとし--たたらを踏む
GM:赤い渦へと山住は落下していった…周囲の人間は玉城の張った《ワーディング》により気づいていない
三井只人:とっさのことに理想の動きと実際の動きがついていかない!
是永倫太郎:「何だと……!!……そんな……!!」目の前で起きたことに、激しく狼狽する。
影山 夏月:周囲の状況を確認したいです。怪しい人影など、異常は見られないでしょうか
GM:周囲には誰かが控えているような様子はありません
四嶺 廂:「…データに書き換わってない体で無理に追ったら、最悪渦が消えた瞬間に体がまっぷたつか。コケにしてくれるね」
玉城 雪:「やられた…あんなに顔をあわせてたのに、赤いモヤが出てからが早かったね……」
三井只人:他に赤いモヤがないか確認
GM:では
四嶺 廂:もう片方のスマホでGPSを探知したり、コールがかかるか試したりしている。
GM:構内で、急に何人も赤いモヤに包まれて消滅していく様が確認できます。《ワーディング》で騒ぎにはなっておりませんが、急激な変化ですね
三井只人:「クッソ…手当り次第か…!?」
GM:スマホはGPSが効いております。どうやらN市の外、山奥に続いているようですね
玉城 雪:「…座標軸は掴んでいる。追おう。ここの処理はお願いしたから大丈夫」
四嶺 廂:「…こっちもGPS探知が効いた!郊外の山奥で合ってるよね?」
是永倫太郎:「何だこれは……これまで慎重だったはずの動きが、ここに来て……!」
玉城 雪:「うん。大丈夫」ジャラララ………
影山 夏月:「分かりません。ですがどうやら、ここからは時間との勝負のようだ」
是永倫太郎:「すぐに追いかけよう!!彼らを助けねば!!」
三井只人:赤いモヤに包まれるの助けようとして、しかし手が届かずたたらを踏む
玉城 雪:右手から伸びた幾本ものチェーンと、鍵。それが宙で回転し、中空から大型の車両が出てくる。
影山 夏月:「二人共、助かります。 ……ええ、急ぎましょう。これ以上被害が出る前に」
センセイ:『まずは冷静になれ、我が英雄』影絵の竜の静かな声
センセイ:『そして行動とともに頭を回せ。時間は有限だ。特に人間にはな』
影山 夏月:「……三井君」
三井只人:「………!」両手で顔を叩く
三井只人:「わかってます、すみません!僕も行きます!」
四嶺 廂:「…すごいね。1年で免許取れる方法、今度教えてもらっていいかな」後部座席に滑り込む。
是永倫太郎:「誰か運転免許はあるのか!!??」
三井只人:「僕は無理ですね!!」
三井只人:乗り込む
影山 夏月:「運転は……玉城さん?」
玉城 雪:「UGNは講習やってますよ!緊急なのですけど!」
三井只人:「呼び出したってことは玉城さん、運転はできると思いますがどうですか」
四嶺 廂:「原付ならこの間…なんだこれ、広場?」グーグルマップを見ている
玉城 雪:「いけるいける!」
影山 夏月:「ええ、ここは緊急避難ということで。私も目を瞑りましょう」
GM:ヴィークルは四輪駆動のもの。かなりゴツい
是永倫太郎:「くっ……致し方ない……!!」すぐさま乗り込み、シートベルトを着装。
三井只人:「よし満場一致!頼んだ玉城さん!」
影山 夏月:「では、お願いします。」乗り込んでシートベルトを装着、念の為車体に構造強化。
玉城 雪:「じゃあ、緊急でいっそぎまっしょー!!」
四嶺 廂:「ああもう!」シートベルトの装着にちょっと手間取る!
玉城 雪:パトランプも形成。私服警官的な演出をしつつ、アクセルをベタ踏みした
是永倫太郎:「ウォオオオワーーッ!!!!安全運転!!!!!!」
四嶺 廂:(なんだろうこの絵面。少年院に送られてる気分だ…)
GM:ギュゴアアアアア!!!!モンスターエンジンの唸りを響かせながら、君達一行は現場へと急行したのであった……
センセイ:『我が英雄、経験則だが--こういう場合、主に運転が荒いので舌を噛まないようようようようよう(ガクガク)』(フェードアウト)
GM:-------------------
GM:シーンカット。ロイスと最後の購入が可能です
四嶺 廂:ロイスはもういっぱいだからこのままで。
四嶺 廂:是永さんの購入判定に援護の風を入れてダイス+4.
四嶺 廂:《援護の風》四嶺 廂の侵蝕を+2した
是永倫太郎:ロイス満杯!
影山 夏月:ロイスはいっぱいまで取ったので購入。
四嶺 廂:自分は素振り。強化素材でも狙おう
影山 夏月:砂の加護を是永君の購入判定に使用します。ダイス+4
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+3した(侵蝕:61->64)
是永倫太郎:ありがとうございます……!!
四嶺 廂:3dx+3>=15
DoubleCross : (3R10+3[10]>=15) → 9[8,8,9]+3 → 12 → 失敗

四嶺 廂:惜しい!以上で!
是永倫太郎:クリスタルシールド狙い
是永倫太郎:10DX+4>=25
DoubleCross : (10R10+4[10]>=25) → 10[1,2,2,4,4,6,6,7,8,10]+3[3]+4 → 17 → 失敗

三井只人:ロイス空いてたので取得 先輩/影山夏月/○Pノリがいい/Nプライベートも頑張ってほしい
是永倫太郎:財産8ある!!
影山 夏月:丁度足りた!友情の勝利!
是永倫太郎:全部つぎ込んで丁度購入!装備!!
是永倫太郎:やったぜ~~!!
影山 夏月:ワンチャン狙いましょう。ブルーゲイルを狙います、購入判定
影山 夏月:2DX+4+0@10>=20 調達
DoubleCross : (2R10+4+0[10]>=20) → 4[2,4]+4 → 8 → 失敗

影山 夏月:流石に無理でした。以上!
三井只人:防具はもうあるのでブルーゲイルを
三井只人:2dx>=20
DoubleCross : (2R10[10]>=20) → 6[2,6] → 6 → 失敗

三井只人:以上。


【ミドルシーン5 トリガー】

影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+1(1d10->1)した(侵蝕:64->65)
四嶺 廂:四嶺 廂の侵蝕を+4(1d10->4)した →(侵蝕:76->80)
是永倫太郎:73+1D10
DoubleCross : (73+1D10) → 73+6[6] → 79

三井只人:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 3[3]+69 → 72

GM:-----------
GM:某山奥
GM:-----------
GM:ギョゴアアアアア!!!
GM:公道・山道・けもの道を突切り、君達は山奥の開けたエリアにたどり着いた……そこに広がっていたのは
モヤに包まれた人々:「グギギ……」「オゴゴゴ………」
モヤに包まれた人々:もがき苦しみながら、原っぱで転がっている。肉体は真っ赤なモヤに包まれ、少しずつ侵蝕されているようだ
モヤに包まれた人々:「カッ………」
モヤに包まれた人々:そのうち、肉体が侵蝕されきった人間は真っ赤なシルエットとなり、とぼとぼと音もなく歩きだすと……
モヤに包まれた人々:データとなって霧散し、中央に位置する“電車”へと取り込まれていく
是永倫太郎:「……何だ……何なんだこれは……!!」あくまで非正規のイリーガル。荒事や鉄火場には慣れていない。後ずさりしそうになる自分を必死に抑える。
四嶺 廂:「なんだあれ…列車の、車両?」
玉城 雪:「電車…そうね。どうやら、人を集めていたのはあの電車の材料にするためだった…!」
玉城 雪:「…!山住!」
山住 正明:「ギ、ギ……グオオオ……」もがき苦しむ山住。
影山 夏月:「何のために……いや、考えている場合ではない、か」
是永倫太郎:「や……山住くん!!」
三井只人:「…………!」
三井只人:大勢の人間が巻き込まれていることを目の当たりにして、奥歯を噛む
是永倫太郎:「しっかりしろ!!すぐ助けるからな!!」
玉城 雪:「このままだとまずい…!こっちのレネゲイドでどうにかデータ化の邪魔を出来れば良いのだけれど…」
GM:というわけで、彼のデータ化を防ぐためには、《RC》でレネゲイドに干渉してかき乱す必要があります。難易度は12
GM:支援判定は【肉体】【感覚】【精神】。難易度8。成功で一人の達成値に+3。
三井只人:「センセイ、行ける!?」
センセイ:『保証はできんな!』
四嶺 廂:挑戦できるのは一人だけですか?
影山 夏月:成程。
GM:全員1回分の判定権があり、支援判定か、本挑戦か、支援エフェクトかは自由に決めてよろしいです
影山 夏月:あくまで能力値での判定ですから、技能は乗らないでしょうか
三井只人:一応素だとダイス6のRC2LV。
影山 夏月:私は三井君に砂の加護を使用しましょう
影山 夏月:その上で支援判定を行うことは可能でしょうか
GM:可能です!
影山 夏月:ありがとうございます。ではまず砂の加護の使用を宣言、対象は三井君
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+3した(侵蝕:65->68)
四嶺 廂:ちょっと考えます。支援判定は行いませんが三井くんに援護の風は入れます。
三井只人:奇妙な隣人のオリジンで精神判定に+2出来るので固定値4か
四嶺 廂:《援護の風》四嶺 廂の侵蝕を+2した
是永倫太郎:支援判定行きます 三井くんに
影山 夏月:続いて肉体で支援判定を行います、ダイスボーナス1でダイス4、固定値なし
影山 夏月:4DX+0+0@10>=8 白兵
DoubleCross : (4R10+0+0[10]>=8) → 7[5,5,7,7] → 7 → 失敗

影山 夏月:無念。
是永倫太郎:5DX>=8 肉体
DoubleCross : (5R10[10]>=8) → 8[5,5,6,6,8] → 8 → 成功

是永倫太郎:ヤッタネ
三井只人:やったね
三井只人:砂と風で14ダイスの固定値7(オリジン含む)。振ってみるか
GM:おっと
GM:オリジン:レジェンドはマイナーエフェクトなので宣言してからだぜ!
三井只人:ではRC判定。マイナーで《オリジン:レジェンド》!精神達成地に+2!
三井只人:ダイス14の固定値4で振ります!
三井只人:14dx+4
DoubleCross : (14R10+4[10]) → 10[1,3,3,3,4,4,4,4,5,7,7,7,9,10]+4[4]+4 → 18

是永倫太郎:やったぜ!!
三井只人:オラ!救済!
四嶺 廂:是永さんが成功した支援判定入れると21。そつなく助けた
GM:OK!侵蝕も入れといてね
三井只人:72→74
GM:では山住の赤いモヤは晴れました。演出どうぞ
三井只人:「レネゲイドの侵食を止めるって言うなら…!センセイ!頼んだ!」
三井只人:バロールの魔眼。
四嶺 廂:「…ちょっと我慢してね」暴れる山住を押さえつけて体を固定。
是永倫太郎:「山住くん!!!!!目を覚まし給え!!!!!」甲高い音が鳴り響く平手打ちを頬に喰らわせる。
三井只人:その黒い球体を影絵のように操る黒色の竜が、音もなく伸びて山住の身体を包む
センセイ:『フフフ、侵略すること竜が如し……!』
センセイ:『意志持つレネゲイドである我に、蹂躙できぬウィルスなし!!』
三井只人:「理論はわからないがすごい自信だ…せんぱーーい!?」
影山 夏月:……影を通し、力を発現させる。ウロボロス。
影山 夏月:山住を蝕む赤いモヤに触れ、その活動に干渉する。 わずかに抑え込むのが精一杯、だが。
山住 正明:「ギギギ………グゲェーッ!」
センセイ:『動きが鈍いな!充分である!!』
影山 夏月:「任せましたよ……!」
三井只人:影絵の竜が平面でありながらその三次元に広がるモヤを『喰らう』
三井只人:喰らう、喰らう、喰らう喰らう喰らう喰らう喰らう---!
センセイ:『………ペッ』
三井只人:そして。
山住 正明:「……ブハーッ…!!」
三井只人:そこには山住の身体が残された
山住 正明:モヤはすっかり晴れたようだ。精根尽き果てて気絶してはいるが…
三井只人:「……術式完了、って感じ?」知らず浮かんでいた脂汗を拭う
玉城 雪:「やー、上手く行ったね…!取り敢えずヴィークルに載せとこう」
是永倫太郎:「山住くん!!!!大丈夫か山住くん!!!!!!」
三井只人:「頼んだ………はぁー…」
玉城 雪:肩で担いで、ヴィークルの荷台に入れ込む。内部では担架の如く体を固定しており、普通に座席に乗るよりも安全だ
影山 夏月:「……良かった。お疲れさまです、皆さん。三井君と……センセイ、さんも」
玉城 雪:「うん、間に合ってよかった……」
センセイ:『うむ』影絵の竜が、古いアニメのようにカクカクとうなずく
GM:と、その時。電車の上に人影があることに君達は気づくでしょう。
春日 竜馬:「き…貴様ら……何、しにきた」
三井只人:「どうも、影山先輩………!?」見る
是永倫太郎:「むっ……!?」
四嶺 廂:眉を顰める。「玉城さん、先に離脱ってできる?」
春日 竜馬:「お、俺の、電車の、材料。邪魔しに来たな」
玉城 雪:「大丈夫…だけど、この電車、ほっとくとまずいんじゃない?」
是永倫太郎:「出たな!!!!春日竜馬!!!!!」びしりと指差す。「神妙にしろ!!!!もう逃げられんぞ悪党!!!!!!」
春日 竜馬:「うる、さい」
春日 竜馬:肥満体の、それでいてギョロギョロと眼光鋭い男。
四嶺 廂:「連絡だとかここで全滅したときの保険とかは欲しいし、山住君はデータ化の治療成功例だ」
影山 夏月:「……さて。邪魔になるかどうかは、貴方の目的次第ですが」
四嶺 廂:「…そばで守ってあげなよ」
影山 夏月:「ここに連れ去った方々を開放してもらいます。 できかねると言うなら、力づくでも、となりますが」
玉城 雪:「…分かった。四嶺君、きちんと理屈で話してくれるの、いいとこだよね」
玉城 雪:車両を走らせ始める
春日 竜馬:「お、俺、N市の“異界”、行く。“神”、ころす」
春日 竜馬:「これ、“神”ころす乗り物。ひとで出来た、呪いの鉄のかたまり。」
是永倫太郎:「何を言っている!?訳の分からないことを言うな!!!!!」
四嶺 廂:「…何だって?」神も異界も、それどころか賢者の石も知らない。
春日 竜馬:「UGN、おろか。お前ら、何も知らずに邪魔をする」
春日 竜馬:「かえれ。かえれ。お前ら、“神”のこわさ、しらない」
是永倫太郎:「何を言う!!愚かなのは君だ!!」
影山 夏月:「……ほう。愚か、というか。貴様らが」
是永倫太郎:「何も知らぬ無辜の人々を、自分の都合で利用するなど……!!」
是永倫太郎:「どのような事情があれど許しがたい蛮行だ!!愚かさの極みだ!!絶対に野放しになど出来ん!!」
春日 竜馬:「ぬ、ぐ」
四嶺 廂:「人間で列車を作って体当たりすれば殺せる程度の神様の怖さなんて、わかりたくも無いよ」
影山 夏月:「貴様らの知る正しさ、貴様らの口にするUGNの愚かさが何なのか、私は知らない。だが」
影山 夏月:「友を侮辱されて黙っていられるほど、私も大人ではない」
影山 夏月:「人の営みを守る。 そんな夢を本気で追い求める人々を……その輝ける道を、邪魔するのなら」
影山 夏月:「お相手致しましょう。 我が聖剣の光をもって」
三井只人:「………そんなに神を殺したいならさぁ」
三井只人:「船でも借りて、巨大なタコにでもぶつかってろよ」
三井只人:「お前の言うこと、ぜんっぜんわかんねぇ。僕がバカだからか?」
三井只人:ポケットディメンジョンから剣を取り出す
三井只人:「お前は、多くの人を踏みにじった………それだけだろ」
三井只人:「許しを請え。頭を垂れろ。そうすれば」
センセイ:『---苦しまず終わらせてやろう』
春日 竜馬:「はなしに、なら、ない」
GM:苦しむ周囲の人間が、急速に車両へと吸い寄せられ、内部へ格納されていく
春日 竜馬:「おまえら、どうせ追いつけない。さっきの女、送ったの愚か」
是永倫太郎:「!! 貴様……ッ!!」
影山 夏月:「追いつけない……?! まさか!」
三井只人:「逃げるつもりか、コイツ…!」
四嶺 廂:「…まさか」顔面蒼白。
影山 夏月:「逃げる、で済むなら良いのですが……! この電車をもう、動かす気か!?」
“人晶列車”:…ゴアオオオオオオオ!!!!人間の叫び声と唸り声。それを束ねて歪めたような音が響く……汽笛だ
“人晶列車”:車輪が回転し始める…!君達の足では到底追いつけない速度に達するまで程ないだろう…万事休すか!
四嶺 廂:音圧が体を揺する。ハヌマーンの感覚が、その音の仕組みの正体を理解してしまう。
影山 夏月:「まずい……!?」
三井只人:「このヤロ…!」
是永倫太郎:「逃がすものか……!!」生身で走って追い縋ろうとする。
玉城 雪:『やっぱり……そう、なるよね……!!』
玉城 雪:ギュイイイイン!!唐突に、巨大な無尽車両が君達の前へと現れる。
四嶺 廂:「…玉城さん!?」
三井只人:「玉城さん!?」
影山 夏月:「玉城さん?」
玉城 雪:『上に乗って!こっちはこっちでちゃんと処置してるから、私が並走する!』
是永倫太郎:「うおおおお!!!」轢かれかけて急停止する。
玉城 雪:遠隔操作車両だ。《サードウォッチ》を利用している。
是永倫太郎:「道交法とかは……!!大丈夫なのだろうか……!?」
影山 夏月:「りょう、かい! 大丈夫ですか是永君、こっちに!」
玉城 雪:『向こうがまず無視してるけどね!!』
是永倫太郎:「……くっ!背に腹は代えられぬ……!」影山先輩の手を取る。
影山 夏月:「必要なら裁きは後で受けましょう! ますは奴を止めなくては!」
三井只人:「しかしいいタイミングだ玉城さん!マジ助かる!」跳躍
四嶺 廂:「…良かった。正直、人生最悪レベルのトチりだったよ」既に車両の先頭に飛び乗っている。
是永倫太郎:「ええ……!!何としても……!!ここで逃がすわけにはいきません!!」
四嶺 廂:「風圧はある程度なら防げるから、後ろに固まって!」
影山 夏月:「助かります! 玉城さん、発進を!」
三井只人:「全く、惚れそうになるねこれは!頼んだ玉城さん!」
玉城 雪:『オッケー!これも遠隔だから耐久あんまり信用ならないけど…!』
玉城 雪:ギョゴアアアアアア!!!既に速力のついた列車へ追いすがるべく、猛追を開始した……!
四嶺 廂:「…えっ」
三井只人:「………」
三井只人:「‥…壊れる前に!壊せばオッケー!」
四嶺 廂:(だ、大丈夫じゃなかったかもしれない…!!)
是永倫太郎:「大丈夫なのだろうか!?どう思う!?僕は大丈夫ではないのではないかと思うのだが!!」
影山 夏月:「……手早く終わらせましょう! N市より前に、我々の安全の為に!」
三井只人:「乗らないと可能性すら無いので!!!仕方ない!!!」言い聞かせる。自分に。
四嶺 廂:「が、頑張ります…」鏡を見るガマのような汗をかいている。
GM:----------------
GM:シーンカット!ロイスのみ可能です
是永倫太郎:満杯!
四嶺 廂:同じく!
影山 夏月:いっぱいです!
三井只人:満杯!


【クライマックス】

GM:全員登場!
四嶺 廂:四嶺 廂の侵蝕を+10(1d10->10)した →(侵蝕:82->92)
三井只人:1d10+74
DoubleCross : (1D10+74) → 2[2]+74 → 76

是永倫太郎:79+1D10
DoubleCross : (79+1D10) → 79+7[7] → 86

四嶺 廂:んもう!
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+2(1d10->2)した(侵蝕:68->70)
GM:OK.
GM:初期配置はこう
GM:PC(全員車両の上)-10m-人晶列車
GM:では特殊ルールの説明
影山 夏月:むっ、特殊ルール!
GM:車両の上なので、各PCは初期位置から10m以上離れて移動出来ません。
GM:列車のほうは君達のエンゲージに接敵可能ですが、イメージとしては装甲車に直接ダメージを与えているようなものを想定されてください。
GM:今回のエネミーは“人晶列車”のみです。春日竜馬は一体化しているため、列車を撃破すれば自動的に撃破となります。また、この際格納されてまだデータ化してない人たちも助けられます
影山 夏月:成程、了解です!
是永倫太郎:一挙両得!
四嶺 廂:あっ早く終わらせると生存者が増えるかもしれないやつ!
三井只人:了解です!
GM:また、君達の足場となっている車両そのものの耐久力の都合上、3ラウンド経ってまだ戦闘が終わっていない場合、爆発四散します。君達も巻き込まれて戦闘不能になるので注意してね!
是永倫太郎:たすけて
GM:速く倒せばいいってことよ!
四嶺 廂:そうなったら滑って転んで死ぬしかない
GM:じゃあ以上!なんか質問ありますか?
四嶺 廂:私からは特にないです!
是永倫太郎:OK!
三井只人:大丈夫です!
影山 夏月:大丈夫です!
GM:ではやっていくぜ!
GM:-------------------
GM:N市への道
GM:-------------------
“人晶列車”:…ゴアオオオオオオオ!!!!怨嗟を束ねた汽笛とともに、凶悪な《ワーディング》が展開される!衝動判定!難易度9!
“人晶列車”:そして今回は
“人晶列車”:Eロイス《原初の恐怖》込!
四嶺 廂:グエーッ
是永倫太郎:ぐえーーっ
“人晶列車”:通常の判定で上昇する侵蝕は+2d10ですが
“人晶列車”:この場合、皆様の覚醒理由の侵蝕+1d10侵蝕が上昇します。きをつけてね!
“人晶列車”:じゃあ判定どうぞ!
是永倫太郎:4DX>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 10[2,6,9,10]+1[1] → 11 → 成功

四嶺 廂:何はともあれ自分に援護の風!
影山 夏月:自身の衝動判定に砂の加護の使用を宣言!
四嶺 廂:《援護の風》四嶺 廂の侵蝕を+2した
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+3した(侵蝕:70->73)
是永倫太郎:86+15+1D10
DoubleCross : (86+15+1D10) → 86+15+1[1] → 102

四嶺 廂:7dx+1>=9
DoubleCross : (7R10+1[10]>=9) → 10[4,4,4,6,8,9,10]+4[4]+1 → 15 → 成功

影山 夏月:7DX+5+0@10>=9 意思
DoubleCross : (7R10+5+0[10]>=9) → 10[1,3,3,6,7,10,10]+9[7,9]+5 → 24 → 成功

四嶺 廂:四嶺 廂の侵蝕を+16(1d10+14->2+14)した
三井只人:6dx>=9
DoubleCross : (6R10[10]>=9) → 10[5,5,6,7,10,10]+6[5,6] → 16 → 成功

影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+1(1d10->1)した(侵蝕:73->74)
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+14した(侵蝕:74->88)
三井只人:76+16+1d10
DoubleCross : (76+16+1D10) → 76+16+5[5] → 97

GM:ではいきます。セットアップ!
“人晶列車”:なし!
四嶺 廂:《フルパワーアタック》四嶺 廂の侵蝕を+4した →+4
四嶺 廂:以上です!
是永倫太郎:なし!
影山 夏月:オートアクションでウェポンケースから聖剣を装備、以上!
三井只人:なし!
GM:ではイニシアチブ
“人晶列車”:《加速する刻》!
影山 夏月:ギャーッス
四嶺 廂:おいでなすったな・・・!
是永倫太郎:おい!!制限速度守れ!!!!
“人晶列車”:法規に定められてない車両なので平気ですー!
是永倫太郎:クソ車両~~ッ
四嶺 廂:道交法に「列車が公道を走ってはいけない」の記述は存在しない…
四嶺 廂:なんという法の網を突いた狡猾な戦術なんだ
影山 夏月:馬は車道を走らねばならんというのに……!
“人晶列車”:マイナーで君達に接敵!
三井只人:キキー!ドンッ
“人晶列車”:メジャー、《コンセ:ブラックドッグ》+《鋼の馬》+《ナイトライダー》+《要の陣形》+《MAXボルテージ》!
“人晶列車”:轢殺じゃァ~!
四嶺 廂:「…あれ?なんか車間距離が狭まってる?」
“人晶列車”:11dx7+6
DoubleCross : (11R10+6[7]) → 10[2,3,3,3,4,6,7,8,8,10,10]+10[2,4,5,6,7]+5[5]+6 → 31

“人晶列車”:対象は全員。《未知の陣形》によって増加しております。対応せよ!
影山 夏月:振るだけドッジ!
四嶺 廂:ドッジ!
四嶺 廂:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 9[1,1,2,2,5,7,9,9] → 9

影山 夏月:5DX+1+0@10>=31 回避
DoubleCross : (5R10+1+0[10]>=31) → 9[2,3,5,8,9]+1 → 10 → 失敗

影山 夏月:流石に無理!
三井只人:回避!
三井只人:3dx+1>=31
DoubleCross : (3R10+1[10]>=31) → 8[3,4,8]+1 → 9 → 失敗

是永倫太郎:四嶺くんをカバー! ≪崩れずの群れ≫ ≪レネゲイドイーター≫ 侵蝕102>108
四嶺 廂:ありがとうございます!
影山 夏月:助かります……!
“人晶列車”:ではダメージ!
“人晶列車”:4d10+20 諸々有効
DoubleCross : (4D10+20) → 20[2,7,6,5]+20 → 40

影山 夏月:装甲10込でHPは0! リザレクト!
影山 夏月:影山 夏月のHPを8(1d10->8)した(HP:28->8)
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+8した(侵蝕:88->96)
是永倫太郎:80-12-12-5D10
DoubleCross : (80-12-12-5D10) → 80-12-12-15[1,2,3,1,8] → 41

是永倫太郎:死!
是永倫太郎:出目悪っ
三井只人:装甲含めても死ザレクト!
三井只人:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

三井只人:97→105
是永倫太郎:四嶺くんのロイスを昇華して復活!HP14
四嶺 廂:あっ装甲ガードは最終値じゃなく軽減前の数字から引くはず
是永倫太郎:なにっ
是永倫太郎:カバーしたこと…ないから…
四嶺 廂:基礎ルルブ上巻262ですね
是永倫太郎:最終ダメージが2倍なんですね
影山 夏月:まず装甲やガードでダメージを減少して、それからダメージを2倍ですか
GM:そうなります。
是永倫太郎:(40-12-12-15)×2か
是永倫太郎:2ダメージ
GM:か…硬ェ!
是永倫太郎:効かねえ!!ゴムだから!!!
GM:ゴムだったの…
四嶺 廂:そうだったとは
是永倫太郎:ではHP30>28に 失礼しました!
影山 夏月:超人系だった
春日 竜馬:「死……死ね……!!」
春日 竜馬:電車と肉体が融合しており、先頭車両の直上に上半身のみが生えている
“人晶列車”:ギャイイイイ!!!地面に線路が展開され、トルクが上昇!君達の乗る装甲車に向かって暴力的な質量の体当たりが迫る!
四嶺 廂:「き…気のせいじゃないよこれ! 列車が幅寄せするな!!」
是永倫太郎:「……!」全員を守るには間に合わない。最も近くの四嶺君に叫ぶ。「四嶺くん!!後ろに!!」
影山 夏月:「くっ……!皆さん、衝撃に備えて!」
四嶺 廂:「はい…!」
“人晶列車”:ゴッ ダギィイン!!!
影山 夏月:……脚が破壊されては元も子もない。装甲車に手を触れ、限界まで構造を強化。
四嶺 廂:「おっ…と、っと、っと…!」姿勢を崩しかける!
是永倫太郎:衝突と同時に、虚空から何か巨大な質量が出現し、衝撃を吸収する。
三井只人:「うぉぉぉぉぉ嫌な音した…!」
“人晶列車”:金属が歪む重低音!極めて重い衝撃が全体に走った!
是永倫太郎:「…………!」ぐい、と四嶺君の手を引く。
影山 夏月:「ぐっ、……!」
是永倫太郎:「無事か!皆!!」
四嶺 廂:「うわっ…あ、ありがとうございます!」手を取って何とか踏みとどまり、風防作業を再開!
影山 夏月:「無事、でもありませんが、なんとか……!」
是永倫太郎:「…………」ほんの一瞬で再び虚空に消えたそれは、途轍もなく巨大な、人の掌の形をしていた。
影山 夏月:車両の保護に手を取られ、衝撃を殺しきれなかった。無茶な能力使用の反動も合わせ、ダメージは大きい。
GM:というわけでイニシアチブ
GM:三井君のターン!
三井只人:「うっぐぅぅ…!」重力制御でなんとか転び落ちないようにこらえる!
三井只人:えーと、エンゲージしてるのでマイナーはなし。
三井只人:メジャーでC<ノイマン> + コントロールソート + 瞬速の刃 + 巨人の斧
影山 夏月:いや、三井君
影山 夏月:オリジン:レジェンドがあるのでは
三井只人:あっ。
影山 夏月:センセイの事を忘れてはなりませぬ
三井只人:失礼!マイナーでオリジン:レジェンドLV1!精神達成値+LV*2
影山 夏月:侵蝕値ボーナスが乗るならLV2ですかね?
三井只人:そうだリザレクトで100超えてた
三井只人:マイナーでオリジン:レジェンドLV2!精神達成値+4
三井只人:105→107
三井只人:メインC<ノイマン> + コントロールソート + 瞬速の刃 + 巨人の斧!
三井只人:ダイス11個、C値7、攻撃力20!
三井只人:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,2,3,4,4,4,6,7,8,9,10]+10[3,6,7,8]+6[3,6]+4 → 30

“人晶列車”:列車が…ドッジやガードが出来るわけなかろう!素で受けます
三井只人:いい度胸だ!
三井只人:ここでフェイタルヒット!ダメージダイスを+LV+1個!4dだ!
“人晶列車”:ヒェーっ
三井只人:えーっとダイス8個の固定値20!
三井只人:8d10+20
DoubleCross : (8D10+20) → 42[9,5,1,6,2,7,7,5]+20 → 62

“人晶列車”:列車なので装甲で減らして…
“人晶列車”:でも結構食らった!つらいぜ!
三井只人:さっき死んだ僕の仇で62ダメージだ!喰らえ!
三井只人:剣を、正面に構える。
三井只人:お世辞にもそれは経験者のそれではない。だが、
三井只人:『理想』を燃やせ。
三井只人:三井只人は凡人だ。
三井只人:運動は得意でなく、頭の回転も自慢できず、秀でた一芸もなく。
三井只人:しかし凡人は、理想を見上げることを恐れない。
三井只人:『理想』を燃やせ。
三井只人:その存在は圧倒的な膂力を持ち、全ての宝を蹂躙し、空すらも制覇する。
三井只人:その存在はあらゆる神話の中で、人の手の届かぬ絶望を象徴する。
三井只人:その絶望の名はドラゴン。
三井只人:それは虚構の力。
三井只人:有り得べからざる不在の名。
センセイ:しかし。
三井只人:自らの理想<いつか>を以て、この現実<いま>を虚構<かつて>に塗り潰す。
三井只人:----『理想』を、燃やせ。
センセイ:「偽竜顕現<ドラゴンズレイヤー>??」
三井只人:ドラゴンを自称する奇妙な隣人は、レネゲイドを介して人の身にその技を降ろし。
三井只人:人の身にて、その最強を模倣する??!
三井只人:「----形態:邪竜<システム:ファフニール>」
三井只人:突出した異能のない男子高校生。
三井只人:三井只人の振り下ろす剣にはこの一瞬、竜の一撃が顕現する!
三井只人:眼前の相手がどれほど強大であろうと---
センセイ:『竜には、及ぶまい?』
“人晶列車”:甲高い、金属のひしゃげる重低音が響く!多数のパーツが砕けて途上に散り、大きく損壊している。が…走行に問題はまだ発生していないようだ
春日 竜馬:「やめ、ろ!!」
春日 竜馬:上半身が多少後ろに移動している。君達を警戒しているのだろう
三井只人:「ーーーはっ!はっ!はぁ!」
三井只人:「神を殺す割に随分と脆いこと!」
三井只人:107→121 です!
GM:ではイニシアチブ
GM:行動値6組。PC優先なので、影山君のターンです
影山 夏月:では、待機を宣言します。先手は譲りましょう
GM:OK!
“人晶列車”:では再び列車のターン!
“人晶列車”:さっきとは違う攻撃!マイナーでヘヴィマシンガンを装備!
影山 夏月:ムッ!
“人晶列車”:メジャー!《コンセ:ブラックドッグ》+《アームズリンク》+《空間歪曲射撃》+《要の陣形》!
“人晶列車”:空間歪曲射撃はガード値を-5するぜ!
是永倫太郎:ゲゲッ
“人晶列車”:10dx7+2 もちろん対象全員!
DoubleCross : (10R10+2[7]) → 10[1,1,5,5,7,8,8,8,9,10]+10[1,1,2,5,8,9]+10[1,8]+5[5]+2 → 37

影山 夏月:マックスボルテージが乗っていませんが、ヘヴィマシンガンも火力高いからなあ
“人晶列車”:対応せよ
影山 夏月:やるだけやりましょう。ドッジを宣言
四嶺 廂:ドッジ!
四嶺 廂:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,2,3,6,8,9,10,10]+6[2,6] → 16

影山 夏月:5DX-1+0@10>=37 回避
DoubleCross : (5R10-1+0[10]>=37) → 9[2,6,6,7,9]-1 → 8 → 失敗

影山 夏月:失敗。
三井只人:回避
三井只人:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 6[1,4,6,6]+1 → 7

是永倫太郎:三井くんをカバー、≪崩れずの群れ≫≪レネゲイドイーター≫
“人晶列車”:ではダメージだぜ!
三井只人:ありがたい!
“人晶列車”:4d10+16 ヘヴィマシンガンはエピックで強化済み。ガード値は?5して計算して下さい
DoubleCross : (4D10+16) → 26[7,10,1,8]+16 → 42

影山 夏月:HP0。リザレクトを宣言します
影山 夏月:影山 夏月のHPを2(1d10->2)した(HP:8->2)
是永倫太郎:42-12-12+5-5D10
DoubleCross : (42-12-12+5-5D10) → 42-12-12+5-23[1,4,6,3,9] → 0

影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+2した(侵蝕:96->98)
是永倫太郎:2倍でも0!
影山 夏月:ゴムに銃弾は……効かない!
四嶺 廂:死にます!何だかんだ引きずってる初恋の女の子のロイス切って復活!
四嶺 廂:頑丈過ぎる
“人晶列車”:うそでしょ……
是永倫太郎:ブリキ野郎の攻撃なんざ人間様に効くもんかよ~~ッ!!
三井只人:きぐるみ型ASボン太くんの力だぜ~~!
春日 竜馬:「邪、魔!!」
“人晶列車”:貨物車両の1つが展開し、重火器が展開!
“人晶列車”:強烈な弾幕!同時に弾丸が赤いモヤで覆われており、開けた空間で跳弾めいた3次元の弾幕を実現させる!
影山 夏月:「くっ……!」
是永倫太郎:攻撃直後の三井くんを庇い、眼前に躍り出る。「うおおぉおおッ!!」
三井只人:「うぉぉ!」残心から身をかばう動作
影山 夏月:懐から聖剣の柄を抜き払い、砂の長剣を展開。 切り払い、致命の弾丸のみを撃ち落とす。
三井只人:「是永先輩!?」
四嶺 廂:「ああもう、何でもありなのあの列車!?」伏せて巻き添えになるのを避ける! 車体が銃弾でベコベコになる衝撃が体に伝わって来る。
是永倫太郎:車の天井に拳を打ち付ける。同時に---
是永倫太郎:ず る り
是永倫太郎:二人の眼前が、壁で覆われる。正確には、それはただの壁ではない。
是永倫太郎:巨大な、あまりにも巨大な、人間の腕。
是永倫太郎:二本交差するようにして是永と三井を銃弾から庇っている。その表面は、腐り果て、爛れている。
是永倫太郎:「……無事か、三井くん」
三井只人:「あ…………」庇われた、という事実を認識し。
三井只人:「ぶ、無事です!」
是永倫太郎:「うむ……」あまり浮かない顔で頷き。
影山 夏月:「……はは。本当に凄いな、君は」
三井只人:「是永先輩は……大丈夫なんですか…?」
是永倫太郎:「……」それには答えず。「……早急に決着を付けよう。この能力は、あまり使いたくないのでな」
是永倫太郎:侵蝕率 108>116
玉城 雪:『まだ車体は持つと思うけど…なるだけ速く決着をつけてほしいかな!』
三井只人:「……わかりました。玉城さんももうちょっと頑張ってくれ!」
是永倫太郎:ミス!侵蝕114
影山 夏月:「ええ、分かっています。早急に止めましょう」
GM:というわけでイニシアチブ、是永君のターン!
四嶺 廂:「もう長引かせられないな…風防を切ります。みんあ、風に備えて」
是永倫太郎:うーん……とりあえず待機!
影山 夏月:「了解です。追撃はお任せを!」
GM:OK!
GM:ではイニシアチブ、四嶺君のターン!
四嶺 廂:…汽笛の音を聞く。自我境界があいまいになるまですし詰めにされた人間たちの、不安と恐怖…そして執着の声。
四嶺 廂:今ならわかる気がする。駅で犠牲者を見繕っていたのは、「列車で目的地に辿り着く」意思のある人間を集めて煮詰めるためだった。
四嶺 廂:…まさに春日竜馬の言う通りの呪いの車両だ。 しかも、風圧を受けて打ち筋が流れてしまうためにロープが武器として機能しない。
四嶺 廂:行動します。マイナーなし。
四嶺 廂:《援護の風》四嶺 廂の侵蝕を+2した
四嶺 廂:《コンセントレイト:ハヌマーン》《一閃》四嶺 廂の侵蝕を+4した →(侵蝕:116->120)
四嶺 廂:13dx7+2
DoubleCross : (13R10+2[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,5,7,8,9,9,10]+10[2,3,3,6,8]+10[9]+2[2]+2 → 34

四嶺 廂:ダメージを出して大丈夫ですか?
GM:OK!
四嶺 廂:4d10+26
DoubleCross : (4D10+26) → 22[5,2,6,9]+26 → 48

“人晶列車”:装甲で減らして、まだ立ってるぜ!
四嶺 廂:…先頭車両の車輪の下に向けて、全長10m・重量56kgのロープを…自分の唯一の武器を投げ込む。この状況では全く無意味な死荷重だ。
四嶺 廂:そして跳躍! ワイヤーを噛んで激しく振動する客車の窓の隙間から、再びスマートフォンを投げ込む!
合成痴漢被害者音声:「痴漢です! やめてください! やめてください!」
四嶺 廂:…そう、この列車の動力は人間の意志を束ねた呪詛だ。だが、不安感に苛まれる集団が列車で衝撃を感じ、そして防犯アプリの音声を聞けば
四嶺 廂:「この列車は目的地に辿り着く」という、その信仰の根底を揺さぶれる! 極限状況と集団心理を逆手に取ることで!
“人晶列車”:ギィイイイイイ!!!車輪と線路との摩擦が急激に上昇し、強い負荷がかかる!
春日 竜馬:「な…何を……」
四嶺 廂:「電車ってのはね…乗る人のことを考えないといけないんだよ!」ドヤ顔!
影山 夏月:「速度が、落ちた……!流石だ、良い仕事です四嶺君!」
三井只人:「いいセンスだ!」
是永倫太郎:「うむ……!!痴漢など言語道断だな!!」
GM:というわけで、待機者のターン
GM:是永君から!
是永倫太郎:手番放棄!次に備えよう
影山 夏月:では、私でしょうか
影山 夏月:行動宣言して大丈夫ですか?
GM:OK!
GM:影山くんのターンです
影山 夏月:マイナーアクション、アイテム効果の使用を宣言。 <聖剣の王者> コンボ:星に返す光
影山 夏月:メジャーアクション前にオートアクションの使用宣言。対象は自身。 <砂の加護>+<砂塵霊> コンボ:砂漠の月
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+6した(侵蝕:98->104)
春日 竜馬:濃い!
影山 夏月:メジャーアクション、“人晶列車”に対して白兵攻撃を宣言。 <コンセントレイト:ウロボロス>+<シャドーテンタクルス> コンボ:再鍛の聖剣
影山 夏月:対応なければ判定を行います
GM:なし!
影山 夏月:では判定。 ダイス11、C値5、固定値6
影山 夏月:11DX+6+0@5 再鍛の聖剣(侵食上昇3)
DoubleCross : (11R10+6+0[5]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,4,4,8,10]+10[8,10]+10[6,7]+3[2,3]+6 → 39

影山 夏月:むう、腐りましたか
“人晶列車”:リアクションなし!ダメージどうぞ
影山 夏月:ではダメージ。ダイス4、固定値47です
影山 夏月:4d10+47 (侵食100)
DoubleCross : (4D10+47) → 16[7,3,2,4]+47 → 63

影山 夏月:63点、装甲有効です
“人晶列車”:ええと、そのダメージだと
“人晶列車”:一旦死ぬ!
影山 夏月:よし!
影山 夏月:では演出行って良いでしょうか
GM:どうぞ!
影山 夏月:おっと、いやその前に
影山 夏月:復活などありますでしょうか
GM:あります
影山 夏月:あっ、ではそちらの宣言からどうぞ
“人晶列車”:《蘇生復活》!HP1で生き返るぜ
影山 夏月:了解しました。では改めて演出を
影山 夏月:目標を再確認。最優先は、暴走する列車を止めること。
影山 夏月:短剣の投擲では効果が薄い。接近しての白兵戦は、今の自分ではリスクが大きい。ならば。
影山 夏月:「貴女の技を、お借りします」
影山 夏月:聖剣に砂を集め、新たな刃を形成する。
影山 夏月:分割された複数の刃がワイヤーによって連結され、鞭のようにしなる。 ──蛇腹剣。
影山 夏月:『君は筋が良いな。……不器用だって?そんなことは些末な問題さ』
影山 夏月:『大事なのは愚直に型を続ける気力と、それを生かせる土台たる身体だ』
影山 夏月:『君にはそれがある。それに、なにより姿勢がいい』
影山 夏月:「どうか、貴女にも届いて欲しい。──近末さん」
影山 夏月:腕を振り抜く。脚から腰へ、腰から肩へ。全身の力を腕へと伝えて。
影山 夏月:『背筋が伸びてブレがなく、自分の技に驕らぬ素直さがある』
影山 夏月:『蛇腹系のような、刃を持つ鞭は。範囲が広く、刃が思わぬ所へ行きやすい。』
影山 夏月:『──その姿勢が変わらないままなら、きっとキミは斬るべきを斬り、斬らぬべきを斬らぬようになれる。』
影山 夏月:刃は風を貫いて奔り、斬り裂く。 斬るべきと見据えた物だけを。
影山 夏月:車体を破壊しながら、駆動する車輪に刃を巻き込ませる。砂刃が砕ける、否、砕かせる。
影山 夏月:砕け散った砂を再構成、車輪へ連結。 ──即席のブレーキ。遠隔操作、即座に起動。
影山 夏月:「止ま……れぇっ!」
影山 夏月:──聖剣の柄が輝く。渾身の力と、感謝を込めて。遥か彼方の彼女にも、その光を届けるように。
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+3した(侵蝕:104->107)
“人晶列車”:異物を噛み込んだ車輪は正常な駆動系として機能しない…即ち、停止。強烈な慣性が乗った車体が置き石一つで吹き飛ぶように
“人晶列車”:先頭車両が宙を舞う
春日 竜馬:「ここ、ののの…程、程度程度程度」
春日 竜馬:「かかか“神”には、およば、ない!!」
春日 竜馬:反転した車両の天井から地面に叩きつけられ、血の詰まった果実が破裂する……と同時に
春日 竜馬:地縛霊めいて完全に車体と融合!まだ慣性の残る貨物車両へ、先頭車両から巨大な手が伸び、這いずるように再び先頭へと連結される!
影山 夏月:「貴様の言う神など知らん。 私はただ、受け取った物を返すだけだ」
是永倫太郎:その異様な光景に目を見張る。「莫迦な……!?まだ走るというのか、あれは!?」
“人晶列車”:再びの汽笛!先程よりも重厚に…春日竜馬の声も含めて、無念を叫び走る!
GM:というわけでクリンナップ
“人晶列車”:《リペアウーンズ》。回復します
影山 夏月:「ならば、止まるまで斬るのみです。 是永君、援護はお願いします」
三井只人:「っとにしつこい…!そういう運行状況は維持しなくていいんだよ…!」
是永倫太郎:「……は……はい!!」何とか気勢を保ち、頷く。
“人晶列車”: +
“人晶列車”:1+5d10+3
DoubleCross : (1+5D10+3) → 1+26[6,5,5,6,4]+3 → 30

“人晶列車”:へっへっへ、結構回復したぜ…
是永倫太郎:ヤロ~~
影山 夏月:残り丁度30ですか……
“人晶列車”:後方貨物車両から赤いモヤが噴出し、ボロボロになった車体を急速に修復していく。長引けば、まだ無事な人たちもわからないだろう
四嶺 廂:「うわっ、寄り集まって治ってる! 傍目に見るとめちゃくちゃ気持ち悪いね、これ」元の位置に戻っている。
GM:というわけで、第二ラウンドセットアップ!
四嶺 廂:《フルパワーアタック》四嶺 廂の侵蝕を+4した →+4
四嶺 廂:以上!
影山 夏月:えーっと
三井只人:セットアップなし!
是永倫太郎:なし!
影山 夏月:セットアップはなし、かな
“人晶列車”:こっちもなし!
GM:イニシアチブ
“人晶列車”:《加速する刻》!
影山 夏月:2つ目、あったか!
是永倫太郎:来やがった!
三井只人:きさまー!
GM:豆知識:加速する刻はラウンド1回シナリオLv回だぞ
“人晶列車”:マイナーなし、メジャーで《コンセ:ブラックドッグ》+《鋼の馬》+《ナイトライダー》+《要の陣形》+《MAXボルテージ》!
“人晶列車”:11dx7+6 オラーッ
DoubleCross : (11R10+6[7]) → 10[1,3,4,4,5,5,7,8,10,10,10]+10[1,2,7,9,10]+10[5,9,10]+6[2,6]+6 → 42

是永倫太郎:≪守護者の巨壁≫使用。対象を自身一人に変更。
“人晶列車”:ゲーッ!
“人晶列車”:ならば対応せよ!
影山 夏月:おおっと!
影山 夏月:助かります!
是永倫太郎:そしてタイミングが違うのでガード時には侵蝕が丁度120に。
是永倫太郎:≪レネゲイドイーター≫+≪棘の獣身≫
“人晶列車”:うおおダメージ!
“人晶列車”:5d10+20
DoubleCross : (5D10+20) → 22[6,8,4,3,1]+20 → 42

“人晶列車”:伸びねぇ~!死に晒せ~!
是永倫太郎:42-12-12-5D10
DoubleCross : (42-12-12-5D10) → 42-12-12-29[9,3,1,10,6] → -11

是永倫太郎:効かねえ!!
三井只人:ゴムだから!
是永倫太郎:棘の獣身で反撃。
影山 夏月:来たっ!カウンター!
是永倫太郎:6D10
DoubleCross : (6D10) → 33[7,7,4,3,6,6] → 33

是永倫太郎:いや装甲があるな!
GM:これってHPダメージですか?
是永倫太郎:えーと あっ
是永倫太郎:HPダメージを与える ですね……
GM:HPダメージじゃん
GM:………死亡!
是永倫太郎:つまり……
是永倫太郎:やったぜ!!
影山 夏月:ヤッター!
GM:復活エフェクトなし!
三井只人:装甲なんて関係ねぇんだよ!
三井只人:やったーー!!
四嶺 廂:イエーイ!!
是永倫太郎:攻撃演出こい!
“人晶列車”:盛大に唸りを上げながら、再度の吶喊!!人を簡単に血のシミにしうる膨大な質量が迫る!!
是永倫太郎:「…………!」その迫力に、妄執に、息を呑む。
是永倫太郎:背後の三人を一瞬振り返る。
是永倫太郎:全力を出さねば、到底守り切れる攻撃ではない。
是永倫太郎:ここで引くわけには行かない。そう。負けるわけにはいかないのだ。
是永倫太郎:正義。正しい行いのために。たとえ、どんな手段であろうとも。
是永倫太郎:迫りくる巨大な鉄塊に向け、掌を伸ばし、呟く。
是永倫太郎:「--来い」
是永倫太郎:空気が、震えた。
是永倫太郎:とてつもなく巨大な--怪物じみた列車よりもさらに巨大な何かが、虚空から現れる。
是永倫太郎:それは聳え立つ、腐り果てた人型。死体の巨人だ。
四嶺 廂:(なんだ、あれ…!?)
三井只人:(でけぇ……人…!?)
“アウルゲルミル”:「……ぎひ」
影山 夏月:「(先程も、一端は見せたが、これは……)」
“アウルゲルミル”:「ぎひ ぎひひ ぎひひひひ!!ひへへへえへ!!」
“アウルゲルミル”:「ひゃはははははは!!あーはははははははははァーーーッ!!」
“アウルゲルミル”:下卑た哄笑が、辺りに響き渡る。
“アウルゲルミル”:巨人は笑いながら、まるで片手間のように、猛然と迫る列車の衝突を受け止める。
是永倫太郎:「…………」
是永倫太郎:車輪が空転し、金属の軋む音。
“アウルゲルミル”:「久しぶりじゃんかよォ……倫太郎ちゃんよォ……」
“アウルゲルミル”:腐り落ちた眼窩で、是永を覗き込む。
“アウルゲルミル”:「全然呼んでくれねエから、寂しくて寂しくて……」
“アウルゲルミル”:「一曲作ったんだよ……聴いてくれるか?倫太郎ちゃん……」
是永倫太郎:「黙れ」
是永倫太郎:忌々し気に吐き捨てる。
“アウルゲルミル”:「連れないよなァ倫太郎ちゃん……もっと優しくしてくれよォ……」
“アウルゲルミル”:「いいか?まずイントロは……」
三井只人:「………(こりゃまた、うちのセンセイとは随分…)」
是永倫太郎:「無駄口を叩くな。そいつを攻撃しろ」
“アウルゲルミル”:「ハ~~イ……もう……冷たいよなァ……」
“アウルゲルミル”:しゃがれた声でぶつくさ呟きながら、
“アウルゲルミル”:巨大な腕で車体をホールドし、渾身の力で締めあげる。
“アウルゲルミル”:「そういうところが好きなんだけどなァ~~!!」
“アウルゲルミル”:まるで飴細工のように、硬質の車体が歪んでいく。
“アウルゲルミル”:「オラッ!!死ねッ!!死ねッ!!さっさと!!死んじまえよッ!!」
“人晶列車”:人間と金属の悲鳴が混ざった重低音
“人晶列車”:その中でも、決定的な何かがひしゃげ、折れ飛ぶ音が聞こえると
“人晶列車”:機関部が爆発!
“アウルゲルミル”:癇癪を起した子供めいて、何度も何度も、列車を殴り付ける。一体化した春日ごと。
“アウルゲルミル”:「はっはァーーーーッ!!!」
“アウルゲルミル”:爆炎を顔面に浴びて、まるで微動だにしない。
是永倫太郎:「……」その様を、苦々し気に見つめる。
三井只人:「………はー」長い溜息。誰かに庇われる記憶。再演されるトラウマ。だが、それはそれとして。
三井只人:「……これでトラウマ想起は無理があるなぁ」苦笑
是永倫太郎:「……すまない、見苦しいものを見せた」
“アウルゲルミル”:「見苦しい!?そりゃないぜ倫太郎ちゃん……アレ!?」
“アウルゲルミル”:「おい!ちょっと!まだ……アー……」
影山 夏月:「いえ、お気になさらず。追撃は……必要ありませんか」
“アウルゲルミル”:再び、巨人の身体は虚空へと消えていく。
是永倫太郎:「……やった、のでしょうか」
センセイ:『意志持つレネゲイドか。興味深い。』
三井只人:「だいぶ、えげつない断末魔は聞けましたけどね…」
四嶺 廂:停止している車体を飛び降り、列車に近づいていく。これに取り込まれた人たちは、どうなるのだろう。
影山 夏月:人晶列車の様子を確認します。
“人晶列車”:機関部は吹き飛び、残った車両は惰性である程度進んだが…やがて停止した。もはやレネゲイドの残滓も感じられない
三井只人:後に続きます
GM:戦闘終了
是永倫太郎:「……一件落着、だろうか……。玉城くんは?」
三井只人:「玉城さん、そっち平気?」
玉城 雪:『あー、オッケーオッケー。何しろこれは遠隔操作だから……』
玉城 雪:『…うん、ただここからは動かないかな……』
是永倫太郎:「……山住くんは?無事でいるだろうか?」
玉城 雪:力尽きたように煙を上げ、沈黙する。相当無理して走行したようだ
影山 夏月:「ありがとうございます、玉城さん。助かりました」
玉城 雪:『大丈夫。医療班に引き渡してるよ。解析は済んだから、車両に格納されてた人たちも今から助けに行くんだってさ』
三井只人:「いや、ありがとう。すげぇ助かった」
是永倫太郎:「……そうか……」ひとつ、大きく息を吐いて。「……良かった」少しだけ、表情を緩める。
玉城 雪:『それにしても、随分と走ったね…。もうN市見えるじゃん』
影山 夏月:「良かった。では我々も……っと」
四嶺 廂:「あっ、助けられそうなんだ!」
GM:現在位置から、君達はN市が眺められるだろう。多少開けた場所だ
影山 夏月:脚をふらつかせる。 流石に二度の攻撃を受けたのは響いた。
四嶺 廂:「…」
玉城 雪:『うん…これにて、任務完了!お疲れ様。医療班が来るのは多少遅れるらしいから、歩いてN市に向かってね。迎えに行くわ』
四嶺 廂:「帰り、ここから徒歩かぁ…」
影山 夏月:「はは、先ずは傷の手当かな。 ……ああ、でも、良い場所ですね」
影山 夏月:「是永君」
是永倫太郎:「……はい!!」びしりと返答。
影山 夏月:「君の力……今の巨人について、私は知らない」
是永倫太郎:「……」
影山 夏月:「君があれを嫌悪しているというなら、それは君自身の世界の見え方だ。否定はしませんし、できません」
影山 夏月:「でも、見てください。あの街を。 ……四嶺君も、三井君も」
是永倫太郎:「……」促されるままに、視線を移す。
三井只人:「………」笑顔。にへへ
影山 夏月:夜の闇に、街の光が輝いている。人々の営みの光が。
影山 夏月:「是永君の言葉を借りるなら。これが、君達の残した結果です」
影山 夏月:「君たちの意思と行動は、確かにあの街を、そこに住む人々を守った」
四嶺 廂:「…そうですね」
影山 夏月:「だから……ああ、申し訳ない。私の語彙では、上手く伝えられないけれど」
影山 夏月:「ありがとう。君たちの隣に居ることを、誇りに思わせてほしい」
是永倫太郎:「--!」遠くに輝く街の灯を。仲間--否、友人たちのその顔を見て。少し、口を開き……そして、噤む。
是永倫太郎:「……僕は‥‥」
是永倫太郎:「自分の力を、嫌悪して……いいえ、恐れていました」
影山 夏月:「……はい」
是永倫太郎:「つまるところ……『ああいったもの』が、僕自身の本質なのではないか、と」
是永倫太郎:「だから、なるべく使いたくなかった。人の目に触れさせたくなかったのです」
是永倫太郎:「ですが……」
是永倫太郎:少し俯き。
是永倫太郎:「……先輩に申し上げたことを、自分自身がまだよく分かっていなかったようです」
是永倫太郎:「……正しさとは……行いとは、結果を以って判断されるべきだ、と」
是永倫太郎:「……ありがとうございます。影山先輩。……三井くん、四嶺くん、玉城くん。山住くんも」
是永倫太郎:「……貴方たちを守ることが出来たのなら、少しだけ、自分を信じられます」
是永倫太郎:そう言って、不器用な笑みを浮かべる。
影山 夏月:「お役に立てたなら良かった。こちらこそ、ありがとうございます」
影山 夏月:返すように笑う。
三井只人:「守ってくれて、ありがとうございました。めっちゃ頼りになる背中でしたよ、是永先輩」目線をちょっとそらす感じで
四嶺 廂:「ありがとうございます。僕たちのことも、それこそ山住のことも」
四嶺 廂:「あいつは記憶処理であのとき話したことも忘れちゃうのかもしれないけど、それでも残るものはあると思いたいですね」
是永倫太郎:どこまでも続く線路を、晴れやかな顔で眺めて、
是永倫太郎:「……帰るとしよう。学生はもうとっくに、帰宅する時刻だ」
GM:線路は君達の帰路を真っ直ぐなぞっていた


【バックトラック】

GM:今回のEロイスは【原初の恐怖】【破壊神顕現】の2つでした
GM:ふるもふらぬも自由!
影山 夏月:あっ、振ります。両方
是永倫太郎:振る!!
影山 夏月:2d10
DoubleCross : (2D10) → 15[6,9] → 15

四嶺 廂:振ります。
是永倫太郎:130-2D10
DoubleCross : (130-2D10) → 130-14[10,4] → 116

三井只人:振ります
四嶺 廂:メモリー。侵蝕が124から114へ。
三井只人:121-2d10
DoubleCross : (121-2D10) → 121-12[2,10] → 109

四嶺 廂:114-2d10
DoubleCross : (114-2D10) → 114-6[1,5] → 108

四嶺 廂:そしてバックトラックダイスは等倍で振ります。
四嶺 廂:108-5d10
DoubleCross : (108-5D10) → 108-29[7,2,10,7,3] → 79

影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を-15した
四嶺 廂:5点!
是永倫太郎:まず生還者
是永倫太郎:116-3D10
DoubleCross : (116-3D10) → 116-17[5,2,10] → 99

是永倫太郎:振りたくね~~ 等倍
是永倫太郎:99-6D10
DoubleCross : (99-6D10) → 99-31[4,4,9,2,5,7] → 68

影山 夏月:侵蝕92、帰還確定。素振りします
三井只人:等倍で。
是永倫太郎:グワーーッ
影山 夏月:6d10
DoubleCross : (6D10) → 27[5,4,3,2,9,4] → 27

三井只人:109-6d10
DoubleCross : (109-6D10) → 109-26[7,10,2,1,3,3] → 83

三井只人:いい感じ
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を-27した(侵蝕:92->65)
影山 夏月:無事帰還しました。経験点4点かな?
是永倫太郎:私も4点!
三井只人:5点!
GM:シナリオ4点+いつもの4点+Eロイス2点
GM:しめて10点+侵蝕点が皆さんの今回の経験点です
四嶺 廂:合計15点!ご馳走になります!
影山 夏月:14点!いただきます!
三井只人:15点!いただきます!
是永倫太郎:14点!うめ…うめ…
GM:そしてGMは…今回19点かな!いただくぜ


【エンディング】

GM:事件は無事収束した。生き残っていた人間は無事全員介抱され、日常へと戻っていった
GM:あの後山住は意を決して告白したが、玉城は「恋愛、全然ピンとこないのよね」とすげなく断った。チルドレンの未熟過ぎる恋愛観ではこんなもんであろう。
是永倫太郎:おい!!!!!!!!
四嶺 廂:ですよね!!
三井只人:1行!!!!
GM:だがそこは玉城。フォローを欠かさず、「今後とも仲良くなったら試してみなさい」と伝えたそうだ。関係を崩す意図はないということだろう。何とも自由なやつだ
影山 夏月:チルドレンはやばい(確信)
三井只人:焦らしプレイが上手い
三井只人:チルドレンだもんな
四嶺 廂:フォロー…?
影山 夏月:UGNは魔性の教育でもしてるんですか?
三井只人:被害者の人
GM:---------------
GM:カラオケ「胸先三寸」
GM:---------------
GM:君達は浮いたバイト代でカラオケ屋のフリータイムになだれ込んだのであった
山住 正明:「……もう涙なんざとっくに枯れたつもりだったんだがな……」
四嶺 廂:「おつかれ、山住。 漢だったよ」
是永倫太郎:「僕がカラオケなど……このような……風紀の乱れが……」まだぶつぶつ言っている。
三井只人:「まぁまぁ。音楽の授業の予習みたいなもんですよ」
是永倫太郎:「なるほど……!それなら頑張らねばな!!」俄然やる気
山住 正明:「うっうっ」
影山 夏月:「お疲れさまでした。頑張りましたね……泣いて良いんですよ、辛い時は」
四嶺 廂:「…」そして、怪訝そうに見やる。そこにいる彼女を。
三井只人:「おつかれ山住。頑張って生きろ。特別ゲストも居るから。多分」
山住 正明:「ゲストって誰ッスか…」
三井只人:「……紹介しよう、特別ゲストの…」自己紹介を促す
玉城 雪:ガチャッ「私だ」
山住 正明:「お前だったのか……って、エエエ~ッ!?!?」
三井只人:スマホで暴れん坊将軍のBGMを流す
是永倫太郎:「玉城くん!!よく来たな!!!!!」
四嶺 廂:「…なんで?」
玉城 雪:「えっ、なんかいけなかった?」
是永倫太郎:「山住くん!!!親睦を深めるよい機会だぞ!!!!!!」
山住 正明:「は、はあたしかにそうなんですが………なんで?????」
影山 夏月:「いけないというか……ええ……?」
玉城 雪:「ああ、フラれて気にしてた?ごーめんごめん。」
三井只人:「まったくだな。一体誰が呼んだんでしょうね?」口笛
玉城 雪:「いや、というかさ。」
四嶺 廂:(またはっきりと言うなぁ…)
玉城 雪:「山住ってすっごく気を使って告って来たわけじゃん?なのに胸先三寸で私が断って済ませたわけでさ」
影山 夏月:「(三井君、なんというか……手心と言うか……)」小声。
玉城 雪:「気にする必要はないと思うんだよね。山住めっちゃ頑張ったわけじゃん」
四嶺 廂:(何言ってんだこの人?)
玉城 雪:「だから、いいよ。嫌なら帰るし。嫌じゃなければ、いつもどおり友達付き合いしようぜ!」親指を立てる
山住 正明:「は、はあ……」
山住 正明:急展開すぎて心が追いついてない
三井只人:「雑学ですが」
三井只人:「悲しみの記憶、とりわけトラウマのたぐいですが……」
三井只人:「脳に定着する前に別の事柄で上書きするのがいいといいます」
三井只人:「というわけで」
是永倫太郎:「…………? ……??…………」微妙に正義と悪の境がよく分からなくなっている。
三井只人:「玉城さんとの楽しい思い出を作っていこうプロジェクト、開始だ」親指を立てる
三井只人:キランッ
影山 夏月:「お、おおう……前向き?ですね……」
四嶺 廂:「…え~~~~と」
四嶺 廂:「ドリンク!玉城さんのドリンク頼もう! あとこっちフードメニュー!」
影山 夏月:「あの、大丈夫ですか山住君? 本当に辛いなら言ってくれれば……まあ」
三井只人:「心の病は脂溶性!揚げ物とかくっとけ!」
山住 正明:「いや、もうなんか………」
山住 正明:「……マジで顔がいいと何でも許せるッスねえ………」
山住 正明:既に顔が緩んでいる
影山 夏月:「ええ……いや、まあ、うん。君が良いならそれで良いです、はい」
三井只人:「お母さんに聞いた対症療法だったけどマジで効果あったよ。ははっ」
四嶺 廂:「…山住お前…」
是永倫太郎:「何だか知らんが……とにかく良し!!!!!!」
影山 夏月:「せっかくですし私も何曲か入れますか。ええと、天体観測、Spica、後は星に願いを……」
四嶺 廂:「…よし、歌うか!!」
三井只人:「じゃあ僕、LOVE IS WARで」
是永倫太郎:「星辰館の校歌は……」慣れない様子で検索を始める。
玉城 雪:「私も入れるね―」椎名林檎
影山 夏月:「はっはっは。……恋は戦争、シャレにならないなあ」
四嶺 廂:「カタチを成す想いかな。気分的に」あらあら楽しそうじゃない?のフレーズで有名な名曲だ
山住 正明:「じゃあ……」フジファブリック
三井只人:シトリー玉城さん
四嶺 廂:(なんだこれ、校歌が本当にカラオケに入ってる…)
玉城 雪:「そんじゃ盛り上がってこ―!!!」
三井只人:「おーーー!!」グラスを掲げる
是永倫太郎:「うむ……!!」流れ出すイントロに、壊滅したリズム感でぎこちなくタンバリンを叩く。
四嶺 廂:「校歌から行こう!全員で合唱だ!」自棄!
影山 夏月:「では失礼して。イエーイ。」
四嶺 廂:両隣の山住と三井くんと肩を組みます
三井只人:進んでスクラムとかします
是永倫太郎:「…………」真剣な顔でタンバリンを叩くのに集中する。
山住 正明:「ウェーイ………」
GM:かくして、カラオケ会はつつがなく盛り上がったのであった……
GM:-----------------
GM:『Reckles Sickness』全行程終了
GM:お疲れさまでした
是永倫太郎:お疲れさまでした~!
四嶺 廂:お疲れ様でした!!
三井只人:お疲れ様でしたー
影山 夏月:お疲れさまでした!
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