GM:--------------------------
GM:シナクラNPCを作成します
GM:まずはヒロインから
GM:6d10
DoubleCross : (6D10) → 36[5,10,9,4,6,2] → 36

GM:カヴァー:教師 ワークス:暗殺者 外見:まるで妖精のような 性格:戦いに疲れている 夢や理想:PCへの復讐 PCへの感情:敵対意識
GM:ヤベーやつじゃん
GM:マジでヒロインかよ
津島秋:秋チャンと一緒のワークスじゃん
GM:なるほど
GM:飛天セルの生き残り仲間かも知れない
津島秋:お前も実験体(という名前の鉄砲玉)かよ
GM:じゃあそういうことにしましょう。
GM:なまえ
GM:2d100
DoubleCross : (2D100) → 75[17,58] → 75

GM:伊藤 瑠美子 or ド・メーヌ・カルロッタ
GM:伊藤瑠美子さんです
津島秋:瑠美子さん!
GM:GMの免許の都合上生物の教師になります
津島秋:なるなる
GM:復讐心満載すぎて使いづらいので適度に丸く…丸くする…きっと…
GM:ではネクスト、ライバルです
GM:6d10
DoubleCross : (6D10) → 41[5,3,5,9,10,9] → 41

津島秋:いいのよ何普通に幸せそうに暮らしてやがるってなってきても…
GM:カヴァー:教師 ワークス:FHエージェント 外見:常にスタイリッシュ 性格:人類への嫌悪 夢や理想:汚名返上 PCへの感情:同情
GM:お前も教師かよ!!!
津島秋:暗殺者たちの教師なのかもしれない
GM:星辰館はめちゃくちゃだよ
赤木 永佳:転勤しちゃう……
津島秋:N市自体がまあ…その…
GM:なまえ
GM:2d100
DoubleCross : (2D100) → 139[48,91] → 139

GM:嘉納 虎太郎
GM:コードネーム
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 95

GM:“人狼(ル・ガルー)”
GM:ぴったりなんじゃないかな
GM:最後、協力者
GM:カヴァー:UGNエージェント ワークス:UGNエージェント 外見:スーツ黒手袋長身猫背ギザ歯モジャ頭 性格:ギザ歯 夢や理想:ない PCへの感情:連帯感 
GM:なまえ 一条凛太 コードネーム 焔羅王
津島秋:どっかでみたことあるなあ~
赤木 永佳:性格:ギザ歯。
GM:概ねイメージできますよね
赤木 永佳:なぜだろうすごくイメージできるね ふしぎだね
津島秋:ふしぎー
黒瀬 直:りんちゃん!
GM:あなたもそう呼ぶの
GM:----------------------------
GM:グランドオープニング
GM:ある日、星辰館校生徒の間で謎の地下賭博競技の噂が流れ、それは教師である伊藤瑠美子までも巻き込む結果となった。
GM:R事案で相談できる一開春来、および同じよしみの津島秋に相談をもちよる伊藤瑠美子。その裏で動き始める新任教師・嘉納虎太郎
GM:危険を感じ取ったUGNエージェント・一条凛太は支部から赤木永佳・黒瀬直へと任務依頼を飛ばす
GM:果たして崩れ始めた日常を守ることは出来るのか
GM:そして、一部メンバーはきちんと書類仕事をこなすことができるのだろうか
GM:----------------------------
GM:というわけで
GM:PC順を決めます
GM:OPの都合上、PC1・2は一開君か秋ちゃんのどっちか!
GM:3・4は残りのお二人のどっちかとなります
GM:なのでまず全員1d100を振って、低い人が若い番号のPC順となります。ふってね!
津島秋:1d100 えいやっ
DoubleCross : (1D100) → 63

一開春来:1d100
DoubleCross : (1D100) → 35

黒瀬 直:1d100
DoubleCross : (1D100) → 75

赤木 永佳:1d100
DoubleCross : (1D100) → 92

津島秋:平均してみんなたかい。
GM:PC1:一開春来 PC2:津島秋 PC3:黒瀬直 PC4:赤木永佳
GM:PC1・2シナリオロイス 伊藤瑠美子 or “人狼(ル・ガルー)”嘉納虎太郎
GM:PC3・4シナリオロイス “焔羅王”一条凛太
GM:---------------------------
GM:というわけで、PC順に自己紹介をしてもらいます!
GM:まずはPC1・一開君!どうぞ!
GMhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYl8_xmAIM
一開春来:はい、星辰館高校1年の一開春来です。
一開春来:1年前にオーヴァードに覚醒したばかりの新人でなんで覚醒したかを全く覚えていません!
GM:でっかいシナリオフックだ…!
一開春来:なので自分と同じように奇跡の回復をしたという噂を求めてうろうろしていた、んだと思います。
一開春来:おそらくその噂がR案件の何かだったんでしょう、紆余曲折あった末公島くんとであってイリーガルになりました
一開春来:能力は身体を電気で動かして血を杖にして相手を叩きます。切り札はまだ使ったことがありません。
一開春来:こんなところでしょうか、顔色の悪い死に急ぎ少年です。よろしくお願いします!
GM:隠された切り札。浪漫の塊ですね。素晴らしい
GM:オッケイよろしくお願いします!今回は12支部に来て依頼を受けます!ウェルカムトゥようこそ神社へ
GM:ではネクスト、津島ちゃん!
GMhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYjenOnwIM
津島秋:はぁいっ
津島秋:「ごしょーかいに預かりました、津島・秋(つしま・あき)とはわたしの事だ~っ!」ばばーんっ
津島秋:こういう感じの(頭が)ゆるふわ系の女子高生。
津島秋:UGNのN市第12支部預かりのイリーガルで、ちょくちょく支部にも顔を見せる子です。
津島秋:いまでは支部のみんなから妹とか娘ポジっぽく可愛がってもらってるかもだしそうじゃないかも。
津島秋:その正体というと語弊があるけど、4年前の崩落戦の直前にFHセルより保護される以前の記憶がありません。
津島秋:なぜか一人一殺な鉄砲玉的戦闘技術とかは憶えてるけど、まあ些細なことだね?
津島秋:データ的には実験体によるクソ早い行動値から繰り出す単体攻撃。それしかできない!
津島秋:能力としては身体から展開する光の刃による切断と爆砕。切り砕いて殺せ…!という殺意にまみれた能力。
津島秋:今回は高校のお話とのことなので、がんばるぞ~。先生がわたしを見る目がちょっとこわいけど…
GM:レーザーブレード!
津島秋:あ、あと。
津島秋http://www.eonet.ne.jp/~shingoro/TRPG/DX/190503_DX.html
津島秋:こちら、12支部1話にて登場しております。
津島秋:今回もがんばっていきたい!前回とは違ってアクセとか私服も増えたぞ!
津島秋:以上っ
GM:よろしくね(今回のNPCも出てるしそいつの私服も増えてる)
GM:押忍、よろしくお願いします!今回は教師から当てこすりが待っているマイナススタート…すまねえな…
津島秋:いいんだよぅ
GM:トンチキ生物を是非惨殺してくれ…
GM:ではネクスト!
GM:PC3、黒瀬さん!
GMhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY4PmamAIM
黒瀬 直:「死ぬまで殺せば相手は死ぬ。デモンストレート黒瀬だ」
黒瀬 直:くろせ なお 第12支部に所属するベテランUGNエージェント。支部長より年上で戦歴もすごい。
黒瀬 直:10年前にエロイカ・パロディウス、後のマスターエロスというFHエージェントと交戦、私情からの判断ミスで弟と義妹を失った。(サイドEX2話参照)
GM:修羅になるには理由があった…
黒瀬 直:だから弟の亡骸から代々受け継がれてきた遺産"華金弓"(必中の弓)を拾い上げ、それからずっと戦い続けている。
黒瀬 直:状況に応じて弓で切りつけたり射撃したり、矢、足場、あらゆるものを形成しながら戦う。鳴き声は「殺ァッ!」
黒瀬 直:大N市UGN支部と関わった、知り得る限り全てのオーヴァードを共闘相手&仮想敵として訓練している。
GM:常在戦場
黒瀬 直:身内がジャーム化したら率先的に殺しに向かうぞ。手を汚すのは既に汚れた人間で充分だからな。
黒瀬 直:その辺のトレーニングはエンブレム:スーペリアルネットワークで再現している。今回は最近負けた気がするサラマンダーシンドロームでスタートしていくぞ。
黒瀬 直:非戦闘時は心配になるぐらいポンコツな34歳アマゾネスなので仲よくしてね。
黒瀬 直:以上です!
GM:誰だろうなあ~サラマンダーシンドロームの人~
GM:よろしくお願いします!今回は同僚の首が回らんので出撃してもらうぞ!
GM:というわけでラスト!赤木さんです!
GMhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYye-xoQIM
赤木 永佳:はい!
赤木 永佳:「……また、UGNからの依頼だ……よし、がんばろ……むんっ……!」
赤木 永佳:"スティング・レイ"、赤木 永佳(あかぎ・えいか)。20歳女性(童顔)。元・UGNチルドレンにして、現フリーの情報屋(内情はほぼUGN専属)。
赤木 永佳:口数少なくややぽわぽわ。色々な意味で年下好き。おねえちゃんがんばるね。
赤木 永佳:童顔や変装能力を活かして星辰館高校とかにも頻繁に潜入しているぞ。楽しんでるぞ。
赤木 永佳:戦闘時には計6本の針を射出して、ファンネルビームやファンネルバリアで色々します。
赤木 永佳:データ的には技能で情報収集判定をごり押したり、カバーしてみたり、マスヴィで殴ったり。器用貧乏です。
赤木 永佳:過去の出番としてはこれ! http://pulpfunction.ohugi.com/dx3_tw/ncity_log/chatLog_germhunt0421_H.html
赤木 永佳:今回は後輩のりんくんからのおねがいってことでがんばっちゃうよぉ。むんっ!
赤木 永佳:本日はよろしくお願いいたします。
GM:おねえちゃん…かわいい…(ポワワ)
GM:よろしくお願いします!
GM:今回はアマゾネス一人だと統率が厳しいかもしれないので依頼しました。頑張ってね…!
GM:というわけでこの4人でやっていきます!
GM:---------------
GM:OP
GM:PC1・2の登場です。侵蝕をどうぞ
一開春来:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 10[10]+33 → 43

津島秋:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+4[4] → 37

津島秋:すみません
GM:あら、どうされました
津島秋:あ、いえ。カウンターリモコンを何度も失敗しちゃったので…w
GM:成る程
GM:---------------
GM:星辰館高校
GM:---------------
GM:キーンコーンカーン
津島秋:「んん~~…っ」ぐーっと背筋を伸ばす。
GM:N市を代表する中高一貫校、星辰館高校。今日も長い授業が全て終わった。
津島秋:「終わったぁ…!ほんとう、大事だとはおもうけど毎日が大変だよ~」
一開春来:「ふぅ……」軽いため息。学校生活もようやく慣れてきたところだ。
津島秋:と、隣の席にいる顔色が悪い男の子に話しかける。
津島秋:「ね、ね。一開くんもそうおもうでしょっ」
津島秋:能天気そうに見えるほど、明るい声に笑顔。
一開春来:「あ、うん。そうだね、今日は体育もあったし……」
津島秋:「そうそう!一杯走らされちゃったし。くたくただよ~」ぐてーっと机に顔を預ける。
一開春来:「大丈夫……?なにか、食べに行ったりでもする?」帰る準備をすませながら訪ねる
津島秋:「ひゃあ冷たくて気持ちい…」んん、っと起き上がって。「いやいや。大丈夫なのですっ」
津島秋:「今日は、ウチのバイト先案内してあげる日だもんね!」
津島秋:バイト先。此処で言うのは、無論その文字通りのことではない。
一開春来:「うん、お願いします。……まさか秋さんもとは思わなかったけど」
津島秋:「あはは。こんなノーテンキそうでおバカなやつが…ってちょっと思ったでしょ~」えいえいっと小突く。
津島秋:UGN。レネゲイドの脅威より、人々を守らんとする組織。津島秋も、その非正規構成員の一人である。
一開春来:「んー、秋さんは明るくて喋りやすいし、いい人だと思ってたけど」小突かれながら
一開春来:「人柄にはよらないんだなぁって、思ったかなぁ。みんないい人ばかりだったし」第4支部の人たちを思い浮かべながら
津島秋:「んもー、なに?秋チャンはそんなおだてに載ったりする安い女の子じゃないのですっ」笑いながら冗談めいて。
津島秋:「んー…。ま、今迄はそうでも、そうじゃないひとだって当然いるけどね!相性ってものがあるし」
津島秋:「ま、でも!」
津島秋:「こんなわたしでもなんとかやってけるくらいだからね!マジメな一開くんならだいじょーぶっ」にっこり笑って腕を彼に向って広げる。
一開春来:「うん、まぁ知りたいこともあるし。頑張っていきたいよね」
津島秋:「そうそう、その意気その意気!」
GM:と、君たちが話しているところに、一人。教師がやってきます
伊藤瑠美子:「あらあら。一開君に津島さん…放課後ですよ。課題が残っていないならば、そろそろ帰る時間ではないかしら?」
伊藤瑠美子:メガネを直す。
伊藤瑠美子:この教師は伊藤瑠美子。生物の教師…ということになっている
津島秋:「んえっ伊藤せんせ」ちょっと慌てたように。
伊藤瑠美子:実際のところ、かつてFH“飛天”セルによって造りだされた“使い切り”の暗殺者の一人である。出自は津島秋と同じなのだ。
伊藤瑠美子:秋ちゃんはその事情を以前知っており、伊藤の方も把握している
津島秋:「ごめんなさーい。ちょっとバイト先紹介しようって話になって…それで少し話し込んじゃいました」ふにゃりとした笑み。
一開春来:「あ、えっと……もう帰るところです。秋さん、大丈夫?」
伊藤瑠美子:「それと」
伊藤瑠美子:「今から神社の方にでも向かうのかしら?」
津島秋:「大丈夫だいじょうぶ。じゃ、お手数をお掛けして…っと。あらら?そうですけど」
津島秋:「せんせも用事ですか?」少なくとも。この学校では--”教師”と、”生徒”として。そう振る舞おうと互いに自然と決めていた。
伊藤瑠美子:じっと一開君のほうを見る
伊藤瑠美子:「“あなたも”?」《シークレットトーク》
一開春来:「?はい、そうですけど……
津島秋:「一開くーん。引っ掛けだよぅ」ぼそっと小さく。
一開春来:「えっ?なにが……?」全く分かっていない。
伊藤瑠美子:はぁー、と一息。「…私も行くわ。ちょっと看過出来ない出来事があってね」
津島秋:あちゃーと額を抑える。これは一から訓練…というか学習プログラムを抑えた方がいいかもしれない。
一開春来:「……なんか、ごめんなさい」秋さんに向けて謝る。
伊藤瑠美子:「何?覚醒したてかしら。」
津島秋:「あれ、せんせも用事なんて珍しいですね。まあ、南さんも守柄さんも喜びますよ~」ふにゃふにゃな笑み。
津島秋:「いーの、いーの。経験がなくて、知らないのならしょうがない。それを埋めていくのがこれから行くところなんだから」
伊藤瑠美子:「馴れ合うつもりなんて無いわよ…」眉をひそめる。かつてUGNに身柄を拘束され、本分を果たさなかった暗殺者の成れの果て
伊藤瑠美子:「私はもう大人しく生きていくと決めている…だからこそ。今回面倒なことに、関係者が巻き込まれているのを見過ごせない」
津島秋:「はぁい。せんせがそうしたいならしょーがないよねえ。…うーん、今日は真堂さんはいないけど、りんちゃんならいるかな~」
伊藤瑠美子:「私の身分保障をしているヤツ…そいつが、最近妙なところに出入りしてるらしくてね。」
伊藤瑠美子:「聞いても頑なに教えてくれないんだけど…どうやら、賭博場らしいの。相当な機密のようで、妙なことをしてるのは間違いないわ。」
津島秋:「すごい、本当にあるんだそういうの」感心している。
伊藤瑠美子:「何目を輝かせているのかしら?あなたも私も、“本当にあるほうがおかしい”存在じゃないの」
伊藤瑠美子:いやみである
津島秋:「ええ~、隠された賭博場ってなんだかロマンじゃないですか~」
津島秋:「わたしたちなんかより、ずっと」こちらも、伊藤さんに届くくらいがやっとの小声で囁く。
一開春来:「その賭博場ってどこにあるんですか?」
津島秋:「ええっ一開くん、ギャンブルに興味アリなの?」
津島秋:ちょっとびっくりな顔。
伊藤瑠美子:「さあ?」
津島秋:「そして知らないの」
津島秋:はぁーつっかえ、な半目で見る。
伊藤瑠美子:ああん?睨み返し
伊藤瑠美子:「わからないから依頼をするのよ…この子、本当に何も知らないのね」
一開春来:「ギャンブル……あんまりなんだけど、情報売ってたりするんだよね」
一開春来:「詳しくはないんだけど、それなら行ってみようかなって」
津島秋:「んんん…」ちょっとこっちもふふんって顔で見てたけど。「うーん。そういうの、素人さんが手を出すと痛い目に遭っちゃうんだよねえ」
津島秋:「よし!しょーがない、ここは秋さんが着いていってあげよう!」
伊藤瑠美子:「高校生が賭博してんじゃないわよ…」
津島秋:「大人ならいいって訳でもない気がするなあ」真堂さんを思い浮かべつつ。
伊藤瑠美子:「じゃあ、正式な依頼は向こうでするから。神社に行って話通しときなさい」
伊藤瑠美子:教師と生徒が一緒に帰るのも妙な話だし、まず教師は残務がすっげえ多い。多いんだよ
一開春来:「うん、秋さんが来てくれるなら頼もしいや」
津島秋:「へっへー、任せんしゃい!ってね!」にこりと笑って。「せんせも、じゃあ後でね。お夜食作って待ってるよ~」
一開春来:「えっと、じゃあ先に行ってます」先生にむけて頭を下げる。
伊藤瑠美子:「平和そうでいいことね?家族ごっこに興味は無いから」秋ちゃんに
伊藤瑠美子:「一開君…わかってると思うけど、ここでは先生だから。他言しないように」
伊藤瑠美子:というわけで、君たちに背を向けて教室を後にしました
GM:-------------------
GM:ではシーンカット!
GM:ロイスのみ嘉納です
GM:可能!
津島秋:pc間ロイスは後ですかね
津島秋:同境/伊藤瑠美子/〇腐れ縁/食傷 で。
津島秋:pc間ないなら以上でッ
一開春来:先生/伊藤瑠美子/○驚き/不信感 でいきます。
GM:PC間ロイスは、PC順に取るってのは私やってないのですね
GM:なので自由に取ってもらっていいです。
GM:とは言え今回は時間短縮の意味を込めてここまでで!
GM:----------------------
津島秋:はーい。なら今回は時間押してますし後のシーンで取ります。
GM:-----------------------
GM:OP
GM:PC3・4
GM:登場侵蝕をどうぞ
黒瀬 直:30+1d10
DoubleCross : (30+1D10) → 30+5[5] → 35

赤木 永佳:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+8[8] → 41

GM:-----------------------
GM:十二地区支部 道場
GM:-----------------------
GM:大N市第十二地区UGN支部は、神社の中に存在する。
GM:表向きは神社(ふつう)兼剣術道場(閑古鳥)として機能しているが、ここは秩序を守る砦の一つなのであった
GM:もっともその支部長はおろか、現在は主に切り盛りする巫女さん二人も留守なのであるが…
GM:そういうわけで、事務仕事や書類処理は残った人間に一極集中することとなる。誰かと言うと
一条凛太:「アーッハッハッハッハ!!!」
一条凛太:だかだかだかだか
一条凛太:今日もパソコンの打鍵音が響く。“焔羅王”一条凛太は普通のエージェントであるはずなのだが
一条凛太:支部長が日常業務を怠るしわ寄せを一身に受けた結果、毎日机にかじりつく羽目になっているのである
赤木 永佳:「これはこっち……もむもむ……これはそっち……」差し入れで盛ってきたフィナンシェを自分で食べつつ、ゆったりとした動きながら、迷いなく書類の束を仕分けている。
一条凛太:「直ォ!印鑑打つだけにしといたから後でやっとけ!!!」ばさばさ
黒瀬 直:「ま、任せろ」申し訳なさそうな顔
赤木 永佳:「実際の処理自体は手伝えなくてごめんねぇ」《天使の外套》の効果で、外見だけ巫女服に見えるようにしている。
一条凛太:「いンだよ赤木。むしろ今回は別件で呼びつけたのに悪かったな」
一条凛太:「本来やるべき人間がやるべきなんだよこれはよ!クソっ、あの飲んだくれが…!」
黒瀬 直:「我々がもっと、その...まともな人間であるか超強かったら良かったんだが」
黒瀬 直:「すまない...」あまりの申し訳なさにロイスが発現する! 同行者:一条 凛太/P尊敬〇:Nほんとごめん
GM:wwww
一条凛太:「直、もうお前は強いだけでどうにかなる…っつーか、なってる。というか、してくれ。」
赤木 永佳:「いいんだよぉ。かわいいりんくんの頼みなら、ちょっとくらいお姉ちゃんがんばっちゃうよぉ」
赤木 永佳:庇護欲が炸裂してロイスが発現します。 後輩/りんくん/〇庇護/恐怖
GM:wwww
一条凛太:「ンだよそれ…?」
一条凛太:軽い怖気!姉性に耐性がない
黒瀬 直:(あっなんか陽子*義妹 思い出す)
黒瀬 直:(優しくて気配りができる良い子だったなあ)
一条凛太:「いや、有り難いんだが…なんか違ェような…」
赤木 永佳:「たよられるのがね、嬉しいものなんだよぉ。りんくんも黒瀬さんも、あまいものどうぞぉ」買ってきたフィナンシェを配りながら。
一条凛太:「いただくぜ。」
黒瀬 直:「ありがとう」
一条凛太:さかさかさかっ。神社広報のポップを仕上げて一区切り
黒瀬 直:(このお菓子代ってどう出せばいいんだろう)
一条凛太:ちょうどポットから出して多少冷めた湯を急須に入れる
一条凛太:二人に日本茶を差し出して
一条凛太:「やっと本題だぜ…」
黒瀬 直:(仕事、できた!)小さくガッツポーズ
一条凛太:「赤木、確か学校に潜入もやってたよな。こいつ知ってるか?」
赤木 永佳:「今日、ウチに依頼をしてくれる本来の案件、ってこと……だよね」《天使の外套》を解き、制服姿になりながら。
一条凛太:写真を出す。
黒瀬 直:「星辰館か」
GM:写真には若い男性が写っております。ちょうど教壇に立って教えている最中であることから、教師に見えます。科目は地学
GM:最近入った人ですので、知らない可能性が高いでしょう
赤木 永佳:「ん~……ごめんねぇ。前の潜入の時までの記憶にないやぁ……逆に言えば、来たのがつい最近ってことになるかも」
一条凛太:「オッケー。こいつは嘉納 虎太郎。」
一条凛太:「教師ってのは基本的に年度始めか、夏休み明けの赴任が一般的だ。だがこいつは5月の中旬にやってきている。」
黒瀬 直:(ふむ、私の脳内戦闘ファイルには無いな)
一条凛太:「仕事が異常に速く、定時帰宅が基本。登録してある住所に出入りはしてあるようだが、妙に光熱費が少なく、そしてこいつの担任している生徒が変なところに出入りする噂がよく立っている。」
赤木 永佳:「季節外れの転入生……って、先生だけど。……ウチっぽいし、あやしいねぇ」
一条凛太:「それだけなら、まあ一般の案件なんだが…出入りしているって情報だけが先行して、どこに?ッてのが皆目検討つかねえンだ」
一条凛太:「…で、ちょっと前。同じく星辰の教師からタレコミがあった」
赤木 永佳:「……変なところなのはわかるけど、どう変かはわからない、ってこと……」
一条凛太:もう一枚写真を取り出す。こっちは黒瀬さんが知ってる顔です。
一条凛太:何しろ一回同じ顔とたくさんやりあったから
黒瀬 直:「......」不快げな表情
一条凛太:「“飛天”の残党。」
黒瀬 直:「懐かしい、というほどではないがな...」
一条凛太:「今は伊藤瑠美子って名だ。知っての通り、残党は一部を残して日常へ入っていったやつがいる。こいつもその一人」
黒瀬 直:「そうか。それは良いことだ」
黒瀬 直:「いや、ここで話題に上がるのか。やはり嫌な話だ」
一条凛太:「なんでもパトロンが変なところに出入りしてるらしい。今回の案件と絡みがある可能性が高ェ。」
一条凛太:「っつーわけで。今日そいつはここに来る。話を聞いた上で、どこに出入りしてンのか?ってのをはっきりさせるぞ。それが今回の任務だ」
一条凛太:二人に今はっきりしてる情報をまとめたプリントを渡す
赤木 永佳:「あいかわらず準備もいいし、わかりやすいね……りょーかいだよ、りんくん」資料を読んで。
黒瀬 直:「やはり一条さんは仕事ができるな...」プリントを捲りながら
一条凛太:「よせよ。いつもやってるだろ。」
一条凛太:ちょっとだけ自慢げ。
黒瀬 直:「いつも助かっているからな」
一条凛太:「おう。…ホント、ちゃんと言ってくれるだけで有り難ェな…本当…」
一条凛太:言ってて己で怒りゲージが伸びてる感覚がある
一条凛太:「っつーわけでちょっと待機しててくれ。伊藤も教師だし、遅くなンだろうな。」
一条凛太:立ち上がって、エプロンを取り出す
黒瀬 直:「...あー、付き合うか?」ストレス解消に
一条凛太:「いや…」
一条凛太:「秋がもうすぐ来る。メシ作っとかねえとあいつぶーたれるぞ」
黒瀬 直:「そうか、ではよろしく」
一条凛太:「…直、ちなみにお前、玉ねぎ剥いたりとかは出来るか」
黒瀬 直:「......」
黒瀬 直:「とりあえず、涙腺は強いぞ」
赤木 永佳:「あっ、じゃあそれやるよぉ」
一条凛太:「分かった。赤木、頼む。直、お前はハシとか並べとけ」
黒瀬 直:「うん...」
一条凛太:「…今度、一緒に練習すっか…」
一条凛太:あんまりにも気の毒に思えてきた
黒瀬 直:「いや、そんなに負担をかけるわけには...」
一条凛太:「いンだよ、気にすんな。ちょっと出来るだけで俺がラク出来る時がくるかも知れねえしな…カカッ」
黒瀬 直:「では一条さんが暇なときがあれば......あれば頼む」
一条凛太:「おう。…じゃ、赤木、頼む。」
赤木 永佳:「はぁい」ぱたぱたとついていく。
一条凛太:「毎度手伝ってもらってる気がして悪ィな…」
赤木 永佳:「……ふふ、おねえちゃんにまかせなさい、だよ」
一条凛太:「お、おう……」いつになく従順
黒瀬 直:机を拭きながら考える。かつての戦い、殺した敵たち
黒瀬 直:(飛天セルの残滓、か)
黒瀬 直:(過去の清算に興味はないが、秋くんたちの今のためだ)
黒瀬 直:「私が頑張(ヤ)らなければな」
GM:-----------------
GM:では合流シーン。全員登場です
津島秋:津島秋の侵蝕を+7(1d10->7)した(侵蝕:37->44)
津島秋:うぎゃーっ
赤木 永佳:41+1d10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+1[1] → 42

一開春来:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 2[2]+43 → 45

黒瀬 直:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 3[3]+35 → 38

GM:-----------------
GM:第12地区支部 道場
GM:-----------------
津島秋:「とー、ちゃく!」元気のいい声が響く。
一開春来:ひぃひぃと息を荒げている。足はもうガックガクになっているだろう。
GM:ここは神社の隣りにある道場。君たちは階段を登りきりたどり着いたのであった。その奥から、いい匂いがする。
津島秋:「さ、一開くん!これで終わりだよ…!よく完走できたね…!」そういいながら彼の手を引きつつゆっくり歩いていく。
津島秋:「ごめんね。無理させちゃったや」
一開春来:「いや、僕こそ、ご、めんなさ……」手を引かれて倒れそうになりながらも歩く。
津島秋:4年前から、当然のように通っていたから。じつは足腰はかなり強靭なことに気付いていなかった。
津島秋:「いいのいいの!喋んないで!お水飲もうね…!」
津島秋:と、ゆっくり彼の身体を支えながら道場へ。
一開春来:能力を使ってこれである。ときおり、膝が抜けそうになりながらもなんとか道場へたどり着く。
黒瀬 直:「おかえり、秋くん」
黒瀬 直:「それに、たしか一開春来くんだったかな?」
津島秋:「はーい落ち着いて呼吸を整えてね…、あ」その声に振り向いて。「黒瀬さん!ただいまーっ」
津島秋:肩を貸しながらゆっくりクールダウンさせていく。
一開春来:「あ、はい……一開…春来です」少しずつ息を整えながら返す。
津島秋:ぽむぽむとそっと背をさすりながらこちらもぺこっと頭を下げる。
黒瀬 直:「急ぐ必要はないから十分休みたまえよ」
黒瀬 直:「きみについては秋くんから聞いている。この子をよろしく頼むよ」実際にはそれ以外のルートから、それ以上の情報を握っている。
黒瀬 直:それ以上...どこか違和感があるが、気のせいだろう。
一開春来:「いや……僕が、お世話になりっぱなしなので……ごめん、秋さん。もう大丈夫そう……」
津島秋:その様子には気付かないままそっと背をさすったり軽いマッサージをしていた。
津島秋:「あ、よかったよかった」ほっと一息。
黒瀬 直:「どうだろうな、秋くんが面倒をかけていそうなものだが」
津島秋:「ええっ、黒瀬さん!本人前にしてそーいうこと言う~?」
黒瀬 直:「一開くんは、流されやすそうだから」ある程度までは、だが
一開春来:「僕がこんなんですから……秋さんにはいつも助けてもらってますよ」
津島秋:「ふふん」ちょっと得意げ。
黒瀬 直:「それなら良かった」2人の頭を撫でる。弟からされるのが好きだった仕草。今では自分の癖になってしまった
黒瀬 直:「仲よく楽しくやっているなら、私が言うことは何もない」
津島秋:「んもー、また子供扱いするー」そう言いつつ、嬉しそうに撫でられている。
一開春来:されるがままにしている。
黒瀬 直:「ない...手伝えることもない...」
黒瀬 直:「今、一条さんたちが料理を作っているところだ」
黒瀬 直:「私は戦力外なので箸を用意したりした」
津島秋:「黒瀬さん…後でお料理の本貸す…?」
黒瀬 直:「解体まではいけるんだがな」
津島秋:「なぜそこまで出来て焼いたり煮るのが上手くいかないのか…」
一開春来:「解体……?」鮪でやっている様子を思い浮かべる
津島秋:「と、黒瀬さんのボケにツッコミ入れてる場合じゃないや。ね、黒瀬さん。りんちゃんか南さん、守柄さんいるかな?色々伝えたいことがあって」
津島秋:「ちょっと案内して欲しいんだ」
黒瀬 直:「ボケ...」
津島秋:「えっ違ったの…?」
黒瀬 直:「まあいい。この後一条さんたちとは仕事もあるしな。行くぞ」
一条凛太:「おー、ピッタリだな秋」台所からエプロンをほどきながら現れる。
津島秋:「はぁいっ…っていったらりんちゃんが来た」
一条凛太:「それに、お前が…一開春来か。」
津島秋:「一開くんは繊細だからイジメちゃだめだぞー」
一開春来:「……りんちゃん?」呼び方と外見が一致していない。
一条凛太:「“焔羅王”一条。…お前顔色悪ィな」
一条凛太:「まずはメシだメシ。春来、お前の分もあるぞ。」
一開春来:「顔色はこれが普通です……え、いいんですか?」
赤木 永佳:「おかえりなさぁい、と、いらっしゃいませぇ、更にはじめまして、かなぁ?」三角巾にエプロン姿。これは《天使の外套》ではなくて、ちゃんと借りた。
津島秋:「あっ赤木さんだー!おひさです~!」
赤木 永佳:「ひさしぶりぃ、秋ちゃん~!!」とっても嬉しそう。
津島秋:「わーい!」と、後ろで言いつつ。「えっ」料理がもう出来てるのにちょっとびっくり。
一条凛太:「赤木が手伝ってくれたんだよ。」
赤木 永佳:「りんくんがね、秋ちゃんが帰ってくるまでに作るぞー、って言うから」
一条凛太:「悪ィな赤木。俺だけだと文章以上のは作れねえし付け合せも思いつかねえから、助かる」
赤木 永佳:「えへへぇ……」嬉しそう。そして。
津島秋:「んむむ…りんちゃん大変そうだし、わたしが作ろうかなって思ってたけど」むぅ。
黒瀬 直:「ああ言ってるが2人とも相当上手いからな、たっぷり食べていきたまえ」
黒瀬 直:「もちろん秋くんの料理も好きだよ」
赤木 永佳:「今度のばんは、秋ちゃんに頑張ってもらおうかなっ」
津島秋:「ん、ありがとね!じゃあ、明日はわたしが力を見せて進ぜよう~!」
一条凛太:「お前はこっから任務に動いてもらうからな、秋。春来も、遠慮すんじゃねえぞ。」
一開春来:「あっ、じゃあそうだこれ……一応持ってきたんですけど」鞄から箱詰めのお菓子を取り出す。
一条凛太:「お、用意がいいな。ありがとうよ。食後に開けるか」
津島秋:「しゃ、社会人だ…」一開くんの用意のよさに戦慄しつつ、食卓へ。
一開春来:「よく持ってきてもらってたから……」
一条凛太:「アンタもそこで気を伺ってないで、こいよ」エプロンを畳みつつ外へと呼びかけをする
伊藤瑠美子:「……」
伊藤瑠美子:大木から顔を覗かせる
黒瀬 直:「......」いることには気づいていたが、実際顔を会わせると複雑なものがある
津島秋:「あ、せんせ。お仕事早く終わったんだねえ」その空気を察したうえで、のんびりした普段通りの声を出す。
一条凛太:「来いよ。メシ囲むくらいはいいだろ。」
伊藤瑠美子:「…分かりました。」
津島秋:「一開くんはお気遣いのひとだなあ。んじゃ、せんせにも分けたげよう」ふにゃり。
伊藤瑠美子:「いいから…ご飯なんでしょ?甘い物は後にしなさい」
伊藤瑠美子:靴を脱いで食卓へ
黒瀬 直:「......はじめまして、伊藤瑠美子くん」背中に小さく声をかける。その名がついてからは、初めてだ
伊藤瑠美子:「どうも…黒瀬さん?コードネームのほうが馴染みがありますか?」
黒瀬 直:「今の君が好きな方でいいさ」
伊藤瑠美子:「…じゃあ、黒瀬さん。」
黒瀬 直:「よろしい」そちらの方が、好ましい
黒瀬 直:殺すのは得意だが、好きでも慣れるものでもない
伊藤瑠美子:もう、戦いに駆り出されるのはうんざりだ。
津島秋:その様子を、にこにこしながら眺めている。
一条凛太:「カカッ、悪かねえな」
GM:というわけで、皆さん食卓につきました。今日のメニューは生姜焼きが中央の更にもりもり置かれています。喰いたいやつが好きなだけ食う。
GM:他にも吸い物と、蒸した野菜などなど
GM:野菜につける用の辛味が何種類か置いてあるのは一条の趣味
一条凛太:「手を合わせて」
一条凛太:「いただきます」
赤木 永佳:「いただきまぁす」
津島秋:「いっただきまーすっ!」元気よく。
一開春来:「……いただきます」周りの様子を窺いながら小さく声を出す。
伊藤瑠美子:「…いただきます」
伊藤瑠美子:一応は教育者なので、そういうことは怠らない
黒瀬 直:「いただきます」
黒瀬 直:「遠慮せず好きなだけ食べたまえよ一開くん」箸を素早く動かしながら
一開春来:「えっと……わかりました」少しだけとっていく。
一条凛太:「っつーわけで。喰いながらでいいから、パトロンの様子とか依頼の内容を言ってくれ」
一条凛太:コチュジャンをごっそり蒸し野菜に塗りたくる
津島秋:「また真赤にしてる…」そう言いつつゴマをふりかけつつ。
黒瀬 直:「んぐんぐ」
黒瀬 直:吸い物、野菜、順に食べていく。ペースが並み外れて速い。
赤木 永佳:「んくんく……」耳をそばだてながら、ごはんと生姜焼きを頬張る。しんなりとしゃきりを同居させる玉ねぎの歯触りと、鼻腔に抜ける生姜の風味を楽しむ。
黒瀬 直:早食いも技芸のうちである。せっかく作ってもらったものだから自分なりに味わって食べてはいるが
伊藤瑠美子:真っ赤な野菜にぎょっとしつつ「…私のパトロン…具体名を出すとしょっぴかれた時に厄介なので秘匿します」
一条凛太:「ま、妥当だな。バレたらお前の身元保証をブチ切ってくる可能性もある」
一条凛太:むしゃむしゃ
黒瀬 直:「誰かお代わりいるか?」自分の茶碗は既に空けた。
津島秋:生姜焼きとごはん、野菜と吸い物と三角食べを丁寧な箸捌きで楚々と食べていく。
津島秋:「はやい」
伊藤瑠美子:「最近夜になると家を出て行って…どこに向かうかと思って尾行しても、いつの間にか姿をくらましているんです」茶碗を握ってるが、ハシは動かない
一開春来:「……美味しい、ですね」他にくらべるとだいぶゆっくり食べている。
黒瀬 直:(ごはんよそって役立つチャンスと思ったが早すぎたか)
一条凛太:「春来、マジで遠慮はいらねえからな。食事も経費で出てンだ…直、俺の分頼む」
伊藤瑠美子:「聞いてます?」
黒瀬 直:「うん、任せたまえ」山盛りによそって返す
一条凛太:「聞いてる聞いてる」
一条凛太:茶碗を受け取りつつ
津島秋:「聞いてますよぅ。その人が寄るになると急にいなくなっちゃうんですよね」
赤木 永佳:「聞いてますよぅ。まずは概要を聞いてから細かいところ聞かないと、腰折っちゃいますからねぇ」蒸した野菜にポン酢をかけながら。
一開春来:「すみません……よく言われるんですけど……」
黒瀬 直:(聞いてなかったな...)
一条凛太:「で?それだけじゃ、まだよくある話程度だろ。」
伊藤瑠美子:「…何度か尾行してたんですが、こないだ」
伊藤瑠美子:「何故か、うちの嘉納先生と何かを話していました…『賭け金の精算…』とかなんとか、漏れ聞こえてきて」
一条凛太:「嘉納?」
黒瀬 直:(賭け事はよくないな...)
津島秋:「季節外れの新任教師だったっけ?めずらしーから覚えてたけど…。闇金とかにでも手を出したのかなあ」
赤木 永佳:「……」写真の男を思い出している。
一条凛太:「ビンゴだな。関係のある話だ」
一条凛太:吸い物をすする
伊藤瑠美子:「その後、二人で消えていったんです…消えた場所には、エフェクトの残り香がありました」
伊藤瑠美子:彼女もまた作られた兵士。極めて優れた感覚がある
一開春来:もさもさと食べながら聞いている。茶碗のご飯はやっと2割減ったかというところだ。
津島秋:「ふむふむ…」もくもくと食べて行っている。
一条凛太:「直、何すればいいかわかったか?」
黒瀬 直:「ああ。任せておけ」
黒瀬 直:「ここから先は得意分野だ」
津島秋:「いきなり突撃、とか言わないよね…?」
黒瀬 直:「もぐもぐ」
赤木 永佳:「あからさまに『こっち』の話。出入りしてる『変なところ』も想像以上にきなくさくなってきたねぇ……」お茶を含んで一息。
一開春来:「その、出入りしてるのが…賭博場ってことですか?」夕方の話を思い返して訪ねる。
一条凛太:「そういうことだろうな。」
一条凛太:「エフェクトを使って出入りの場所を曖昧にしている。高校生も何人か関わっており、嘉納ってやつが何かしら動かしてる可能性が高い」
黒瀬 直:「戦力、影響範囲、手口に動機、調べるべきことは色々あるわな」
黒瀬 直:「場所、となると物理的に存在するなら多少目星が着くし」
黒瀬 直:「んぐんぐ」3杯目をよそう
一条凛太:「ま、タレコミご苦労ってとこだ、伊藤センセ。パトロンをしょっぴくことになっても次の身元保証は手回ししてやらあ」
伊藤瑠美子:「はい…」
伊藤瑠美子:「そう、それが聞きたかった。…はあ…」
伊藤瑠美子:思い出したように、生姜焼きを取っては食べ始めた
黒瀬 直:(こちらに執着している)
黒瀬 直:(とても良いことだ)
一条凛太:「しかし美味ェなこれ。赤木、マジで助かったぜ」
赤木 永佳:「メインを作ったのはりんくんでしょう?」ごはんのおかわりをよそいながら。
津島秋:「ん。じゃあ調査をしてく感じでいくんだね」
津島秋:と、そう言いつつ。一条くんと赤木さんの会話に、ちょっと。なんというか。
津島秋:(なんだろ。…すこし、胸のあたりがもやっとする)
一条凛太:「そうだ。俺はあの飲んだくれの残した仕事で手が回んねえから」
一条凛太:「直。赤木。秋。それと…春来。お前も手伝ってやれ」
黒瀬 直:「本当にすまんな一条さん...代わりというわけではないが、こっちの仕事は任せてくれ」
一条凛太:「カカッ、謝るこたねーだろ。むしろそっちのほうが、お前は輝く。」
津島秋:「ん。りょーかい」普段からよくある事と同じトーン。
赤木 永佳:「おしごと、がんばるよぉ」むんっ、と小さくガッツポーズ。
一開春来:「わかりました」
一条凛太:「?イヤに素直だな、春来。嫌がってもおかしくないと思ったが」
一開春来:「こうやってご飯も食べさせてもらいましたし……あと、知りたいこともあるので」
一開春来:「そのためには少しは役に立たないとって思うので……迷惑かもですけど」
一条凛太:「知りたいこと、か。」
津島秋:「一開くん、もっとそこはどんどん踏み込んじゃっていいと思うなあ」苦笑しつつ。
黒瀬 直:「子どものやりたいことなら付き合うさ」
黒瀬 直:「ご飯は、まあ私が作るわけじゃないからいつでも来いとは言えないが」
赤木 永佳:「そうだよぉ、おねぇさんたちを頼ってくれていいからねぇ」
一条凛太:「そういうこったな。」
一条凛太:「他のメンツも納得してるし、実績は第四の履歴で見てるから心配してねえ」
一開春来:「じゃあ、その時は……ごめんなさい。お願いします」頭を下げる。
津島秋:「それこそ、わたしたちは非正規なんだし。もっと自分出していっていいんじゃない?」
津島秋:「とゆーわけで。わたしにも何か特別なものをよーきゅーします!」冗談めいた口調。
一条凛太:「特別ゥ?」
一条凛太:生姜焼きにもコチュジャンをつけはじめた
津島秋:「特別なのは…特別だよ!」むんっ、と胸の前で腕を張る。
津島秋:「う、うわあこのひと女の子のお願いをスル-し始めた!ひどい!」
一条凛太:「特別なァ?」
一条凛太:むしゃむしゃ
津島秋:うわーん、と泣真似しつつ。「こ、この事件が終わるまでには分かるもん…!」
一条凛太:「そッか。」ずずず
津島秋:「ぜ、絶対どうでもいいって思ってる顔だよこれ!!ひどい!」
黒瀬 直:「要求を押しとおす時には具体性が重要だからなあ...」3杯目を空けつつ
津島秋:「く、黒瀬さんまでぇ~~」
一条凛太:「じゃ、直。こいつが頑張ってるか見といてくれ。頑張ってるようなら検討すッから」
黒瀬 直:「任せておけ。目には自信がある」腹八分といったところか
赤木 永佳:「……もうっ、りんくん……! 女の子のお願いはちゃんと聞いたげなきゃ……!」ふくれている。
一条凛太:「うわっ、赤木、いきなりなんだよ」
津島秋:「み、味方なのは赤木さんだけだよぅ…!」さっき複雑な気持ちになったのをもう忘れている。
伊藤瑠美子:一連のやり取りを見て若干引いている
赤木 永佳:「いきなりじゃありません、さいしょっから邪険にしてるりんくんが悪いんだから……おっとと」伊藤センセの前だと思い出す。
伊藤瑠美子:(こ、この人達、場合によっては命を張るかも知れないのに…)(びっくりするぐらいほんわかしている…)
伊藤瑠美子:今の自分には到底たどり着けない境地である
一開春来:「秋さん、僕にはよくわからないけど……頑張ろうね」やっと半分食べ終わりながら言う。
津島秋:「そうだね!特別報酬目指して、頑張るぞ~!」うおーっと腕を掲げる。
一条凛太:「仕方ねえなァ…」
一条凛太:バリバリと頭をかく
黒瀬 直:「...伊藤くん、我々はきみのように、静かでいようとする者の味方だ」
伊藤瑠美子:はたと黒瀬さんを見る
黒瀬 直:「少なくとも私はそのようにあろうとしている」
伊藤瑠美子:「は、はあ……」
黒瀬 直:「だから安心して待ちたまえ。ぶっ殺してくるから」
伊藤瑠美子:少しは話が分かってくれそうな人を見つけたような目
伊藤瑠美子:「………」
伊藤瑠美子:「狂っている……」
GM:こうして任務が開始された
GM:-------------------
GM:シーン終了。ロイスのみ可能です。購入は次回から
津島秋:ロイス!一開くんと一条君に取ろう。
黒瀬 直:ロイス取得 幼子:津島 秋/P庇護〇:N悔悟 で!
津島秋:幼子ww
赤木 永佳:ロイス、秋ちゃんに取ろう。 後輩/秋ちゃん/〇庇護/脅威 で。
津島秋:後輩/一開春来/〇庇護/心配 で。
一開春来:秋さんに撮ります
津島秋:”兄”?/一条凛太/〇好意/食傷 で。
津島秋:以上でッ
一開春来:日ごろの恩人/○感謝/申し訳なさ で
GM:ヒェッ
GM:-------------
GM:というわけで、ここからプライズチャートを開始していきます
GM:情報収集:難易度9(UGN 報道 警察 噂話)
最大達成値:30 プライズポイント:10

GM:というわけで、シーンプレイヤーは黒瀬さん
GM:ほか自由です。
GM:あっと、その前に
津島秋:出ましょう
GM:イベントチャートである
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

GM:ヒロインに起こる異変
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

GM:最近の記憶がおぼろげになる
GM:それっぽいぞ
GM:後は判定後に決めます!登場どうぞ
津島秋:津島秋の侵蝕を+7(1d10->7)した(侵蝕:44->51)
黒瀬 直:38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+10[10] → 48

一開春来:登場します
津島秋:また出目ェ!!
一開春来:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 4[4]+45 → 49

赤木 永佳:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+7[7] → 49

GM:----------------------
GM:じゃあ早速判定してもらおうか
津島秋:コネ起動してUGNで判定していきます
黒瀬 直:じゃあ赤木さんに《砂の加護》しますね
黒瀬 直:侵食+3でダイス+6
津島秋:3dx+1=>9 てやっ
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 10[1,5,10]+1[1]+1 → 12 → 成功

一開春来:では固定値のある噂話で……
津島秋:最低限の仕事はしたぜ!
一開春来:1dx10+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 10[10]+9[9]+2 → 21

黒瀬 直:4dx+5
DoubleCross : (4R10+5[10]) → 10[5,7,10,10]+10[3,10]+7[7]+5 → 32

赤木 永佳:ありがたく受け取ります。コネ起動でUGN。
一開春来:おお回った
赤木 永佳:まってなんかみんなすごい
黒瀬 直:ee
赤木 永佳:9dx+4
DoubleCross : (9R10+4[10]) → 9[1,1,2,2,4,5,8,9,9]+4 → 13

津島秋:一開くんと黒瀬さんがヤバい
一開春来:黒瀬さんすごい
黒瀬 直:一番のポーズ
津島秋:バニーになってるw
GM:待ってなんで既にバニーになってるの
黒瀬 直:気が昂ってしまった
黒瀬 直:ちょっと待った。なんかおかしいな
黒瀬 直:なんかと混ざって固定値が5になっているので、正しい数値は28ですね
黒瀬 直:財産点2使って30にします
津島秋:それでも十二分にヤバい数字だ…
GM:たかくない…?
GM:オッケイ!開幕最大達成値かよ!
GM:プライズ4/10
GM:次のことがわかります
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:事件現場に謎の発光体
GM:--------------------
GM:第十二地区 郊外
GM:--------------------
GM:翌日、伊藤のパトロンを再度尾行することで真相をはっきりさせることにした一行。現在も尾行中である
津島秋:「しょうがないとはいえ、裏街道だなあ」にこにこと、友人と遊びに来ている女子高生のように振る舞う。
赤木 永佳:「……そだねぇ、あんまりいいとことは言えないかなぁ」《天使の外套》でいつもとちょっと姿を変えながら尾行中。
一開春来:「そうなんですか?前にちょっと来たことがありますけど、そういう感じではなかったような」
黒瀬 直:(着替え忘れて巫女服のままなんだが、これめちゃくちゃ目立つのでは?)
赤木 永佳:「……き、気に留められなければノーカウント。なので……?」ツッコミ忘れたまんま来てしまったが、今更戻って着替えることもできないので。
伊藤瑠美子:「チンドン屋でももうちょっと大人しいんじゃない?」
伊藤瑠美子:君らの最後尾でついていってる
津島秋:「…途中で着替え用意してるのかなー、なんておもってたよ」とおい目。
伊藤のパトロン:「……」
伊藤のパトロン:時折周囲の気配を見ては進んでいる。警戒してはいるが、素人丸出しである
津島秋:「ふぅん。慣れてる感じじゃないし…手を出し始めたのもそんな前じゃないのかな」
黒瀬 直:「まあ、本人は普通だな」*こいつの判断基準は主に戦闘面
GM:君たちに気づかないまま伊藤のパトロンは路地裏へと入った…既に路地裏には誰かが待っていたようだ
赤木 永佳:(……しっ、誰かいるみたいだよぉ)ジェスチャーで伝える。
嘉納 虎太郎:「…やけに遅かったですね。上客の貴方とはいえ、ここは“極秘”。規定を守れなければ困りますよ」
嘉納 虎太郎:さほど大きくはないが締まった体格の男。君たちは写真を見ているので分かる。星辰館の地学教師、嘉納虎太郎である。
黒瀬 直:(本命だ)神経を研ぎ澄ます。なにかすれば、すぐに対応できるよう。
一開春来:(嘉納先生だ……情報通りですね?)壁に身を隠しつつ
津島秋:(了解。と、あっちもこっちを知ってるかな…隠れよっと)ひらっと音も無く積まれたコンテナの間に滑り込む。
伊藤瑠美子:(あの人が…確かに、妙に速く帰っていた。)
伊藤瑠美子:(学年の残務もあるのに…残務が…)
一開春来:(伊藤先生……?大丈夫ですか?)
伊藤瑠美子:(ハッ…き、気にしないでちょうだい)
赤木 永佳:(お疲れさまです……)無言で労いの念を送る。
津島秋:何やってるのやら、と視線を一つくれたきり隠密と聞き耳に集中する。
伊藤のパトロン:「わ、悪かったよ…今日はリストの上物が来てるんだろう?速く見せてもらいたいね」
嘉納 虎太郎:「ええ。あれは開発者本人も納得の出来で…今は、いませんが…超巨大ツチノコなんかもありますよ」一瞬歯噛みをしたような表情
嘉納 虎太郎:「ではいきましょう。」手慣れた様子でパトロンに目隠しを施す
黒瀬 直:(ツチノコ、たしか第6の...)
嘉納 虎太郎:「……」自身も目を瞑ると…懐から何かを取り出す
嘉納 虎太郎:そのスイッチを入れた刹那…閃光が周囲に走る!
GM:黒瀬さんは、懐から何かを取り出した時点で予感がしたでしょう。“不味いものである”と!
伊藤瑠美子:「…!」
黒瀬 直:「!」咄嗟に砂の幕を張るが、遅い!カバーし切れない!
津島秋:「ぁ、ッ…!」身構えるが、聞き耳に集中し過ぎて反応が遅れた。
赤木 永佳:(わわわ……!)砂の幕の影に入る。
一開春来:「うわっ!?」砂の幕を頼りに避ける
黒瀬 直:(堪えろよ留美子ッ!)声に出せぬのが口惜しい
GM:閃光の走った一瞬で、伊藤のパトロンと嘉納は姿をくらましました。
津島秋:「--っ、ぅ…、やられた…!」
赤木 永佳:「……逃げられちゃった、というか、いつもああしてたのかな……?」
黒瀬 直:「大丈夫か!」逃したと分かるや否や、伊藤くんのそばへ飛び寄る。
一開春来:「でも毎回やってるなら……誰かが気付いたりしそうなものじゃないですか?」
赤木 永佳:「気付かれても、後をつけられはしないから問題ない、ってことか、それとも……」
伊藤瑠美子:「……」ふらふらしている
伊藤瑠美子:「…?」
伊藤瑠美子:「あら、津島さんに一開君…ちょうど良かった。私立ちくらみしたみたいで…」
伊藤瑠美子:「ここ、どこかしら?学外のようだけど…」
赤木 永佳:「……光自体に、そういう問題をなくしちゃう効能があるか、みたいだねぇ……」伊藤先生の様子を見ながら。
一開春来:「……今までのことを覚えてないんですか?」
津島秋:「大光量のショック症状?…うーんとね、ううむ…」身体を支えつつ口ごもる。
伊藤瑠美子:「今まで?」
伊藤瑠美子:一行を見る。
津島秋:「あちゃー…まあともかく。ここじゃあ説明するにも難だし、ちょっと別のとこいかない?」皆さんを見やりつつ。
伊藤瑠美子:「…!」黒瀬さんを見てとっさに身構える。
黒瀬 直:背中を向けて距離を取る。
津島秋:「せんせ、せんせ」
津島秋:「だいじょーぶ。おちついて」くい、と袖を軽く引く。
伊藤瑠美子:「な、何落ち着いてるの!?…こ、この人覚えがあるでしょう貴方…え?」
津島秋:ふにゃっとした笑みを浮かべる。
赤木 永佳:「……記憶処理。というか消去? UGNでやるような奴より、強力で即効性なぶん本当に雑、って感じかなぁ……」
黒瀬 直:「伊藤くんについては、ひとまず近い2人に任せる」
伊藤瑠美子:「な、何なのよ…まず何故巫女服を着てるの…?」混乱しきりである
津島秋:「そこは正直わたしも疑問だった…」沈痛そうな表情。「まあともかく。相手が怪しいのは分かった。これは前進だよ!」
一開春来:「僕らも気をつけないといけませんね」
黒瀬 直:「同じやり口は何件か見たが、直ちに特定できるほどではないな」
黒瀬 直:「いや見たというか、見てはいないんだが」
赤木 永佳:「相手の手の内も分かったもんねぇ、うんっ」
赤木 永佳:「巫女服は……その、今から……? 今更……? 気にしない方が。たぶん、健康にいいです」
一開春来:「えっと、よくわかんないと思うんですけど……伊藤先生、安心してください。悩み事は解決に向かってるので……」
伊藤瑠美子:「とにかく厄介事に巻き込まれてるのは分かる。」
伊藤瑠美子:「悩みって、何か言ったの私ぃ~~……」頭を抱えて蒼白な顔をしている
黒瀬 直:「...記憶を奪う、というのは」
黒瀬 直:「暴力の最悪な形の1つだと私は考えている。特に繋がりを重視する我々にとってはな」
黒瀬 直:「守り切れなくてすまない」
伊藤瑠美子:「は…はあ…」
黒瀬 直:「だから、責任を取るためにも犯人はぶち殺すからな」
伊藤瑠美子:「……」(前に切った張ったした女が巫女服で物騒なことを言う現場に付き添っている)
伊藤瑠美子:(一体何をどうすればこんなことに……)
GM:-------------
GM:シーンカット
GM:ロイスと購入が可能だ!
津島秋:ロイスが残り一つしかねえ!!…いったん保留して応急あたりにチャレンジ。
津島秋:1dx=>8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 5[5] → 5 → 失敗

津島秋:しってた。以上でッ
一開春来:ロイスは保留で、購入はとりあえずボディアーマー狙ってみます
赤木 永佳:ボデマチャレンジ。
黒瀬 直:シューターズジャケット 13 にチャレンジ
一開春来:1dx10+1<=12
DoubleCross : (1R10+1[10]<=12) → 7[7]+1 → 8 → 成功

黒瀬 直:2dx>=13
DoubleCross : (2R10[10]>=13) → 9[3,9] → 9 → 失敗

一開春来:不等号の向きが逆!
赤木 永佳:1dx+4>=12
DoubleCross : (1R10+4[10]>=12) → 8[8]+4 → 12 → 成功

赤木 永佳:買えた! 装備!
黒瀬 直:失敗!以上です
一開春来:財産も今回はなしで!以上です
赤木 永佳:ロイス保留で以上です
GM:------------------
GM:では次!
GM:イベントチャート
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

GM:ライバルが動く
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

GM:妨害工作だ!
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

GM:突然ワーディングが発生する
GM:これは一回ドンパチですな。
GM:シーンプレイヤーは一開君。ほか自由です
一開春来:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 7[7]+45 → 52

津島秋:津島秋の侵蝕を+6(1d10->6)した(侵蝕:51->57)
黒瀬 直:51+1d10 ドンパチと聞いて!
DoubleCross : (51+1D10) → 51+4[4] → 55

津島秋:急に元気に
赤木 永佳:49+1d10
DoubleCross : (49+1D10) → 49+8[8] → 57

GM:-----------------
GM:早速振ってもらいましょう
津島秋:先にプライズですかね。ならばUGNでコネ起動して振ります
津島秋:では先にプライズなので振ります
津島秋:3dx+1=>9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 9[1,7,9]+1 → 10 → 成功

黒瀬 直:赤木さんに《砂の加護》します。侵食+3でダイス+6
津島秋:安定してるなー
赤木 永佳:ありがたし。
一開春来:1dx10+2 噂話で
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 7[7]+2 → 9

赤木 永佳:コネ起動してUGNで振ります。
黒瀬 直:自前もコネUGN
赤木 永佳:9dx+4
DoubleCross : (9R10+4[10]) → 10[1,1,3,4,5,6,8,10,10]+10[3,10]+6[6]+4 → 30

津島秋:ちゅよい
GM:アイエエエ!?連続!?
黒瀬 直:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[1,2,6,8]+1 → 9

赤木 永佳:おねえちゃんがんばった!
一開春来:おねえちゃんすごい!
GM:プライズすぐおわっちゃう…
黒瀬 直:お姉ちゃんスゴイ!
津島秋:おねーちゃん!
GM:おねえちゃんスゴーイ
黒瀬 直:頼れる大人組ですまない
GM:ではプライズ成功!
GM:8/10
GM:もう色々わかります
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

GM:大量の人間がオーヴァード化されている
GM:物騒過ぎる。
津島秋:ブッ込んでくるなあw
GM:あんまりにあんまりなのでGMのやりたい路線に切り替えます。
赤木 永佳:押忍。
GM:-----------------
GM:君たちは引き続き、嘉納達の消えた現場を調査していた
伊藤瑠美子:「事情は分かったわ…いや、私が事情を持ち込んだらしいんだけど」
伊藤瑠美子:「じゃあ何で巫女服なのかしら?」
伊藤瑠美子:調査くらいはと、持ち前の感覚で周囲を調べている
津島秋:「んんー…」持ち歩いているルーペを覗き込んだりや携帯のカメラで連続写真を撮ったり。
黒瀬 直:薄く弱い砂を周囲に撒く。他者のRCから影響を受けやすいものだ。
一開春来:「大変ですよね……記憶がなくなると」
黒瀬 直:「私が12支部のエージェントだから...だろうか?」
一開春来:その質問に関しては口を閉ざす。
赤木 永佳:「それは……なんでなんでしょうね……」遠い目をしながら、周辺を調べている。
津島秋:「神社だから…?」そう言いつつ、連続写真を見比べている。
GM:レネゲイドの反応は奥に行けば行くほど強くなっている。どうやら目くらまししてすぐに移動しているわけではなく、地点を移動してから本拠地へ入っているようだ。用心深い証拠である
GM:君たちの探査で、それらしい反応を追うことは出来るだろう
黒瀬 直:「素人相手に活動しつつも相応の警戒をしている。厄介な相手だな」
津島秋:「んじゃあメールで途中経過をりんちゃんに送って、っと」
黒瀬 直:「うっかり忘れていた。助かるよ」
赤木 永佳:「……追えるとこまでは、こっちで追わなきゃ、だねぇ」
津島秋:「いいんだよぅ、黒瀬さん。で、どうするの~。突撃する?」
一開春来:「警戒があの目くらましだけだといいんですけど……」
津島秋:「それはないんじゃないかなあ」
一開春来:「やっぱり?」
黒瀬 直:「ツチノコの話題が出たということはおそらくインリークォ」
黒瀬 直:「手数、いや頭数は多いということになるだろう」
伊藤瑠美子:「インリークォ…聞いたことあるわ。」FHセルのよしみである
津島秋:「ほへえ…。なんだっけ、動物園みたいなとこだっけ」そこらへんの把握は甘い。
赤木 永佳:「ツチノコ飼ってるセルが他にいくつもあっても困っちゃうもんねぇ……」
伊藤瑠美子:「一度だけ共同作戦を行ったことあるけど、妙な生き物を大量に襲撃させていたわ…気味が悪いったらありゃしない」
津島秋:(やってることは飛天も変わらないのでは…?)そう思ったけど口には出さない。気遣いなのだ。
黒瀬 直:「やってることは飛天も変わらないのでは…?」デリカシーがない
津島秋:「そこ言っちゃうの」
伊藤瑠美子:「アンタねえ……」
伊藤瑠美子:うすうす勘付いていただけにドン引きである
GM:ではその時である
嘉納 虎太郎:《ワーディング》!
黒瀬 直:「気に障ったならすまない」手元に矢を形成する。
???:《ワーディング》と同時に、路地裏に影が指し、空から猛烈な勢いで何かが落下してくる!
津島秋:「周辺--いや、頭上!警戒!」ト、と素早く立ち上がり羽根のような柔らかな光が舞う。
赤木 永佳:「……」ポケットからドライバーセット状の器具を展開して備える。
一開春来:声につられ、上を見上げる。
嘉納 虎太郎:「ハッ!」ズダァン!降りてきたのは、嘉納である!
嘉納 虎太郎:「ふぅん、伊藤先生…生徒を連れて路地裏まで来るとはいけませんなあ」
伊藤瑠美子:「嘉納せ……」無言で下がる。
津島秋:「そーいう嘉納せんせこそここでなにしてるのさ~?」遮るように立つ。
嘉納 虎太郎:「その顔は見飽きたぞ?飛天の駒。少しは考えたほうが良い。こんなところでべらべらと口を割るバカはそういない」
津島秋:「毎度ご愛顧ありがとうございます~、とでも言えばいいのかな?ま、」
津島秋:「じゃあそのお堅い口を抉じ開けるバールの出番だねえ」仄かな光が集まりだす。
黒瀬 直:空いた場所へ、伊藤くんを庇うような位置に立つ。
嘉納 虎太郎:「…むう。その眼帯。知っているぞ」
嘉納 虎太郎:「とぼけても無駄だ、UGNよ。困ったな、明日は職員会議だというのに、先生に欠員が出てしまうではないか。」
黒瀬 直:「私は君についてよく知らないからな。いろいろと話を聞かせてもらうぞ」
赤木 永佳:「……星辰館の先生方に迷惑かけるのはイヤなんですけど、仕方ないですからね。『欠員』、出しちゃいますよ?」ドライバーめいた針状器具で嘉納を指す。
一開春来:「……嘉納先生は、そのFHってやつですか?」
嘉納 虎太郎:「フッ、一開。保健室の常連のお前までオーヴァードとはな。お察しのとおりだ」
嘉納 虎太郎:「覚えておくと良い。隠し事をしている人間がわざわざ顔を見せる時、それは…」
嘉納 虎太郎:「そいつらを消す時だとな」
GM:言うが早いか、空から異形の生物が多重の咆哮を上げる!
異形の生物たち:「「「GRRRRRRR!!」」」
一開春来:「やらなきゃいけないときってことですね、わかりました」
黒瀬 直:無言、無拍子で矢を放つ。
異形の生物たち:矢が突き刺さった箇所が剥離していく…否!肉体が次々に剥離し、それぞれが別個体になって君たちに襲いかかる!
津島秋:「うわーっ数で推すやつじゃん…!わたしがいちばん苦手なやつ!」
GM:判定!《白兵》《射撃》《RC》《交渉》で、達成値11以上が目標値!達しなかった場合、5d10ダメージを受けます
GM:エフェクト使用可能!迎撃せよ!
赤木 永佳:早速迎撃を振らせてもらおう!
赤木 永佳:▼"突き刺す光芒"(スティング・レイ)=「ブレイドバレット」+《コンセントレイト》Lv3+《天からの眼》Lv3
赤木 永佳:侵蝕+4。
赤木 永佳:7+ndx7>=11
赤木 永佳:7dx7>=11
DoubleCross : (7R10[7]>=11) → 10[1,5,6,6,8,8,10]+10[3,5,9]+3[3] → 23 → 成功

黒瀬 直:「その分私がフォローする!気張れよ秋ッ!」
津島秋:「りょー、かい!」
黒瀬 直:必中の弓で通常攻撃。射撃です
津島秋:≪コンセントレイト:エンジェルハイロゥ≫≪光の舞踏≫にて白兵で判定。
津島秋:津島秋の侵蝕を+4した(侵蝕:57->61)
黒瀬 直:10+4dx>=11
津島秋:10dx7+3=>11
DoubleCross : (10R10+3[7]>=11) → 10[4,5,5,5,6,7,7,8,8,10]+10[5,5,9,10,10]+10[1,7,8]+10[2,9]+10[8]+4[4]+3 → 57 → 成功

一開春来:《アームズリンク》《C:ブラックドッグ》白兵で行きます
津島秋:本気出したぞコイツ
一開春来:7dx8+3
DoubleCross : (7R10+3[8]) → 10[4,4,6,7,7,9,10]+3[1,3]+3 → 16

黒瀬 直:4dx10+10>=11
DoubleCross : (4R10+10[10]>=11) → 8[1,3,5,8]+10 → 18 → 成功

一開春来:あまり回らなかったけど成功は成功!
黒瀬 直:成功!
津島秋:皆強いぜ
GM:全員成功…!すごいぜ!
一開春来:侵蝕は52→56です
GM:秋ちゃんが凄かったので、次につながる情報も出てきます
異形の生物たち:「GRRRRR!!」
異形の生物たち:地上に落下した異形の生物が君たちへ殺到する!
異形の生物たち:形状から察せられるものと、察せられない異形の絨毯である!
赤木 永佳:「……数が多いなら、こうして……びーっ……!」指鉄砲を作ると、針状器具が集ってその先に光線を収束させる。そのまま光線を左右に振り、薙ぎ払う!
黒瀬 直:勢いが抑えられた隙に矢を放つ。途中で解けて仕切りとなり、数での圧倒を阻止する。
異形の生物たち:「~~~~~!?!?」言語で表せない叫びと共に、熱と狙撃で飛び散っていく!
嘉納 虎太郎:「っち…あのレーザー兵器使いは把握していないぞ…!?地区外からの人間か?」
津島秋:その飛び散る中を軽々と駆けていく。
津島秋:目前には巨体。半端に斬れば、その生命力から増殖の手助けにしかなるまい。…淡い、柔らかな光が掌へ。
津島秋:「--しッ」沁み込むように。唐竹に分かつ光がその巨体を分割し--その細胞のひとつひとつから。光に解けるように爆散させる。
津島秋:「道は空けたよ、一開くん」
異形の生物たち:ぶじゅあああ
異形の生物たち:肉の壁が爆散し、余波で散り散りに吹き飛んでいく
一開春来:掌から血の木枝を伸ばす。跳びかかるために、脚に電流を流す。
嘉納 虎太郎:「もたんか…!クソっ」
嘉納 虎太郎:君たちに背を向け、逃げ出そうとする
一開春来:だん、という音ともに路地を駆ける。その途中、異形の生物を武器に引っかける。
一開春来:そのまま振りぬき、相手の巨体を利用して残りを薙ぎ払う!
異形の生物たち:「~~~~………」
異形の生物たち:一時は路地裏を埋め尽くさんばかりの生物群が、最後のひと薙ぎによって沈黙した…
嘉納 虎太郎:君たちが殲滅しているうちに路地裏の奥へと逃げました
嘉納 虎太郎:シーン退場
伊藤瑠美子:「終わったかしら…?」
黒瀬 直:「逃がしたか」倒れている怪生物を確認(物理)しながら
伊藤瑠美子:君たちが群れを押し留めている間、ずっと後ろで隠れていた
一開春来:「あ、逃げっ……」そのまま踏み込もうとし、足をもつらせて転ぶ。
津島秋:残りの生物へ光を振るい、散滅させていく。
GM:路地裏に残る生物群は殆どが沈黙し、焼け焦げているか形を崩し、奇妙な色の体液を噴出させている
GM:それも処理されていった
津島秋:「ああっ危ないよ~!」たっ、と。転ぶ直前でその腕を掴み止める。
津島秋:「大丈夫?無理はだめだよ?」
一開春来:「……ごめん、秋さん。逃がしちゃった」微かに腕を震えさせながら謝る。
津島秋:「も~…、気にし過ぎ!ここで、こんなの町中に放っておくわけにいかないんだから」
津島秋:「一開くんはやれることをきちんとやったんだよ。だから、気にしてるなら次にうまくやろ?」
黒瀬 直:倒れた怪生物へ念入りに矢を撃ち込んで回っている。鏃が花弁のように開き、体内を引き裂く。
一開春来:「うん。次は……ちゃんとやるね」
赤木 永佳:「ふたりともえらかったよぉ」奇妙な体液をレーザー蒸発させながら。
津島秋:「よし!…はーい、こっちも大丈夫ですよ~」
黒瀬 直:「伊藤くん、怪我はないか?」
伊藤瑠美子:「ええ…嘉納、消えたみたいね」
伊藤瑠美子:「奥で、嘉納以外のレネゲイド反応を感じたわ。嘉納以外が最終的な場所に移動をさせているようね…」
伊藤瑠美子:するどい視線を奥へと飛ばす。探査能力を発揮しているようだ
黒瀬 直:「うむ、けが人無し。情報有り。大戦果だな」
伊藤瑠美子:「もっとも、もう嘉納はこの場所では移動はさせないんじゃない?」
伊藤瑠美子:「場所の割れてる取引場所を何度も使うほどバカじゃないわよ」
津島秋:「突撃食らっちゃったもんねえ」
伊藤瑠美子:「それに、はあ……」
伊藤瑠美子:「地学の先生が失踪とか…私が代わりにやらされるやつじゃない」
津島秋:「がんばって!」いい笑顔。
赤木 永佳:「お疲れさまです……」申し訳なさそうな顔。
黒瀬 直:「人手が足りないのはどこも同じか...」
伊藤瑠美子:「地学、教科書以上のことはよくわかんないのよ…はあ~」
一開春来:「えっと……楽しみにしてますね?」首をかしげながら
伊藤瑠美子:「嫌味かしら」
津島秋:「ひどい…生徒が純粋な期待してるんですよ!?」冗談めいたトーン。
一開春来:「……ごめんなさい」
伊藤瑠美子:「期待って!ちゃんと勉強した人間が教えるほうが良いに決まって…あ゛あ゛~!!徹夜じゃあないのこれ~!!」
伊藤瑠美子:イライラしているが、申し訳なさそうな一開君の顔を見る顔はしのびなさそうだった
黒瀬 直:「...真面目な子が苦労するのも、変わらないな」
GM:-------------------
GM:というわけでシーンカット
GM:ロイスと購入!”
津島秋:ロイスは一応保留!伊藤せんせのポジティブを尊敬に変更するくらいかな。
津島秋:購入は応急!
津島秋:2dx=>8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 8[7,8] → 8 → 成功

黒瀬 直:ロイス取得 同行者/伊藤瑠美子P尊敬:N不安〇
津島秋:ぴった成功!以上でっ
黒瀬 直:シューターズジャケット 13 を購入!砂の加護使用!
一開春来:ロイスは保留します。購入はボディアーマーを
赤木 永佳:ロイス、先生/伊藤先生/〇尊敬/憐憫で取得します
黒瀬 直:8dx+1>=13
DoubleCross : (8R10+1[10]>=13) → 10[1,2,6,6,6,6,10,10]+6[2,6]+1 → 17 → 成功

黒瀬 直:成功!着替えじゃい!
一開春来:1dx10+1>=12
DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 3[3]+1 → 4 → 失敗

赤木 永佳:調達はボデマを
赤木 永佳:2dx+4>=12
DoubleCross : (2R10+4[10]>=12) → 9[7,9]+4 → 13 → 成功

赤木 永佳:一開くんにあげよう
一開春来:ありがたい……けど、一開くんHP自分から減らしちゃうので秋さんの方がいいかもです。
津島秋:秋はHP低いしいいのよ
一開春来:なら受け取っておきます、ありがとうございます!
GM:ではシーンカット
GM:-------------------
GM:ネクスト!も、もしかしてこれがプライズ最後かも…?
GM:イベント
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM:またもライバル
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

GM:破壊活動を行う
GM:矛盾するな
GM:矛盾したのでGMエクスマキナをします。
GM:まずは普通のプライズから。シーンプレイヤーは一開君。ほか自由です
一開春来:1d10+56 上がれっ
DoubleCross : (1D10+56) → 6[6]+56 → 62

黒瀬 直:61+1d10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+4[4] → 65

赤木 永佳:61+1d10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+7[7] → 68

津島秋:津島秋の侵蝕を+9(1d10->9)した(侵蝕:61->70)
津島秋:ぐえーっ
GM:フォハハ
GM:まずは早速プライズ判定してもらおうか。
一開春来:噂話で行きます、ダイスが増えてるからきっと大丈夫
一開春来:2dx10+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 2[1,2]+2 → 4

赤木 永佳:コネ起動してUGNで。
赤木 永佳:4dx+4
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 9[1,2,7,9]+4 → 13

黒瀬 直:コネ+UGNで
赤木 永佳:これで満了かな
一開春来:見事にフラグ回収しました
黒瀬 直:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[1,7,8,9,9]+1 → 10

黒瀬 直:着替えたら普通になった。巫女服のスピリチュアルパワー?
津島秋:プライズならUGNでコネ起動します。
津島秋:4dx+1=>9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 10[2,6,8,10]+1[1]+1 → 12 → 成功

GM:成功だぜ…!
GM:プライズ満了!
GM:10/10
GM:------------------
GM:第12地区支部 道場
GM:------------------
GM:嘉納に逃げられたが、手がかりが無くなったわけではない
GM:作戦を練るため、君たちは支部へと戻ってきました
一条凛太:ぐいーっ
一条凛太:異様に甘い高濃度カフェラテを飲んでいる。目の下にはクマがはっきり出ているぞ
黒瀬 直:「......その、大丈夫だろうか」
津島秋:「りんちゃん、寝てる…?」
一条凛太:「寝てるぜ…3時間…」
津島秋:「ナポレオンより短い」
一条凛太:「人間の睡眠周期は3時間毎だ。これがベストだろ」
赤木 永佳:「ちゃんと寝なきゃダメだよぉ……?」
一条凛太:「瑠香と守柄が帰ってくるまでだ。心配すんじゃねえよ」
津島秋:「7時間寝ないと寿命が縮むし、どんどん疲れが溜まって徹夜してるのとおんなじになるって前どこかで聞いたよぅ」
一開春来:「仮眠とったりした方がいいんじゃ……」
一条凛太:「寄ってたかって…!」
黒瀬 直:「そりゃあ心配するさ。私たちは仲間なんだから」
津島秋:「それくらいひどく見えるってことだよ。…はあ」
一条凛太:「いーンだよ、お前らも任務が佳境だろ!そこまで詰めりゃ流石に段落つけるさ」
一条凛太:「でェ?嘉納は大当たりだったが、恐らくは現場には二度と出ないだろうってとこか」
津島秋:「そーだねー。用意もしてるくらい、用心してる感じだし。流石に同じルートを何度も使わないよねぇってとこ」
赤木 永佳:「そう。どうやって嘉納のとこまで辿り着くか、相談するために帰って来たんだけど……」
伊藤瑠美子:「ワープ先のレネゲイド反応は掴んだから、嘉納じゃなくても他に客として行く人間を用意出来れば突入は出来ると思うけど…」
津島秋:「…誰がやるのさ?」
黒瀬 直:「......賭場か」
一条凛太:「ギャンブルつッたら。」
一条凛太:「…ヤツだ!」
赤木 永佳:「ヤツ……」
一開春来:「ヤツ?」
黒瀬 直:「まあ、思い当たる人ではあるな」
津島秋:「ええー…いや、確かに違和感はないけどさあ…」
一条凛太:「春来。ここの人間にギャンブルと言ったらっつったら、基本的に一人が出る」
黒瀬 直:「真堂くん、ここの支部長にあたる」
一開春来:「支部長が、ギャンブル……?」全く繋がっていない。
GM:そう、12地区支部長、真堂。図抜けた戦闘能力を誇る個人にして…無類の博徒である
GM:もっとも勝つところを誰も見たことはない
津島秋:「その案、一番大事なところが抜けてるんだよねえ。…真堂さん、どこにいるの?」知ってる?と首を傾げて聞く。
津島秋:「前は競艇行ったってお土産買ってきてくれてたね」のほほん。
一条凛太:「わっかんねーよあいつの居所とかよお…流石に、FHセルの賭場を掴んでんなら、こっちに話持ってきてんだろ」
赤木 永佳:「……んー……恰好だけなら……」指をぱちん、と鳴らす。
真堂 啓介?:「……はっはっは、どうかな、一条君、津島君……って、声はそのまんまだからすぐバレちゃうけどねぇ」
赤木 永佳:するり、と。《天使の外套》で和服姿の男性になって、次の瞬間元に戻る。
津島秋:「ほへー…光学迷彩、というか投影?すごいや、赤木さん!」
一開春来:「レネゲイドってこんなこともできるんですね……」
一条凛太:「アアっ!?」
一条凛太:「…っぶねェ!」条件反射で掴みかかるところだった
黒瀬 直:「やはり横になった方が良いのではないだろうか」
一条凛太:「いいから…気にすんな」
赤木 永佳:「りんくんに捕まれるのはちょーっと刺激がつよいかなぁ」
津島秋:「そうしてたら大分犯罪的な絵だったよね」ちょっと目が冷たい。
一条凛太:「やんねーって!クソ、よくわかんねえとこで信頼ねえな」
黒瀬 直:「この件が片付いたら強硬手段に出るのも吝かではない」
黒瀬 直:「いや、私がもっときちんとしていたら良かったのだが...」
一条凛太:「勉強になったろ、春来。ここは各支部の訓練所として解放してっから、全部終わった後でも気軽に来て勉強してけ」
一条凛太:「…しかし、こいつぁ使えそうだな。」
赤木 永佳:「……ともかく、声さえ誤魔化せば潜入する所くらいまではなんとか……なるかも?」
一条凛太:「そうだな。あのバカは界隈でも有名な上客だ。」
一条凛太:「新しい賭博に飛びついたように映るだろう。他の客とも知り合いが多そうだしな」
黒瀬 直:「...ボイスチェンジャーを取ってこよう」
津島秋:「うーむむ。前、宴会用にヘリウムが…ってあ、機材あるんだ」
黒瀬 直:「色々使いようがあるからな。隙を作ったり...まあそういう話はいいか」
伊藤瑠美子:「ええ…そんなひとが支部長で回るんですか…?」
津島秋:「今現に回ってるんだなあ」嘆息するように。
赤木 永佳:「……りんくんがまわせちゃうからねぇ」ため息をつきながら。
一開春来:「大分ギリギリそうに見えるんですけど……?」一条さんの顔を見ながら
一条凛太:「後はやつの伝手を探って、インリークォんとこに出入りしてるやつを探しゃ良い。バイオはカネがかかる。金払いがいいやつ探ればひとつくらい当たるだろ」
津島秋:「ううむ。じゃああっこのヤク…ごほん、お兄さんが運営してる賭場あたりから当たっていけばいいかなあ」
赤木 永佳:「……なんかすごいとこへの潜入になりそうだけど、これもお仕事だもんね……がんばるよぉ」
一条凛太:「…春来、もしお前がエージェントになることがあったら…」
一条凛太:「こっちに来て俺を手伝え」
一開春来:「……そういうの考えたことなかったので、わかりませんけど」
一開春来:「そう、ですね。よければ、お世話になるかもしれません」
一条凛太:「頼むぜ…!」クマだらけの壮絶な笑顔
黒瀬 直:「あったあった。きちんと整理整頓してあるからすぐ見つかったよ」ボイスチェンジャーを取ってきた。
黒瀬 直:「......頑張ってる一条さんを休ませるためにも、とっとと終わらせねばな」
津島秋:「りんちゃん…」憐れみをこめた表情にならざるを得ない。
一条凛太:「瑠香…守柄…速く帰ってこい…流石に、キツい…」
一条凛太:ゴチィン!
一条凛太:額を机に叩きつける…眠りに入ったのだ…
赤木 永佳:「ねかせてあげようねぇ……」ボイスチェンジャーを受け取り、お礼をしながら、
津島秋:「だから言ったのに…」はあっと息を吐いて横にういしょっと寝かせ、枕を敷く。
黒瀬 直:「起きたときには吉報を届けよう」掛け布団を持ってくる。このあたりの連携は手慣れたものだ、慣れてしまった。
一開春来:「なんか、慣れた雰囲気ですね……よくあることなんだなぁ……」
津島秋:「慣れちゃダメなんだけどねえ。昔っからいっつもこうなんだもん」えいっと額を小突く。
一条凛太:「………」びっくりするくらい穏やかな呼吸のせいで死人めいて見える
一条凛太:もはやちょっとやそっとでは起きないだろう
津島秋:「………はあ。おやすみ、りんちゃん」溜息をついて。立ち上がっていく。
GM:--------------------
GM:というわけでシーンカット!
GM:ロイスと購入が可能です
津島秋:ロイス…うーむ保留しよう。ボデアマチャレンジっ
津島秋:2dx=>12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 3[3,3] → 3 → 失敗

津島秋:せやな。以上で。
赤木 永佳:ロイス保留。ホローポイント弾チャレンジにしよう
赤木 永佳:2dx+4>=10
DoubleCross : (2R10+4[10]>=10) → 6[4,6]+4 → 10 → 成功

赤木 永佳:ストック。以上で。
一開春来:一条さんにロイスを 憧憬/○心配 で
黒瀬 直:《砂の加護》使ってブルーゲイルチャレンジ
黒瀬 直:9dx+1>=20
DoubleCross : (9R10+1[10]>=20) → 10[1,2,2,3,4,4,7,9,10]+4[4]+1 → 15 → 失敗

黒瀬 直:失敗!以上です
一開春来:じゃあ購入はブルーゲイル狙ってみましょうか
一開春来:2dx10+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 4[3,4]+1 → 5

一開春来:うんだめだ!以上ですね
GM:----------------------------
GM:トリガーシーン
GM:全員登場です
赤木 永佳:68+1d10
DoubleCross : (68+1D10) → 68+9[9] → 77

一開春来:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 2[2]+62 → 64

黒瀬 直:68+1d10
DoubleCross : (68+1D10) → 68+9[9] → 77

津島秋:津島秋の侵蝕を+10(1d10->10)した(侵蝕:70->80)
津島秋:うげえ
一開春来:侵蝕格差が広がっていく
GM:ジェネシフトしたかったら次のシーン入りに入れるぞい
GM:--------------------------
GM:第十二地区 某所
GM:--------------------------
GM:支部長へと変装した赤木と君達一行は、支部長のギャンブラー遍歴から伝手を見繕うことに成功し、嘉納とは別のディーラーにコネクションを結ぶことに成功した
GM:速攻で動いたのが功を奏したようで、顔写真等が出回る前に場所へと移動が出来ることになった
インリークォのディーラー:「へっへっへ」
インリークォのディーラー:「まさかあの有名なギャンブラーの真堂さんに来ていただけるとは…今日は楽しんでいってくださいよ」
真堂 啓介?:『いやぁ、新しい賭場は心が躍るねぇ、楽しませてもらうよ』
インリークォのディーラー:恰幅の良いコメディアンのような中年男性が揉み手をして君たちを案内している
津島秋:(真堂さんはあまり連れて行ってくれなかったから、ちょっと新鮮かな)顔は動かさず、周辺視で把握を続ける。
一開春来:つい周りを見ようとしてしまうのをおさえて後に続いている。
インリークォのディーラー:「お連れさんもずいぶん若い人達ですねえ。いいんですかい?」
黒瀬 直:「良くない」
インリークォのディーラー:「うぇっ」
黒瀬 直:「つまりまあ、悪いことをしに来たわけだ」
真堂 啓介?:『これも社会勉強ってやつさぁ』
インリークォのディーラー:「へへへへ!いやあ、参った参った…じゃあ、こいつを付けてくだせえ」
インリークォのディーラー:君たちに目隠しが配られる…招待の流れだ
真堂 啓介?:怪しまれないうちに、器用に幻影と動きを同期させて目隠しを付ける。
黒瀬 直:「あまり羽目を外すようならぶちのめしますからね、真堂さん」眼帯の上から目隠しを巻く。
津島秋:受け取り、さっさとつける。耳での聴覚に集中しよう。
一開春来:言われたとおりにつける。怪しまれないように平静を保ちます。
真堂 啓介?:『なぁに、勝てば問題ないだろう?』にやり、と笑った顔を作る。いいカモを演出する。
津島秋:「そう言って勝ってきたときあったっけ…?」ぼけぼけした普段通りのやり取りを意識する。
インリークォのディーラー:「それじゃあ、こちらです…」カチリと言う音と共に、一瞬の光と、周囲が暗転する感覚を君たちは覚える…
GM:--------------------
インリークォのディーラー:…「つきましたよ。もう外していいです」
津島秋:しゅるりと外す。周囲を見渡し、状況と地理を把握する。
GM:ふと気づくと、君たちは施設めいた場所の廊下にたどり着いていることに気づくだろう。奥からは喧騒が聞こえる
真堂 啓介?:『いやぁ、楽しみだ……』目隠しを外し、周囲の様子を視線だけで確かめる。
津島秋:こん、とブーツの爪先で地面を叩く。呼気を意識して、身体を動かさずに調整する。
一開春来:目隠しを外し、数回瞬きをする。
インリークォのディーラー:「お席に装置がついておりますので、そこでベットをされてください…勿論客席は安全ですよ」
インリークォのディーラー:「では、楽しいお時間を」スタッフルームの方へと消えていった
黒瀬 直:(今回のように目潰しをされても問題無いよう、両目隠しも訓練メニューに入れておこう)
黒瀬 直:「客席は、か。思った以上に騒々しい気配もある。教育に悪いものが見られそうだ」
津島秋:「繁盛してるみたいだねえ」
真堂 啓介?:『あー、あー』
赤木 永佳:「おほん。……どんなのが待ってるんだろうねぇ……」
黒瀬 直:「鬼が出るか蛇が出るか、ああツチノコか?」ずかずかと先頭を歩いていく。
津島秋:「ああっ黒瀬さんひとりでいっちゃだめだよう」とことこついていく。
一開春来:(なんでツチノコなんだろう……?)口には出さずについていきましょう
GM:廊下を進んでいくと、喧騒は更に大きくなっていく
GM:やがて、出入り口を出ると…
お客さん:「やれーッ!!そこだ!毒を浴びせろ!!」「なんで鋏を増殖させない!?崩した保険金がお前にはかかっているんだぞッ!!」
お客さん:轟音が会場を包んでいる…老若男女、会場の中央を見て一様に叫び立てている
GM:中央では、見たこともない異形が互いに互いを牽制し、命の取り合いをしている…さながら、ギリシャのコロッセオである
インリークォのディーラー:『さあ!巨大ツチノコの毒牙がかすめた甲殻ザメ!猛毒がだいぶ回ったのか、動きが鈍ってきているぞー!』
津島秋:「…あれかな、前見せてもらった映画の剣闘士ってやつなのかな」
一開春来:「本当にツチノコが出た……」
黒瀬 直:「ハァ。いつ見ても心荒らされる光景だな」いろいろな意味で
赤木 永佳:「……お馬さんに賭けてる方がだいぶマシ、って感じだねぇ……」
GM:歓声の通り、巨大なツチノコが、甲殻に覆われ足と鋏を備えたサメと睨み合っている
GM:周囲を見渡せば、星辰館の高校生も何人か混ざっていることに気づくだろう。嘉納はここに生徒を呼び寄せていたのだ
津島秋:「対戦させて、戦闘テストをしつつ。其れを見世物にして利益を取るって感じなのかな」
黒瀬 直:(とはいえデータ以上の収穫があるのも事実。私としてはこのまま眺めているのも悪くないな)
津島秋:「まあ、動物虐待だし賭博法あたりに思いっきり引っかかってそうだよねえ」
津島秋:余り普段と変わらない声。「で。どう動いてく?下手にやると巻き込んじゃうよ」
超巨大ツチノコ:「シャァーッ!!」
超巨大ツチノコ:大木のような尾を甲殻ザメに叩きつける!その体を見れば、サメの鋏とキバによってつけられた生々しい傷が体に多数走っている様が見えるだろう
甲殻ザメ:「ブオーッ!!!」バキィ!大きなヒビが甲殻に入る!
インリークォのディーラー:『決まったァ!!』
一開春来:「あんまり、いい気分にはなりませんね」
黒瀬 直:「一開くんの感性がこの場で唯一の癒しだな。えらいえらい」軽率に頭を撫でに行く。
一開春来:「そう、ですか?」撫でられるがままにされている。
赤木 永佳:「嘉納を探して話を聞く、のが一番かなぁ……?」
津島秋:「いい感じにバックヤードに居たりしてくれるとありがたいねえ」
黒瀬 直:「私の場合、自分があの場に立ったらどう殺すかなぁ程度にしか思わんからな」
津島秋:「まあ、いい気はしないけど。動物園とかそういうのと比べれば、扱いが酷い感じではあるよね」見渡してざっと探しつつ。
黒瀬 直:「さて、総力戦や大立ち回りになると面倒だ。標的を探すぞ」
赤木 永佳:「はぁい」
津島秋:「りょーかい。じゃあ、良い感じに探してきましょー」
一開春来:「……そうですね」コロッセオの中心から視線を外す。
GM:と、ここで一開君は、席から外れて廊下へと移動する人影をふと見つけます。
嘉納 虎太郎:「……」
GM:嘉納本人です
一開春来:「あれ、嘉納先生じゃないですか?」三人に声をかけて指さす。
津島秋:「わあタイミングばっちり」
赤木 永佳:「……! さっそく見つけてくれるなんて、春来くんえらぁい……!」
津島秋:「お手柄だよ~、一開くん!」
黒瀬 直:「よく見つけてくれた」
一開春来:「いや、本当に偶然で……」
津島秋:「そういう偶然を掴めるのが実力ってやつなんだよ、一開くん」
赤木 永佳:「……じゃあ、見失わないうちに追っかけなきゃ、だねぇ」
津島秋:「じゃあ、誘いかもしれないけど。チャンスには違いないし、早速行来ましょう!」
GM:円状になっているコロシアムの、反対側の廊下へと入っていったのが確認出来ております。
GM:そのまま歩いていける場所ですね
黒瀬 直:「一条さんを休ませるためにも手早く処理してしまおうか」先頭を歩いていく。
黒瀬 直:「......まあ、事後処理が多そうだがな」辺りを見回しながら
一開春来:「そう、なのかな。 じゃあ……ちゃんと掴まなきゃだね」
お客さん:「ん?あれ一開に津島さんじゃね?」「バーッカ、真面目さん二人がこんなとこに来るかよ。」喧騒に混じって高校生が喋っているのも少し聞こえるかも知れない
津島秋:最後尾で後方警戒しつつついていく。「そ。幸運の女神さまは、前髪しかないんだから。きっちり捕まえておくんだよぅ」
津島秋:一瞬だけ、その声に目を細めて。そのまま止まらずに歩いていく。
一開春来:僅かにびくっとして、遅れてついていく。
GM:…廊下に入ると、他の扉もなく、真っ直ぐな道が続いている。反対側もまた光で満ちており、先が良く見えない
津島秋:(誘われたかな、これは)そう思いつつ、周辺警戒と歩調を維持する。
赤木 永佳:(……)ポケットの中のドライバー状の器具を改める。
GM:そして、廊下を抜けた先には
GM:また別のコロシアム会場が広がっていた…客は、一人もいない
嘉納 虎太郎:「来たな。ああ、来ると思っていた。」
嘉納 虎太郎:その会場の中央で、君たちを見上げる一人の男…嘉納だ
津島秋:「準備がいいんだねえ、せんせ」
嘉納 虎太郎:「だろう。貴様らを相手取る子達と、場所を用意したのだ。存分に嬲られていくが良い」
GM:君たちの後ろ、通ってきた廊下がひとりでに消滅する。退路、無し
黒瀬 直:「ご期待通り殺しに来たのだから、そちらも応えてくれると有難いんだがな」
津島秋:「空間操作か構造改変かな?ま、こっちも周りを気にしながら数を相手にするのはむずかしーからありがたいけど」掌の上に柔らかい光が集いだす。
一開春来:(やっぱり、そう上手くはいかないんだな……)心の中だけで思い、警戒する。
一開春来:「……今度はちゃんとやりますね」
赤木 永佳:「こうなった以上は、どーんってがんばっちゃうから……!」ひゅんひゅんと、ドライバーめいた針状器具を周囲に電磁浮遊させ旋回させる。
嘉納 虎太郎:「ククク…“人狼(ル・ガルー)”の巣へ踏み入れたのだ。ただではすまんぞ。」
嘉納 虎太郎:「我がとびきりの虎の子、とくと味わうが良い!」
嘉納 虎太郎:ガショォン!!
嘉納 虎太郎:嘉納がスイッチを入れると、コロシアムの足場がせり上がり…巨大な檻が2つ、解放される!
黒瀬 直:「出てくるものを殺す。単純なのは良いことだ」
" ストー・レイ":「メ゛…メ゛エ゛エ゛エ゛エ゛……」
" ストー・レイ":形容するならば、雷雲で構成された羊と言えるような存在…帯電したその巨体を浮かせ、君らににらみを効かせる
“グルカ”:「……」
“グルカ”:上空の威容に対してこちらは静かなもの。2mはある肉厚のキノコに足が生え、嘉納の前に立つ
津島秋:「はえー…これで生物なんて。神秘だなあ」その雷雲を見上げる。
嘉納 虎太郎:「フ、フハハハハハハ!!!」
嘉納 虎太郎:「すごいだろう!かっこいいだろう!」
嘉納 虎太郎:「私が開発したんだぞう!!」
赤木 永佳:「……ものすごい、のはわかるけどぉ」かっこいいかはわからない。
黒瀬 直:「そうか凄いな死んでくれ」
津島秋:「うわあ辛辣」ちょっとかっこいいなーとか思っていた。
嘉納 虎太郎:「貴様ァ!!」
嘉納 虎太郎:「感想の一つもないとは…!風情の無いやつだな!」
嘉納 虎太郎:「貴様ら全員!エサにしてくれる!!」
黒瀬 直:「では訂正しよう」
黒瀬 直:「殺す!」
嘉納 虎太郎:「変わってない!!!!」
一開春来:「地学より生物の方が向いてたんじゃないですか、嘉納先生」
嘉納 虎太郎:「バレるだろうが!」
嘉納 虎太郎:「趣味というのは…そういうのではない…」
赤木 永佳:「仕事とプライベートを切り離してる……本業と副業を切り離してる……? うぅん……」
赤木 永佳:「なんか気にしない方が健康な奴な気がしてきたよぉ」
嘉納 虎太郎:「問答は尽きたか!?ならば…死ねい!!」
嘉納 虎太郎:凶悪な《ワーディング》…!さらにEロイス原初の恐怖!
嘉納 虎太郎:衝動判定後、覚醒時の衝動+1d10の侵蝕を判定後にあげてね!難易度9
津島秋:ひええ
GM:あと、侵蝕が足りないって感じたら1回だけジェネシフトタイミングを判定後にあげます
津島秋:3dx=>9 てやっ
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 9[6,9,9] → 9 → 成功

津島秋:成功した!
一開春来:ありがたい、とりあえず先に衝動判定します
津島秋:津島秋の侵蝕を+24(1d10+14->10+14)した(侵蝕:80->104)
一開春来:3dx10>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 9[2,9,9] → 9 → 成功

黒瀬 直:2dx=>9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 8[6,8] → 8 → 失敗

赤木 永佳:3dx+3>=9 衝動判定
DoubleCross : (3R10+3[10]>=9) → 8[1,3,8]+3 → 11 → 成功

津島秋:マジかよ…!
一開春来:秋さんー!?
赤木 永佳:1d10+77+14
DoubleCross : (1D10+77+14) → 7[7]+77+14 → 98

黒瀬 直:暴走!あの優れたC値10ドッジが封じられてしまった!(優れてない)
黒瀬 直:77+16+1d10
DoubleCross : (77+16+1D10) → 77+16+8[8] → 101

赤木 永佳:うわぁ。あと1でも小さければ助かったんだけど……
津島秋:クソ辛い
一開春来:1d10+68+17
DoubleCross : (1D10+68+17) → 5[5]+68+17 → 90

GM:がんばってな
GM:Eロは微妙にあるから
GM:初期配置
.  一開・津島・赤木・黒瀬
       |
       10m
       |
“ストー・レイ”・“グルカ”・嘉納

嘉納 虎太郎:「ククク…このスペースは隔絶されている。逃げることはかなわんからな」
嘉納 虎太郎:Eロイス悪意の伝染。嘉納の許可なしにシーンへの出入りは効かない
黒瀬 直:「逃げる予定も逃すつもりもないさ」
" ストー・レイ":「メ゛エ゛エ゛エ゛……」
GM:ではセットアップ!
嘉納 虎太郎:なし
津島秋:なし。
赤木 永佳:なし。
一開春来:なし。
黒瀬 直:なし!
" ストー・レイ":なし
“グルカ”:《アクセル》
“グルカ”:行動値+12
“グルカ”:…でも最速行動じゃない!?マジか
“グルカ”:赤色の輝く胞子が噴出される…臨戦態勢だ
津島秋:実験体を舐めるなよ!
GM:ではイニシアチブ、秋ちゃんのターンです
津島秋:はいっ。ではまずマイナーで敵エンゲージへ。
津島秋:メジャー:コンボ”飛天雪華”。≪コンセントレイト:エンジェルハイロゥ≫≪光の舞踏≫≪インスタントボム≫≪オプティカルレンズ≫≪デトネイトチャージ≫
津島秋:で、嘉納せんせを殴ろう。
嘉納 虎太郎:おのれーっ!こい!
津島秋:13dx7+3
DoubleCross : (13R10+3[7]) → 10[1,2,2,2,2,3,4,7,7,7,9,9,10]+10[2,3,4,5,8,9]+6[6,6]+3 → 29

津島秋:ぐえーっ回らねえ
嘉納 虎太郎:くっ、ドッジ!
嘉納 虎太郎:4dx-1
DoubleCross : (4R10-1[10]) → 10[1,9,9,10]+7[7]-1 → 16

津島秋:あぶねえ!
嘉納 虎太郎:肉体が…弱い!
津島秋:ではダメージ。
" ストー・レイ":《軍神の守り》!カバーリング、同時に
津島秋:おっと
" ストー・レイ":《スタンシールド》!秋ちゃんに12ダメージと放心をプレゼント!
津島秋:ぐえーっ。残HP11で放心食らいます。
津島秋:ではダメージ。
津島秋:3d10+38 装甲無視。
DoubleCross : (3D10+38) → 18[7,7,4]+38 → 56

津島秋:まあまあじゃな。
" ストー・レイ":グワーッ!!
" ストー・レイ":体力の半分以上を失います
津島秋:では演出。
津島秋:「--じゃ。早速行くよ」滑るように。音も無く軽やかに走る。
嘉納 虎太郎:「ぐ…!!」
嘉納 虎太郎:見せ筋は凄いが所詮は研究者…直接戦闘能力は皆無に等しい
津島秋:脇構えに似た体勢。そこから、数メートルの間合いより。染み入るがごとく、光刃が鋭く伸びる。
" ストー・レイ":「メ゛エ゛エ゛エ゛……」
" ストー・レイ":体躯に似合わぬ軽やかさで、君と嘉納の間に滑り込む!
津島秋:「あら。飼い主には忠実なのかな」雲という気体であろうが。空舞う天に、逃れられる道理なし。
津島秋:水分が蒸発するような音と共に。その気体の体の幾分かを消し飛ばす。
" ストー・レイ":「メ゛エ゛エ゛エ゛……!!」
" ストー・レイ":ジュオオオ!!熱量によってその体は大きく削られる…が、内包している雷電が君の体へと放たれるだろう
津島秋:「うーん、失敗したかな。ごめん、取り損ねた!後続、来るよ!」
津島秋:電気に痺れ、焼かれる身体はそのままに。続く皆へ警告する。
GM:ではネクスト
“グルカ”:キノコのターン!
“グルカ”:マイナーなし、メジャーで《コンセ:キュマ》+《魔獣の本能》+《魔獣の衝撃》+《エクスプロージョン》!対象、後方のエンゲージ!
黒瀬 直:赤木さんカバーリング頼めますか?
赤木 永佳:引き受けましょう!
“グルカ”:17dx7+4 オラーッ
DoubleCross : (17R10+4[7]) → 10[1,1,2,4,4,5,5,6,6,6,7,8,8,9,9,9,10]+10[1,1,5,7,9,9,9]+10[1,7,9,9]+4[2,2,4]+4 → 38

“グルカ”:対応せよ!
赤木 永佳:▼"阻む光芒"(パリング・レイ)=《マグネットフォース》 侵蝕+2。黒瀬さんをカバー。
黒瀬 直:暴走中につきリアクション不可!
一開春来:回ってる……素ドッジ!
津島秋:大正ではないですが侵食上げ忘れたので。
津島秋:津島秋の侵蝕を+14した(侵蝕:104->118)
一開春来:6dx10+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,1,8,9,10,10]+9[2,9]+1 → 20

“グルカ”:ではダメージ!
“グルカ”:4d10+13 諸々有効
DoubleCross : (4D10+13) → 17[4,4,2,7]+13 → 30

“グルカ”:ダメージが入った人は、エネミーエフェクト《毒持つ獣》により
“グルカ”:邪毒!さらにエネミーエフェクト《ポイズンマスター》によって邪毒はレベルアップ、レベル4!
赤木 永佳:10足りない! 嘉納先生に執着/〇脅威でロイス取って昇華!
赤木 永佳:げ、ゲェーッ
一開春来:あってよかった装甲値。8点引いて22点で生存!
黒瀬 直:ゲェー!
津島秋:4とかタイタス復活しても死ぬわ!w
一開春来:邪毒はヤメテ!
GM:ムハハハ
黒瀬 直:早く殺さないと
“グルカ”:「……」かさを持ち上げ、強烈に排気する…うねりを伴って、砂嵐と形容すべき膨大な胞子が後方へと殺到する!!
“グルカ”:呼吸器官へのダメージと、麻痺性の毒が君たちを苛むだろう!
黒瀬 直:「ッしまった!」観測体勢に入っていたため反応が遅れる!
嘉納 虎太郎:「ハハハハハ!!」
嘉納 虎太郎:「どうだね、胞子の味は!?」
赤木 永佳:「……黒瀬さん!」とっさに針状器具からバリアを生成、侵蝕が高い黒瀬さんを庇う。
一開春来:「うっ……あ!?」顔をかばうも隙間から胞子が入る!
赤木 永佳:「けほっ、けほっ……!」しかし自分にはバリアがない! まともに浴びる!!
津島秋:「毒…!」懐に飛び込んでいたため浴びずに済んだ。
黒瀬 直:「~~!」不甲斐ない思いに死にたくなる。
黒瀬 直:「殺す!」即時、殺意に昇華する!
嘉納 虎太郎:「どうしてこの二匹をチョイスしたのか、更にこれから思い知ることになるだろう…!」
GM:ではイニシアチブ、赤木さんのターン
赤木 永佳:はい!
赤木 永佳:マイナーでホローポイント弾を使用。
赤木 永佳:メジャー。
赤木 永佳:▼"突き刺す光芒"(スティング・レイ)=「ブレイドバレット」+《コンセントレイト》Lv4+《天からの眼》Lv4+《マスヴィジョン》Lv4
赤木 永佳:対象はストー・レイ。
赤木 永佳:妨害なければ命中まで。
" ストー・レイ":こい
赤木 永佳:11dx7 命中
DoubleCross : (11R10[7]) → 10[2,2,3,4,6,6,7,7,8,8,10]+10[1,6,7,8,10]+10[3,8,9]+5[4,5] → 35

" ストー・レイ":ドッジ!
" ストー・レイ":13dx
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[1,2,3,3,6,6,7,8,8,8,10,10,10]+3[1,3,3] → 13

" ストー・レイ":だめか!
赤木 永佳:4d10+33+3 ダメージ
DoubleCross : (4D10+33+3) → 25[2,7,8,8]+33+3 → 61

“グルカ”:《軍神の守り》!
“グルカ”:グワーッ!
赤木 永佳:なっ そっちも!!
“グルカ”:HPを半分以上もってかれました!
赤木 永佳:ならば演出!
赤木 永佳:「……弱った所からっ」ストー・レイに目掛け、針状器具が殺到し、レーザーを浴びせかかりに向かう。
“グルカ”:異様に機敏な動作で飛び出し、レーザーを真正面から受ける!
嘉納 虎太郎:「だと思ったぞ…!」
嘉納 虎太郎:「こいつらは共同で動くことを想定してある!いわば共生関係だ!」
赤木 永佳:「……そっちもカバーがっ」なら、それごと打ち抜くといわんばかりに、指鉄砲の先端にホローポイント弾を乗せ、電磁加速射出!
“グルカ”:実体弾を受け、その体が大きく吹き飛ぶ…!
赤木 永佳:「……倒しきれないかぁ」
赤木 永佳:侵蝕+8。
“グルカ”:全身からキノコの焼ける香ばしい匂いを振りまきつつ起き上がる…体の大部分が焦げているぞ
嘉納 虎太郎:「ぐっ…しかし、このままでは…マズい…!」
GM:というわけで、イニシアチブ
GM:一開君のターン!
一開春来:動きます!マイナーで《赫き剣》《破壊の血》《イオノクラフト》 HPを5+2点消費して武器作成&敵エンゲージに入ります!
一開春来:侵蝕は96になります。メジャーで《アームズリンク》《C:ブラックドッグ》 対象はストー・レイ!
" ストー・レイ":こい
一開春来:9dx8+3
DoubleCross : (9R10+3[8]) → 10[1,3,6,7,7,8,8,10,10]+10[3,6,10,10]+10[8,9]+10[4,10]+2[2]+3 → 45

" ストー・レイ":ドッジ!
" ストー・レイ":13dx
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[1,1,1,4,6,7,8,8,9,9,9,10,10]+3[2,3] → 13

" ストー・レイ":だめ…
" ストー・レイ":今回はカバーなし!ダメージどうぞ!
一開春来:5d10+19 くらえー!
DoubleCross : (5D10+19) → 34[10,2,8,8,6]+19 → 53

" ストー・レイ":そのダメージは…!
" ストー・レイ":しんじゃう…!
" ストー・レイ":だけど!
嘉納 虎太郎:ゆるさぬ!《奇跡の雫》!
" ストー・レイ":HP20で復活!
一開春来:テメェ~!
一開春来:演出いきます!
一開春来:「ゲホッ、ぐうっ……」胞子で咳き込む。じわりと指先の感覚が遠くなっていく……関係ない。
" ストー・レイ":「メ゛エ゛エ゛エ゛……」
一開春来:電流で体を制御する。思い通りとはいかないがそれでも十分に動く。
一開春来:「きみに、恨みはないけど……!」まずは脚に流す。弾かれたように雷雲の羊に跳びかかり
一開春来:血でできた杖で密度が高い部分を消し飛ばす!
" ストー・レイ":「メ゛エ゛エ゛エ゛!!!」
" ストー・レイ":致命の手応え!総体を維持する最低限の体積が崩れ霧散しかかる…が
嘉納 虎太郎:「ア゛ーーーーーーッッ!!!いけないいけないいけなーいッ!!」
嘉納 虎太郎:大慌てで懐からカプセルのようなものを取り出すと、崩れかかる雷雲の羊へ投げつける…!
" ストー・レイ":「メ゛エ゛エ゛エ゛……」カプセルが割れ、その体積を元に戻していく…どうやら修復材料のようだ
一開春来:「……!?」倒れ込むように着地して雷雲を見やる。
嘉納 虎太郎:「ハァッ、ハァッ……己…貴様!!」
嘉納 虎太郎:「もっとデリケートに取り扱え!!!」
津島秋:「いや今普通に戦闘中だよ…」素でツッコミが出た。
一開春来:「……なんで」声が聞こえてない。元に戻っていく羊を見ている。
" ストー・レイ":「メ゛エ゛……」
GM:というわけでイニシアチブ
GM:同値で、黒瀬さんのターンです!
黒瀬 直:殺!
黒瀬 直:マイナーで戦闘移動!5m後退してエンゲージを切る!
黒瀬 直:メジャーでコンボ【金光曲閃】《ペネトレイト》《コンセントレイト:モルフェウス》《スプリットアタック》《砂の加護》《砂塵霊》侵食値+15 対象は敵全部!
嘉納 虎太郎:ギャー!!
黒瀬 直:シューターズジャケットで1D増えた判定を食らえ
黒瀬 直:15dx7+10
DoubleCross : (15R10+10[7]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,3,4,4,6,6,6,7,10]+10[9,10]+3[1,3]+10 → 33

黒瀬 直:しょぼい
嘉納 虎太郎:ドッジ!
嘉納 虎太郎:4dx-1
DoubleCross : (4R10-1[10]) → 10[6,6,8,10]+8[8]-1 → 17

" ストー・レイ":ドッジメエ
" ストー・レイ":13dx
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[1,1,2,4,4,4,5,8,8,8,10,10,10]+10[1,3,10]+8[8] → 28

赤木 永佳:こわっ
黒瀬 直:あぶない
津島秋:ヒェ…
“グルカ”:ドッジキノコ
“グルカ”:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[2,3,5,5,5,5,7,10]+8[8] → 18

“グルカ”:ぐぬぬ
“グルカ”:《軍神の守り》!“ストー・レイ”をカバー!
黒瀬 直:ダメージいきます
GM:こい!
黒瀬 直:35+4d10
DoubleCross : (35+4D10) → 35+35[10,7,9,9] → 70

GM:…?
黒瀬 直:装甲無視です
嘉納 虎太郎:し…しんじゃう…
“グルカ”:キノコも…
黒瀬 直:面白いやつだ。死ね
嘉納 虎太郎:おのれ。自分自身は《アクアウィターエ》!
嘉納 虎太郎:復活するぞ…!とはいえ復活は種切れ…!
黒瀬 直:演出いきます
黒瀬 直:後退しながら華金弓を弾く、一度に3射!目にもとまらぬ指捌きが連続すること2度、3度、幾重にも!
嘉納 虎太郎:「……!!」
“グルカ”:「………」
黒瀬 直:放たれた金弾はその技術により異次元の軌道を描き、コロシアム中を埋め尽くす。
黒瀬 直:エンジェルハイロゥ知覚をもってしても読み切れぬ速度で進む矢を、並みのオーヴァードは当てられて初めて思い知る。
黒瀬 直:全身に突き刺さった矢と、中空に残った光の軌跡によって。
“グルカ”:攻撃に怯むことはない。残像が残るほどの機動で、羊に飛び来る矢を一身に受ける……!!
嘉納 虎太郎:「グゲエエ……」
黒瀬 直:「苦しいか?そのまま死んでおけ」
黒瀬 直:「貴様の命もその成果も、ここで誰にも見られず朽ちてゆけ」
嘉納 虎太郎:為す術もなく、全身を矢で射抜かれる…だが、とっさに打ち込んでおいた再生材が効いているのか、多少の時間で起き上がって来る
嘉納 虎太郎:「そういうわけには…いかんのだァ!!」
“グルカ”:「………」矢衾もかくやの有様だ。立ってはいるが、もう二度と動くことはないだろう
嘉納 虎太郎:「飼い主は……」
嘉納 虎太郎:「最期まで面倒を見る責任があるのだァ!!!」
" ストー・レイ":「メ゛エ゛エ゛エ゛……」
GM:イニシアチブ
GM:嘉納のターン
嘉納 虎太郎:マイナーなし
嘉納 虎太郎:メジャー。《ポイズンフォッグ》+《癒やしの水》!2人回復します
嘉納 虎太郎:3d10+5
DoubleCross : (3D10+5) → 14[2,4,8]+5 → 19

嘉納 虎太郎:二人とも19点回復!
嘉納 虎太郎:嘉納は全快だ
嘉納 虎太郎:生成薬剤を周囲に散布する。雷雲の羊と自身の肉体が活性化され、急速に元の様子を取り戻していく
嘉納 虎太郎:「気休めにしかならんが…時は来た!やれい!」
GM:イニシアチブ
" ストー・レイ":羊のターン!
" ストー・レイ":マイナーなし、メジャーで《コンセ:キュマ》+《魔獣の本能》+《雷の槍》+《雷光撃》+《雷の剣》!
" ストー・レイ":対象、秋ちゃん!
津島秋:ぐええ…来いよー!
" ストー・レイ":13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,2,2,4,5,6,7,7,8,8,9,9,9]+10[1,1,4,4,4,7,9]+10[6,7]+5[5]+4 → 39

" ストー・レイ":オラーッ
津島秋:無茶をおっしゃる…ドッジ!
津島秋:4dx=>39
DoubleCross : (4R10[10]>=39) → 10[8,8,9,10]+4[4] → 14 → 失敗

津島秋:まあがんばった。
" ストー・レイ":ダメージ!装甲-5計算だ
津島秋:そんな上等なもんはねえ!ダメージどうぞ!
" ストー・レイ":4d10+34 ごめん装甲関係なかった。諸々有効!
DoubleCross : (4D10+34) → 19[2,4,6,7]+34 → 53

津島秋:死ぬ!!
津島秋:黒瀬さんにロイスとって申し訳ないが速昇華します。
津島秋:先達/黒瀬直/〇尊敬/心配 で。
津島秋:HP11で復活。演出等どうぞー。
" ストー・レイ":「メ゛エ゛エ゛エ゛!!!」
" ストー・レイ":芸も何もない体当たり!だがそれは高圧電流の巣がそのまま直撃することと何も変わらない!
黒瀬 直:「気張れ秋ィッ!」
津島秋:「直撃は流石に御免蒙るかな…!」光刃を構え、それを。
津島秋:「りょー、かいっ!」
津島秋:自分に叩き付けて、強引に回避する。
津島秋:「づっ…いったあぁ…!」腹から胸にかけて大きく焼けついている。
津島秋:が、まだ生きて動ける状態だ。
" ストー・レイ":「メ゛エ゛エ゛エ゛……」
嘉納 虎太郎:「何を…回避している…!」
嘉納 虎太郎:「カッコいいところを、見せさせんかあーーッッ!!!」
津島秋:「避けなかったら死んじゃうじゃん!」
津島秋:「そういうペット自慢はよそでやってよ!」
黒瀬 直:「......座って休んでいても構わんぞ?殺し尽くすには十分な戦力がある」
GM:では、クリンナップ!
GM:特に無いようなので、第2セットアップ!
GM:エネミー側はなし!
一開春来:まってください!邪毒死します!!
GM:あ、邪毒もありました
黒瀬 直:力強い宣言
GM:レベル4、12点ダメージ!
赤木 永佳:こっちもジャストで邪毒死!
赤木 永佳:伊藤先生のロイスをタイタス昇華して復活します……
一開春来:勿論死ぬ……!羊くんに羨望/○脅威でロイスとって即タイタス消化、HPは14点で蘇生!
GM:では、あらためてセットアップ
GM:エネミー側なしです
津島秋:なし。
黒瀬 直:なし
赤木 永佳:なし。
一開春来:ありません
GM:ではイニシアチブ
GM:秋ちゃんのターン!
津島秋:はいっ
津島秋:マイナーなし、どうせなのでフルコンボで行くぜ!
津島秋:≪コンセントレイト:エンジェルハイロゥ≫≪光の舞踏≫≪インスタントボム≫≪オプティカルレンズ≫≪デトネイトチャージ≫。羊くんだ!
黒瀬 直:《砂の加護》《砂塵霊》します。侵食+6してその判定にダイス+6、ダメージ+24!
津島秋:ありがてえ…!
津島秋:19dx7+3 まずは判定ッ
DoubleCross : (19R10+3[7]) → 10[1,1,2,2,2,2,3,3,4,4,5,6,6,7,8,8,8,9,10]+10[1,3,4,4,6,9]+10[8]+4[4]+3 → 37

津島秋:40行かないか…!
" ストー・レイ":ドッジ!
津島秋:津島秋の侵蝕を+14した(侵蝕:118->132)
" ストー・レイ":13dx
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[2,3,4,4,5,7,8,8,10,10,10,10,10]+9[4,5,6,6,9] → 19

" ストー・レイ":だめ…
津島秋:ではダメージ。
" ストー・レイ":あ、しまった…
" ストー・レイ":いいですよ!そのままダメージどうぞ!
津島秋:おっと了解です
津島秋:4d10+38+24 装甲無視。
DoubleCross : (4D10+38+24) → 25[10,2,6,7]+38+24 → 87

津島秋:砂塵霊めっちゃつよい。
" ストー・レイ":うそでしょ…
" ストー・レイ":死にます…!復活なし!
津島秋:やったぜ。では演出!
津島秋:ふわりと。まるで、羽根が空から降るように。
津島秋:暖かさを憶える光が、津島秋の掌から零れ落ちる。
津島秋:「やっぱりさ。普通の対人と、気体を切る時って色々違うんだよねえ」
" ストー・レイ":「メ゛エ゛エ゛エ゛……」
津島秋:普段の、直線的な光刃ではなく。霞むような、輪郭が曖昧な。暖かい羽根を編んで作った、翼めいた光。
津島秋:「いくよ--」音はない。光が進むのに、そのような反応は起きない。
" ストー・レイ":最初の一撃を加えた君に対して警戒しているのか…再度その身をよじり、突進してくる…!
津島秋:その翼が、雷雲を抱き締めるように。
津島秋:ゆるりと。包み込んで、光に散らす。
津島秋:雪の華が舞う。怒れる雷も、覆い隠す雲も。空に散っていく。
" ストー・レイ":「メ゛
津島秋:「さよなら」
" ストー・レイ":文字通り、雷雲の体が霧散していく…!
嘉納 虎太郎:「あ」
嘉納 虎太郎:「ア゛ーーーーーーーッッッ!!!!」
" ストー・レイ":…後には何も残らない。嵐の顕現は、まさしく嵐のように何も残さず消滅したのだ…
GM:戦闘 終了
嘉納 虎太郎:「クソっ、クソっ……!」
嘉納 虎太郎:「私の…私のかわいい虎の子達があああああ………」
嘉納 虎太郎:膝から崩れ落ちる。矢に貫かれようとも折れなかった足が、ついに限界を迎えたのだ…
津島秋:「終わりだよ。投降するなら、まだ相応に対応できます」刃も雲と共に消えた。
黒瀬 直:「やかましい」嘉納へ放った矢が着弾した瞬間、拘束具へと変形する。*砂の加護+砂塵霊演出
嘉納 虎太郎:「ぐあああ!!」
一開春来:「……」消えゆく雲を見送り、嘉納に目を向ける。
嘉納 虎太郎:「離せ…!せめて、お墓を…!お墓を作らせろ…!」
黒瀬 直:「真っ当なことがしたいなら、真っ当なことをし続けるべきなんだよ阿呆」
嘉納 虎太郎:「うぐぐぐ……」
黒瀬 直:「......希望は聞いてやる」
津島秋:「まあ。お墓が作りたいなら、投降してから模範的にしてれば希望も通りやすいんじゃないかな」
嘉納 虎太郎:「ここの土に…埋めてやってくれ…」
黒瀬 直:「代わりに作ってやるから、その分吐き出してもらうぞ」
嘉納 虎太郎:「どうせお前らがここも改めるだろうが、そういうことは最早関係ない」
嘉納 虎太郎:「………」顔をそむける
赤木 永佳:「……まぁ、その辺は事後処理班と合わせて善処するよぉ」
一開春来:「これで、終わりですか」よろめきながらも杖を頼りに立ち上がる。
津島秋:「おつかれ、一開くん」
一開春来:「……うん。お疲れ様、秋さん」
GM:---------------------
GM:というわけで!バックトラック!
GM:Eロイスは今回2つ!
GM:《原初の恐怖》《悪意の伝染》
津島秋:わーい!振るー!
GM:ふるもふらぬも好きにして遅れ
津島秋:132-2d10
DoubleCross : (132-2D10) → 132-6[1,5] → 126

津島秋:マジかよ
GM:あわわわ
黒瀬 直:あわわ
津島秋:こんなことある…??二倍フリします
赤木 永佳:振らずに行くかな
一開春来:あわわわ
赤木 永佳:頑張って……
津島秋:126-10d10 残ロイス5
DoubleCross : (126-10D10) → 126-52[6,4,3,2,3,8,4,8,6,8] → 74

黒瀬 直:良かった...
津島秋:二倍で良い感じだった。帰れてよかったぜ…
一開春来:良かったー!
GM:よかった…
黒瀬 直:私は自前ロイスでって1つ枠空いてるな
GM:GMが一生消えぬ罪を抱えることになるとこだった
赤木 永佳:108-4d10
DoubleCross : (108-4D10) → 108-18[10,4,1,3] → 90

黒瀬 直:116-5d10
DoubleCross : (116-5D10) → 116-20[5,2,1,5,7] → 96

一開春来:Eロイス分は振りません。一倍の5個で
一開春来:100-5d10
DoubleCross : (100-5D10) → 100-23[7,2,5,1,8] → 77

赤木 永佳:宣言忘れてしまった……1倍振りで帰還です
黒瀬 直:本当にダイスは当てにならん。砂塵霊だいすき
黒瀬 直:1倍ぶりで機関です
GM:よかった…
一開春来:5点圏内、帰還しました
GM:シナリオ4点+いつもの5点+Eロイス2点
GM:しめて11点に侵蝕点を足して今回の経験店です
津島秋:2倍なので14点です!
黒瀬 直:16点いただきます!
一開春来:16点!ありがたく!
赤木 永佳:16点!
GM:GMは21点!
GM:いただきます
津島秋:むしゃぁ…ありがとうございます!
黒瀬 直:もぐもぐ。ごちそうさまです!
GM:---------------------
GM:ED
GM:合同
GM:---------------------
GM:あの後、君たちの所在を基準にUGNの部隊が突入し、一般人は記憶処理され、インリークォの人員は拘束された
GM:コロッセオはレネゲイド技術で独立した空間になっているようであり、セルそのものへの道は繋がっていなかった。文字通りトカゲの尻尾切りである。
GM:嘉納もまた拘束され、コロッセオ内のジャームは全て冷凍保存された…後に本人もそれ相応の処遇が待つであろう
GM:こうして12地区の任務は終わった
GM:今日は道場での打ち上げである
津島秋:ことこと。食欲を誘う匂いが立ち込める。
津島秋:「味噌がちょうどいいかんじに余ってたから、味噌鍋にしてみました~」鉄鍋を持ちあげて持ってくる。
黒瀬 直:「良い香りだな。お疲れ様」
津島秋:中にはごろごろと白菜や肉に人参など、大きさは細かめに。女性陣でも一口で食べやすいように。
赤木 永佳:「おいしそぉ……ありがとねぇ秋ちゃん」
伊藤瑠美子:「料理、出来る子だったのね…」
津島秋:「せんせ、ひどくない…?そこまでドジに見える…?」
伊藤瑠美子:「そんなのプログラムされてなかったでしょ…とはいえ…」
一開春来:「秋さんも料理上手なんだね」
津島秋:よっと、皆の中心に据える。「こういう感覚作業は得意だからねえ。それに、皆忙しいときはちょくちょく作ってたんだよぅ」
一条凛太:「ここは料理できるやつが多いからな」
黒瀬 直:「......」
津島秋:「何もないってなると、サプリとかカロリーメイトでも気にしないヒトたちでもあるけどねー」
黒瀬 直:「うむ......」
一条凛太:「おう」
津島秋:黒地の頑丈そうな、使い込んだエプロンとピンク可愛らしいのミトンがミスマッチな姿。
津島秋:「…今度、一緒につくろっか?」
一開春来:「いいの?僕、やったことほとんどないけど……」
津島秋:「誰だって最初は未経験だよ~。わたしもそうやって教えてもらったしね」にこにこ。
一開春来:「……じゃあ、お願いしようかな」
津島秋:にへへ、と笑って。「じゃあ、今度来たときにしよう!どんなのがいいかなあ」
津島秋:最初は包丁をナイフの一種くらいにしか思えなくて随分苦労した。
津島秋:「サプリだと、こころの栄養が不足するのです!」むふーっと胸を張る。
黒瀬 直:「まあ、サプリだなんだでも支障はないが」
黒瀬 直:「誰かが作ってくれた料理、人と囲む食卓というのは、貴重で価値のあるものだ」
黒瀬 直:「...ちゃんと分かっているし、感謝もしているさ」
黒瀬 直:頭を撫でちゃう。
赤木 永佳:「みんな仲良しでなによりだねぇ……」うんうんと頷いている。
一条凛太:「ま、たまには肉も食わねえと味覚が落ちるからな」
津島秋:「よし!じゃあみんな、お皿とお箸は持ったかな~っ」いつのまにか調味料等も準備している。
赤木 永佳:「はーいっ」手を合わせる準備。
黒瀬 直:「うむ」びしりと正座、ではなくどっかと胡坐をかいて座る。
一開春来:「うん」正座で待つ。
津島秋:「ん!用意出来てるようで大変よろしー!」
津島秋:「ではでは。日々の糧に感謝して、本日の無事を祝って!いただきまーす!」
赤木 永佳:「いただきまーすっ」
一開春来:「いただきます」今回は周りとちゃんと合わせる。
黒瀬 直:「いただきます」言うが早いか箸を動かす。
一条凛太:「いただきます」
伊藤瑠美子:「いただきます」
津島秋:「おかわりも用意してあるからねー」米櫃をとんとん叩きつつ、クーラーボックスに入れた追加の具を差す。
一条凛太:大量の豆板醤を取り皿に出す
津島秋:ひょいひょいみんなによそっていきます。
赤木 永佳:白菜と肉を取り、ふーふーと吹いてから頬張る。味噌の優しい味とコクを感じながら噛みしめる。
黒瀬 直:「ありがとう」言いながらも自分で肉を足す。
黒瀬 直:「んぐんぐ」調味料は足さずに次々と具と米を口に放り込んでいく。
津島秋:適宜追加しつつ皆が食べてる様子をふにゃっとした笑みを浮かべて眺めている。
一開春来:野菜を多めにとって少しずつ食べていく。
一条凛太:「もうすぐ瑠香も守柄も戻ってくるッてよ。やっとこさ通常営業だぜ」
津島秋:「いやー、あと二日も続いてたら過労死が見えてたもんねりんちゃん!」
一条凛太:「ンなつまらねェ死に方したくねえもんだな」
津島秋:「あははそうなったら指差して笑ってやるー」
一条凛太:「なら棺桶から起きて頬をちぎれるまで引っ張ってやら」
伊藤瑠美子:「それにしても…ここ、ほんとにUGNの支部らしくないわね。」
津島秋:「へへ。待ってるよぅ」そしてせんせの方を見て。「でも、わたしは好きだよ。ここ」
黒瀬 直:「わかる」口が膨れたまま伊藤くんに応じる。
伊藤瑠美子:少しギョッとしつつ
伊藤瑠美子:「食卓を囲んでるような支部、他にまずないんじゃないかしら…?」
一開春来:「第4支部には行ったことがありますけど、確かに違いましたね」
赤木 永佳:「そだねぇ……打ち上げ、とか、個人的なお誘い、とかならともかく……」んぐんぐ
赤木 永佳:「ブリーフィングでごはんを食べるのは確かに珍しいけど、わたしもすきだよぉ」ふにゃっと笑う。
一条凛太:「ホントにな」
津島秋:「背中と命を預け合う…とか、そういうのもあるけどさ。そういうの抜きにしても、ね」
黒瀬 直:「昔にも、あー、いやなんでもない」弟たちが生きていた頃もこうして、などと話そうとして取り下げる。
黒瀬 直:過去を共有する相手も大して残っていないし、飯が美味くなる話題でもない。
津島秋:「なんだっけ。真堂さんが始めたって話だったっけ」フォローになってないフォロー。
一条凛太:「だったッけな。」
一開春来:「僕も、ここの雰囲気は好きだって、思うな」ぽつりとつぶやく。
津島秋:そこまで昔のことは分からない。…ただ、自分にとってはこうしたカタチが最初だった。
一条凛太:「ま、メシ作るのは工程の組み立てを鍛えるのに使える。無駄じゃねェな。良いことだ」
一条凛太:むしゃむしゃ食っている。
赤木 永佳:「ふふ。りんくん、スカウトのチャンスだねぇ」春来くんを見ながら。
津島秋:「一開くん的にも高ポイント!真堂さんの評価が回復したのでは…!?」
一条凛太:「カカッ、本人に会った瞬間底値になっちまうぜ」
津島秋:「かなしい」
一条凛太:「とはいえ、やる気があンなら来るのは良いんじゃねえか?秋も顔見知りがいたほうが退屈しねえだろ」
一条凛太:「高校出たらいろいろ考える必要があンだろ。選択肢があると思っときな」
赤木 永佳:「あはは……」確かにそもそも今回変装した支部長も、酔っぱらった博徒でしかなかったなぁ、と。
津島秋:「ええ~。わたしはここで退屈したことなんてないよぅ」
津島秋:「ま、一開くんが秋チャンが頼りになって是非ともっていうなら大歓迎だけどね!」
黒瀬 直:「一開くんのやりたいこと、やれることを鑑みて、ここが居たい場所になるなら結構さ」
一条凛太:「秋のブレーキは多いに越したことはねえ。」
黒瀬 直:「お代わりいる人は?」
津島秋:「お、今なら大盛りだって受け付けちゃうよ!」具もどんどん追加している。
赤木 永佳:「はぁい」手を挙げてからになったお茶碗を手渡す。
津島秋:「はいはーい!」お茶碗によそう。
一開春来:「やりたいこと、居たい場所……」
津島秋:「難しく考えなくていいんだよ!」
黒瀬 直:「ありがとう、もぐもぐ」
赤木 永佳:「ありがとねぇ」こっちももぐもぐ。
黒瀬 直:「私の場合、家に近いからここだ」
津島秋:「わたしも拾われた流れでそのままだしね!」
一開春来:「なら……また、来たいな。階段は少し大変だけど……」
津島秋:ぱあっと笑顔がさらに明るくなる。
黒瀬 直:「あまり辛いようなら、私が上まで飛ばしてもかまわんぞ」弓で
黒瀬 直:「目撃されづらいルートだと、ちと枝にぶつかるかもしれんのが難点だな」
一条凛太:「直の弓は狙う先がねえと駄目じゃねえか。鳥居に激突しちまうぞ」
津島秋:「あー、何度か頼んだことあったけど面白かったねアレ」
津島秋:「ジェットコースターとかダメならやめた方がいいけど」
赤木 永佳:「何度かやったの……」
津島秋:空中での身体制御、受け身等の訓練として優秀だし。空を飛ぶのは楽しい。
津島秋:「うん。うーん、また今度お願いしてみようかな~」
津島秋:ハムスターみたいにもくもく食べている。
伊藤瑠美子:「……」何度目かのドン引き
伊藤瑠美子:「一開君、辞めたほうが良いわよ。冗談みたいな死に方しても知らないわよ」
伊藤瑠美子:マジトーン
黒瀬 直:「うむ。死んでからでは遅いしな。やりたければ遠慮せずにいつでも言え」
一開春来:「ジェットコースター乗ったことないんですけど、そんなに危ないんですか?」
津島秋:「そだねえ。錐もみ回転したり捻ったりするから、そんな感じなんじゃない?」富士〇ハイランドの宣伝を鵜呑みにしている。
赤木 永佳:「ベルトがついてて人間が乗るものだからね、ジェットコースターは」どこまで本気か測りかねるが一応ツッコミはいれておく。
黒瀬 直:「怪我するようにはやらんが、超高速状況下の人間は怯えも竦みもするからな」
一条凛太:「まあまともな人間なら、まずやらねえよな」
津島秋:「えっ」
一条凛太:「ンだよ秋」
津島秋:「放り出される覚悟で行う訓練施設とかそういうんじゃなかったの…」目を見開いてびっくりしている。
津島秋:「時速100キロ超えで振り回されながら体軸を保ったりするそういうのでは…ないの…?」
一条凛太:「お前、自分がまともだとでも思ってたか?」
赤木 永佳:「チルドレン時代でもそうそう見なかった勘違いだねぇ……」
一条凛太:「普通の人間は」「弓で飛ばされたりしねえ」
津島秋:「弓で吹っ飛ばされてよーが、わたしはふつーの女子高生ですぅー」ぷくーっと頬を膨らます。
黒瀬 直:「違うのか.....」
津島秋:「違ったんだね…赤木さんが言ってるし…」
一開春来:「……一度見てから、考えていいですか?」想像が追いつかなかった。
赤木 永佳:『一度見てから』、それはつまり秋ちゃんがすっ飛んでる所を見てから決めるという事だろうか。と、春来くんをじっと見る。
赤木 永佳:「……とと、そうだりんくん。報酬の話をちゃんと覚えてるか、確認するの忘れてたよぉ」
津島秋:「ああーっ!」
一条凛太:「あ、報酬な。」
一条凛太:「赤木はいつもの口座でいいだろ」
一条凛太:「春来と秋も、定額が出るからな。喰い終わったら領収書を渡す」
津島秋:「普段通りので流そうとしてる!そーいうのいけないんだよ!」
赤木 永佳:「……あっ、その口ぶりだとやっぱり忘れてる……?」ぷくぅとふくれる。
一条凛太:「エエ?」
赤木 永佳:「そうだよりんくん。お姉ちゃんはおこりますよっ」
津島秋:「そう!特別な報酬をよーきゅーする!」びしいっ!と指差し。
赤木 永佳:「秋ちゃんに『トクベツな報酬』、渡す約束でしょうっ」はもりながらびしっと。
一条凛太:「おいおい、マジで特別ゥ?な報酬?」
一条凛太:「マジで言ってたのか…」
津島秋:「マジだよ!」ふんす。
一条凛太:冗談か本当か見分けがつかなかった
一開春来:「秋さんは頑張ってましたよ?」後押しする。
赤木 永佳:「女の子のお願いはちゃんと聞く。二回目だよぉ」重ね重ねびしぃっと。
津島秋:「ほら一開くんもここぞと要求しよう!労働者の権利を要求する~っ」
一条凛太:「仕方ねえな。」
黒瀬 直:「言ってたなあそんなの」
一条凛太:「直、お前が確認しとくって話じゃなかったか?」
黒瀬 直:「ふむ」
赤木 永佳:「働きぶりはおねえちゃんも推薦します」
津島秋:きらきらした目で黒瀬さんを上目づかいで見上げる!
黒瀬 直:「2人とも大活躍だったと言っていいだろう」
黒瀬 直:「......だが一条さんが疲れているので無理を言ってはならんぞ」
津島秋:「そ、そんなこと言わないよ!ひどい!」ちょっとぎくっとしつつ。
黒瀬 直:「しっかり休んでもらわねばならんからな...」
一条凛太:「直…」ここは秋をつけあがらせないよう黒瀬さんをいい含めたつもりで言ってたのだが、気遣いまで言われてしまった以上なんとも言えない顔になったのであった
一開春来:「僕は……まだいいです。でも、秋さんは頑張ってたのでちゃんとあげるべきだと思います」
一条凛太:「春来…お前、若いのに謙虚だな」
津島秋:「一開くん…!きみはなんていい人なんだ…」
黒瀬 直:「じゃあ一開くんには私から何かあげよう」
黒瀬 直:「使い道のない金とかいくらでもあるしな。行きたい場所とかあるか?」
一条凛太:「じゃあ直にそっちは頼んだ。」細かいことは一開自身がどうこうコントロールするだろう
一条凛太:「春来、直はやりすぎる傾向があるから、お前が主張しねェと際限がねえぞ。上手くやれ」
一条凛太:「…で!秋。何が望みだ?」
津島秋:そわそわしている。
津島秋:「えー、えっとねー…」ちょっと改めて言おうとするとなぜだか気恥ずかしさがある。
一条凛太:「こうなりゃちゃんと聞いてやる。はっきりさせねえのは性に合わねェ」
赤木 永佳:「ふふっ、秋ちゃん、がんばれっ」ぱちんとウィンク。
津島秋:「むむむ」
伊藤瑠美子:「け」「健全な範囲でね」
伊藤瑠美子:教師レーダー
津島秋:「せんせはわたしを何だと思ってるの!」そういう事言うから顔が赤くなってきたじゃん!
津島秋:「り、りんちゃん!」
一条凛太:「おう」
津島秋:「う、えっと、その」ううう。ぜ、全然そういうつもりなかったのに。
津島秋:「一日!わたしに付き合って!」
赤木 永佳:きゃーっ、という顔。
一条凛太:「一日」
一条凛太:思わず黒瀬さんの方に視線を飛ばす
黒瀬 直:「秋」
津島秋:あ、あんなこと言われたあとだとへんな意味しか感じないじゃん…!と顔が真赤になっている。
津島秋:「うぇっ、へ、へんな意味はないよ!ホントだよ!」わたわた腕を振っている。
黒瀬 直:「伊藤くんの立場であると、ふしだらなことは推奨できないだろう」
黒瀬 直:「だが私としては、やりたいことがあるなら出来るうちに全てやれ」
伊藤瑠美子:「普通の大人なら誰も推奨しないですよね…?」
津島秋:「うう…ほ、ほんとにそんなつもりじゃないのに…!」
一条凛太:「何ズレたこと言ってンだ、直…」
津島秋:「途中で倒れるくらいだし、こう、いい感じに休ませてあげよー、的なお気遣いであって…!」と早口で。
津島秋:「だ、だめだ!自分で言ってて言い訳してるなコイツって見られるよコレ!」
一開春来:ここまで慌ててるのは初めてみるような、という表情で眺めている。
一条凛太:「はいはい。分かったぜ」
一条凛太:「直。一日空けるから、瑠香と守柄には言っておきな」
黒瀬 直:「任せておけ......と言うには情けなさすぎるな」
黒瀬 直:「料理だけでも、任せられるようになろうかな.....」
津島秋:「んぇ…」目を見開いて。「…いいの?」
一条凛太:「マジで頑張ったんだろ?」
津島秋:「…うん」
一条凛太:「お前自身で頷けない程度しかやってねえんじゃねえのなら」
一条凛太:「聞いてやるよ。たまにはな」
津島秋:「……」
津島秋:「…ありがと」ぼそっと。普段からは考えられないくらい、ちいさい声で。
一条凛太:「ンだよ…ちょっとは喜べ、こいつ。」
一条凛太:半笑いで頭をくしゃくしゃにする
津島秋:「うわ、やめてってば!髪が乱れちゃうじゃん…!」そういいつつ本気で逃げようとはしていない。
赤木 永佳:頷きながら微笑み、りんくんと秋ちゃんを見ている。
一開春来:「……黒瀬さん、さっき言ってた行きたい場所、なんですけど」ほほえましい2人の様子から目を離し黒瀬さんに話しかける。
黒瀬 直:「なんでも構わないぞ。世界二周ぐらいなら訳ないほど金が余ってる」
黒瀬 直:「どうしよう...」
一開春来:「それなら、じゃあ……」ある場所を口に出す。
黒瀬 直:「......そうか、そうだな」
黒瀬 直:「承った。任せておけ」頭を撫でて、立ち上がる。ごはんは5杯平らげた。
GM:--------------------
GM:ED
GM:黒瀬 直 一開春来
GM:--------------------
GM:UGN 共同墓地
GM:--------------------
GM:ここはUGNの管理する墓地である。『崩落戦』の際に亡くなった多数の人員や、存在を弔うためのスペースだ
GM:死体が存在しない人や、そもそも残らない存在もあるため、気持ちを表す意味で建てる墓標も存在する。簡素なものから豪華なものまであるが、共同であるため全体的に小さくまとまっている
GM:“飛天”との決戦によって出た故人もここに眠っている。セル、UGN,両方だ。
黒瀬 直:両手に桶と柄杓を提げて歩く。その足取りに迷いはない。
黒瀬 直:生前も含めて、おおむね把握しているからだ。
一開春来:周りを見渡しながらついていく。
黒瀬 直:月に1度、それでも10年以上通い詰めているのだから、庭のようなものだ。
一開春来:歩きながら墓標の名前を何となしに眺める。たくさんの文字が並んでいると、そう感じた。
黒瀬 直:「......ここが今回の、というかインリークォセルの墓だな」
黒瀬 直:FH関係の新しい区画。すぐ近くに飛天セルの墓もある。
一開春来:声を受けて立ち止まり、刻まれた新しい文字を見る。
黒瀬 直:「新しいから水をかける必要は無さそうだな。持っててもらった花を挿して、線香を焚く」戦闘以外では珍しく手際が良い。慣れている。
黒瀬 直:「そういや一開くんは墓参りって初めてかな?」
一開春来:「…そうですね。今まで、来たことはないです」
一開春来:「ずっと病院にいたので……黒瀬さんがやったみたいにやればいいんですか?」
黒瀬 直:「ああ。線香に火を付けて、供えて、石段を降りたら拝む」
黒瀬 直:「足を滑らせないように注意すること」線香を渡す。
一開春来:「はい」線香を受け取り、やっていたように、言われた通りにする。
一開春来:火を付けて、線香を供える。石段を降りて、墓標に向き合い…拝む。
黒瀬 直:「......」黙して拝むこと一分ほど。
黒瀬 直:「まあこんなものだろう」
黒瀬 直:「ここに来るのがやりたいことで良かったのかい」
一開春来:「----」拝みながら、最後に小さな声がこぼれる。
一開春来:「はい、ごめんなさい。案内してもらって」
黒瀬 直:「子どものしたいことなら、いくらでも手伝うさ」
黒瀬 直:「私は年ばかり無駄に食ってるからな」
一開春来:「したい、っていうことでも……ないんですけど」少し歯切れが悪くなる。
黒瀬 直:「じゃあ私は聞きたいな。どうして一開くんがここに来たのか」
一開春来:「しておかなきゃ、いけないような。悪いような気がして」墓標に刻まれた新しい文字??2つの名前を見ながらそう言う。
黒瀬 直:「墓参りは、別にする必要のないことだ」
黒瀬 直:「結局"人狼"の望みも曲げてしまったし、作法をどうするかも別に個人の勝手だ」
黒瀬 直:「想うことが大切なら、別にここへ来る必要なんてこれっぽっちも無いしな」
黒瀬 直:「......だが、私は来ることにしている。私以外の知り合いが居ない奴も、結構いるからな」
黒瀬 直:「私にしかできないこと、ということになるとな。なんか義務感は出てくる」
一開春来:「……その人たちは、ここにいるんですか?」
黒瀬 直:「さてな。死体すら他所にあるやつもいるし、そもそも残らないことだってある」
黒瀬 直:「死体はあくまで死体だしな。要するにシンボルだ。分かりやすい象徴」
黒瀬 直:「公共性のある形見?まあそれぞれ好きに扱えば良い」
一開春来:「……嘉納先生は、なんでお墓を作ってくれって頼んだんでしょうか」
黒瀬 直:(...こう色々と質問されるとなんか先生になったみたいだな)
黒瀬 直:(できるだけ良いこと言いたいけど全然思いつかん)
黒瀬 直:(伊藤くんすごいな...)
黒瀬 直:「あいつの考えなんか分かるもんか」
黒瀬 直:「だが勝って、残った以上は何かしなきゃならん」
黒瀬 直:「これ以上何もできない奴らのために何かをしたり、思い返したりできるのはあれだ」
黒瀬 直:「生き残った者にしかできないからな」
一開春来:「そう……ですね」
一開春来:「生き残ってしまったら、やらなきゃいけないんだ」無意識に言葉をこぼす。
黒瀬 直:「いや、別にそういうわけでもないぞ?」
黒瀬 直:「私の場合ずぼらなだけだしな」
黒瀬 直:「ぼんやり巫女服着続けたのと同じように、墓参りし続けてるだけ、と思わないこともない」
黒瀬 直:「...昔と今では、想いも変わるしなあ」黒瀬家の墓の方を見ながら
一開春来:つられて同じ方向を向く。黒瀬さんが文字が刻まれた墓標のどれをみているのか、わからないまま。
一開春来:「生きてる人と、そうでない
一開春来:人は。やっぱり違うんですか」
黒瀬 直:(禅問答してくる奴の喉には片っ端から投げ矢打ち込んできたから、どう答えたものか見当つかん)
黒瀬 直:(生きてる奴は殺せる)
黒瀬 直:(いや駄目では?)
黒瀬 直:「どうだろうな」
黒瀬 直:「それは生きたり死んだりしてみないことには、分からんなあ」
黒瀬 直:「私は多分死んだことないし」
一開春来:「そうですよね」
一開春来:(もし、あのときにちゃんと終わってたら)
一開春来:(どう思ったんだろうな、あの人たちは)
黒瀬 直:「いや、生きているのと死んでいるのとでは違うことがあるな」
一開春来:「?」
黒瀬 直:「『この世で"変わらない"ことは、何もかもが"変わる"ということだけ』ってやつ」あるFHエージェントの墓碑に、そんな言葉が彫ってある。
黒瀬 直:「あの世は変わらないってことだ。私たちは良くも悪くも変わるけどな」
黒瀬 直:「死んだ弟が今の私を見たら、きっとゾッとするだろうよ」
一開春来:「……?なんでですか」
黒瀬 直:「ここの墓を建てたのは私じゃないが、その原因はけっこう関わっててな」
黒瀬 直:「うん。かなり殺った」
一開春来:「やった」意味は理解している。
黒瀬 直:「弟が生きていた頃とはスコアが桁違いだし、ジャームになった子を処理する任務もまだ請け負ってなかったからな~」
黒瀬 直:「しまったこれは秘密だった」
黒瀬 直:「2人の内緒だぞ」
一開春来:「ジャームの処理……あぁ、大丈夫ですよ。見たことありますし」
黒瀬 直:「ああ、この場合のジャームになった子というのはUGN所属の身内という意味でだ」
黒瀬 直:「しまった」
黒瀬 直:「秘密だぞ」
一開春来:「わかりました……色々、あるんですね」
黒瀬 直:「うんうん。色々あるんだよ。生きてればな」
黒瀬 直:「さて、私はこの後他の墓を参っていくつもりだが、一開くんは1人で帰れるか?」
一開春来:「はい。大丈夫です」
黒瀬 直:「うん。じゃあタクシー代な」財布をポンと渡す。
黒瀬 直:「今度12支部に来るとき、返してくれればいいから」
一開春来:「……いや、ちゃんと持ってますから。大丈夫です」一瞬呆けるが、すぐに返す。
黒瀬 直:「ちゃんとすると経費とか面倒くさい処理が必要だから雑にやればいいんだよ」
黒瀬 直:「じゃあこれだけ」1万円札を2枚抜き取って渡す。明らかに多い。
一開春来:「雑にすると、後で一条さんが苦労するんじゃないですか……?」じとっとした目で見る。
黒瀬 直:「......」
黒瀬 直:「一開くんが入ってきて、一条さんの助けになってくれることに期待かな!」
一開春来:「じゃあそれまでは受け取らないことにします」
GM:…墓地の奥で、カラスが羽ばたく音が響いた
GM:------------------
GM:ED
GM:津島秋
GM:-----------------
GM:一条の自宅
GM:-----------------
GM:神社で寝泊まりすることも多いが、一条の本来の住宅はUGNから割り当てられた普通のアパートである。
GM:テレビ等は一応あるが、他は目立って飾り付け等の無い寂しい家である
津島秋:そして、元々12支部が持つ物件であるので。関係者が集住してもいる。
津島秋:そう、例えば。支部で保護された、どこかのイリーガルとか。
津島秋: 
津島秋:--朝。本日は雨も上がり、雲も少ない好天だ。
津島秋:そんな休日日和のキミの部屋。
津島秋:久々のゆっくりした睡眠を楽しんでいるであろうキミを、ゆっくり優しくゆする少女がひとり。
津島秋:ゆさゆさ。「りんちゃーん。あさだよー」
一条凛太:「……アア…?」
津島秋:「むむ。まだ眠いのかな。なら寝る~?」
一条凛太:「今何時だ。」
津島秋:「えっと、9時半くらいかなー」
津島秋:「よく寝てたから、起こすの悪い気がしておそくなっちゃった」てへ、と笑いつつ。
一条凛太:「マジか!?クソ、遅刻か!普段はねえってのに…!」
津島秋:「今日はおやすみだよー」えいっと起き上がろうとするのを布団に押し戻す。
一条凛太:「うわっ、何を…休み…?」
津島秋:「………うわ、秋チャンショックですよこれは。まさか忘れられているとは」
一条凛太:跳ね起きるところを制される。普段がスーツなだけに、作務衣の格好をしている一条は珍しいものに見えるであろう
津島秋:けらけら笑いながら。こっちも普段見る制服ではなく、ゆるやかなワンピース。
一条凛太:「アー…そうか。だったか。」
一条凛太:頭をがりがり
一条凛太:「落ち着かねェもんだな。」
津島秋:「もはや病気だねえ」
津島秋:「で、りんちゃん」ずずいっとまだ布団に寝ているキミの上に載って。
一条凛太:「社会人はこういうもん…だッ」
一条凛太:「ンだよ秋。まさか一日ベッドに縛り付けられンのか俺は」
津島秋:「今日は、なにかやりたいことはある?」
一条凛太:「エエ?」
津島秋:「正直そうした方がいいんじゃないかなーって思うのは12支部の皆理解してくれると思ってるよわたし」
一条凛太:「ねェな。釣りはこないだやったし、私服も連れてかれたから暫くはいい。」
津島秋:「ま、でもね。せっかくだから…って思ったんだけどこれだよ」
津島秋:ダメだこいつ…って顔で溜息。
一条凛太:「社会人は短い休みをやりくりするもんなんだよ。普段からやること沢山あったら仕事になンねぇだろ?」
津島秋:「ねーねー。何かないのー?今なら現役じょしこーせーもついてくるのにさー」ぺたぺた触る。
津島秋:「意識が仕事ありきすぎる」
一条凛太:「んー」
津島秋:「むー」唸るのに合わせて。
一条凛太:「甘いモンを家で作るか。」
津島秋:「自分で食べるのー?」
津島秋:うりうり、と寝癖がついている髪をつんつんしている。
一条凛太:「お前がいるからだろーが」
津島秋:「…あのさー」
津島秋:「普段、いっつもそれじゃん。せっかく自分の時間なんだよ」
津島秋:「自分のために使いなよ。わたしのことはいーの」えいって頬をつまむ。
一条凛太:「俺の……って」
一条凛太:「猫じゃねえんだから、いちいち触ってんじゃねえ!」しゃーっ
津島秋:「そうでしょ。わたしが貰って、わたしがそう使えって言ってるんだから」
津島秋:「きゃーっ」ころんっと布団の横に転がる。
一条凛太:「わーッたわーッた。しっかし妙な日だぜ…」
一条凛太:再び頭をかいて
一条凛太:布団から抜け出ます
津島秋:「はいはい。そういう日が有ってもいいんだよ、きっと。じゃ、朝ごはんにしよっか」
津島秋:こちらも併せて立ち上がり、そうすると。丁度タイミングよくトースターが音を鳴らす。
一条凛太:「準備良いな」
一条凛太:「シャワー浴びてからメシのつもりだったがな…」
津島秋:「へっへー。いいタイミングでしょ?こんくらいかなって思ったから」
津島秋:「あ、じゃあちょっと長めに焼いたから。冷ますのにちょっと間空けよっか。浴びてきて~」
一条凛太:「へいへい」
津島秋:鼻歌を歌いながらトースターから取り出して準備をしている。
GM:-------------
GM:AM 10:00
GM:-------------
一条凛太:「いただきます」
津島秋:用意したのはピザトースト。
一条凛太:パンに齧りつく。既にスーツ
津島秋:冷蔵庫にある中で、賞味期限が近かったりすでに開けたものからチョイスした。
津島秋:その食べている様子を、食卓に肘をつきながら眺めている。
津島秋:おいしいか、なんて聞かない。そんなの、食べてくれる様子で分かるから。
一条凛太:「喰いづれェ。」
一条凛太:めっちゃ見られている視線を感じる
一条凛太:割りといつもの感じではあるのだが、そうそう慣れるものでもない
津島秋:「あ、ごめん。ついつい」そう言いつつずっと眺めている。穏やかな笑みを浮かべながら。
一条凛太:そのままもくもくと食べ終える。「ごちそうさま」
津島秋:「ん。おそまつさま」
一条凛太:食器を台所へ持っていく
津島秋:残りのそれを持っていく。「洗うのはこっちでやるから。ゆっくりして?」
一条凛太:「いいだろ。二人でやりゃ速く済む」
一条凛太:「今から出掛けッからな。はやいとこ行かねえと、昼過ぎから暑くなンぞ」
津島秋:「今日はわたしがしたいの」
一条凛太:「エエ?わかンねえな…」
津島秋:「あれ。無趣味マンかなーって思ったらやっぱりあるんじゃない!」
一条凛太:「ひでえ言い様だな」
津島秋:「起き抜けのアレからなら当然では??」
津島秋:そう掛け合いをしつつ、片付けの準備を進める。
一条凛太:「今日は玉条堂に行くぞ。」
津島秋:「んー…文房具?何か買うの~?」
GM:玉条堂。今のご時世には珍しい、規模の大きい文具店である。
GM:普段遣いのものから業務用の品、インテリアにぱっと見では用途の分からないアイテムまで何でも取り揃えてある、ステーショナリーの牙城である。
一条凛太:「インクが切れそうだから補充と、新しいヤツがきてねえかの確認だ。」
津島秋:「また仕事してる…まあいいけどさー」
津島秋:「じゃ、洗い物してるから準備してきてね。わたしは外行く用意はしてあったし」
一条凛太:「おう。」踵を着替え部屋に向けようとする
津島秋:「あ、ちょっとまって」
津島秋:そう言うと同時、一条くんの頬と唇の境目あたりを。白く細い指が拭う。
一条凛太:「!?」
津島秋:「ソースついてたよ。…そんなに玉条堂たのしみだったの~?」
津島秋:にやにやしている。
一条凛太:「マジで…!」本当にほんの少しだけ顔が赤くなる
津島秋:--客観的に見て、今自分がしてることがどう見えるのか、なんて。全然気づいてない顔。
一条凛太:「不覚だぜ…クソ、鍛え直しだな…」
一条凛太:どうリアクションしていいものか分からないまま、着替え部屋に今度こそ向かいます
津島秋:「へへへ…まだまだ甘いですなー」そう言いつつ見送って。
津島秋:「…ん、ちょっとしょっぱい」
津島秋:ぺろりと。赤い舌が、少し覗いた。
GM:----------------
GM:玉条堂
GM:----------------
GM:大N市十二地区某所。様々な店舗の立ち並ぶ中にその文具屋はある。
GM:休日になればおしゃれな文具や調度品にもなるステーショナリー目当てで学生から社会人と幅広い人間が来訪するが、本日は平日ということもあり人はまばら
津島秋:「とー、ちゃく!」そんな中、テンション高めの声。
GM:地下1階から3階まで、縦に長いビルに所狭しと文具が並んでいる
一条凛太:「カカッ、やっぱ少ねェな。ゴミゴミしてなくて良いぜ」
津島秋:「平日だからねえ。これならゆっくり見られるね」
一条凛太:「おう。じゃ、行くか。」
津島秋:「はーい。じゃ、わたしも何か買おうかな」そう言って隣に並ぶ。
一条凛太:歩みを進める。今日の目的はペン関係。そこから物色して良さげなものを買い揃えるつもりだ。黒瀬某ではないが、金はあまり使っていないので余裕がある
津島秋:ただ品揃えを見ているだけでも中々珍しくて、少し楽しい。
GM:というわけで、筆記具の売り場につきました。
津島秋:「ほえー…いっぱいある…」だいたい安い100円もしないボールペンとかシャーペンばかり使っている。
一条凛太:「カカッ、これだぜこれ…!」口角の釣り上がった笑み。明らかに文具に向けるものではない
津島秋:「テンションがたかい」
一条凛太:スマートなシルバー系が好きのようだ。手袋とスーツに映えるのを意識しているのが大きいようである
津島秋:「…ふふ」ちょっと笑みが零れた。ああ言いつつ、やっぱりあるんじゃないかってなって。
津島秋:少し嬉しい。
一条凛太:「こいつと、こいつと…カカッ、新しいデザインだな。」
津島秋:「ふわー…オシャレ…そしてすごい」値段と素材が。
一条凛太:学生の使うものではない。少々お高いそれを手早く選び、シートをしいた籠に入れていく
一条凛太:そもそも文具店でこのサイズの籠を持つような人間はまずいない。一条が玉条堂に認知されているためのはからいである
津島秋:とことこ邪魔にならない程度に、でも傍にいるという程度の立ち位置。
一条凛太:「秋ィ、お前も買わないで良いのか」
一条凛太:「学生はいろいろ使うだろ。」補充用のインクも手を伸ばしつつ
津島秋:一条君が手に取るたびに色々と言葉を漏らしていたが。「んー…だいたい学校の購買とかで買って、足りてるからなー」
津島秋:「そうはいってもねえ」周囲の種類と値段を見る。
津島秋:「ちょっとここまでの高級品を使うほどじゃないかなあ…って」
一条凛太:「成程な。」選ぶ手を止めて
一条凛太:少し移動して、淀みない手付きで何本かペンを選んで籠に放り込む
一条凛太:「買ってやる。いいヤツを使えば気分も乗るだろ」
津島秋:「うえっ」
津島秋:「ちょ、ちょっとこれ高いよ!こんなにいいのに…!」
一条凛太:「だからいいんだ。」
一条凛太:「高いヤツを使え。高いやつだと思うから、ちゃんと使おうと思うだろ?」
津島秋:「むむぅ…」
一条凛太:「カカカ。今日はやっとやり返せた感じがするぜ」
津島秋:「…ありがと。確かに高くていいものなら大事にするけど」
津島秋:「…べつにりんちゃんがくれたのなら、100円のだって大事にするもん」ぷくーっと頬を膨らせる。
一条凛太:「…そッか。」
津島秋:「そだよ」
一条凛太:「ま、それにしてもだ。単に安いのは壊れやすいからな。」
一条凛太:ポンポンと頭を撫でて、会計に行く。文具屋で買う量ではない
津島秋:「ん。大事に使うよ」
津島秋:少し目を細めてついていく。
GM:---------------------
GM:帰路 河川敷
GM:---------------------
GM:川沿いの原っぱ。日が傾き始めている。
津島秋:「たくさん買ったねえ」
一条凛太:「久々だったからな」
津島秋:「ん~」
津島秋:「やっぱり、仕事大変だよねえ」
一条凛太:結局あの後、筆記具以外にも定規やコンパス、付箋や用紙まで買い付けていった
津島秋:こんなに。な顔を横でしつつ見慣れない商品を眺めて楽しんでいた。
一条凛太:「大変ってことは、やる必要があるってことだ。」
津島秋:「でも、ひとりに負担が掛かり過ぎじゃない?」
津島秋:「必要だからってさ。そのひとばっかり負担していいってことにはならないよ」
一条凛太:「マジでな」
一条凛太:「あの飲んだくれが仕事すりゃ俺だってもうちょいマシだぜ」
一条凛太:買ってきた品のラベル等を丁寧に剥がし、収納している。半分は支部に持っていくものだ
津島秋:「んんん…」真堂さんがやる姿…「想像できない」
津島秋:「…でもさ。やっぱり、」そうしてる様子を見て。
津島秋:「りんちゃんが、自分から仕事増やしてる感じもちょっとあると思うよ」
一条凛太:「俺がァ?」
津島秋:「そ」
津島秋:「今日買ったのだって、半分くらいは支部のやつじゃん」
一条凛太:「いンだよ。自前のが沢山あっていろいろ使うと気分が上がんだ。」
津島秋:「…はあ」だめだこりゃ、という顔。
津島秋:「ほんとう、もっとさ。自分のしたいように、やりたいこととかそういうことしよう?」
一条凛太:「やりたいことなあ」
津島秋:「なんかこー、気になる人とかいないの~?」
一条凛太:「それこそそんな暇ねえッて」
津島秋:「好きな人が出来ると、そのひとのことばかり頭に浮かぶんだって」高校で聞きかじった知識で言っている。
津島秋:「暇があるとか、そういうんじゃなくて。もう止められないんだっ…てさ」
一条凛太:「危ねえな。」
津島秋:「そーいう人がいたらりんちゃんも、も少しワーカーホリックが改善するんじゃないかな~」
一条凛太:「そういうのは俺には合わねえンだな。」
津島秋:「ええ~…」
一条凛太:「わかってんだろ」
一条凛太:左手を軽く握って
津島秋:「南おねーちゃんとか守柄おねーちゃんは綺麗だし、今日会ったのなら赤木さんとか可愛かったじゃん…」
一条凛太:「な」
津島秋:「むー…」
一条凛太:「そういうのって、仮に合ったとしても俺だけの都合じゃねえか」
津島秋:「自分だけの都合じゃ、だめなの?」
一条凛太:「いつ死んでもおかしくねえ職場だぜ」
津島秋:「好きだっていうのは。そういうものでしょ?りんちゃんだって、文房具の都合なんて考えないじゃん」
一条凛太:「文房具は人じゃねえからな」
津島秋:「いつ死ぬかわかんないからだよ」
一条凛太:「秋」
一条凛太:「残った人間がどう思うか、分かるか?」
津島秋:「それこそ。次の一秒後に、わたしの頭の上に隕石が降ってきたり、飛天の残党がわたしを殺すのかもしれない」
津島秋:「……」
津島秋:「……わかんないよ」
津島秋:絞り出すような声。「わかんない…」
一条凛太:「………」
一条凛太:「俺もだ。」
津島秋:「わからなかったら、幸せになろうとしちゃいけないの…?」
一条凛太:「そうは言わねえよ。お前は、今から学べる」
一条凛太:「俺は、もう」握った左手を開いて
一条凛太:「無理だ」
津島秋:「うそつき」
津島秋:「わたしは、りんちゃんがそんなんだったら、ずっと気にするよ」
津島秋:「そんなままじゃ、きっと出来ないもん…」
津島秋:一条くんの手をとって、つよく握る。
一条凛太:「秋」
津島秋:「ずっとそう。ずっと、諦めてる顔してて…」
津島秋:「ひどいよ。みんな、気にしてるし。やってみようって、そう思ってよ…」
一条凛太:「----」
一条凛太:「そッか。じゃあ、そうする」
津島秋:「…ほんと?」
津島秋:「やっぱりやめた、なんて言ったら怒るからね」
一条凛太:「何甘ェこと言ってんだ?」
一条凛太:握られた手を、逆に握り返して
一条凛太:軽く引っ張る。体幹のコントロールを収めた一条は、簡単に秋ちゃんを転ばせられるだろう
津島秋:「ひゃっ」無抵抗なまま。
一条凛太:そのまま能力の起点である腕を優しく、かつとっさに動かせないように床で固定する。
津島秋:「んぇ、え?」びっくりして目を見開いている。
一条凛太:感情を読み取れない表情を浮かべている
津島秋:きょとんとした目。無垢な信頼がそのままきみを見ている。
一条凛太:そのまま。
一条凛太:君が、動かないのを確認してから、
一条凛太:ゆっくり--
一条凛太:唇を--
一条凛太:通り過ぎて、君の耳元に口を寄せて呟く。
一条凛太:「……」
一条凛太:「ちょっとビビるかと思ったが…アテが外れちまった」
津島秋:無抵抗なまま。そのままきみのすることを受け入れている。
一条凛太:急に体を起こして、拘束も外します。
津島秋:「え、えっと」ぱちくり。「そ、そうしたいなら別にりんちゃんならいいかな…って」
一条凛太:「おいおい…」
津島秋:?が頭に舞ったまま。「え、なに。わたしに何をするつもりだったの…?」
一条凛太:「………」
一条凛太:右手で秋ちゃんの頬を掴んでぶにゅーっとさせます
津島秋:「えっと。どうしてもしたいならいいよ?」「んにゅーっ!」
津島秋:「ひゃにしゅるのさー」
一条凛太:「教えてやんね―!」
津島秋:「えええ…!りんちゃんが自分からしたいことなんでしょ!?教えてよー!手伝えるなら手伝うからーっ」
一条凛太:「クッソ、忘れてたぜ…見た目よかずっとガキンチョだったなこいつ」
一条凛太:ちょっとギリギリまで詰めれば、ビビって静かになるかと思ったが
津島秋:「…むーっ!」
津島秋:バカにされたのは分かったので。
津島秋:横に並んで、背を伸ばす。
津島秋:そのまま、朝。指で拭ったそこに、そっと唇を触れさせる。
一条凛太:「……!?」
津島秋:「…もしかして」
津島秋:「こういう、こと?」普段とは打って変わった。妖艶ささえあるような、艶めいた表情で。
津島秋:「それなら、それでも」くるり、と。背を翻して。
津島秋:「わたしは、いいけどね」くすり。
一条凛太:「お、お前……」
一条凛太:己でも狼狽してることそのものに狼狽してる
津島秋:「ひどいなー。乙女の唇だよ~?」急に普段通りの幼い笑顔に。
一条凛太:「大事にしろッ」
津島秋:「大事にしたからだよ」
津島秋:「使うべきときに、使いたくなったから」にこり。「使ったんだ」
一条凛太:「~~~ッ……」
津島秋:「あははっ、現役美少女じょしこーせーは安くないのですよ!」
一条凛太:「帰って、寝ろッ!」
津島秋:「くふふ。そだね、帰ろ!」一条くんの手を取って。夕焼けの中を走り出す。
津島秋:その夕陽に照らされて。茶色の髪と、頬が。赤く燃える様に見える。
一条凛太:「お前…ホント……」
津島秋:「なぁーにっ?」普段通りの、無邪気な笑顔。
一条凛太:昔なら、本当に暴れて全てを台無しにしかねなかった。
一条凛太:慣れたと思っていたが…“二人目”は、予想以上に強烈だった。
一条凛太:ため息一つ。「…あんま困らせンじゃねえぞ」
津島秋:「あははは…っ!へんな顔してる、りんちゃん!」
津島秋:「そう?じゃあ、もっと」
津島秋:「楽しくて、忘れられなくしてあげる!」
津島秋:沈む夕陽。何もかも燃えるようなその中で。
津島秋:一際輝くように、大きく一輪の華が咲いている。
GM:------------------------
GM:シナリオクラフト『恐怖!インリークォセルの怪物!』
GM:全行程終了
GM:お疲れ様でした
津島秋:おつかれさまでしたっ!
津島秋:楽しかった…!
GM:たのしかったね…
黒瀬 直:お疲れ様でした!
津島秋:長々と伸ばすようなことをいっぱいして申し訳ありませんでした!
黒瀬 直:とても素晴らしいロールで楽しませていただきました
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